プロキオン 2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3 |
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>all
(/おはようございます。
まずは八千穂様、お返事が遅くなりまして、すみません!
リメイク部屋の設定が完成間近となりましたので、ご報告差し上げます!
本日の午前中に部屋建てが完了する予定となっておりますので、気が向いた時にでも、ご覧頂けますと幸いです!)
>580 八千穂様
な……長尾さん……?
(パイプオルガンの音を辿りながら先へと進んでいき、やがて辿り着いた玉座を見るや、困ったような表情で上記を述べて。以前に交戦した骸骨と蜘蛛の魔族に加え、新手である黒山羊の魔族の姿。骸骨と蜘蛛の態度からして更に上位の存在と推測できるが、それはまぁ良い。問題は、玉座の横に吊るされた鳥籠状の檻に入れられた人物、長尾実奈の事だった。どういう訳で此所に連れてこられてしまったのかは分からないが、人質を捕らえた状況というのは、非常に厳しいものだ。下手に動くべきではない、と駆け出したい気持ちをグッと抑え、拳を握りしめて)
>日野さん
『それは、こちらを見れば分かるでしょう』
(鎧を着けた状態の雪崎によって二人の方へ放り投げられるヘルメット。それはプロメテウスシステムで装着するもので。しかしそんなに血痕が付着していない。つまり、人質は二人。撤退をすれば…二人の命はないだろうと)
(黒山羊の王は二体の側近に視線で命じ。骸骨の騎士は大剣を構え、蜘蛛のアーギル…スパイダーアーギルは糸のような結界を張り巡らせ、遠距離から小さなフック付きの糸を移出、眷属である蜘蛛たちを床へ這わせて。近距離あるいは中距離を骸骨の騎士…スカルアーギルが斬りかかり。王座に対する二人へ襲い掛かろうと)
(逃げれば人質、大事な人…家族と部下。神出鬼没の魔の城。手がかりも消され、アーギルたちの蔓延る世界。しかし)
(躊躇いなく、拳を前へ突き出し)
(/御返事遅くなりました!おまたせしました。本当にたくさん変更点がありますね…設定や世界観を把握してシナリオを練るのが難しそうです。しばらくというか、ほぼずっとこちらでやりたいです)
>582 八千穂 様
……やるしかないね
(放り投げられた見覚えのあるヘルメットに付着している血痕を確認すると、雪崎へ向ける視線に微かな怒気を含ませて。溜め息混じりに上記を述べると刀型魔具を抜き、黒山羊の指示を受けて此方へと向かってくる2体の魔族へと切っ先を向けて。敵を迎え撃つように自らも走りだして)
(/承知いたしました!
それでは引き続き、此方でお相手致しますね。
改めまして、宜しくお願い致します!)
>日野さん
(一方、城の牢屋ではヘルメットの外れた及川が拘束されており)
(このままでは実奈さんが危険だ。指をピクリと動かし。縄は解けずとも床に手を置いて手のひらを上げ、腹筋を使って起き上がり)
(なんとか床から立ち上がれば、扉へ突撃し。数度に渡って体当たりを繰り返して。何かが歪んだような音がして。格子が人がギリギリ通れるほどのものになればすぐさま通って…)
『やつめ…』
(スパイダーアーギルは結界と監視を兼用する糸からピクリと反応し。結界の糸を伝っていく小さな蜘蛛たちが四方八方から勇と日野へ毒の糸を吐き)
(瞬間、火炎が張り巡らされた糸に着火して。炎の檻となったそれは噴射しようとしていた蜘蛛達を灰にするのには過剰なほどの火力で)
『加勢します!』
(及川がプロメテウスを装備し。新たな兵器の一つ、火炎放射銃が火を噴いて。銃を構え直し、蜘蛛の方へと真っ直ぐはしっていき)
『サポートします!』
『頼んだわよ!及川くん、日野くん、八千穂くん…《人間として、戦いなさい!》』
(ザザと砂嵐の音のあと三人へ通信が繋がって。結界の破損により魔城でのサポートが可能となり。石野が三人に向けて激を飛ばし)
はっ
『ぬん』
(勇はスカルアーギルと手刀と剣の交わしあい。剣が袈裟切りで振り下ろされると片方の拳側の前腕でそらしながら間合いを詰め、スカルアーギルは大剣の磨耗を確認して勇の腹を殴って、足で蹴って間合いを取り。大剣をより扱いやすい大きさ形に変えていこうと縮めた瞬間、追い風でより距離を詰めた勇が剣を持って突き鎧の一部を破壊し)
『ここじゃあ、狭い。別の所でやりましょう』
(佇んでいた雪崎は日野の怒りを灯した視線に笑みを浮かべ。空間転移をし。城の森のような庭園へ)
『き、キサマァ…!』
(雪崎の転移した先には背後から三体のアーギルと異なる一体のアーギルが現れ。羽交い締めにしようとすれば振り返って右爪を右上から振り下ろし。続いて左爪を横から振り切って前を向き。アーギルが爆散するとともに脇をしめて構え。対峙する先には‥)
(/提案なのですが、日野さんと雪崎での戦闘をメインに据えて書きたく思います。なので空間転移で日野さんを招待したいのですが良いでしょうか?良かったらロルで雪崎と対峙していただけると助かります)
>585 八千穂 様
及川くん……!
