英 国 貴 族 ﾄ 契 約 ﾉ 悪 魔 。　 « bl要素 / 西洋ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ / 上級者推奨 »　

(はじめまして!
06の悪魔さんkeepをお願いしたいのですが大丈夫でしょうか?)

>>20様

(　 / おおっ、お褒めの言葉を頂けて光栄でございます。02悪魔のkeep、承りました!! 　)



>>21様

( 　/ 全ｯ然大丈夫ですよ! 06悪魔のkeep、承りました!! 　)




>>all

(　 / とても光栄な事に、どうやら全ての募集ｷｬﾗが埋まったようですので一旦募集を締め切らせていただきますね。皆様、本当に有難うございます!!礼 　)

　　主pf



名前 / Bell Stanley J Connors ( ﾍﾞﾙ・ｽﾀﾝﾘｰ・ｼﾞｮﾝ・ｺﾅｰｽﾞ)

年齢 / 24


性格 / 物腰穏やかで常に全体を冷静沈着に把握している。 八方美人、とまではいかないが誰彼構わず総合的に優しく接する。優れた智識を持ち美しいものを愛する傾向がある。落ち着いた物腰と冷静な判断で荒れたものを鎮められる。己の事を他人に明かしたくない秘密主義者であり、近寄られれば離れていく。簡単に言えば激しい人見知り。孤独を好まず孤独を愛する。聡明な頭脳を持ち常に正しい判断を下そうとしている。怒りに囚われる事はあまりないが、1度怒ると周りが見えにくくなる。若干潔癖気味。


容姿 / ふわっと仕上げたﾏｯｼｭは襟足短く耳朶につくかつかないくらいか。前髪はｷﾞﾘｷﾞﾘ目にかからないくらいで全体的に左から右へと流している。毛先が薄緑を帯びた白髪。契約をした影響か耳の先端が少し尖り、右脇腹辺りに契約した悪魔の名前が入ったﾍﾟﾝﾀｸﾞﾗﾑが刻まれている。眉毛が平均より少し短めで眉間に近い程太く、離れる程細くなっている。目の色は蒼で睫毛が少し長め。薄く小さな唇。白を基調とした金色の美しい刺繍を施された腰までの長さのｼﾞｬｹｯﾄに中は白いｼｬﾂに黒のﾘﾎﾞﾝﾀｲ、縦ｽﾄﾗｲﾌﾟ柄の真ん中に左右縦3つずつ金色のﾎﾞﾀﾝがついたﾍﾞｽﾄ、下はｼﾞｬｹｯﾄと一式とされた白基調のｽﾞﾎﾞﾝに膝より少し下まである長さの金と白の編み上げﾌﾞｰﾂを履いている。手には白い手袋を着用。


番号 / 03


契約内容 / 見透かす力 『Diavolos Eyes ( ﾃﾞｨｱﾎﾞﾛｽ・ｱｲｽﾞ )』を契約時に授かった。物の中身等の物質は見透かす事は不可能だが、人間や動物等、生命を持つ者の思考を見透かし読み取る事を可能とする。但し生命を持つが悪魔にはその力は効かない。飽く迄力を持たぬ者に対して力が発揮される。悪魔と契約している為、多少成も影響を受けているのか契約者相手には少し効力が弱まる。僅かにだが、遠くの景色を読み取り状況を把握する事もできる。主に戦略や策戦を練る際に重宝される。


