宝石魚は恋を喰う【 指名 / ML 】

宝石魚は恋を喰う【 指名 / ML 】

主  2016-11-07 18:03:31 
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「女に夢魅せる仕事でお前は何をやってんだ」
「まさか晒されるなんて思わなかったから!」


「――反省する気が無いならお前たち全員連帯責任な」


………■■■


ヴィジュアルシーンを引っ張る二大バンド
和風ロックを掲げる艶やかで煌びやかな衣装と激しくも綺麗な音楽の「雪蛍(ユキホタル)」
フリーミュージックを掲げる型に嵌らない音楽と玩具箱みたいな衣装が特徴の「シュガーキャンディ」
どちらも客層は違えど同じレーベルに所属していることから仲が良く、同期と言う事も有り良いライバルとして競い合っていた。
そんな中、雪蛍の上手ギターが女性関係で揉めたことを発端にSNSにプライベートを晒されてしまう。
怒る代表に楯突いたばかりにシュガーキャンディも巻き込んだ騒動に発展してしまう。



>lessonA
雪蛍の下手ギターは公表するゲイだった。(それもシュガーキャンディのベースが本命)お陰で浮いた話が一つも出ない。以前一度だけ女性スタッフとの写真は写真が悪戯で流出したが本人の公表する性癖により信じるギャは一人もおらず、寧ろシュガーキャンディのベースが可哀想!とフォローのメッセージまで届く始末。
代表はそこに目を付けて事務所の一部を改造し社員寮と言う名目で部屋をつくる
部屋割りは雪蛍のメンバーとシュガーキャンディのメンバーを一人ずつ選んだ実質二人暮らしの環境。
その環境で互いのバンドの事を思いやれれば女の噂が付きようないだろうと言う決断である。
勿論、普段のライヴは決行するしバンドごとのツアーも然り。
ただ、一時帰宅含め帰る場所はその部屋と言う事。



>lessonB
元々、仲が良いレーベルと言う事で有名だった為雑誌取材等で面白おかしく語る内にギャにも受け入れられて当初の女問題は忘れられ始める。
最初は私生活を見直すための表面上の恋人同士、仲のいい兄弟の延長線、そんな生活だったのに何時しかお互いを本当に意識し始めて――。




………■■■
レス禁止

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  • No.81 by 蒼  2016-11-11 14:20:29 

>雛雫

(どうやら同じ気分だった相手が待っててくれるみたいなので早く支度終わらせるかと思ったが賑やかなの好きだし少しくらいゆっくりしても大丈夫かなと思いトイレの後に休憩スペースにより自販機でさっきコーヒーだったから紅茶が飲みたいと思いミルクティーを選んで一息つき、そういえば新しいゲーム全然進めてなかったとはっと思い出して、思い出したら無性にやりたくなってしまうがギターも練習しないととうんうん悩み始めて、とりあえず帰るかと考えを一旦やめて缶を捨てると自販機の中にあるイチゴオレ×おしることいった斬新な飲み物が目に留まりこれは美味しいのか分からないけど買っていってあげるに尽きるなと思い相手の反応を想像しては悪戯に口角あげてまっているだろう自分たちの楽屋に足を向けて少し足取り軽く向かえばドアを開けて先程買ったおかしな飲み物はポケットに隠し「おまたせ、早く帰ろ」とメンバーと楽しそうに話す相手に声掛けメンバー達には先帰るぞと告げてひらひら手を振り)

  • No.82 by 蒼  2016-11-11 17:11:21 

>一深

いや、大丈夫。
(なかなか来ない相手を待っている間、端の方にゲームソフトを置いてあるコーナーを発見して心を踊らせてこのゲーム買うか迷ってまだ買ってないんだよなと思い改めて見ると欲しくなるなあと思っていれば隣に来た相手の声に気づいて迷っていたから時間なんて気にしてなかったので相手の頭をぽんぽんして)

(/初めまして。お声掛けさせていただきました、シュガーキャンディ下手ギターの成宮蒼こと蒼です。オタクで面倒見がよくてちょっとぶっとんでる奴かも知れませんが、宜しくお願いします。拙い文章ですが、とても愛らしい息子さんと是非絡ませてください!)

