君のそばに　（　〆　）

へへ、やっぱりオレを探してたのは真斗君でしたかー（　ひょい ／ にっこり　）どーせまた煙草吸ってたんでしょ、体に良くないって言ってるのにねーこの人は（　すんすん、 ／ はあぁ　）っと。真斗ー、会いたかったよー。心配かけてごめんね？（　へらり ／ ぎゅむむ、　）

俺の方が会いたかったっつーの。…ったく、ホントにすぐいなくなる癖直せよな。(　むすり、／　ぎゅうう　) お前がいなくなって心配過ぎて、つい 煙草吸っちゃったしなァ。(　視線逸らし頭ポリ、／　わざとらしい　)

…まァとにかく、無事で何より。(　頭ぽん　)

ふふ、ごめんなさーい（　てへへ ／ 反省しなさい　）今日は天気が良くってついね。あ、眉間にシワ寄ってるよ･･･？（　手伸ばしぐぐっ ／ なでなで 　）えぇ、オレのせい？（　しょぼ、 ／ 視線追いかけ 　）

ん！今度は真斗も一緒に行こうね（　満足気 ／ すりすり　）


真斗、何か決め事とか約束事とか、して欲しいこととかあれば教えてね。オレに出来る範囲なら考えるからさ（　に、 ／ ふむ 　）

天気が良くても、俺を置いて何処か行くのは禁止。(　デコピン、 ) 眉間の皺も、煙草もお前のせい。＿…なんてな 、冗談だよ。(　ふは、／　相手の手掴みにぎにぎ　)

…そうだな。お前のお気に入りの場所にでも連れてってくれ 。(　くす、 )



約束事、なァ。(　むむ、 ) …一応、此処の規則を守れていれば俺はいいかな、と思ってる。お前に不満はないし、あまり縛りたくもない。(　目瞑り悩、／　眉寄せつつ首傾げ　)

あいたっ･･･うう、気をつけ、る？（　額なで 　／ 疑問形 ）び、びっくりした（　ほ、 ／ 手握り　）それじゃあ煙草は程々にね？別に嫌いじゃないけど、真斗の匂いが消えちゃうのやだー（　ぎゅうう　）

いいよ、いっぱいあるから悩んじゃうなあ（　えへへ ／ 指折り思い浮かべ　）


へへ、分かった（　こくり、　）よかった、ありがとう！じゃあもっと好きになってもらえるようにがんばろーっと（　拳ぎゅっ ／ どうやって　）

それでよし。(　じと、／　疑うように見つめ　) はいはい、善処しますよ。可愛い恋人のためにね。(　抱き締め返し　／　愛しげに相手見詰め　)

じゃあその数だけ一緒に行こうな。(　微笑、 )


はは、でも雪のことは、もうこれ以上ないってぐらいに好きだよ。(　額ちゅ、 )

真斗のデコピンは痛いからなあ（　さすさす ）それでよし。（　真似するように頷き　）煙草吸う人は口が寂しいからって聞いたことあるけど、真斗もなの？（　じー、　）

あ、そっか。全部行けばいいのか（　手ぽん、 ／ ぴこん　）

え、あ･･････それは不意打ちだ（　ぼぼっ、 ／ 額なでなで　）

悪い。でも、痛くねェと罰にならないだろ？(　頭ぽん、 ) 口寂しいかァ。そうかもな、なんか口にしてないと落ち着かないってのはある。(　ふむ、／　煙草片手に　)

阿呆だな雪は。(　ふは、)


…かーわいい。そーゆーとこも好きだよ。(　顔覗き、／　頬に手添え　)

ふは、罰か。手厳しい（　心配故の行為だと思えば頬が緩み　）ガムとかにすればいいのに（　煙草ひょい、 ／ 奪　）

う、阿呆って言った方が阿呆だもんねー（　ぶー　）


あの･･･真斗サン。今ちょっと見ないで（　ふい、 ／ 照れ隠し　）

なァに喜んでんだよ。(　ふは、／　頬抓り　) んー…ガムよりも、こっちがいいかな。(　相手の唇指差し　／　にま、 )

……ガキ。(　ふ、 )


ダメ。俺は雪の表情全部見たい。(　両手で頬挟み、／　ぐい　)

いたたたたっ、だってさぁ（　へへへ 　）え？どーしようかなー（　きょとり ／ にこぉ　）

うるさいいもうオレも大人ですっ（　むすっ、　）


･･･見てどうするのさ（　ごにょごにょ　）

ったく、嬉しそうに笑ってんじゃねェよ。(　頬むにむに、 ) 冗談のつもりだったんだが…まァ、お前が乗り気ならしてくれてもいいけどな。(　頭ぽふ、／　くすくす　)

年齢だけなァ(　意地悪　／　にま　)


んー、可愛いなァって癒される。(　視線ゆら、／　ふ、 )

嬉しかったんだもん（　相手の手に手を重ね　）･･･じゃあお預け（　にっこり ／ おい　）

全部！おーとーなー！（　相手の胸どんどん　）


それだとオレがつまんないです（　頬つんつん　）

＿ふ、可愛い奴め。(　手取り、／　ぎゅう　) へェ…、そーゆーこと出来るようになったんだ。雪のくせに、生意気だな。(　くく、／　目許緩め　)

はいはい、そーですねェ。(　微動だにせず、／　頭ぽんぽん　)


俺は楽しいからいい。(　にひ、 )

真斗ー（　ぎゅうう ）･･･し、「してもいい｣ だったらしなくてもいいじゃんってなるもんね（　たじ、 ／ ふい　）

うううぅ、真斗のあほー（　ふるふる ）


じゃあ、オレも顔見ちゃうもんね（　ずい、 ）

どーしたどーした。(　背中とんとん　) …へー？俺はてーっきり、雪がキスしたいかなァって思ったんだがなァ。(　くすくす、／　視線追い　) …ほら、して。(　ずい、／　己の唇とんと指差し　)

阿呆って言った奴が阿呆なんだぞー。(　宥めるように、／　真似　)


…そんな見られても、俺がキスしたくなるだけだよ。(　微かに口角上、 )

んー、呼んだだけ（　へら、 ／ すり　）違っ･･･くはない、けど（　ちらり ／ ぐぬ、　）･･･ん、（　おどおど ／ 誘われるように口付け　）

聞こえませんー（　耳塞ぎ ／ むすぅ　）


っ！？えーと、じゃあっ（　わたわた ／ 目閉じ　）

＿＿…そうか。(　きゅーん、／　可愛さ噛み締め　) …はい、よく出来ました。(　ふは、／　抱き寄せよしよし　)

聞きなさーい。(　腕引き剥がそうと、／　ぐぬぬ　)

＿、…はー、満足満足。(　ふ、と微かに吹き出すと瞼に軽く口付けて　)

ね、真斗もオレのこと呼んで？（　わくわく　）･･･意地悪さんめ（　ぐぬぬ　）

いーやーだー。あほは真斗だー（　頑な ／ まだ言う　）


･･･ちょっと屈んで？（　ぱち、 ／ 手ちょいちょい 　）

んー？ …雪。(　甘えたな彼の願いを快く受け入れ　) 可愛い奴は つい からかいたくなっちゃうんだよなァ(　目許ゆる、 )

よし分かった。お互いアホってことにしよう。(　手を前に制止させ、／　うむ　)


どーした。(　相手の身長に合わせるように屈むと軽く首傾げ、 )