英国人 2016-08-31 22:46:19 |
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>>ルチェ
悪魔か...。
...尻尾のある悪魔は初めて見た。
名前は....、ルーチェ?
( 窓から侵入してきた不法侵入の悪魔を見上げ、相手の目をじっと見詰めて情報を声で聞き取れば、ゆるりと首を傾かせ、相手が自分の顔を覗き込む必要もなくなり、悪魔は無駄に美形が多いのか?と疑問に思いながらも興味はゆらゆらと揺れる尻尾へ。無言のまま、じぃ、と見詰めながら相手の揺れる尻尾へと手を伸ばし、掴もうとして、)
>>ルチェ
あぁ!陽が動くことにより動くエネルギぃいい!美しい....なんとも侵されること無き空間よ....
(換気に満ち溢れ高揚に満ち溢れていたが、視界に移る範囲の風の乱れを感知。転がるように変わっていた表情が静かに穏やかな笑顔に変わり)
やぁ、とても愛狂い見ための坊や。ここに入り込むのは賢明ではないとわたくしは思うよ?...折角だ!お茶でも1杯如何です?今日は良い蜂蜜を入手してね。パンケースの試作もあるのだよ。
(笑顔のままで迷い込んだ視界に映る同業者であることに間違いの無い相手に対し近所のおじさんかのように柔らかな声色でお茶を啜りながら声をかけ)
>>ノア男爵
かしこまりました。本日のスケジュールにございます。お目通しだけは行って下さいまし。
....ふふ、主様は本当に面白い。ただお茶をお召し上がりください。もうお茶は用意致しました。
(髪を整え終われば直ぐにお茶を慈しむかのように煎れハチミツを足し相手が飲みやすいであろう温度に調節してから手に取りやすい位置にカップを置き。シャットダウンで相手の無意識に聞きたくない音を気にならないレベルまで小さくして柔らかく優しく髪をなでてから絡まった紐を解いて微笑み)
>>all
…えぇ、それではこちらでサルタナとレーズンを用意しましょう。
( 他会社の社長との商談中、ゲストルームで紅茶を互いに楽しみながら至って穏やかな空気が流れている。悪魔の執事、ではなく雇っている一般の、とはいえ一流の執事に出させた紅茶と自社の作ったお菓子はとても美味しく、一口食べればふわりと甘さが広がる。今日のお菓子はカントゥチーニ、紅茶は自家製の茶葉を使った特別なものだ。勿論、これらを用意したのは相手の心をリラックスさせ、心の底の望みを容易に知る為だ。そんな事をしなくても"見透かす"事は出来るが、怪しまれずに商談を有利に進めるためだ。少しだけ力を使い、会話と会話の間に相手の"望むもの"を用意すると言えば商談は終わり、こちらが少し有利になる様に成立した。ふ、と笑って力を抜けば、庭園を散歩しようと外へ出て )
( / 遅レス亀レスになると思われますので、まずはall絡み文を出させて頂くことにしますね! 勝手をお許しください、 )
>>ノア
うーん、惜しいですね。僕の名前はルチェーレ、可愛いでしょう?
(当たらずも遠からずと言った所の相手が出した名前を訂正し、少々押し付けがましいような質問を投げかけて。
尾っぽを掴もうとする手からスルリと避け「ダメですよ、旦那様。僕達悪魔の尻尾はとっても敏感なのです。」とまるで年上のお姉さんが弟や妹を叱るように人差し指を立てノンノン、と目の前で振って。)
>>ウィスティ
どーも、警告ありがとうございまぁす。
(警告は素直に受け取るがどうにもこうにも迷ってしまいここの場所から自分の主の元に帰れそうに無いなんて考えつつ「所で、帰るには何処を通ったら帰れます?空を飛ぼうにも疲れちゃって。」と問いかけて。
お茶に誘うという事はそちらに行っても良いのだろうと解釈をして「わぁーい、僕、お紅茶大好きです」と人懐っこい笑みを浮かべながらとたとたと足音を立てながら近付いて。)
>all
ふふ~ん♪お、こんなとこにも綺麗な景色発見!!
(なかなかいいアイディアが浮かばず気分転換にと思いカメラを持って外に飛び出て。少しでも何かのデザインに生かせるようにと綺麗な景色や花、街の風景をパシャパシャと何枚も撮り)
あれ、ここどこだっけ?