備考 / ｺﾅｰｽﾞ家の子息として生まれた伯爵。ﾍﾞﾙの父ｱｰﾗﾝﾄﾞは有名な大企業菓子会社を経営しており、子供のみならず大人からお年寄りまで楽しめるお菓子作りをﾓｯﾄｰとしている。幼い頃から何不自由なく育ち、ﾋﾟｱﾉやｳﾞｧｲｵﾘﾝ、ｷﾞﾀｰやﾊｰﾌﾟ等数多くの習い事をこなし音楽に関しては右に出る者は居ないと称される程の才能を持つ。父の仕事の影響である為か、自身も成人となると菓子関係の会社を立ち上げ、現在は世界第二位を誇る大手企業となった。紅茶やお菓子を好み、昔からｱｰﾘｰﾓｰﾆﾝｸﾞﾃｨｰやｱﾌﾀﾇｰﾝﾃｨｰは欠かさない。何故悪魔と契約する事になったのか、それは自身が8歳の頃に体験した事件がきっかけだった。当時幼かったﾍﾞﾙは世の汚れた部分、所謂裏の顔というものを知らず、1人で散歩をしている所を盗賊に誘拐される。後に監禁、身代金要求の為の極悪な拷問を受けることとなる。拷問内容は実に非道なものであり、ﾍﾞﾙは何度も気を失った。その地獄の中でﾍﾞﾙは思った。『人間の裏の企みを知る事ができていたら。』そんな深い闇に包まれた自身を助けたのは、自身の心の底から湧き上がる欲望に引き寄せられた"悪魔"だった。その"欲望"に見合った力を与える代わりにと、悪魔は契約の証に自身の身体にﾍﾟﾝﾀｸﾞﾗﾑを刻み、自身を誘拐し拷問した盗賊を消し去った。現在ﾍﾞﾙの執事として傍に仕えている悪魔に対しては友人のように思っており、唯一心を許している存在であると共に悪魔なのだという事に絶対的な境界線を感じている。



(　 / 主pf完成致しました! 完全自己満ｷｬﾗ…(( まぁそれはともかく他の参加者様のpfも楽しみにお待ちしておりますね! )

名前 / ルチェーレ

年齢 / 17歳/1800歳

性格 / 幼い子供のように無邪気、そして冷酷。楽しい事が大好き。熱しやすく冷めやすい。飽きたら捨ててしまうタイプ。
喧嘩をしていても途中で怒りが何処かに消えてしまい翌日ケロッとしている。
何時までも引きずる事は無い。

容姿 / 林檎のような瑞々しい潤んだ瞳と日光のような金髪。横の毛を長く伸ばしているが後は短く元気に跳ねている。ストライプのシャツに背面が大きく空いたベストと黒いネクタイ。ズボンはピッチリとしていて太ももにはハンカチや飴などが入ったポーチを巻き付けている。
細い尻尾はゆらゆらといつも楽しそうに動いている。
背中の羽は大きい物が一対と腰に小さな物が一対。人前で出す事は少なく出したとしても腰の小さな羽だけ
しなやかな手は黒い革の手袋に包まれている。

番号 / 6

能力 / 赤子のゆりかご[culla bambino](クッラ・ヴァンヴィーノ)
脳を揺らし意識を混濁させる。
能力を使われている人物は脳に響く赤子の泣き声、笑い声が響き渡り気が狂ってしまい人によっては自害する事もある。
脳を揺らすことにより頭痛や吐き気などの症状を引き出し戦闘不能にする。
制限は殆ど無いが、目視できない程の距離であれば効果は非常に薄いものになる。

眠り羊[pecora dormiente](ペコラ・ドルミエンテ)
非戦闘能力、眠れない夜の為の能力。
そっと瞼を撫ぜると眠りに落ちる、数時間もすれば目が覚めるが眠りに付いている間は何をしても起きることは無い。
触れる事が絶対条件、離れていると能力を発揮する事ができない。

備考 / 愛称はルチェ、響きが可愛らしいと言う単純な理由で周囲には呼ばせている。
悪魔としての地位は高いわけでもないが低いわけでもない、従うべきだと思える人物の下にいる。
契約者が自分以外を信用するなんて嫌、と言う気持ちからではなく自分に依存しきった契約者を捨てた時どんな顔をするのかと言う興味から契約者に｢信じられるのは自分だけ、味方は自分だけ｣と吹き込んでいる。
成功しているかどうかは不明。


(>21 の者です!
不備などがあればぜひとも教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします!!)