>環

寒いとちょっとイライラするよな。
(長々しい撮影に仕方ないことだと分かっていても寒さにイライラしていて、いつからこんな短気になったかと思いつつ一目散に走っていった相手が面白く薄笑いながら声掛け、コーンポタージュとココアの缶をチラつかせてどっちを取るかなと様子を見て)

(/初めまして。シュガーキャンディ下手ギターの成宮蒼こと蒼です。メンバーの中では兄貴感を出していこうかななんて考えてます笑。拙い文章ですが、緩っとした感じの魅力的な息子さんとお話したいので、お付き合い頂けると嬉しいです。)

  • No.83 by 一深  2016-11-11 17:44:48 

>環

んはは、ごめんってぇ。そこのカフェで何か奢っちゃるから機嫌直して〜
( 辿り着いた楽器コーナーでギターを試し弾きする彼の姿は絵に成るもので、流石環と一抹の感想を漠然と脳に浮かべ。声を掛ければぷくり膨らんだ頰、歳上らしからぬ愛らしい動作に吹き出して仕舞えば近場のカフェを指定して提案を持ち掛けて。 )

( / 何と何と!お褒めの言葉有難うございます。参加前からpfを拝見させて頂き、何とも格好良い方だなぁと口許をにまにまさせて居たファンの様な者にとっては飛び上がる程に嬉しいお言葉です…!こちらこそ、何分弟気質やら天然ドジやらが炸裂するとおもわれますが、暖かい目で接して頂ければと! )


>蒼

んん、ありがと。…なんのゲーム見よぉったん?買うん?
( 予想通り彼の姿はゲームコーナーの一角に。足早に歩み寄れば乗せられた暖かな掌にほわり表情を和ませ優しげな言葉に目尻を緩く下げ。其の儘ちらり棚に目を遣り、確か彼はゲーム好きだったと記憶を呼び起こしながら問い掛けて。 )

( / 此方の稚拙な文章へのご丁寧な絡み感謝致します…!いえいえ、大人の魅力溢れる蒼さんに蒼さん背後様とお話出来る事が光栄で成りません。愛らしいなんて勿体無いお言葉!期待を裏切らぬ様精一杯努めさせて頂きます!何卒宜しくお願い致しますね。 )

  • No.84 by 時雨  2016-11-11 18:47:31 

>一深

(手渡した肉まんは寒い空気に当てられて温かい湯気を浮かせていて、がぶと一口分噛み付いて空きっ腹が満たされるのを感じたその時に大好きだと伝えられれば一瞬は普段よりも瞳を丸く、そして大きく開いてみるものの、発言をそのまま鵜呑みにして一喜一憂するほど経験の浅い子供じゃない為に照れて動揺を見せる事は無く。それでも全く気にしていないとは世辞にも言えず、もぐもぐと租借し味わう肉まんが美味しいのかどうか味が解らない位には間に受けて。普段に比べて早鐘を鳴らす心臓を誤魔化しながら"おん"と無邪気な好意に相槌を返して、無邪気な彼の好意に同等の感情で答えなければと"俺も好き"と続けるその前に盛大に咳込み咽るその様子にパチクリと瞬きをして。唐突の事に慌ててパンパンとその背を軽く叩くように摩り「いちたんはセッカチやなぁ。そんな慌てへんでも誰も取らんし、これも逃げへんよ」心配の感情も勿論有るがそれを超えるのは彼の持ち前の明るさのせいで結局は面白さ、愉快さの方が勝ってしまって「大丈夫かぁ」ふはと笑い声を溢れさせつつ摩る手を引っ込めて愛嬌のある顔を覗き込み、少し遅れながらも心配しているんだと言う事を言葉で伝えて。何か直ぐ飲める飲み物も買えばよかったと酒しか入っていない袋に反省し「早う帰ろか、水飲みたいやろ」言葉に合わせてゆっくりとだった足取りを少しだけ早め)

