英 国 貴 族 ト 契 約 ノ 悪 魔 。  « bl要素 / 西洋ファンタジー / 上級者推奨 » 

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英国人  2016-08-31 22:46:19 
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  誰かが言った。


   『  _____Quem di diligunt adulescens moritur.  』

  « 神に愛された者は早死にするよ »




 _____ では、悪魔に愛された者はどうなるのか。








>>暫しレス禁

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  • No.76 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-04 19:27:05 

>>ノア男爵

まぁ、わたくしめの楽しみがッ...致し方ありませぬ...。我が主様よ、意思あるものを従えるには様々な方法があります。良い判断を。

(花を積んでもらうのは少し先になった事に落胆し肩を落としながらわざとらしくいじけて見せ。下を見ていた視線をまだ小さくか弱い背中を見れば慣れることない人を支配する立場に苦悩する姿はまさに泥沼から這い上がり身の丈がまだ決まっていない人間ゆえの美しい成長..あぁ、愛おしいモノだと高揚に胸を高鳴らせ。指示された2人を呼びつけるために違う道からネペルとその指導者ロティの目の前に足を進め)


>>アシュレイ


ふふふ、貴方様はお優しい。なんとも、好奇心を駆り立てて下さる。我が主様よりも貴方様を愛でている方が有意義な時を過ごせそうだ。
..だが...1つ貴方様の為に忠告させて下さい。我々は確かに悪魔である。人からしたら卓越した身体能力を持っている。だからこそ、その人ならざる動きを隠さねば契約主が危険に晒される..かも知れませんね。..契約している悪魔は首輪のついた犬と似たところがありますからね。

(まさか攻撃を仕掛けて来た相手の口からでた言葉は何かに憂い、微睡むようなモノで。つい、口角が上がり垂れた目尻は悪魔らしい笑みを際立たせ、木漏れ日は深い赤紫の瞳を捉える。その中に映る相手がこれほどまでに、強く武を持って悪魔であると証明してきた。その男が、「駒」と己を「駒」だと言わせてきた過程をッ人間に従えたが為に逃し、今の今まで知らなかった自分が許せず、零れ出たのは小さな笑い声に喜悦した笑み。深呼吸をゆっくりと行い冷静さを取り戻せば、恐らく人間との関わりはそう多くはないであろう相手への純粋な助言をしなければならない。と背を追われている頃から感じていたことに加え、今、失うには惜しい人物があるが為に言葉を感情を挟むことなく淡々と述べ。最後に冗談を加えて柔らかな笑みを浮かべウィンクして)

  • No.77 by Ashley  2016-09-04 20:59:52 

( >>76/フルカス )

…はっ。同じ悪魔なんぞに愛でられて嬉しいものか。
(優しい、その言葉は酷く何故か腹の底にある怒りを膨張させる言葉で。しかし何故そう思うのか自分自身分かっていない、悪魔なのに、という人間からのレッテルが少なからずある所為なのかそれともまるで自分の弱みに触れられた気がして強がっているだけなのか分からない。眉間へ深い皺を寄せると背筋を這うようなその寒気にも似た言葉に口の端を歪めては幹に触れていた右手に力を込めると骨が折れるような音とも似たそれを木霊せながら幹には大きな窪みができて。嘔吐が出そうだ、と内心毒を吐きつつ紡がれた言葉には無表情とも何処か苛立ちを隠せていないとも言える感情の色を表に出しては幹から手を離し)
人間に同士の争いに興味はないが…駒だと---もとい、主の名が刻まれた首輪がある限り、その鎖を主がその手に持つ限り、俺はその契約の下、決して見捨てたりはしない。
(どんなに遠くに居ようとも、名を呼ばれれば命令が下さればそれはある意味で言葉の呪いで、それからは契約の破棄がない限りこの体を縛り付けるもので。人間の趣向にはさして興味もないが、こちらとて言われるがままなのも面白くはない。危険に晒されるならそのスリルを少なからず我が主にも味合わせてやりたい。自身の手を見下ろしてはひとつひとつ、どこか不器用ながらに言葉を選んでは紡ぎ。ウィンクを飛ばされると怪訝な顔をし、食えない奴だと思っていれば段々と闇が濃くなるのを感じて、日が落ちたかとこうなればもしも戦闘になれば武道で応戦するしか無くなるわけでそうなると能力もなしでは流石に分が悪いかとゆっくりと後退していき)

  • No.78 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-04 22:18:52 

>>ルチェ

ふふ、貴方様の素敵なところを素敵だと言ったまでにございますよ。...わたくしめの?フルカス・ウィステリア・アルマロスと申します。名乗るのが遅すぎましたかね。貴方様と同じ悪魔にございますよ。貴方様のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?