名前/Leon Alexanber J Gilbert　(ﾚｵﾝ・ｱﾚｸｻﾝﾀﾞｰ・ｼﾞｪｲ・ｷﾞﾙﾊﾞｰﾄﾞ)

年齢/22歳

性格/どんなことがあっても自分のペースを乱さず行動する自由人。社交性豊かで初対面人とも仲良くする事が出来るが、何回会っても仲良く出来ない人には何がなんでも仲良くなろうとする。自分の感情ををストレートに表現したり喜怒哀楽が激しかったりと色々と忙しい人。見た目の割には、どこか子供っぽく幼い印象。

容姿/髪は襟足が短く少しパーマがかったクラウドマッシュで黒髪に少し藍色のメッシュが入っている。前髪は目にかかっているがヘアピンで目にかからないようにかるく留めている。耳には左右に4つずつピアスを付けている。その中の１つは悪魔との契約時に貰ったもので肌見はなさずに身に付けている。目鼻立ちがしっかりとしており、睫毛は長く目は大きく二重。唇は少し厚く大きい。身長は183cmで色白で程よく筋肉がついている。服装は自分のブランドの服を着ており、日によってカジュアルからスーツなど着こなしている。貴族が着ているような服は動きにくいという理由から、あまり着ていない。アクセサリーが好きでブレスレットや指輪はよく身に付けている。

番号/01

契約内容/元気を与える力［Exhilarathing(ｲｸﾞﾗｼﾞﾗﾚｲﾃｨｰﾝ)］を契約時に授かった。自分が触れたものの怪我や病気を治したり、疲れを取ったりする。人間だけでなく植物や動物にもこの能力が使える。

備考/ｷﾞﾙﾊﾞｰﾄﾞ家の子息として生まれた。ｷﾞﾙﾊﾞｰﾄﾞ家は世界でも有名なファッションブランド会社でカジュアルなものから、貴族の人たちが着る服までと幅広いジャンルの服をつくっている。本人もデザイナーとして若者に人気の服をいくつも作り上げた。幼い頃から不自由無く暮らしてきたが、何時もメイドや執事に囲まれ過ごしてきたためどんなことがあっても自分のペースで行動をし、自由気ままな性格になった。悪魔はいきなり自分の目の前に現れ、よくわからないが楽しそうという気持ちでノリで契約をしてしまったが今は一緒にいることが楽しく家族と同じくらい大切に思っている。

(/01をkeepさせて頂いた者です。pfが出来たので提出させていただきます！不平等ありましたら、ご指摘等よろしくお願いいたします！)

名前 / Noah · B · days ( ﾉｱ · ﾌﾞﾗｯｸ · ﾃﾞｲｽﾞ

年齢 / 21

性格 / 冷静沈着、無表情。未だに蝶々結びが出来ず、固結びになってしまう様な不器用さ。しかし、勉学、ﾋﾟｱﾉ、ｳﾞｧｲｵﾘﾝ、武道に多国語。大抵のことはこなせる。所謂器用不器用。代々受け継いだ大企業の社長としての立場をしっかりと守っている。社交的か社交的でないか、と聞かれれば、全く社交的ではない。商談等の時も自分より立場の低い商人であれば大抵聞き流し、話が終わっていざ契約は、となった場合は執事に目配せをして判断をする。立場が上の人であっても仏頂面は変わらず、執事に催促されるまで無表情。ﾀﾞﾝｽに関しては、才能どころかﾀﾞﾝｽに嫌われてるのでは、と言うような下手くそさ。故にﾊﾟｰﾃｨｰの招待は8割程は断る。どうしても行かなければならない。利益になるﾊﾟｰﾃｨｰや、私的に呼ばれたﾊﾟｰﾃｨｰ等は、執事に説得をされて渋々行く、と言った感じで、ﾊﾟｰﾃｨｰでは壁際の花を決め込んでいる。しかし、踊らない、と言うわけにも行かないため、ﾊﾟｰﾃｨｰ一週間前になると、執事及びﾀﾞﾝｽ講師の夫人を2人呼び、みっちり指導をされて、当日にｷﾞﾘｷﾞﾘものになる、という感じ。少し踊ったところで会場から外れるため、夜風に当たりたい、と適当な嘘をついてﾊﾞﾙｺﾆｰにいってしまう。ﾊﾟｰﾃｨｰが終わって少しの間ﾀﾞﾝｽをしないでいると、全く出来ず、相手の足を踏みっぱなし。極度の甘党で、仕事中であろうと疲れればすぐに執事を呼んでは甘いもの、と我儘をいい始める。無表情、冷静沈着とは言え感情はあるため、驚いたり、ｼｮｯｸを受けたりもする。その様な感情が若干薄いためか、少々怒りっぽく、天の邪鬼。

