英 国 貴 族 ト 契 約 ノ 悪 魔 。  « bl要素 / 西洋ファンタジー / 上級者推奨 » 

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英国人  2016-08-31 22:46:19 
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  誰かが言った。


   『  _____Quem di diligunt adulescens moritur.  』

  « 神に愛された者は早死にするよ »




 _____ では、悪魔に愛された者はどうなるのか。








>>暫しレス禁

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  • No.61 by Bell Stanley J Connors  2016-09-03 16:35:02 



>>ルチェーレ


おや、君は…

( 気分転換に出かけようと外へ出たは良いものの、肝心のリラックスできる場所がなく、フラフラととりあえずそこら辺を散歩する。ふと前方を見ると何処か見覚えのある顔。声に出してみてようやく思い出す。彼はあの子爵に仕えている執事だ。そう心の中で呟けば声をかける。「子爵の執事さんだね、こんな所で油を売っていていいのかい?」ふ、と目を細めて何とも優しげな笑みを浮かべると近づいていき )


>>ノア


…やぁ、ノア。私の庭園に何か用かな?

( 上から声をかけられ、その方向を向くとそこにはかの男爵の姿。何故木の上にいるのか、何ていう疑問は口には出さず、ふ、と顔を緩めて上記の言葉を口にする。契約したんだ、と確信づいた言葉を聞けば口角を僅かに上げ、「まぁ、そんな所だね。」と返事をする。庭に咲いている白い薔薇の花を撫でるように優しく触りながら相手の方を向けば、「こっちへおいで。お菓子を用意しよう」と微笑みながら提案し )


>>フルカス


ん、誰かに見られたような気がしたんだけどな…

( ふと視線を感じたためか、キョロキョロと辺りを見回す。然し誰の姿もなく、見えるのは近くの森や自分の庭の景色だけ。首を傾げて上記の言葉を呟くと、何を思ったのか紅茶とお菓子を自分で用意し始める。悩んだ時は甘いもの、なんて発想が何処か子供っぽくもある行動を起こせば。椅子に座り、コポコポと音を立てながら紅茶をカップに注ぐ。紅茶の香りを楽しみながら、お菓子を口元に運ぶと幸せそうに )


>>レオン


写真を撮っているのかい?カメラなんて、珍しいものを持っているんだね。

( 暇つぶしに散歩をしていると何やらカメラを持って景色を撮っている相手の姿。この時代には珍しい、カメラを持ち歩いているのを見れば裕福な家庭の子息か、それとも仕えている執事かだろうと予想して。近づいて声を掛けてみると興味深そうな顔をして。確かにここら辺の景色は実に美しく、素晴らしいものだから撮っておきたくなるのも無理ないだろう、なんて思い )


>>アシュレイ


おや、奇遇だな。こんな所で会えるなんてね。

( 仕事も一段落し、一息つこうと街へ出掛けると予想以上に人が多く。これではゆっくりできないな、なんて思い即座に帰ろうとくるりと振り返ればそこには相手の姿が。何かを呟いているように見えるが、少し遠い為に聴こえる事はなく。近づいて相手の傍に行ってみれば上記の言葉をかけ。最近は魔女狩り体制が厳しく、自分の様な者には生きづらい世の中になっていた。自分の執事とよく似た雰囲気を放つ相手に何処か懐かしいような感情を思い起こされ )


>>57

(  / オオオオッ!!! なんッッて素敵な私の悪魔様なんでしょう((( 不備は見当たりませんので良ければ絡み文の方、投下お願い致します!  )


  • No.62 by ヴェルディオ  2016-09-03 17:29:27 




>主様

(/お褒めのお言葉、及び参加許可有難う御座います!!では絡み文投下致しますね!何卒よろしくお願い致します!)


>all

全くあの困ったちゃんは…一人で何処に行ったんだか。…屋敷吹っ飛ばした方が早ェよ。
(鬱陶しい程穏やかに時間が流れる昼下がりの事、一人だだっ広い屋敷を徘徊しながら頻りと視線を彼方此方へ彷徨わせており。紛れも無く迷子になったのは見慣れない花に釣られふらりと居なくなった己の方なのだが、そもそもそんな意識が無い為に不可抗力的に全責任は先程まで行動を共にしていた主人へと転嫁されていて。深い溜息と共にお手上げだとばかりに小言を吐き出した後、窓枠へ片肘を置き庭の景色をぼんやりと眺め)

(/皆様初めまして!手の掛かる息子で御座いますが、よろしければお相手お願い致します!!)