  • No.85 by 立夏  2016-11-11 18:59:06 

>環

(先に部屋の中に入っていれば少し遅れて追いかけてくるみたいに部屋に帰って来た彼を抱き留めて。唐突の事でも支えきれない程情けなくなければ衝撃をよろけること無く受け止めて、反射的に確りと腕を回し"ぽんぽん、"とその頭を撫でて。指をすり抜ける髪の感覚は何度触っても好きだと無自覚に目元が細まり「――たぁまちゃん、おかえりなさい。今日も頑張りました」一緒にいたが先に帰って来たのが己だからか出迎えるような挨拶を褒め言葉を一つ添えながらまったりと口にして、不思議と出迎えの挨拶はされるのもするのも好きで、独り暮らしの時には無かったこの感覚を楽しんでか自然と話をする声も嬉しそうで。恋愛と言える恋愛の経験が無ければ何処までが友人として許されるのだろう、と明確な境界線と言うのが今一わからないと、ぼんやり浮かべつつそれでも今は自分が我慢していた分を貪りたいと"むぎゅー"と堪能するみたいに抱きしめて「そー言わんで、俺があたたこぉしてあげますから」寒いと言うその言葉に答えるみたいに抱きしめたままじわじわと温まる体温を心地良く、同時に満たされるみたいにほっこりと幸せな気持ちで一杯にして。)

  • No.86 by 一深  2016-11-11 19:18:47 

>時雨サン

うあ"〜…もう。だっさい、おれ…
( とんとん、と断続的に背を叩く彼の掌に漸く落ち着きを取り戻し生理的な涙が瞳に膜を張り薄っすらと潤んだ瞳の侭自嘲の意を込め苦笑を浮かべ独り言めいた上記の言葉を呟き。覗き込んだ彼とぱちり合った瞳は心配気に見据えられており、彼の兄貴分的気遣いが感じ取れ目尻を下げて「もう大丈夫じゃけぇ」と告げ。彼の前では格好付けて居たい、と漠然とした想いが生まれたのはいつからだったのか。最早思い起こす事さえ困難な程に前々から此の思いを秘めていた様な気も無きにしも非ず。然れど何時もの調子で如何せん空回りしてしまい現状かて肉まん如きに咳込み噎せる始末であり、彼の様な男前には程遠い。眉を下げ如何した物かと考えれど、一朝一夕で答えの出ない物は瞬間的に解答を導く事など到底無理な話で。思い遣りに溢るる言葉に感動の念湧き上がらせながら首肯しては、同様に足早に歩み始め。街灯が灯る道は当たり前の如く黒に塗り潰され、隣を行く彼の表情は窺い知れず若し呆れ返っていたらどうしよ、何て苦悩しつつ横目で見遣る事を繰り返す内に気付けば自宅に到着し。先導してポケットから鍵を取り出し解錠すれば、気の抜けた声音で「ただいまぁ」と誰に言うでも無い言葉を吐き。 )

  • No.87 by 立夏  2016-11-11 21:25:09 

>蒼

(楽屋に顔を出しに来たライヴハウスのスタッフを見つければ持ち前の明るさやら注目を浴びたがりの性分で其方にも確りと挨拶をし、其の儘ちゃっかりと次ツアーで此処を利用する際のケータリングで自分の好きな食べ物をアピールしてさり気無くアピールをしてみたりして。そんな風に過ごしていれば待っている時間はあっという間で、思っていたよりも早い時間で待っていた彼が姿を現すと自然と表情に笑みを浮かべてから"おー"と片手を上げて応えてみせて、残るシュガーキャンディの面々とスタッフに向けて短い挨拶をしてはシュガーキャンディに至っては親しみしかない為に"じゃーなあ"と手を揺らしその場を後にして。散々と喋る為に顎までずらしていたマスクをズズズと滑らせるように再び上げると「なー。タクシー乗って帰ろうぜ、外さみいもん」返事を聞くより先に伝えるだけ伝えればスマホを取り出し電話を掛けて。「…近くにいるらしいから直ぐ来るって!」電話を切ればその隣を並ぶように歩みを進めて電話のやり取りを一先ず報告し)