容姿 / 髪は明るめの紺色で、丸みを帯びた髪型。髪質は柔らかく、前髪は若干目に掛かる程度。かなり癖ｯ毛。しかし、朝の内に直されるため、寝癖を見るのは執事程度。瞳は闇と憂いを帯びた様な深い紫色。二重で睫毛は普通の長さ。身長は167cmと年齢的、性別的には若干低めだが、手足は長く、指も細め。すらりとした体型であるためﾌｫﾛｰ出来ている。一応ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽであり、童顔も好ましくない。黒を基調としたｼﾞｬｹｯﾄで、黒に近い青のﾈｸﾀｲ。黒のｽﾞﾎﾞﾝにｼﾙｸﾊｯﾄ。首筋には契約した悪魔の紋が刻まれている。故に普段は首筋を晒すような格好はしない。

番号 / 07

契約内容 / 他者の声 ( ﾎﾞｲｽ ｵﾌﾞ ｱｻﾞｰｽﾞ / Voice of others ) を契約時に手にいれる。他者の声、主に近くにいる人の心の声が駄々漏れになる。耳や目を塞がれると聴こえなくなり、意識的に聴こうとすると現実世界の声は聞こえなくなる。ぼーっとしていたりすると無意識に声が頭に流れ込み、死者からの影響力もあり、時々ﾊﾟﾆｯｸを起こす。とは言え人の心情が駄々漏れになり、嘘は通用しない。悪魔の心の声も聴こうとすれば聴ける。聞けないのは自分と同じ言葉を発することができない生き物。(動物など、

備考 / 生まれも育ちも英国。悪魔と契約した理由としては、幼い頃に出掛け、迷子になったところ男爵のところの息子、と言うことで、何も分からない幼児だった自分を良いことに、"お父さんとお母さんが倒れた、病院に一緒に行こう"と言って誰だか知れない輩に連れ去られ、裏世界で玩具として売られた。家畜以下の扱いを受け、殺してやる、と言う幼いながらの狂気的殺意から悪魔との契約を受け入れ、その場に居た輩を皆殺しにさせた。悪魔、もとい執事を連れて家に帰ると、最初は涙ながらに歓迎していた両親も、何故生きているのか？と気味悪がられ、その絶望感から10歳にして両親を手にかけた。国では病死となっている。この事から、他者に騙されたくない、と言う意思により、能力が他者の声を聞くものなのかもしれない。現在、悪魔との関係は変わらない。どちらかが受け入れてしまえば、好いてしまえば、ｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰ?..一番に信頼し、信用し、尚且つ、絶対服従させる。首輪を外せば噛み付かれる。そういう考えを持っている。因みに愛称は『ﾃﾃﾞｨ ( Teddy』



( 07、男爵をkeepさせてもらってた者です!
　明らかな自己満ｷｬﾗです、はい。苦笑

　不備があれば何なりと、! )




>>主様

(まだ悪魔は空いていますでしょうか？ご迷惑でなければ余っているやつをやらせていただきたいです)

名前 / Furcas Wisteria Armaros （ﾌﾙｶｽ ｳｨｽﾃｨﾘｱ ｱﾙﾏﾛｽ）

年齢 / 32歳/およそ953000歳

性格 / 好奇心を余すままに今までを過ごす。集中すればその行為を邪魔されることを嫌がり疎ましく感じる。愛するべきは好奇心、慈しむべきは美しい生命。を大切だと考えてる。何事も知りたい、貪欲に貪りたいと日々感じている。悪魔であろうと人であろうと己にないものを有するのであればそれは愛おしい物だと考えて見守る。感情より先に知識欲に駆られる。

容姿 /白髪の髪に薄く金色が混じった髪。緩いウェーブがかかり、それを左耳したで緩く束ねている。解けば肩甲骨辺りまである。赤の強い深い紫色のタレ目。薄い眉は髪と同じ色。眉頭から終わりまで徐々に細くなっていく形。右目尻に小さな黒子があり、唇はふっくらとしていて血色の良い色。肌の色は褐色。 身長は178cm。知識には体力も大切だと体を鍛えているので着痩せマッチョさん。
番号 / 08