  • No.63 by Bell Stanley J Connors  2016-09-03 18:55:06 


>>ヴェルディオ


…嗚呼、ヴェルディオ。こんな所に居たのか。

( 唯一信頼している執事もとい悪魔と部屋を移動している最中、ふと気がつけば突然その姿は消えており。迷子になったのかな、なんて軽く考えながら元来た道を戻ったり歩き回っていれば案の定、全く違った場所に相手の姿があり。やれやれ、なんて笑ってコツコツと足音を立てながら近づけば上記の言葉を相手にかける。契約してから数十年と経っているが、相変わらず城の中で迷子となっている相手には早く慣れて欲しいものだ、と少し考えていて。とはいえ、そんな姿も自分にとっては数少ない面白い出来事の1つであり、慣れたら慣れたで寂しくなるな、と相手の顔を見ながらそんな事を考えていて )


(  / いえいえ!こちらこそ宜しく御願いいたします! )

  • No.64 by ヴェルディオ  2016-09-03 22:36:50 




>ベル

あー。ッたく勝手に居なくなんなよなァ。此処吹っ飛ばすとこだったじゃねェか。
(窓の外へと一心に目を向けながら本当に城を壊してみようかとあらぬ方向へ考えが傾き始めた頃、思案を断ち切るように紛う事無き相手の声が耳に入り。相手と相対するように向き直るなり歩み寄って真正面に佇むと、勝手に居なくなった分際で相手の行為を咎めようというのか人差し指で相手の額を軽く押しながららつらつらと白々しい苦言を呈し。二度目の溜息を吐いてはついでとばかりに己の目論見もさらっと暴露して)


  • No.65 by ルチェーレ  2016-09-03 22:58:22 

>>ウィスティ
愛らしい?僕がですか?
(自分にとっての最高の褒め言葉を聞くとぴるぴると尾っぽを震わせ確かめる様に何度も問いかけて。
相手が広げる地図をホットケーキを頬張りながら覗き込み自分の主が住まう屋敷周辺をくるりと指でなぞり「多分ですけどこの辺りかと、」と曖昧な返事をして。
こんなに美味しいパンケーキと紅茶を出してくれるなら毎日遊びに来たい、なんて考えながらまた口にパンケーキを含んで。)

>>ベル
いやはやどうも、ご機嫌麗しゅう。
(突然声を掛けられピンと尾っぽを立て驚きの感情を露にして。
ぺこりと礼儀正しく一礼、ぱっと顔を上げ幼い子供のように微笑んで見せ。
相手の問いかけに不満そうな表情で「ご主人様は現在お出かけ中です、要するに僕はお留守番って事です。」と答えて。
何度も何度も屋敷にお留守番なんて寂しいです、ポツリと小さな声で零し悲しげな表情を浮かべ。)

  • No.66 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-04 00:19:25 

>>ベル伯爵

...お美しいお方だ。さぁ、遊びましょう。

(湖の周りを馬に跨り走るだけではつまらなくなってしまい。走る馬の背から軽く帯び降りて地面に着地すれば走る馬の姿に拍手しながら惚れ惚れとして)

>>ルチェ

ええ、愛らしいですよ。まるで百合のごとく瑞々しく、鈴蘭のように愛らしいお方ですね。
...もしも、わたくしとまたお花して下さるならば近くの水面か鏡に「ウィスティリアのお茶会」とおっしゃり下さいまし。わたくしめが馬車を引いてお迎えに上がりましょう。

(幼子とただ楽しむかのように穏やかに微笑みながら相手が示した場所を花弁で記し。有意義な本当に些細な時間はこの有限の時を最も華やかにする時間のようで真逆であることに感嘆の思いを胸に轟かせ。思いつきのようにケーキを頬張る相手に提案し)

  • No.67 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-04 00:49:50 

>>ヴェルディオ

おやまぁ。物騒なことを...。わたくしめは身が硬直してしまいますよ。

(視察に行った屋敷の茶葉を頂くことが出来てホクホクとした緩い表情で歩いていれば、ぶっ壊すなどと穏やかでない発言に加え濃厚な同業者の香りに苦笑。足を止めて声を掛け、身が震える演技をして冗談だと笑って見せ)

  • No.68 by Ashley  2016-09-04 01:17:10 

( >>52/ノア )