(写真を撮ることに夢中になりすぎるあまり今現在いる場所がわからなくなり。どうにかなる、悩むのもダメだと思い迷ったことを気にせずに再び写真を撮り始め)
(/許可ありがとうございます!これからよろしくお願いいたします!)
>>ウィスティ
今日は詰め込んでなくて楽そうだな...
...その面白いは僕を馬鹿にしているように聞こえるんだが?
...嗚呼、ありがとう。
( スケジュールを言われた通りに流し見しながら取りやすい位置に置かれたカップを持ち上げ、甘い香りに目を細め、丁度良い熱さの紅茶に口をつけ、シャットダウンにより気分も先程よりは良くなって。面白いと言う言葉に、不器用さを馬鹿にしているのだろうか、と目を背けて、未だにほどくことすら出来ないと改めて思い返せば、相手の言う通りか、と思い、)
>>ベル
...伯爵様は世渡りもお上手、か。
( 現在地は伯爵家庭園の木の枝の上。静かに昼寝をするBGMの代わりに相手の商談中の心中を聞いていたらしく。庭園を散歩する伯爵へと声を掛ければ、ゆるりと首を傾かせて相手を見詰めれば、 心を聞き取った内容的には能力持ち。故に悪魔と契約しているのだろう、と判断すれば、あんたも悪魔と契約したんだ、と確信付いた口調でのべて、)
>>ルチェーレ
ルチェーレ、か...失礼した。
...可愛いと言うか、女っぽい名前だな...
( 相手のルックスを見る限り、相手の言う通り可愛いという部類なのだろう、がしかし。全く興味がない故か、適当に返して。するりと避けるように動いた尻尾に若干眉を上げて驚き、じゃあ逆に触ったらどうなるのだろう、という興味が湧いてしまい、叱るような相手の姿に、無意識にか意識的にか。何処かさわりたい、と言うような顔で相手をじっと見詰め、眉を下げていて、 )
>>ベル伯爵
...多彩なお方だ。だが...まぁ良いか。
(休息をとり乱反射を用意て水を鏡のように使いながら我が主より階級が上であるものを調べている時に見つけたベル伯爵に年齢の割に知識と冷静さに関心とともになにか轟く感情を覚えて水鏡を解除。湖まで足を伸ばしたので人の姿を取ってから世話になっている愛馬に跨り好きなように駆けて気にしないようにし)
>>ルチェ
帰り道か。これを食べたら馬に乗って君の家の近くまで送り届けてあげよう。君がこう来てわたくしと話してくれる御代さ。
(飛ぶと疲れるという言葉になかなかの距離なのかも知れないと憶測を立てながら互いの領地を荒らさないためにも相手の知っている土地まで赴くのが妥当だと考えながら、小さなテーブルに甘い蜂蜜を掛けたホットケーキを皿に盛り付け相手の近くに置いてから香りが甘く柔らかな紅茶を煎れて少し冷ましてホットケーキの近くに置き。可愛らしい姿に孫とはこのようなものだろうかと妄想を駆り立てて)
>>ギルバート公爵
...おや、珍しい。
(住宅街の奥にある森林で日光浴をしながら昔から持っている古びきっている本を何度もゆっくりと読み返していた。同業者の匂いが微かに漂ってきて匂いの元を探せば小綺麗な活発な貴族、ギルバート公爵を見つけ、「仲良くならないと付きまとわれる」という噂にめんどくさい感情が湧き上がり眉に力が入り込む。がっ!公爵と契約を結ぶ物好き..が気になるので悩みながらも移動せず本を読みながら気配は常に感知しておき)
>>ノア男爵
滅相もない。わたくしは貴方様を愛でているだけだと言うのに...罰にわたくしめに生花を積んできて下さいね。楽しみにしておりますよ。
...我が主様は大切な交渉にもっと真意に取り込みませんと足元を救われますよ?わたくしめとて、万能ではないのですから。
(手馴れたように服を脱がし、寝汗を少しヒンヤリとした柔らかなタオルで拭い直ぐに空気を軽く暖めて乾かせば服を着せてゆき。主が解きやすいように全てリボン結びにしているがパッと見からでは分からないような結びのため主には伝わったことが無いことを虚しくも感じつつ穏やかに作業を済ませ。1歩下がり肩を少し落としながら企業への関心がどうしたら上がるのかと手間のかかる小さな子を見るかのように、成長を楽しみしているかのような柔らかな眼差しで相手を見て)
>>all
欲深いことよ……
(長年生きてきて気紛れに契約を結んでみたは良いものをやはり何かに縛られて生きるというのは少しばかり息苦しさを感じておりだが、それも何千年と生きるなかの暇潰しのひとつと捉えればこの一時すら楽しいものと思わないとつまらないのかもしれない。夕食の買出しをと燕尾服のまま、メモを片手に都市の方までやってきてはふと大通りに面した所に置かれている掲示板を見つけると人集りができており、何事か近寄ってみると号外か“魔女狩り、魔女裁判”などといった記事が見えそこら辺より頭がひとつふたつぶん高い自身は少し離れていてもその視力も加わりはっきりと見えて。人間というものは畏怖を抱きながらもこういうものへと手を出し最期は消す、それの繰り返しかとぼんやり考えては上記一言零しだがすぐに興味が薄れたのか踵を返して買出しに戻り夕暮れ、時間がかかったが何とか終えると大きな紙袋を片手に抱えて屋敷へと向かい歩き出して)
( /主様参加許可の程ありがとうございます!まずはall文として出させて頂きますね!亀更新ですがよろしくお願いします! )
>>ノア
女っぽいとは失礼な、僕だって立派な男なんですよ?