(蜘蛛型アーギルの差し向けた小さな蜘蛛たちが糸を伝って襲い掛かる最中、迸った火炎が糸に引火、瞬く間に広がっていった炎が蜘蛛たちを燃やしていって。身を案じていた人物……及川の加勢である事を知ると、安堵の息を吐いて。やがて何らかの拍子に復活したらしい通信によって石野の言葉を受けとると、「えぇ、人間の底力……見せつけてあげますよ」と力強く頷いて)
……彼は、仲間じゃないのかい?
(及川の加勢により、やや戦況が好転した中。余裕たっぷりな笑みを浮かべる雪崎が言葉を放つと、いつの間にか庭園のような場所に立っていて。こう何度も経験していれば慣れというものがやってくるもの、別段驚きはしない。背後から拘束しようとするアーギルを容易く返り討ちにする雪崎、爆散するアーギルには目もくれずに此方へと構える姿に、訝しげな視線を投げながら問いかけて)
(/はーい、問題ございませんよー!)
>日野さん
『仲間?…まさか』
(問いにせせら笑って。爪を構えた状態で、手始めに氷晶を背後に展開。それを合図にするかのように、まずは大きい弾丸を段々発射距離を狭めて数発。そのあとに対処されにくいように小さい弾丸を発射し)
『はッ!』
(城内。及川はスパイダーアーギルの糸を焼いたあと、拳を構えて接近。フック、そしてスパイダーアーギルからのカウンターからの多脚での足払い。大きく下がることで足払いだけはなんとかギリギリかわし)
『ぐ…』
(あの脚が邪魔だ。速攻でカタをつけなければ。バッテリーの問題もあり、やられると想定し。しかし、ヘルメットを着けていないのが良かったのか、頭部狙いの攻撃が増えて、読みやすくなっていて)
『デェヤーッ!』
(だが、コチラの攻撃も多眼によって見切られ。下がるがてらにアーム部分にフックショットが飛び出てシャンデリアに鏃が巻き付けば真上から蹴りを放ち)
>588 八千穂 様
……まぁ、良しとしましょう
(嘲笑を浮かべた雪崎の後ろで展開される氷晶に対応するように星素の翼を展開して。此方へと殺到する大小の氷弾の内、大きいものを同程度のサイズを持つ矢じり状の弾丸で迎撃して粉砕。続いて迫る小さい氷弾を衝撃吸収効果を持つ空板を前方に分厚く展開、受け止める事で対処しながら上記を述べて。ふぅと溜め息を吐けば、「でも、後でじっくり話を聞かせて頂きますからね?」と言葉を続け、貫通力を向上させた矢じり状の弾丸を雪崎の両足目掛けて射出して)
>日野さん
『出来ると良いですね』
『ところで、あなたは何のために戦ってるんですか?攫われた実奈さんのため?魔族を斬るため?市民を守るためですか?』
(氷の弾丸を吸収されたのを意に介さず、足狙いの鏃弾丸を蹴り飛ばして鏃を日野の方へ向け。ぐいっと接近し、氷塊を日野の上から落としながら尋ね)
(/遅くなってすみません〜!次は攻撃喰らいます!とどめではないです!)
>590 八千穂 様
……この力は、大切なものを守る為にあります!
(蹴り飛ばされた矢じりを避けきれずに右膝を僅かに掠めて出血し、一瞬だけ顔をしかめるも、接近してきた相手を真っ直ぐ見据えて。頭上から迫る氷塊を回避するように翼から星素を放出して前進、相手の背後へ回り込むような軌道で高速移動して。上記を述べつつ、右腕に纏った星素の剣を相手の肩めがけて突き出し)
(/いえいえ、お気になさらずー!