  • No.88 by 時雨  2016-11-11 21:25:27 

>一深

――自分といると色んな顔見れてほんと楽しいわ。せやからだっさいの上等思ってればええよ。
(小さな失敗を大きく取り上げる彼の雰囲気に気づくもそれをフォローするのも自分らしくないだろうし、一層と彼が重たく考えるかもしれないと考えて。結局自分に出来るのは冗談を交える形で場を賑やかす事ぐらいで、わはははは!と豪快に笑いながら彼の言葉を引用しながらアドバイスのように告げて。到着した家に続いて入れば「ひー。さっぶいなあ!チャッチャと部屋着に着替えよ、あ!いちたん手洗いちゃんとしいや」部屋に入れば風は遮られる物のやはり寒さは残りぶるると背筋を震わせてから買ってきたビールを直ぐ飲めるようにテーブルへ置き、その足でキッチンに向かえば一先ずと言う様に手洗いを済ませ「自分、体あんま強うないんやから」けらら、と軽やかに笑いつつからかい交じりの注意を添えて。言葉通りに部屋着である黒色のスウェットの上下に着替えてくるとカラコンは外し、家で使うプライベート眼鏡をつけて長い髪も色気の欠片も無いが後ろで一本に括り上げて「つっかれたわー…帰って来たって感じ」一通りの身支度を済ませてからソファに座ると静かな空間が苦手だからか殆ど当たり前の事のようにテレビを付けて「いっちたーん早うおいでー、乾杯しよ」袋の中から缶を二つ取り出し準備しながら呼び寄せるように声を掛けて)

  • No.89 by 蒼  2016-11-11 22:39:31 

>雛雫

(あっさりとメンバー達と別れを告げる相手にさすがと思いつつマスクを上げる動作に自分も付けようと思いポケットから出して装着し、タクシーで帰ろうという提案に自分もそれがいいと告げる間もなくどうやら決定事項だったようですぐに携帯を出した相手にこくりと頷いて肯定の意思だけ示しておいて、電話の終わった相手が心なしか嬉しそうに見えて近くにいるならよかったし、自分も早く家に帰って色々やりたいと思い「ん、わかった」と一言告げて隣を歩く自分より小さい相手を見つめて黙ってれば可愛げあるのにななんて本人には言えないことを思い、そういえばせっかく買ってきた飲み物渡してないことに気づいて「これ、さっき買ってきたから飲んで?」と割と強引に相手の手に握らせて微笑み、イチゴオレとおしるこという甘ったるくて斬新なコンビネーションに自分が買ってきたのについつい笑ってしまいつつもなんだかんだ不味そうだと思っていても自分も飲んでみたいと小さい子が怖いもの見たさにやるような感覚に陥って、さてさてどうかなと相手の反応を伺い)

  • No.90 by 蒼  2016-11-11 22:49:34 

>一深

どうするかな
(相手の頭から手を離して困った様に笑いながら述べて目の前にある棚からひとつゲームソフトを取り出して相手に見せこれはどんなゲームで____と説明を始めれば途中でつい癖がと思いこんなこと話しても相手にはつまらないなとゲームを棚に戻し「悪いな、どこ行こうか」と少し照れくさそうに頬を掻きながら聞いて)

  • No.91 by 環  2016-11-11 22:49:48 

>立夏

りっちゃんも頑張りましたー。
(部屋の設備が万全なお陰で、室温は然程下がっておらず。屋内に踏み入れば温かい室内、それよりも抱き止めてくれる相手の温もりと髪を優しく撫でる手が体内に蓄積されていた疲れを解いてくれるようで。まるで元から家に居て出迎えてくれたような台詞は何と無く擽ったくて、気恥ずかしさを誤魔化すように冗談めかして同様な言葉を返し。相手を甘やかしたい気持ちと己が甘えたい気持ち、どちらもせめぎ合うが温めてくれるとの言葉に今は甘んじる事にして。「じゃありっちゃんの温かいの俺にちょーだい」玄関先で相手の体が冷えてしまってはいけない。部屋に入って体を温めるのが先決であるのは十二分に理解しているのだが、頭と気持ちはふわふわと乖離していって。体はじんわりと相手の体温を得て温かくなるのに、もっと奥の方は急速に熱が上がっていく。果たして相手が何処まで触れる事を許してくれるのか、それ以前に己自身がどれ程相手に触れる事を許せるのか分からない。踏み込みすぎては駄目だと、そればかりを脳裏に刻み付けながら相手の首元を控えめに肌蹴させ。まるで壊れ物を扱うように慎重であり、そっと触れるように優しく首筋に唇を付け)