(気娘のように初々しい反応に良いインキュバスに成れるだろうな、いや、男の場合は...等と考えつつも愛らしい姿にニッコリと微笑みながら自己紹介しつつ約束に分かりましたと頷きながらも首をかしげて目の動向を開き関心があることを確認示し)

>>アシュレイ

あぁ。貴方様はなんと美しい。貴方様を縛り付けている契約などを砕いたときを想像するだけで極上。...貴方様との縁に愛慕しよう。我が名はフルカス。

(感情をうまく表現出来ず表情筋が僅かに揺れながらも感情を逃がすために、力を掌に込め木に窪みが出来た。そのときの表情は今までの発言を裏付ける相手らしい反応で穏やかに見つめ。悪魔故の揺れる思いは生きてきた年月で消化できていないのあれば、これから見れば良い。そう。これからだ。今、彼を純粋に見届けるならば契約はどれほど有益な情報を生み出してくれるのだろうか...その期待に魔力が高ぶり、血をただ流す馬を氷結させて砕いてしまい。小さく濃厚に息を吐けば胸ポケットに手を入れてアンズの花を取り出せば相手に向かって漏れた魔力で気流を作り相手に届くようにして)

貴方様はこの花がよくお似合いだ。

(武に長けた相手が後退する姿を見て、楽しい戯れもここまでなのかと深く悲しみ。眉を下げながらお辞儀をすれば馬も血の跡も、窪んた木でさえ氷結させて元々無かったかのように処理すれば背を向けてゆっくりと帰路を足を進め)

  • No.79 by ノア  2016-09-04 22:32:51 




>>アシュレイ



..別に侮辱はしていない。
まあ、馬鹿だ、とは思うが。
まさか公爵様を侮辱等。我の様な男爵は頭も上がりませぬ。


( 首に回された大きな手。驚く事も無く相手を見詰める闇を帯びた瞳を無表情ながら愉しげに、小さくころり、と笑って。相手を然も公爵のように頭を下げて見せれば、力の入る手に顔を上げ、" 殺すのは勝手だが、お前の飼い主はさぞや悲しむだろう。..あいつはお前を家族のように思っているからな。嗚呼、それとも主の心配より殺人欲のが勝るか " と述べて、相手の言葉に目を細めれば、離された手をちらりと見つつ、相手を見上げ、" ..契約を仕掛けて来たのはお前らだろう? " 疑問と疑惑。自身の記憶を辿るように指で唇をなぞりながら目を地面にやり、不意に胸元を軽く押されれば、驚いてよろけ、二、三歩後退し、 )



>>ルチェーレ


..僕のは確か、953000...だったか。
悪魔は容姿と年齢がほぼほぼ比例しないらしい。


( ふむ、と呟きながら述べた言葉は平淡なもので、ゆるゆると尻尾を触っていると、触るな、と言いたげな、くすぐったそうにする相手が目に映り、この際やるしかない、と何故か思ったのか、ぎゅ、と少し、ほんの少しだけ強く握ってみて、 )




>>ウィスティ


...彼奴は何をしたら怒るのだろうか。


( 部屋に着けば大きな回転椅子にすとんと腰を下ろし、自身の机に肘をつきながらふと気になった疑問を口に出す。穏和で優しい相手は全く自身を怒らない。怒らないと言うよりかは、怒鳴る事がなく、慌てた姿が見てみたい、と思う。もし二階から飛び降りたら?...助けないかもしれない。そんな気がして頭痛に襲われ、無表情であった表情は更に険しくなりつつ。..同時刻。新入りネペルと指導者ロティは戯れている頃だ。悪魔に気付く事も無く。)





  • No.80 by ヴェルディオ  2016-09-05 00:27:04 




>フルカス

ッは、抜かせ。
(庭へ視線を遣りながら思案に耽っていた時、敏感に悪魔の気配を感じ取るなり警戒心を滲ませた瞳を素早く向けて。案の定そこには悪魔であろう相手の姿があり、端から戯言のつもりで口にしたのであろう言葉を鼻で笑い。しかし独り言を聞かれてしまう程接近を許したという事実に警戒心は高まるばかりで、主人が不在の今攻撃を仕掛けられては堪らないとじりじりと後退りながら「…いつから居た」些か緊張感を孕んだ声で問い掛け)


>all背後様

(/お話し中のところ、背後より失礼致します!!分かりづらい物となってしまったかもしれませんが、>62にて絡み文を投下させて頂きました!もし絡み難い物であれば改めて投下致しますので、もし人数的な余裕が御座いましたら絡んでやってくださいませ…!!何卒よろしくお願い致します!)