…気をつけろ。
(人間の欲深さなど長い時間の中で嫌と言うほど見てきたがやはり、心のどこかでは少なからずその無様な姿は滑稽で興味を多少なりとも引くものがあり。しかしとて今は執事として身を置くものとしては契約主である対象を守らなければならないそれは、例え相手がどんなに自分と思考が異なっていても契約という鎖からは逃れられないわけで。だがもう少しばかりは能力を多少得たとしても緊張感をその相手には持ってもらいたいもので、やや思えば溜息を少し零しつつ不意に小さな衝撃とも言わないそれを感じ取ると立ち止まり、上記相手を見下ろしつつ呟くと鼻を霞める香りに届いた小さな言葉を聞けば僅かに口の端を持ち上げて「何処ぞの悪魔の匂いをお前も纏わせているな」と囁くように低く何処か響くその声で告げてはしかし直ぐに元の無表情とも言えるそれに戻り)


( >>58/ギルバ-ト様 )

……また、迷子ですか。
(今夜の夕食は魚を使ったものにしよう、早々に帰らねば腹を空かして怒られかねない。人の目には捉えられぬほど速く走ることとて簡単だが人の多い都市部でまだ完全に日が落ちていない状態ではとても危険で仕方なく少々早歩きで歩いていると僅かに香る香りに歩調を緩め、駆け寄る足音と声は想像していた通りで我が契約主。嗚呼、と悟れば上記少しばかり呆れたような口調で告げつつ裾を掴む相手に僅かに目尻で見遣り「ご自身の家でしょう……道くらい覚えてください」とんだだらしない、これでよく公爵などやっていられるものだと内心毒を吐くばかりだが地位にそんなものは関係ないのだろうと付け足しつつ帰路を急いで)


( >>59/フルカス )

とんだ物好きな悪魔ばかりだな。
(号外に群がるそれはまるで一粒の砂糖に群がる蟻と同じように思えては少々笑えてくるものもあり、どれだけ人間は自分自身を棚に上げれば気が済むのか、長年色んな人間を見てきてもそればかりは答えが出て来なくて。ある意味では興味もあるが分かり合えない存在なのかもしれないと横目で見やりつつ、僅かに鼓膜へと届いた言葉にそちらへ視線を向け。あれは、と目元を細めて見詰めると本屋へと入るのを見送り、人間の香りと契約の力を感じ取れば所詮は悪魔も同じかもしれないな、と上記呟いて。邪魔者は消し去る、契約をし行っている事は魔女狩りとほぼ変わらないだとすれば嫌悪しつつもそれに付き合うなら相当、いやかなり物好きばかりで僅かに口元の端を歪めて)


( >>61/コナ-ズ )

…--、近くに“狗”も連れていないのに悪魔に話しかけるとは勇敢だな。
(人間のエゴに付き合うのはある意味では暇潰しにもなり、最期に所詮消えるのは人間、こちらはその最期を見届けるのはいくらでも出来るわけでしかし契約とならばその主を護らなければならなくて、それはそれで骨が折れそうだとぼんやり頭の隅で考えつつその面倒くさいのに少しでも興味が湧いている自分自身がいるのだから悪魔も大概なのかもしれない。紙袋を左手に持ち抱えながら歩いて入れば他の悪魔の臭い、それを纏わせた相手に遭遇し声を掛けられると足を止めて、暫しその様子を見つめていては上記、いつの間にか相手の直ぐ目の前に移動すると片手、右手を相手の眼光前に翳し「その喉元、掻っ切ってやろうか…」静かに右手を相手の首元へと移動させたかと思うと背後へと移動しており、その耳元に口を寄せては小さな声で囁いて)


  • No.69 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-04 01:48:44 


>>アシュレイ

...奴っ強い方に見つかったか...

(ジッとしてこちらを見る視線に、選んでいた指を止めて早急に身を隠すべきだろうと判断。本屋の主には、軽い挨拶で済ませて店を出れば乗ってきた馬に乗って駆け足で民衆から出来るだけ離れるような道ばかりを進み。相手が追ってこないことを願いながら穏やかな表情で馬を操り、もし戦闘になれば失うのは馬なのか、と思うと優しくたくましい馬の首を優しく撫でて)