  • No.92 by 環  2016-11-11 22:50:04 

>蒼

うわぁそーちゃん大好きー。
(差し出された缶二つ。迷い無くココアを両手で包むようにして受け取ると、何とも現金な事にへらっと頬を緩ませながら相手への好意を表し始め。しかし寒さが苛立ちに繋がるらしい事を耳に挟めば「怒んなよ。寒いならお兄さんが温めてあげるから」等と同い年にも関わらず恰も年上であるかのような口調で告げ、毛布と共に両手を開く姿は宛らモモンガであり)

(/兄貴感に付け込んで早速甘えてやろうと企んでいる次第です!かなりゆるゆるな奴ではありますが、魅力的だなんて恐れ多い…!何卒よろしくお願い致しますね!では背後はこれにて引っ込ませて頂きます!)


>一深

なぁんだよ、そんな俺とデートしたいわけ?素直に言えばいーのに。かーわいんだからー。
(二人きりでカフェに入るならそれはもうデート。なんてあまりに安直で軽率な考えを都合良く引き出して見せれば、ぽふぽふと相手の頭を撫でてやり。早速頬は緩んでおり首元に下げていたサングラスを掛けて悠々と歩き出し)

(/ふぁふぁふぁファンだなんてそんな恐れ多い…!!主様や参加者様方に比べてしまえば足元にも及びません…!ドジっ子大歓迎です!是非とも受け止めさせて頂きます故!それでは、背後はこれにて引っ込ませて頂きますね!)

  • No.93 by 一深  2016-11-11 23:22:32 

>時雨サン

( 豪快に笑む中で告げられた言葉に数拍双眸を瞬かせ緩慢な動作で反芻する。如何にも空回りで格好の付かぬ己を恥じる事なく、共にいて楽しいとの言葉はまるで温い湯の様にじんわりと心を暖めて行き。同時に疼く胸元の違和感に気付かない振りをしてへらりと笑み「あンがと」と礼を述べ。屋内に入るなり、子供に向ける進言の様な其れに「わァかってるってえ!ガキじゃないんじゃけぇ、手洗いぐらい言われのうてもするわ」拗ねた表情と相対する様に声音は軽やかに楽し気なもの、早速有言実行せんと彼に続いて手を濯ぎ。夜の外気で冷えた手に水道水が掛かれば思わず両手を引っ込めそうになるも、湯へ切り替える程の事でも無くじゃばじゃばと勢いが侭洗い終え。「なはは、おれ身体は頑丈なんじゃが!この前のはぁ、偶然偶然」つい先日、発熱し最後の曲を代打で叩いて貰った事を思い起こしては両頬を少しばかり膨らまし。ライブ中に発熱とはプロ意識に欠いている自身が手際良く世話に成った事は明白な事実だが、執拗な礼は鬱陶しいだろうと切り替えており。言うなり自室へ一旦引っ込み派手な色味のTシャツにグレーのスウェットパンツの姿へ着替えリビングへ舞い戻り。既にソファに腰を下ろす彼の隣へ腰掛け、テーブルに置いたコンビニ袋から手早く摘み各種を取り出して缶を一つ受け取り開ければ掲げつつ「時雨サン、今日はお疲れ様。明日は二人で叩きに行くンなら、今夜はゆーっくり呑めりゃええなって思うとる!かんぱーい」 )

  • No.94 by 一深  2016-11-11 23:37:10 

>蒼

ほあー、詳しいンじゃのぉ
( 何気無く問えば、すらすらと並べられる聞き慣れない言葉に双眸を瞬かせる侭唯耳を傾けており。彼は途中で言い淀んでしまったが、ゲーム関係には疎い自身には新鮮味溢れる話であり間の抜けた声音で賞賛の言葉を贈り。「んんっとぉ。じゃあ古着屋行こ?」暫し考える間を取れば、確かこのビルに店舗が入って居たと思い起こし告げて。 )


>環

そうそう、デートしたいから付きおォて?
( 冗談めかして告げられた言葉に此方もと、歳下を存分に活用しあざとく首を傾げて同調して。暖かな掌にふへへ、と間の抜けた笑みを零せば彼の柔らかな表情に安堵し。彼の後を追う様に着いて行けば隣へ並び「そおいやァ、新作出たんよ。アプリコットのやつ」携帯端末でサイトを覗きつつ早くも何を購入しようかと考え込み。 )