能力 / Pyrokinesissee（ﾊﾟｲﾛｷﾈﾝｽｼｰ）...気化熱操作を主流とする術。簡単に言えば温度を上げたり下げたりする事を知識で応用し攻撃にする。
と非戦闘時に使用可能な能力と2つ記載)
shutdown（ｼｬｯﾄﾀﾞｳﾝ）...我が主が耳にしたくても良いこと、したくなかったであろうこと、忘れたいと願うことを消し去り、必要になれば元に戻すという契約者のために作られた魔法。

備考 /契約者が幼い経験をし、己を保つ姿に愛おしさを覚えつつ自分の大切な有意義な存在であると関心を抱いている。コミュニケーションを図るために毎日、生花を渡してくれることを約束付けようと奮闘中。
悪魔としての地位よりも知識の方が有意義なモノだ！と怒鳴りあげて会議をすっぽりほったらかしにした経歴があり、下位にされているが本人は構わない。戦うことよりも知識だ！と戦闘を好まないので実力派よく分かっていないが、下位だと侮れば首をかられる実力派。
また、ダンスを好み、ほかの国の文化などをまさぐるようになり舞などを独りでに楽しみ勝手に喜んでいる。


｢大変おまたせしました。時間が過ぎたこと深く深くお詫び申し上げまする。完全に自己満足のキャラクターが出来上がりました。｣

｢あわわ、所々ミス申し訳ございません。｣
追記で愛称は｢ｳｨｽﾃｨ(wister)｣

書き直し、訂正、不備ありましたら何なりとお申し付けくださいまし。

>>24様 >>25様 >>26様 >>28様

(　 / 纏めてのお返事、大変失礼いたします。 皆様の素敵すぎるpfにこちら、感服しております!! 皆様方、不備等は見られませんので良ければ絡み文の投下お願い申し上げます! 　)


>>27様

(　 / ｳｳｯ…!! 大変申し訳ないのですが、募集ｷｬﾗは全て埋まってしまいましたので、募集は一旦締切とさせていただいております。本当に申し訳ありません! 　)

　«　keep状況 & 確認済ｷｬﾗ　»


01 Leon Alexanber J Gilbert　(ﾚｵﾝ・ｱﾚｸｻﾝﾀﾞｰ・ｼﾞｪｲ・ｷﾞﾙﾊﾞｰﾄﾞ) 公爵

02 公爵に仕える悪魔 　pf待ち

03 Bell Stanley J Connors ( ﾍﾞﾙ・ｽﾀﾝﾘｰ・ｼﾞｮﾝ・ｺﾅｰｽﾞ) 伯爵

04 伯爵に仕える悪魔 　pf待ち

05 子爵　 pf待ち

06 ルチェーレ　子爵悪魔

07 Noah · B · days ( ﾉｱ · ﾌﾞﾗｯｸ · ﾃﾞｲｽﾞ )男爵

08 Furcas Wisteria Armaros （ﾌﾙｶｽ ｳｨｽﾃｨﾘｱ ｱﾙﾏﾛｽ） 男爵悪魔

【認証ありがとうございます。では絡み文を投下致します。皆々様、御手柔らかによろしくお願い致します。】


ｳｨｽﾃｨ

んぅ.....朝日がゆっくりと移動するだけで気温が変わり暖かさも変わる。なんとなんと、憎らしいことかｯ！

（仕事の合間にお茶を楽しむために作った中庭的な場所に隠れ、ちまちまと毎日買い集めた本や様々な雑誌からコミックなどを整理して並べた本棚の前にティーカップを片手に何を読もうかうっとりとした瞳で目尻を和らげながら選んでいた。だが、ゆっくりと日差しの変化に心揺さぶられ高揚に似た感情に大き過ぎないがハッキリとした声色で感情を口に出しながら視界の端に映る美しい風景に身体に力を入れ悶え）

名前 / ｱｼｭﾚｲ-Ashley-
年齢 / 26歳(実年齢:約980～1450歳)