  • No.70 by ノア  2016-09-04 08:15:42 




>>ウィスティ



...はぁ...そうだな。
飼い主がしっかりと躾るべき、だな。

( ふ、と薄く笑いながら口端を持ち上げ、くるりと相手を振り向けば、何か企んだ悪戯っ子の様な表情で緩く首を傾かせれば、進路方向に身体を向き直し、開かれた扉から部屋を出れば、少しばかり解除されたシャットダウンで、屋敷内の使用人の声は大きくなり、目を細めながらも普段通り歩き、着替えをさせられつつ、使用人達は主人がこんな奴で大変だろうな、と呟きながら着替えが済めば窓際に寄り、指先をスッと窓枠に走らせ、指に付着した埃を親指で擦って落とし、ここの廊下の窓を担当している者は誰だ、と相手を振り向いて無表情に問い、 )



>>ベル



用と言う用はないが..、敢えて言うなら、暇だったから。
此れが答えだな。


( 木の上からすとんと降りれば、顔立ちの綺麗な美形と言える相手を見上げ、 お前が悪魔と契約するのは意外だな。と述べながら口角を持ち上げた相手に、くすりと笑い、相手が愛でていた白い薔薇を人差し指でするりと撫ぜ、相手の提案に小さく頷き、相手に着いていく。そもそもの狙いはお菓子であったとも言える軽い足取りで。何時もは無表情な顔も何処か穏和で、)





( 絡んでる方、ちょっと切りますが蹴る訳じゃないので少々お待ち下さい! )

  • No.71 by Ashley  2016-09-04 13:46:50 

( >>69/フルカス )

…成程。
(視線に気が付いたか、殺気はそれ程出しているつもりも無かったが嫌でも気付くのはやはり悪魔。無駄に鋭い感覚は時折嫌なものだが仕方ない。本屋を出てわざわざ遅い馬に乗り走り去るその後ろ姿を見ると、とんだ人間のそれを楽しんでいるようで僅かに目元を細めつつ持っている紙袋へと視線を戻してはちょうど通りかかった幼い子供。その子に“少し”持っていてくれるよう頼みふ、と姿を消せば態と入り組んだ道を馬で走るなんざ面倒くさい事をと人混みから離れて静けさが耳に届く頃、契約主の邪魔者が消えるなら少しばかり遊んでやろうかと奔る速度を上げてその目に馬の後ろ姿を捉えると、その足元へと視線を下げ、茜色の夕日は影を色濃く残しており口の中で静かに呪を唱えると馬の走る影が変形し荊棘へと変われば馬の足に絡みつきそのまま放り出すような形で動きを止めさせると荊棘はそのまま馬の体を貫き)

  • No.72 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-04 14:55:17 

>>ノア男爵

ネペルにございます。最近、入ったばかりの男の子ですよ。確か...我が主様よりも二つ程、年齢が下にございます。

(無表情に問う言葉に何を考えているのだか、と面白いものだ喜びを内面に押しとどめながら淡々と答え。足を折り曲げ、しゃがんでから「失礼致します」と、一言かけて、ホコリで汚れた指先を胸元のポケットから白いハンカチで優しく拭えば静かに立ち上がり)




>>アシュレイ

あぁ...無慈悲な....

(森へ入り人の目が付くことがない場所まで来れたことに安堵し、無理をして駆けさせ続けている愛馬に優しく触れ労わっていた。だが、空気の流れを裂くようにただ一目散にこちらに向かってくる濃厚な匂い...間違いなく街中で見かけたあの悪魔だと確信しつつ同仕様もないこの状況に己が力不足差に深いため息を落とす。悪魔とは元々血の気の多いモノが大半である。人間と契約するモノが何を重視するかは各々違うといえど、先にこちらが引いたのにも関わらず追ってくることに関心が沸き立つことに興奮を抑えられず。迫り来る相手がどのように仕向けてくるか試すために、馬を走らせ続けた結果が一思いに突き上げられ血を流すアートのようになってしまい)

...これこれはアシュレイ殿。お噂はよく拝見させて頂いおります。何故にわたくしなんぞの後を追ってこられたのです?