といいますか、此方も遅くなってしまいました……!)
>日野さん
『…!』
(その言葉にピクリと反応し、振り向こうとすると肩を斬られ。血が勢いよく吹き出て振り向きざまの軌跡を描き。やはり人間で無くなったためか青い血が飛び散って。動きに僅かな精彩が欠けつつも斬られた肩ではないほうの拳をアッパーの要領で振り上げ)
(/いやぁそんな…!)
>592 八千穂 様
(/お疲れ様でございます!
返レスありがとうございますー。
今現在、リメイクトピを作成中でございまして、暫しお時間を頂戴いただければと思います……!
リメイクの方も共に両立していきますので、宜しくお願い致します!)
>592 八千穂 様
……ぐっ!
(剣先から伝わる確かな手応え、そして、宙を舞う青色の血液。雪崎が人間を辞めている事を改めて思い知らされ、やや集中を欠いてしまい。カウンターのように振り上げられた拳が鼻の頭を掠めると、数歩よろめいてから後方へ跳躍して距離をとり)
……フェアじゃないですよね、雪崎さん。俺にも教えて下さいよ。どうして、そうまでして戦わなければならないのか
(鼻を右手で押さえて傷が無い事を確認しながら、改めて雪崎の肩部に付着する青色の血液を眺め、肩を竦めて。自らの身体を怪物のソレに変えても良いと思えるほどの、原動力は果たして何なのか。それくらい聞く権利はあるだろうと、雪崎の出方を警戒しながらも問いかけて)
(/お待たせしました……!)
(/すみません、名前間違えてますね……!
トリップからも判断できますように、ちゃんと日野葵 本人ですのでご心配なく……!)
>日野さん
『親を魔族に殺されましてね…良くある話です。』
(ボクシングの基本の構えを取り。幼い頃のことはひとつだけ。ここにきて自身を嘲笑い)
『数年前、個人の活動が許され、魔族の根絶を掲げたホワイトタスクに入りました』
『聞きましたよ。魔族を雇用した班があると。魔族と融和を図ろうとする組織が気に入らない。それは被害者に我慢しろと言ってるも同じじゃありませんか…。全員が納得するわけじゃない』
(どろどろと煮え滾ったものを含む視線で)
『だから、魔道図書館を見限りました。考えの違いですよ…。』
(だから魔導司書官と敵対すると。掲げた思想の違いでぶつかり合うだろうと。そしてお話はここで終わりだと言わんばかりに大量に魔力を生成し終えて。話しているあいだにチャージを終えた様子)
『リミッター、解除』
(自身の肉体の損傷を考え、バキンと鎧に巻かれていた拘束が解けてゆき爪が拳を覆い。握り込む部分に大きなパーツが有るメリケンサックのような形状を取って離れた距離から接近し、ジャブを繰り出し)
(/了解です!ゆっくり行きましょう!ものは相談なのですが、小細工抜きで殴りかかります。数レスしましたら雪崎戦に決着付けましょう!個人的には雪崎を、殺して欲しくないです)
>596 カラス様
(/ご質問、ありがとうございます!
此方での募集も承っておりますー。
リメイクトピと比べてみて、お好きな方で希望を出して頂ければと!
改めて此方での参加をご希望でしたら、募集キャラの空き枠などをご案内差し上げますので、お声かけ下さいませ!)
>597 八千穂 様
成る程……事情は分かりました
(ボクシングを彷彿とさせる構えを見せる雪崎に対抗するように光の翼を解除し、拳を構えながら話を聞いて。確かにこれは、ただの話し合いで済むようなものでは無いなと、観念したように嘆息を一つ。何やら様子の変わった雪崎の放ったジャブを上半身を捻って回避。上記を述べながら凝縮させた“鎧”を両拳に纏わせれば、「じゃあ、まずは拳(これ)で語り合いましょうか」と付け足しながら、正拳突きを雪崎の顔面めがけて放って)
(/正々堂々の殴り合いですね……臨む所です!此方としても雪崎さんには生きていて欲しいと考えておりますので、ご心配なく!)
>日野さん
(正面からは受けず左頬で拳をうけながら拳の軌道へと顔と首などを逸らして威力を緩和し。右拳でボディブローを放ち
→それが当たれば追撃に左耳へとフックを放ち
→当たらなければ日野から次のロル(八千穂)で)
(/ありがとうございます!次の次のロルでクロスカウンターをしませんか?雪崎の拳がギリギリ届かずに日野さんの方が届くみたいなのとかは)
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