  • No.95 by 雛雫  2016-11-12 00:25:05 

>蒼

――?
(唐突と渡された飲み物に浮かぶのは案の定疑問であり、手の内のパッケージに記載される商品名を目で追いかければその素っ頓狂な組み合わせに”ぶは!”と噴き出す様に笑い声を上げて「意味わかんねー、超ウケんだけど」笑いを引き摺るようにケラケラと楽しそうな笑い声を上げては貰い物だからと言って口に合わなければ無理して全部飲み切るつもりが無いと言うある意味では遠慮をしないと言う信頼の表れでも有るが失礼な前提で、手の内の飲料品に彼と同様に新しい味に対する好奇心と興味が胸を擽って。歩きながら飲み口を開けばまずは顔もとに近付けてクンと匂いをうかがう様に鼻から息を吸い込んで、途端鼻孔を擽るのは人工的に作られた甘ったるい香りで、思わず進める足をピタリと止めれば「――!すーげえ甘い匂い!お前っこれやべえって!」ぎゃんぎゃん、楽しそうに悪ふざけをするような声色で彼にム飲み口を向ければ”ちょっと嗅いでみ!”と誘いかけて)

  • No.96 by 立夏  2016-11-12 00:25:21 

>環

――もっかい、もっかい褒めたってください。
(冗談を含んだ軽い喋り口だと頭では理解しているのだがこの年齢に成ればストレートな言葉で頑張ったと褒められる事なんか無いので、なんだかその一言が無性に嬉しくて抱き留める彼の耳元に顔を潜り込ませれば耳たぶをじゃれつく様に弱い力で歯を立てて、そのままの距離で強請る様に口にして。キスをするのも抱きしめるのも彼だから良いのであって、他の誰かではきっと欲しくはならないと今彼に必要とされることが嬉しくて。頂戴、と言われたその言葉に勿論どうぞと答えたいのに言葉は首筋に落された口付けで発する事が出来なくて、ごくり。生唾を飲み込むと「それ、あきません。――くすぐったくて、敵わないっしょ」抱き締める為背に回していた片腕を戻せば今口付けを受けた箇所を手の平で覆い被せるように隠して「でも、俺にやらしてください」首筋に当てていた手を彼の首筋に移動させればやり易いように首元を寛がせて「不慣れだからって笑うの反則、」指の腹で首筋をツーと撫で上げてから宛ら映画に出てくる吸血鬼の吸血シーンか、最初は舌を這わせるように舐めるだけ、続いてはかぶ、と歯形を残す様に噛み付いて、最後にちうと口づけを落として)

  • No.97 by 時雨  2016-11-12 00:25:44 

>一深

いちたんもお疲れさーん!かんぱーい
(部屋着になった彼が戻ってくれば隣に腰を下ろすその姿を見られるのは自分だけやぞ、と誰に対すると言う訳でもないのに少し得意な感情を持って。乾杯の音頭に合わせて自身も少し付け足してから掲げられるそれに軽くぶつけて、今日一日頑張りました!と己を労わる様にぐいぐいと煽り、ゴクゴクと勢いよく喉に流して。喉にピリピリとした刺激と口内を埋め尽くすみたいな苦みに両方の瞳をギューっと瞑り、おっさんと思われようが止められないと”はー、堪らんな!”と独り言のように漏らして。「いちたん、いっちたーん、いっちゃーん」一人じゃなく誰かと共に飲む酒はそれだけで美味しい、そうなのだからその誰かが自分にとって特別に思っている相手で有ればそれは一層と楽しい事、すっかりご機嫌とふざけるように背を背凭れではなく隣の彼に預けつつ「どら、そのかわええ面見せてみ」缶を持たない開いている手を伸ばし、顎から頬に掛けて鷲掴んではその顔を自分に向けるように半ば力技で固定して「いちたん見てるとピアスもええなーって思うわ。」数秒程ジと言葉通り食い入るように真直ぐ見つめてからニイと口角を釣り上げて抑え込んだ手を伸ばして顔に掛かる髪を払ってみては多数のピアスに興味を持って)