(馬が影に絡め取られた時に馬の心臓を凍らせて一瞬で逝かせてから馬の背から飛び降り、空間に身を任せている間に相手の術が影から出ていることを確認しつつ両足を地面に降ろして静かに着地すれば上の者に挨拶するかのようにお辞儀をして直ぐに顔を上げれば柔らかな笑みを浮かべ)

  • No.73 by ノア  2016-09-04 18:05:35 





>>ルチェーレ



ふむ...、僕のよりは大分若いな。


(指で数える相手を横目に、尻尾を堪能しており、優しく撫ぜながら、気持ちい...と呟き、言われた年齢と、執事の年齢とを比べながら、お前の主人も若いな。と述べ、悪魔の尻尾を撫でているうちに、握りたい衝動に駆られて、撫でながらじぃと見詰め、)



>>アシュレイ


..僕が何処ぞの悪魔の匂いなら、お前は何処ぞの公爵の悪魔か。
まあ..レオンならお前とノリ感覚で契約しそうだな。

( 低く呟いた言葉を聞き取り、一瞬上がった口角を見れば、此方もくすりと笑ってゆるりと首を傾かせながら相手を見詰め、公爵と言う言葉からスッと耳に入る声にはレオンの事が含まれており、契約者を確定付ければ、ふと頭に浮かんだ疑問を投げ掛け、悪魔が人間と契約するメリットはなんだ?何が望みなんだ?と述べて、身長の高い相手を見上げ、 )



>>ウィスティ


新入り..、ネペルか。
新入りなら他の執事と一緒につかせてる筈だ。..花を摘む前に仕事だ。二人を部屋に連れてこい。


( 新入りと聞けば、目を細め、はぁと小さく溜め息を吐きながら指を差し出してしゃがんだ相手に拭かせれば、こめかみを軽く抑えて踵を返し、相手に命令をすれば、ゆっくりと部屋に戻る方向へ足を運び、今日もサボりが多いな..と屋敷内の使用人達の楽しげな声を耳にしながら眉を潜め、 )





  • No.74 by Ashley  2016-09-04 18:46:04 

( >>72/フルカス )

…さぁな、多少なりともな興味かもしれない。
(馬の心臓を貫いた瞬間に感じた違和感はやはり、その前に仕留められていたかしかし無駄な生き物の命は奪わずに済んだかとどこか内心で思い、足を止めては能力を解いて。無駄に恭しい相手の態度に眉間へ深い皺を寄せると相手の問い掛けに目元を細め上記。この時代の人間が悪魔や天使に興味を持ちその力をどう使うかなど正直どうでも良くて、ただの暇潰し。契約をしている以上、命令されれば仕方ないがその時は動かなくては行けない。相手の質問はそうなるととても答えにくくて、近くにあった木の幹に触れ「この時代において俺ら悪魔は、駒なのかもしれない」ぼんやりと空を見つめ小さく吐息を零して)


( >>73/ノア )

--我が契約主を侮辱するか。
(人間のいざこざなど興味もないが、契約で結ばれたなら相手を護らなければならない。相手の紡がれた言葉にぴくり、と眉を動かしては音もなく右腕は相手の首元へと伸びており、その細く柔いそれは片手でも指が余裕でまわるもので僅かに力を込めつつ上記、一層低い言葉で告げ。今この場でこの首を折ってやってもいい、魔女狩りだのなんだの騒いでいる連中に恐ろしさを見せつけるために首を晒してやっても良い。しかし紡がれた言葉に手をゆっくりと放してやると小さく笑い「何が望みか、だと…? 貴様ら人間の思考や、趣味に付き合わされているのはこちらだ」突き放すように軽く相手の胸元を押してやれば自身と距離を取らせて)

  • No.75 by ルチェーレ  2016-09-04 19:22:47 

>>ウィスティ
そ、そんなに褒められると照れちゃいますよー....
(女性を口説くような甘い言葉にえへへと照れながらも嬉しそうに笑い。
ここまで相手をしてくれたのは人間は彼が初めてなのではと言うくらい構ってくれる相手ともっともっと話しがしたいそう思った矢先、相手から誘われ「じゃあまたお話したいので迎えに来て貰いますね」とOKと取れる返事をして。
会話中に出てきた名前と思わしき単語を口に出し「ところで、ウィスティリアがお名前ですか」と問いかけて。)

>>ノア
そうなんですか?僕はあんまり顔が広くないのでよくわかりません。
(優しく撫でる手付きがどうにもくすぐったくそわそわと動いて。
いつまでも触れている相手の服を引き「あの、くすぐったくなってきました....」と触っていいと許可したがそろそろやめてくれと良いだけに話しかけ。
じっと見つめる視線に気付き「握ったら、僕、怒っちゃいますよ。怒っちゃいますからね。」と念を押して。)