性格 / 一言で言うならば物静か。どこか突っ慳貪な言動やあまり表情筋が動いてくれず誤解を生みやすいのも故に面倒がため。長年生きてきた所為か気は長い方ですぐに怒ったりはしない。が怒ると怖いらしい。口数はそんなに多くはないが普通にコミュニケーションは取れるものの、表情筋がついてこないのと、素直、もとい無神経な物言いから態度は冷たくとらわれがち。だが意外と根っこは優しくて面倒見が良かったりもするがなかなか伝えられない不器用君。戦闘時や怒ると凄く冷淡で非道になるとか。

容姿 / 身長185cm。白銀の髪は絹糸を思わせるようなそれは長さは襟足で一度段をいれて襟足が腰より長い所謂ウルフカット。横の髪は腰の辺りまで長く前髪は目元にかかる程度で適当に分けている。普段は長いので横の髪も一纏めにしており襟足から背中に垂らしている。切れ長で涼しい目元は黄金色をしており、睫毛は目尻がやや長め。通った鼻筋と薄い唇、たまに笑うと鋭い犬歯が覗く。舌の上には契約印が彫られている。色は不気味な程に青白く着痩せするが無駄のない引き締まった細マッチョ体型。基本的に執事として表向きはいるので燕尾服が主。私服は時代に合わせてだがワイシャツとスラックスばかり。本来の服装としては襟首の立った踝まである黒いロングコートを上半身は裸だが、その上から着、袖は二の腕の所で一度切れておりレザー素材のベルトで手首までの袖は固定されている。爪は伸び常に黒い爪は鋭さを増す。コートの上からはレザー素材のコルセットを巻かれており背中で編み上げに締め上げている。スキニーパンツに太股まである編み上げブーツ。全身黒ずくめ。

番号 / 02
能力 / 戦闘用:｢聖母の裏切り｣(ﾃﾞｲﾊﾟﾗ ﾌﾟﾛﾃﾞｨﾃｨｵ-　-Deipara proditio-)
コンクリートをも貫く硬い荊棘を自身の影、または闇から作り出すことができる。影、または闇のために色は黒いが血に濡れると真紅に染まる。しかし光との対になっている所謂“影”ができていないと使えないが月明かりで影ができれば可能、蝋燭の灯りでの影でも少しでも影が生まれるなら作れるが完全に闇に閉ざされると使えないのが難点。それでも相手の影からでも生み出せるが、自身の影から生み出すのが主。

非戦闘用:｢償いの鎖｣(ｴｸｽﾋﾟｱ-ﾃｨｵ- ｶﾃ-ﾅ-　-Expiatio catena-)
自身の驚異的な再生能力と引き換えに殆どの深傷などを治す事ができる。しかしそれら全ては自身へと返ってくる為に小さな傷なら大したことないが大きい怪我だと流石に悪魔でも応えるようであまり使いたくはないらしい。使う際には契約印の書かれた舌を噛み血を相手へと飲ませる必要がある。死んだ者は蘇らせる事はできない。

備考 / 一人称｢俺｣二人称｢呼び捨て、お前｣
何を間違えたか、気まぐれにやってきたこの時代でたまたま降り立った時に契約主であるギルバートと出会う。軽い気持ちで契約を持ち掛けられ最初こそ断ろうとしたが少しぐらいの長い時を生きる中での暇潰しと契約をし執事として働くようになる。執事の経験は初めてではないが相手のようなタイプは初めてで正直どうして良いか分からない。付かず離れずの距離を絶妙なバランスで保っている。悪魔としての地位は中～中の上ぐらいでそこまで偉くもないので意外と自由好き勝手にやっている。能力を使った戦闘もするがどちらかと言うと武道派で悪魔故に速さや力は恐ろしい。
睡眠は殆ど必要としないが怪我をすると多少なりとも疲れや眠気を感じるので眠る必要がある。
契約の時は契約印の彫られている舌を噛み切り自身の血を相手に飲ませること。その味は酷く不味いらしいというのが長年生きてきた中での意見。
本名はもっと長いらしいがアシュレイと名乗る事が多い。
たまに言動が爺臭い。

( / 02の悪魔をkeepさせて頂いた者です！自己満な息子ですが如何ですか！？不備等ありましたらご指摘お願い致します！)