(可愛いではなく女っぽいと言われるのは少々心外でぷく、と子供っぽく頬を膨らませ不機嫌な事を露にして。
「....何でそんなに僕を、いえ、僕の尻尾をじーっと穴が開くくらい見るんですか。」自分の尾っぽが狙われてるという感覚を察知してきゅっと尾っぽを守るように抱きしめ。
そんなに触りたいのか、どうせ動物と変わらないのに何て考えつつ等々こちらが折れ「1回だけ、1回だけなら触らせてあげます。」と仕方が無いなと言いたげな表情で述べ。)
>>ウィスティ
こうして紅茶を飲んでお話するのがお礼になるのなら何時でもお相手しますよ。
(何てったって僕は優しい悪魔さんですから、と胸を張りにこにこと笑って。
目の前の蜂蜜がたっぷりかけられたパンケーキと紅茶の香りを胸いっぱいに取り入れほう、と幸せそうな表情で溜息を吐いて。
一口大にパンケーキを切り小さな口を目一杯開け含むとぱぁ、と表情を明るくし顔を上げ「ふぁ、おいひぃ....」ととろける様な笑みを見せ笑って。)
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01 Leon Alexanber J Gilbert (レオン・アレクサンダー・ジェイ・ギルバード) 公爵
02 公爵に仕える悪魔 keep申請より2日が過ぎたため解除→再募集
03 Bell Stanley J Connors ( ベル・スタンリー・ジョン・コナーズ) 伯爵
04 伯爵に仕える悪魔 keep申請より2日が過ぎたため解除→再募集
05 子爵 keep申請より2日が過ぎたため解除→再募集
06 ルチェーレ 子爵悪魔
07 Noah · B · days ( ノア · ブラック · デイズ )男爵
08 Furcas Wisteria Armaros (フルカス ウィスティリア アルマロス) 男爵悪魔
全く...お前は花が好きだな。僕も嫌いじゃないが...何故僕に摘ませる事に拘る?
...万能でないなら万能に近付け。その為のお前だ。違うか?...役立たずは要らない。分かるな?
..まあ..、なんだ。大切な交渉は、しっかり取り組もう。
( ひんやりとしたタオルで身体を拭かれれば、心地好さを感じながらも寒いとは思わずに相手に身を委ね、服を来て身支度を終わらせれば、丁度紅茶も飲み終わり、テーブルに静かに置けば、ベッドへ後ろ手に手を付き、上半身の体重を後ろにかけて脚を組めば、無表情のまま、淡々と言葉を紡ぎ、最後の一言は小さめに述べれば、立ち上がって、花を摘みに行くぞ、と相手を促して、 )
>>ルチェーレ
立派な男..と言うと何歳なんだ?
( ベッドに座ったまま相手を見上げてゆるりと首を傾けてみせ、立派、と言う相手に質問しつつ、尻尾を大事そうに抱き締める相手を見詰めながらも、一回だけ触らせてくれる、と仕方無いなと言う様な表情の相手に、嬉しげに頬を緩ませながら髪の毛の隙間から見える瞳を若干輝かせながら尻尾にそっと手を伸ばし、 )
>>アシュレイ
はぁ..
..わっ...、と...すまない。
...!
