466の人 2017-02-02 22:55:19 |
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うん、珈琲は癒しだよ。珈琲を飲みながらまったりしてる時が幸せかな。(炒めた玉葱を冷ます内にサラダを作ろうと手際よく刻み、それらを綺麗に盛り付け)
…最近はまた幸せが増えたけどね。(相手を見て幸せそうにふふっと笑うと、冷ました玉葱と挽き肉、パン粉、牛乳等と相手に溶いてもらった卵を混ぜ、味付けをしてこね始め。「はい、折角だから昴も作ってみて」と、生地を相手に渡し)
え…あ、そうなんですね…(こちらを見て微笑む彼。少し頬を染めにへらと笑いかけ。)
は、はいっ!(生地を渡され戸惑うも「こうですか?」と彼に問いながらこねてゆき。)
そうそう、その調子。こうやってキャッチボールするみたいにして空気を抜くと焼いた時に形が崩れにくくなるんだよ。(上手にこねる様子を見て頷くと、適当な大きさに分けた生地を両手で何度か投げて空気を抜いてから形を整えて)
へぇ…やっぱり詳しいですね、蒼星さん。(彼の手つきを見れば感心して。流石料理上手だなぁ、と思えば自分も見様見真似でやってみて。あまり力を入れないで丁寧にやってゆけば見事出来上がって。)
…どうですか?(と、言いながら出来上がったものを見せて)
うん、バッチリだよ。そしたら生地に少し小麦粉をまぶすんだ。焼いた時に肉汁が逃げないようにね。こうして真ん中辺を少し窪ませると火の通りもよくなるよ。(OKだと笑顔で頷くと、説明をしながら生地に少量の小麦粉をまぶし、中心をへこませて。後は彼に頼もうとフライパンを熱し)
じゃあ俺は今のうちにハンバーグのソースを作るね。昴はハンバーグを焼いてもらえるかな?
本当物知りですねぇ…(先程よりももっと感心を持ち。焼いてもらえるか、と言われれば)
はいっ!俺、肉とか、焼く音好きなんですよね…じゅーって…(そう言いつつハンバーグを焼いてゆき。)
何だか昴らしいね。…うん、美味しそうな音。(ふふ、と笑みを浮かべると聞こえてくる音に瞳を細め。ケチャップ、ソース、ワイン等の調味料でソースを作りながら焼けるのを待ち)
俺らしい、ですか?(ふふ、とこちらも笑い。)
──あ、裏面も焼けましたよ。めちゃくちゃ美味しそうです…(目をキラキラとさせハンバーグを見詰めて。次はどうするんだろう、とキラキラとさせた目で相手を見て)
うん、本当に美味しそうだね。皿に盛ってこのソースをかければ完成だよ。…はい、出来上がり。(相手が焼いてくれたハンバーグを皿に盛り、ソースをかければにっこりと笑んで。先に作っておいたサラダも皿に分け、食卓に並べて)
そろそろご飯も炊けたかな?
そろそろだと…あ、炊けましたよっ!(丁度よく炊飯器の音が鳴る。蓋を開け、茶碗にご飯をよそう。2人分よそえばテーブルに並べて。)
…待ちきれないです…早く食べましょ!(座りつつそう言い)
いただきますっ!(手を合わせば真っ先にハンバーグを口にして。)
ん…っ!美味しい…やっぱり美味しいです…!!(一緒に作ったからかもしれないがものすごく美味しく感じて。)
うん、いつもより美味しい。昴と一緒に作ったからかな。(作り方は変えていない筈なのに彼と一緒に作ったからかいつもより良い出来映えで。幸せそうに顔を綻ばせながら食事を進めていき)
へへ、美味しいですね、本当…(にこ、と彼に微笑んで。それからまた大きく口を開けて食べて。)
──あ、蒼星さんおかわりはいりますか?(自分の茶碗が空になり序によそおうかと思い彼に聞いて)
俺はもう大丈夫。ありがとう。(返事をした後も楽しく会話をしながら一通り食べ終わると、ご馳走さまと静かに箸を置いて)
うん、美味しかった。やっぱり昴と一緒だと楽しいよ。あ、お茶入れるね。美味しい緑茶も持ってきたんだ。(満足そうに微笑むと、立ち上がりお茶の用意をし)
──ご馳走様でしたっ!(こちらも食べ終わり手を合わせて。)
あ、ありがとうございますっ!じゃ、俺は風呂の準備しますね。(彼がお茶を入れている間、自分は風呂場にゆき準備をして。)
ありがとうございます!いただきます。(戻るとお茶の準備が出来上がっていて。椅子に座ればお茶を呑み。)
──ふぅ、どうしますか?先、お風呂入ります?蒼星さん。(と言いながら首を傾げ。)
いや、俺は後からでいいよ。洗い物もしたいしね。昴が先にゆっくり温まってきて。(お茶を飲み一息つきながら緩く首を振り、沢山稽古に励んで疲れているだろう相手を優先させようと)
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