  • No.98 by 環  2016-11-12 01:16:24 

>立夏

…頑張ったね。えらいよりっちゃん。
(耳朶に感じたのは痛みとは程遠い歯を立てられる感触。それからぴりっと電気が走るような甘い刺激と耳元を擽るような吐息で、素直に欲しい物を強請る様は何と愛らしいのだろうと心の内が弛緩して行き。ぽんぽん、と一定のリズムで頭を撫でてやりながら耳元で褒め言葉を繰り返し「りっちゃんの事、ずっと見てたよ。かっこ良かった」今日のライヴの時、毎度ながら舞台袖から相手の姿を見てどうしようも無く胸が高鳴ってしまった時の事を思い出しながらぽつりぽつりと呟いて。間近にある相手の喉元が上下したかと思えばやんわりと引き離される体、大人しくその意思に従って離れながらもやられるのは嫌だが自分はやりたいだなんて「わがまま」と口元に笑みを浮かばせながら囁き。開かれた首元に外気があたり咄嗟に感じた肌寒さが身体を震わせるが、相手の思うようにしやすいよう僅かに首を傾げて動きを止め。冷えた指先がそこを撫でるとつい一瞬身を固くするが、続いて刹那的な相手の体温を感じると喉の辺りで詰まっていた息をふ、と吐き出し。思考まで溶かされるような甘い甘い感触を堪能するように目を閉じて、ぼんやりと不慣れだと言った相手の言葉を脳内で再生する。己が初めてであろう体験を与えているというのはこの上ない優越で、充足感が胸を一杯にする。溺れてしまう前に意識を自ら現実へ引き戻すように目を開くと「こういう事するのは好きなくせに、されるのは苦手だよね。りっちゃん」特に揶揄うようでも無く、ただ柔らかな声で己の思うままを言葉にし)

  • No.99 by 環  2016-11-12 01:17:03 

>一深

こら、あんま生意気言ってると怖ぁい狼サンが食べちゃうぞー。
(口が達者なのは元からか、それとも己が軽くあしらわれ始めたのか。万が一に後者であってもわざとらしさ全開な愛嬌に負けて毒気はすっかり抜かれていたのだが、歩みを進めつつサングラスの奥から横目で相手に視線を遣ると口角を吊り上げて。その後カフェへ向かいつつ相手より得た新作情報に「へぇ」と然して興味も無さげな返答をしてしまったのは、頭の片隅で蜷局を巻きだした“りっちゃんアプリコット好きだったかなぁ”という考えがどんどん勢力を強めてついに頭の中を占拠してしまった所為でありぼんやりと虚空を見詰めて)

  • No.100 by トウヤ  2016-11-12 01:19:48 

>千鶴 【>40

…そうだと思った。
( 予想はしていたものの実際に口に出されて告げられるのは格別嬉しいもので、思わず聞こえるかもわからない程の小さな声でボソりと呟いて。まるで以心伝心してるみたいだ、なんて思っているのは自分だけかもしれないけれどそれでも満足だ。この上ない幸福感を与えてくれる彼のことは、初めは戸惑いこそ有ったものの今では居なくてはならない存在となっていて。好かれているというのを良い事に執着してしまっている、なんて狡いんだろうと思うけれどそんなことがどうでも良くなるぐらい自分も彼に夢中で。彼が愛おしい言葉を吐く度に彼を独り占めしているかのような錯覚を覚えてしまうのも、きっと仕方のないことで。甘い香りのするカップ二つを手に戻ってきた彼の何と愛らしいことか、返事替わりにコクリと頷けば控えめながら受け入れるように両手を寛げて。然しながらまじまじと見られるのは気恥ずかしさが勝って、押し倒されているが故に見える相手越しの天井の方へと視線をずらし。重ねるだけの口付けを受け入れつつそっと彼の背中に手を回し、今度は自分から唇を重ねて )


>all
(/主様、素敵な提案を有難う御座います…! ですが誠に私事ながらこれから繁忙期に入ることを考えると、これ以上にお待たせしてしまうことが予想できますので、他の方々との絡みは一旦せずに主様との絡みを重視させていただきたいと思っています。他の方々と絡みたい気持ちは有りますので、私自身に余裕が出来ましたら絡みに加えて頂きたく思います。どうぞその時が来ましたら宜しくお願い致します…!)

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