(夕暮れ、仕事を放って屋敷を抜け出しては、悠々気儘に大通りを歩く。ざわざわと煩い人だかりからは魔女狩り、魔女裁判の単語が上がる。そんなものは記事など見ずとも囁き声で分かるのだった。興味無さげに歩いていれば、目の前から来る身長の高い男性に気付かずぶつかってしまい、普通とは違った雰囲気に目を若干見開きながら相手をパッと見上げ、契約済み...と聞こえるか聞こえないかの小さな声でぼそりと呟き、)
( / おっと!!!!申し訳ありません!先ほどの情報に誤りがごさいましたので早急に訂正を…!!!! )
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01 Leon Alexanber J Gilbert (レオン・アレクサンダー・ジェイ・ギルバード) 公爵
02 アシュレイ-Ashley- 公爵悪魔
03 Bell Stanley J Connors ( ベル・スタンリー・ジョン・コナーズ) 伯爵
04 伯爵に仕える悪魔 keep申請より2日が過ぎたため解除→再募集
05 子爵 keep申請より2日が過ぎたため解除→再募集
06 ルチェーレ 子爵悪魔
07 Noah · B · days ( ノア · ブラック · デイズ )男爵
08 Furcas Wisteria Armaros (フルカス ウィスティリア アルマロス) 男爵悪魔
(/かねてより此方のトピを拝見しており出遅れてしまった事を大変悔やんでいたのですが、枠に空きができたとの事でよろしければ04の悪魔のkeepお願い致します!!)
>>54様
( / アワワ!! ご覧いただけていただなんて感激でございます! 04伯爵悪魔のkeep、承りました!!期限は申請より2日間ですのでお気をつけくださいませ! )
>>ノア
えっと、1800歳くらい?ですかねぇ。
(唐突な質問に困った様に唸り、ひぃふぅみぃと声に出しながら指折り数え大体の数を口に出して。
おもちゃを貰って今すぐにでも遊びたい子供の様な相手が伸ばす手にスルスルと尾っぽを絡ませ「良いですか?僕達悪魔の尻尾は繊細です、くれぐれも掴んだり引っ張ったりしないでくださいね?」と言い聞かせて。)
名前 / Verdio ( ヴェルディオ )
年齢 / 20代前半 / 約8000歳
性格 / 強気な単純思考であり飄々としていて大胆不敵。怖いもの知らずで内に秘めた自尊心は相当な物だが、それを表には出そうとせず無邪気な風を装っているのが常。人間の真似事をするにあたってできない事は無いが、何分知らない事が多く一度は教えを乞わなければならない。その点では何に於いても興味津々。血の気が多く考え方が荒々しい所為で何事も力技で解決させようとする傾向がある。主人の一言一句に従順ではあるものの、然るべき態度が未だに身に付いていない。ただし、悪魔と関わりの無い一般人が傍に居る時は一介の執事を演じている為、極めて不愛想であるが不審に思われない程度の儀礼的な振る舞いを見せる。
容姿 / 薄らと赤みを帯びた黒髪で、光に透かすと赤色がより鮮やかに映える。柔らかい髪質で然程ボリュームは無いながら毛先は自由に跳ねており、概ね首筋辺りまでの長さがある。襟足のみ長めに伸び、肩甲骨の上程の長さ。前髪は目の上辺りで適当に切り揃えられ、緩やかなアシンメトリーを描いている。黒の平行眉に切れ長で涼し気な目元。本来ならば赤い瞳をしているが、より人間の容姿に近付く目的から普段は黒で三白眼。口元には八重歯が目立つ。身長180cm。細身だがしっかりと筋肉は付いており、力も強い。一般的な燕尾服は着ているものの、当然窮屈さに耐え切れずネクタイを緩めていたり袖を捲っていたりと普段は散々な着崩し様。黒い爪や両耳に散りばめられたシルバーピアスの類は、人目のある場所では隠している。
番号 / 04
能力 / 戦闘用:Falce della morte(ファルチェ デッラ モルテ)…自身の身長と同等な大きさの巨大な鎌を出現させ攻撃する。しかしこれは契約者の意思と密接に結びついており、契約者が傍に居なければ発動できず、更には契約者の殺意の程度によって殺傷能力が変化する。
非戦闘用:diletto droga(ディレット ドゥローガ)…自らの魔力を乗せた声を吹き込むことで、相手を享楽に浸らせる。麻薬的な依存傾向があり多用すれば神経が衰弱し死に至る事が多々。
備考 / 高位の悪魔。高位につけば好き勝手できるだろうと愚かしい程の単純な考えから上り詰めたという中々の努力家であるのだが、現実は予想とは掛け離れており転落街道まっしぐらの予定。これまで何千年と生きてきたが契約を結ぶのは専ら堂々と闇を生きる人間ばかりで、大っぴらに悪事を働いていた為現在の主人と契約した事で置かれた自らの立場を理解することには少々苦戦している。しかし初めて見聞きし触れる物に囲まれているのは飽きない上、慣れない事であっても大抵なんでもこなせる為不自由は無い。現在の契約者とは此方が一方的な興味を抱いた上での契約であり、相手の生い立ちや心中に根付いた闇に惹かれての事。契約者そのものへの関心は薄く、ただただ懐いている。
(/先程04の悪魔のkeepをお願いした者で御座います!!プロフィールが出来上がりましたので、早速提出させて頂きます。何か不備等ありましたらご指摘くださいませ!!)