  • No.76 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-04 19:27:05 

>>ノア男爵

まぁ、わたくしめの楽しみがッ...致し方ありませぬ...。我が主様よ、意思あるものを従えるには様々な方法があります。良い判断を。

(花を積んでもらうのは少し先になった事に落胆し肩を落としながらわざとらしくいじけて見せ。下を見ていた視線をまだ小さくか弱い背中を見れば慣れることない人を支配する立場に苦悩する姿はまさに泥沼から這い上がり身の丈がまだ決まっていない人間ゆえの美しい成長..あぁ、愛おしいモノだと高揚に胸を高鳴らせ。指示された2人を呼びつけるために違う道からネペルとその指導者ロティの目の前に足を進め)


>>アシュレイ


ふふふ、貴方様はお優しい。なんとも、好奇心を駆り立てて下さる。我が主様よりも貴方様を愛でている方が有意義な時を過ごせそうだ。
..だが...1つ貴方様の為に忠告させて下さい。我々は確かに悪魔である。人からしたら卓越した身体能力を持っている。だからこそ、その人ならざる動きを隠さねば契約主が危険に晒される..かも知れませんね。..契約している悪魔は首輪のついた犬と似たところがありますからね。

(まさか攻撃を仕掛けて来た相手の口からでた言葉は何かに憂い、微睡むようなモノで。つい、口角が上がり垂れた目尻は悪魔らしい笑みを際立たせ、木漏れ日は深い赤紫の瞳を捉える。その中に映る相手がこれほどまでに、強く武を持って悪魔であると証明してきた。その男が、「駒」と己を「駒」だと言わせてきた過程をッ人間に従えたが為に逃し、今の今まで知らなかった自分が許せず、零れ出たのは小さな笑い声に喜悦した笑み。深呼吸をゆっくりと行い冷静さを取り戻せば、恐らく人間との関わりはそう多くはないであろう相手への純粋な助言をしなければならない。と背を追われている頃から感じていたことに加え、今、失うには惜しい人物があるが為に言葉を感情を挟むことなく淡々と述べ。最後に冗談を加えて柔らかな笑みを浮かべウィンクして)

  • No.77 by Ashley  2016-09-04 20:59:52 

( >>76/フルカス )

…はっ。同じ悪魔なんぞに愛でられて嬉しいものか。
(優しい、その言葉は酷く何故か腹の底にある怒りを膨張させる言葉で。しかし何故そう思うのか自分自身分かっていない、悪魔なのに、という人間からのレッテルが少なからずある所為なのかそれともまるで自分の弱みに触れられた気がして強がっているだけなのか分からない。眉間へ深い皺を寄せると背筋を這うようなその寒気にも似た言葉に口の端を歪めては幹に触れていた右手に力を込めると骨が折れるような音とも似たそれを木霊せながら幹には大きな窪みができて。嘔吐が出そうだ、と内心毒を吐きつつ紡がれた言葉には無表情とも何処か苛立ちを隠せていないとも言える感情の色を表に出しては幹から手を離し)
人間に同士の争いに興味はないが…駒だと---もとい、主の名が刻まれた首輪がある限り、その鎖を主がその手に持つ限り、俺はその契約の下、決して見捨てたりはしない。
(どんなに遠くに居ようとも、名を呼ばれれば命令が下さればそれはある意味で言葉の呪いで、それからは契約の破棄がない限りこの体を縛り付けるもので。人間の趣向にはさして興味もないが、こちらとて言われるがままなのも面白くはない。危険に晒されるならそのスリルを少なからず我が主にも味合わせてやりたい。自身の手を見下ろしてはひとつひとつ、どこか不器用ながらに言葉を選んでは紡ぎ。ウィンクを飛ばされると怪訝な顔をし、食えない奴だと思っていれば段々と闇が濃くなるのを感じて、日が落ちたかとこうなればもしも戦闘になれば武道で応戦するしか無くなるわけでそうなると能力もなしでは流石に分が悪いかとゆっくりと後退していき)

  • No.78 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-04 22:18:52 

>>ルチェ

ふふ、貴方様の素敵なところを素敵だと言ったまでにございますよ。...わたくしめの?フルカス・ウィステリア・アルマロスと申します。名乗るのが遅すぎましたかね。貴方様と同じ悪魔にございますよ。貴方様のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?

