英国人 2016-08-31 22:46:19 |
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主pf
名前 / Bell Stanley J Connors ( ベル・スタンリー・ジョン・コナーズ)
年齢 / 24
性格 / 物腰穏やかで常に全体を冷静沈着に把握している。 八方美人、とまではいかないが誰彼構わず総合的に優しく接する。優れた智識を持ち美しいものを愛する傾向がある。落ち着いた物腰と冷静な判断で荒れたものを鎮められる。己の事を他人に明かしたくない秘密主義者であり、近寄られれば離れていく。簡単に言えば激しい人見知り。孤独を好まず孤独を愛する。聡明な頭脳を持ち常に正しい判断を下そうとしている。怒りに囚われる事はあまりないが、1度怒ると周りが見えにくくなる。若干潔癖気味。
容姿 / ふわっと仕上げたマッシュは襟足短く耳朶につくかつかないくらいか。前髪はギリギリ目にかからないくらいで全体的に左から右へと流している。毛先が薄緑を帯びた白髪。契約をした影響か耳の先端が少し尖り、右脇腹辺りに契約した悪魔の名前が入ったペンタグラムが刻まれている。眉毛が平均より少し短めで眉間に近い程太く、離れる程細くなっている。目の色は蒼で睫毛が少し長め。薄く小さな唇。白を基調とした金色の美しい刺繍を施された腰までの長さのジャケットに中は白いシャツに黒のリボンタイ、縦ストライプ柄の真ん中に左右縦3つずつ金色のボタンがついたベスト、下はジャケットと一式とされた白基調のズボンに膝より少し下まである長さの金と白の編み上げブーツを履いている。手には白い手袋を着用。
番号 / 03
契約内容 / 見透かす力 『Diavolos Eyes ( ディアボロス・アイズ )』を契約時に授かった。物の中身等の物質は見透かす事は不可能だが、人間や動物等、生命を持つ者の思考を見透かし読み取る事を可能とする。但し生命を持つが悪魔にはその力は効かない。飽く迄力を持たぬ者に対して力が発揮される。悪魔と契約している為、多少成も影響を受けているのか契約者相手には少し効力が弱まる。僅かにだが、遠くの景色を読み取り状況を把握する事もできる。主に戦略や策戦を練る際に重宝される。
備考 / コナーズ家の子息として生まれた伯爵。ベルの父アーランドは有名な大企業菓子会社を経営しており、子供のみならず大人からお年寄りまで楽しめるお菓子作りをモットーとしている。幼い頃から何不自由なく育ち、ピアノやヴァイオリン、ギターやハープ等数多くの習い事をこなし音楽に関しては右に出る者は居ないと称される程の才能を持つ。父の仕事の影響である為か、自身も成人となると菓子関係の会社を立ち上げ、現在は世界第二位を誇る大手企業となった。紅茶やお菓子を好み、昔からアーリーモーニングティーやアフタヌーンティーは欠かさない。何故悪魔と契約する事になったのか、それは自身が8歳の頃に体験した事件がきっかけだった。当時幼かったベルは世の汚れた部分、所謂裏の顔というものを知らず、1人で散歩をしている所を盗賊に誘拐される。後に監禁、身代金要求の為の極悪な拷問を受けることとなる。拷問内容は実に非道なものであり、ベルは何度も気を失った。その地獄の中でベルは思った。『人間の裏の企みを知る事ができていたら。』そんな深い闇に包まれた自身を助けたのは、自身の心の底から湧き上がる欲望に引き寄せられた"悪魔"だった。その"欲望"に見合った力を与える代わりにと、悪魔は契約の証に自身の身体にペンタグラムを刻み、自身を誘拐し拷問した盗賊を消し去った。現在ベルの執事として傍に仕えている悪魔に対しては友人のように思っており、唯一心を許している存在であると共に悪魔なのだという事に絶対的な境界線を感じている。
( / 主pf完成致しました! 完全自己満キャラ…(( まぁそれはともかく他の参加者様のpfも楽しみにお待ちしておりますね! )
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