>ウィスティ
お?そこにいるのはウィスティではないか!?
(森林の中、カメラを撮り進めているうちに少し広い場所でて。森林のあまりの美しさに言葉を失うが写真を撮らないとと思いカメラを構え。シヤッターを押し綺麗な景色を眺めていると、木に寄りかかって座る人を見つけ。よく見ると、知った顔が本を読んでおり。少しずつ近づき、本を覗きこみ「何の本を読んでいるの?」と興味津々に伺い)
>アシュレイ
おぉ、アシュレイ。ちょうどよかった。
(日も暮れてきはじめ、そろそろ屋敷へ帰ろうとしたが、迷子になっていることを思いだし。どうやって屋敷へ帰ろうかと考えながら街を歩いていると前からアシュレイが歩いてきているのを発見し声をかけ。これで屋敷へ帰れるという安心感と嬉しさで走って相手のもとへ駆け寄り。大きな紙袋を持っていることに気づき屋敷へ帰る途中かと思いアシュレイ燕尾服の裾を掴み後ろをついて歩き)
>>アシュレイ
......ここの文化も..まぁ良いでしょう。
(武闘派で有名な相手を街中で見つけ、最近の神々は何を見ておられるのか、と落胆のため息を吐いて。こちらから声をかけるのは我が主を守るためには避けたいところだと、元々目的できた古本屋に足を進め。魔女狩りだと興奮し悲観する民衆にいつぞやの時代を思い返して何か喉に熱いものが込み上げるような気がし)
>>ルチェ
ふふ、貴方様は悪魔なのですか。なんとまぁ...愛らしい悪魔もいるのですね。
わたくしは、お話するのが大好きでしてね。この上なくうれしいですよ。
さて、貴方様が分かる地域まで行きませんとね。教えてくださいますか?現在はここに今いるのですよ。
(もぐもぐと愛らしい姿で食べる相手に穏やかに微笑みながらお茶を楽しみ、相手が辿ってきたであろう道を探すべく地図を本棚から取り出してきて広げ現在地に野花の花弁を乗せてから相手に語りかければ、甘味にとろけている姿でつい微笑み。)
>>ノア男爵
ふふ、わたくしは結果よりも過程が好きなのですよ。.......お言葉ながらにお伝えしておきます。どのような才があるものも、先陣をきる。前を進むモノによって変わるのですよ。貴方様、自身を成長を願っております。
(立ち上がる相手の道を塞がないように立ち回り、紅茶を片付けワゴンを押しながら相手の1歩後ろをついて行き。途中の扉を開いてワゴンを片付け。また相手の後ろに使えるようにしつつシャットダウンを緩く解除し、屋敷の者への関心を向けさせようとし。いつもと変わらぬ執事服、赤紫を深く濃くした燕尾服を纏い、主の服装も外出向けに歩きながら着替えさせ)
>>ギルバート公爵
...ご無礼をどうぞ公爵のお厚い温情のもとに許して抱きたく。恐れ多いながらにも、わたくしめが読んでおりますのは、科学技術についての本にございます。公爵ともあろう方が改めてお目通しなさる価値もないそんな本にございます。
(覗き込まれた本の文字は古代エジプト文字のために相手が読めるかもしれないが、関心興味が無いものからしたらただの古い本でしかない事を伝え。業務的に返答し、体をゆっくりと話して立ち上がれば右手を自らの心臓に当てて深くお辞儀しながら述べるため表情は見えず。なぜわたくしの名を知っているのか、そちらに注意が向いていてなるべく穏やかに柔らかな口調を心掛け)
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