466の人 2017-02-02 22:55:19 |
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本当の事だから。…そう、その顔も好き。(逸らされた顔を包むようにして此方を向かせると軽く口付けて微笑み)じゃあ、そろそろ休もうか。
ん…っそ、蒼星さん…!?(背けられた顔が彼の方へと向けば口付けされ。顔を真っ赤にさせ、驚いたからか彼の名を呼び。)
──っ、そ、そうですね…(真っ赤なまま椅子から立ち上がり彼を部屋へと案内して。)
な、慣れないですよ…そりゃあ…(顔が真っ赤だと指摘されうぐ、となり。)
──此処です、少し狭いんですけど…(扉を開け中へと入り)
慣れたら慣れたでちょっと困るけどね。(くすりと冗談混じりに笑い、通された部屋に入ると問いかけて)
昨日、俺が干した布団で一緒に寝るんじゃないの?
…え、一緒に?(首をかしげて。自分は1人で寝るつもりだったのだが。)
そ、蒼星さんは一緒に寝たいんですか…?俺と…(そう頬染めながらじ、と見詰め)
俺はそのつもりだったんだけど…。あ…もしかして昴は部屋まで別にするつもりだった?( 一緒に寝る事を楽しみにしていたのが自分だけだと知ると何だか恥ずかしくなり、少し寂しげでいて残念そうに笑みながら控えめに問い )
そ、そのつもりでした…だ、だって、蒼星さんが隣にいるって思うと…ドキドキして寝れない気がして…。(一緒に寝るということは考えておらず。彼が隣で寝ている、と思うと気になって寝れない気がする。一緒に寝る、って思うだけでドキドキしているのに。)
そっか…じゃあせめて同じ部屋にしない?折角昴と一緒なのに別室は寂しいから。(ドキドキして眠れないだなんて昴らしいと、微笑ましさに頬が緩み。けれどやはり大好きな彼と一緒に居たくて、せめて同室に…と首を傾げ。あわよくばと願望を付け足すが、睡眠不足にはさせたくない故に照れ臭そうに笑い)
出来れば昴を抱いて寝たかったけど、ゆっくり眠ってほしいから一緒には我慢するよ。
は、はい…そ、そうしましょうか…(かぁ、と赤くして。同じ部屋というだけでも顔を赤くしてしまう自分であって彼が自分を抱いて寝たかった、と言われると目を見開いて驚き。)な…っ!?抱きついてって…それこそ寝れなくなっちゃいますっ(首をブンブンと振り。)
ふふ…そんなに驚く事かな。(大袈裟なくらいに驚く相手を見ておかしそうにも残念そうにもとれる笑顔を見せ)
あ、じゃあ…布団、昴の部屋に運んでいい?
は、はい…じゃあ、俺も手伝いますね。(一緒に荷物等を運んで。)
──ふぅ、こんなものですかね…(運び終われば溜息をつき。1人で寝ていた部屋に二つの布団。新鮮でありまたドキドキしていて。)
ありがとう。…何だか修学旅行みたいで新鮮だね。(運ぶのを手伝ってもらい礼を述べると相手のベッドと敷かれた布団を交互に見ながら頬を緩め)
…うん、そうだね。(寝る前に沢山触れたかったという思いはあれど、今日一日人一倍練習を頑張って疲れただろう彼の眠そうな様子を前にして我儘は言えず。そんな気持ちを抑えてぎゅ、と一度抱きつくと、軽く口付けるだけにとどめて微笑み)…おやすみ、昴。
ゆっくり休んでね。(すんなりと離れていってしまう相手に寂しさを感じつつ、ゆっくり休んでほしい思いもあって。相手が目を閉じたのを確認すると、照明を落として自分の布団に入り)
……。(目を瞑るもやはりなかなか寝れずにいて。彼が隣で寝ていると思うと意識しずきてしまい。寝返りを何回もして寝れないことを理由にはぁ、とため息をつく。)
(暗がりの部屋で目を閉じてみるものの、隣のベッドの方から寝返りを打つ音や溜め息が聞こえてきて。あれだけ眠そうだった彼。やはり自分が部屋にいると眠れないのだろうか。そう思うと罪悪感が湧いてきて、上半身を起こしてそっと声をかけ)
─…昴、眠れないの?俺やっぱり別室へ行こうか。リビングのソファーで寝てもいいし。
あ、いや、そのっ…(声をかけられびく、となって。返事をどうしたらいいか狼狽えてしまって。)
──そ、蒼星さん…そっち、いってもいいですか…?(彼と話をしながら横になれば自然と寝れるのではないか、そう思った自分は自分の枕をぎゅぅ、と抱き抱えて彼の方を向いて上記を述べ。)
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