>主様

( / >6にて05の子爵のkeepをお願いした者です。身勝手で本当に申し訳ないのですが、当方の諸事情により参加を辞退させていただきたく参りました。つきましてはkeepの解除をお願い申し上げると共に、多大なご迷惑をおかけしたこと、重ねて謝罪させてください。本当に申し訳ありません。当トピックの繁栄を陰ながら願っております。レス消費失礼いたしました。 )

>>主様
(承認ありがとうございます!
早速絡み文を投下させて頂きますねっ)

>>all
ルチェのルはルビーのル〜....っと
(主人が出掛けている今屋敷にいるのは使用人と自分だけ。
そんなつまらない場所に留まっていられる筈も無く大きく羽を広げベランダから飛び出し街へと出掛け。
人が入り乱れ賑わうそこは何もかもが新鮮で並ぶ店のひとつひとつを覗きながら道を歩き始め。)

>>all




..はぁ...



( 目覚めは相変もわらず最低最悪だった。目を見開いて意識が世界に戻り、一番最初に目に触れたいつもの天井。目の前にあるのは悪夢じゃない。そう自分に言い聞かせながら起き上がり、冷や汗を寝具の、ゆるりとした袖で拭い、何もする気の起こらない倦怠感に、こめかみを抑えながら眉を潜める。きっと寝癖も酷いだろう。悪夢を凪ぎ払う様に違うことを考えながら、悪魔、及び現執事である相手の到着を待ちつつ、外をぼーっと見詰めて、 )

>>ノア男爵

...ご機嫌麗しゅう我が主様よ。目覚めの紅茶にございます。気分を落ち着かせるのに良い葉をブレンドし蜂蜜で飲みやすくする予定にございます。どれをお選びになりますか？

（執事と主の間に扉のノックは不要になって来るほどの日々を共に過ごしてきて、夢を見た時はおおよそ憂鬱な気分である事は予測しているため、朝のお茶は落ち着かせる効果のあるほんのりと優しい匂いのものを数種類用意し、4っのティーポットを乗せたワゴンを押して部屋に入り。魔力を使って部屋の湿度を取り除きながら、相手のくせっ毛を気化熱を使い櫛で柔らかく整え）

>>ウィスティ
....あれ、ここ何処だろ。
(バサバサと大きな音を立てつつ草木を掻き分けながら先へ先へと興味のみで進んでいると気付けば自分が全くと言っていい程知らない場所できょろきょろと不安げに周囲を見回して。
見回すと目に止まったのはティーカップを片手に持った悪魔、話しかけようか、それともそっと帰るかなんてぼんやり考え。)

>>ノア
ハァーイ、どっかの悪魔の旦那様。
(カチャリと音を立て窓を開け許可もされていないのに相手の寝室に入って。
｢なんだか目覚めが宜しく無いようで、事情によっては僕がお手伝い出来るかも。｣そんな事を言いながらゆらゆらと尾っぽを揺らしつつ楽しそうに近づき相手のベッドまで行くとその場で相手の顔を覗きこもうとして。)

>> ｳｨｽﾃｨ



..ｳｨｽﾃｨ..
..、紅茶は..いつもの、やつ...、蜂蜜ちょっと多め...



( ごにょごにょと脳内に響く陰口のような声量の多数の他人の声。耳障り、と思いながら紅茶を選ぶように言われると、口に合うﾀﾞｰｼﾞﾘﾝを選択。紅茶の香りを胸一杯に吸い込み、憂いを払う様に息を吐き出せば、大人しく寝癖を直され、服を着替えようと胸元の紐を解こうとすれば、案の定こんがらがって解くどころか結んだ様なかたちになってしまい、ぽつりと呟き、 )


...ほどけない....

>>33様

(　 / ﾜﾜｯ! 素敵な悪魔様でございますね…!!今からわくわくしております!不備はございませんので良ければ絡み文の投下をお願い致します。　)


>>34様

(　 / そうなんですね…いえいえ、お気になさらないで下さい! 事情があるなら致し方ありませんから! とはいえ、少しでも当ﾄﾋﾟに興味を頂けたこと、本当に嬉しい限りでした! 短い間でしたが有難うございました!　)


>>all

05子爵 keep解除されましたので、再度05番ｷｬﾗの募集を再開します。