(気娘のように初々しい反応に良いインキュバスに成れるだろうな、いや、男の場合は...等と考えつつも愛らしい姿にニッコリと微笑みながら自己紹介しつつ約束に分かりましたと頷きながらも首をかしげて目の動向を開き関心があることを確認示し)

>>アシュレイ

あぁ。貴方様はなんと美しい。貴方様を縛り付けている契約などを砕いたときを想像するだけで極上。...貴方様との縁に愛慕しよう。我が名はフルカス。

(感情をうまく表現出来ず表情筋が僅かに揺れながらも感情を逃がすために、力を掌に込め木に窪みが出来た。そのときの表情は今までの発言を裏付ける相手らしい反応で穏やかに見つめ。悪魔故の揺れる思いは生きてきた年月で消化できていないのあれば、これから見れば良い。そう。これからだ。今、彼を純粋に見届けるならば契約はどれほど有益な情報を生み出してくれるのだろうか...その期待に魔力が高ぶり、血をただ流す馬を氷結させて砕いてしまい。小さく濃厚に息を吐けば胸ポケットに手を入れてアンズの花を取り出せば相手に向かって漏れた魔力で気流を作り相手に届くようにして)

貴方様はこの花がよくお似合いだ。

(武に長けた相手が後退する姿を見て、楽しい戯れもここまでなのかと深く悲しみ。眉を下げながらお辞儀をすれば馬も血の跡も、窪んた木でさえ氷結させて元々無かったかのように処理すれば背を向けてゆっくりと帰路を足を進め)

  • No.79 by ノア  2016-09-04 22:32:51 




>>アシュレイ



..別に侮辱はしていない。
まあ、馬鹿だ、とは思うが。
まさか公爵様を侮辱等。我の様な男爵は頭も上がりませぬ。


( 首に回された大きな手。驚く事も無く相手を見詰める闇を帯びた瞳を無表情ながら愉しげに、小さくころり、と笑って。相手を然も公爵のように頭を下げて見せれば、力の入る手に顔を上げ、" 殺すのは勝手だが、お前の飼い主はさぞや悲しむだろう。..あいつはお前を家族のように思っているからな。嗚呼、それとも主の心配より殺人欲のが勝るか " と述べて、相手の言葉に目を細めれば、離された手をちらりと見つつ、相手を見上げ、" ..契約を仕掛けて来たのはお前らだろう? " 疑問と疑惑。自身の記憶を辿るように指で唇をなぞりながら目を地面にやり、不意に胸元を軽く押されれば、驚いてよろけ、二、三歩後退し、 )



>>ルチェーレ


..僕のは確か、953000...だったか。
悪魔は容姿と年齢がほぼほぼ比例しないらしい。


( ふむ、と呟きながら述べた言葉は平淡なもので、ゆるゆると尻尾を触っていると、触るな、と言いたげな、くすぐったそうにする相手が目に映り、この際やるしかない、と何故か思ったのか、ぎゅ、と少し、ほんの少しだけ強く握ってみて、 )




>>ウィスティ


...彼奴は何をしたら怒るのだろうか。


( 部屋に着けば大きな回転椅子にすとんと腰を下ろし、自身の机に肘をつきながらふと気になった疑問を口に出す。穏和で優しい相手は全く自身を怒らない。怒らないと言うよりかは、怒鳴る事がなく、慌てた姿が見てみたい、と思う。もし二階から飛び降りたら?...助けないかもしれない。そんな気がして頭痛に襲われ、無表情であった表情は更に険しくなりつつ。..同時刻。新入りネペルと指導者ロティは戯れている頃だ。悪魔に気付く事も無く。)





  • No.80 by ヴェルディオ  2016-09-05 00:27:04 




>フルカス

ッは、抜かせ。
(庭へ視線を遣りながら思案に耽っていた時、敏感に悪魔の気配を感じ取るなり警戒心を滲ませた瞳を素早く向けて。案の定そこには悪魔であろう相手の姿があり、端から戯言のつもりで口にしたのであろう言葉を鼻で笑い。しかし独り言を聞かれてしまう程接近を許したという事実に警戒心は高まるばかりで、主人が不在の今攻撃を仕掛けられては堪らないとじりじりと後退りながら「…いつから居た」些か緊張感を孕んだ声で問い掛け)


>all背後様

(/お話し中のところ、背後より失礼致します!!分かりづらい物となってしまったかもしれませんが、>62にて絡み文を投下させて頂きました!もし絡み難い物であれば改めて投下致しますので、もし人数的な余裕が御座いましたら絡んでやってくださいませ…!!何卒よろしくお願い致します!)


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