  • No.81 by Ashley  2016-09-05 00:34:32 

( >>78/フルカス )

ハッ…、俺でなく自分ので想像したらどうだ?……嗚呼、知識に貪欲な奴が確かそんな名前の奴だったな。
(勝手に契約を断ち切ったのを想像されても困るもので、鼻で笑い飛ばしてやれば上記前半、そして後半へと続けばやはり名前を聞いてピンときて能力といい態度といいある意味ではあまり相性は良くない。力押しで勝てない相手でもないが、温度の変化は悪魔にでさえ応えるもの、絶対零度にでもされたらたまったもんではない。それでも不思議なのはわざわざ人間というものに縛られていることで、知識を欲する為かもしれないがそれならば個人でやればいいものをなぜ制限を付けさせるのか、怪訝そうな表情をしつつ、砕けたウマを見ては僅かに口の端を吊り上げて)
…俺は、その花が嫌いだ。---忠告の礼にひとつこちらも教えてやろう。…、お前のとこの人間、実に俺にとっては不快だ。奴も好奇心が勝っているのか……“ちゃんと近くでお守り”をしていないと、危うく命の灯火を消しかねないぞ。
(杏の花は酷く苛立ちを増幅させるもので、奥歯を噛めば近くまできたそれを片手で握りつぶし、基、花なんぞ貰ったところで何ともならないが背を向けて歩き出す相手に聞き取りやすいとも難いとも言いづらい音量で付け足して。以前に出会ったことがあるが正直苦手な人間で、個人的に殺めてしまうかもしれない。相手が気にしないとでも言うのなら今からでも奪いに行けるのだが、なんて頭の済で少し考えると嗚呼、こういう時が一番楽しんでいると細く笑みを浮かべては全て砕けたその周辺を見渡しつつ小さな声で“腹が減ったな”と呟いては森故に完全に闇へと閉ざされては静かに目を閉じて)


( >>79/ノア )

…嗚呼、人間の情など知らん。悪魔は欲には貪欲だからな、抑えられるかが心配だ。
(やはり好奇心というものには熟手を焼くものがあり、そこには恐怖さえも超える何かがあるのには違いなくて、相手の表情と言葉に僅かに口の端を持ち上げるとよろけた相手の態勢を見逃さず背後へと回れば右手は首元へと回し、左手で相手の片腕を掴んでやれば耳元へ顔を寄せ、低くも酷く響くその声で上記呟いてやり。家族と思うがなんと思うが、自身の“愉しみ”を邪魔も異論も認めない人間と悪魔、分かり合えぬ者同士かもしれないがそれだって暇を弄ぶにはある意味では丁度いい玩具でもあり「人間というのは…相変わらずして---、どんな理由かなんぞ興味もない。俺の場合は求められたから契約した迄のこと」そこにどんな意味があったとしても命令が下らない限りは好きにさせてもらう、欲求を満たしたかいが為に主には内緒で何人も殺めてきたのは事実、冷酷に非道に、嬲るだけ弄り、自ら最期は自分から赦しを乞う姿を見るのが悦び。一思いに終わらせてはつまらないもので、僅かに首元へと回している手に力を込めてやり)

  • No.82 by ノア  2016-09-05 00:43:35 




>>ヴェルディオ本体様



( ふぉぉ...見事に見逃してました..すみませぬ、絡ませていただきます、! )




>>ヴェルディオ


..はぁ...


( 伯爵家庭園にて、コナーズ伯爵家現当主のベルとは、友人とも言えるかは分からないが互いに呼び捨てで話し合う仲ではある。何かと屋敷から抜け出しては、行き場が無く、伯爵家の庭園、大きな木の上で昼寝をしており、度々木から落ちては頭を打って木の麓で倒れて居るが、まあ此処がお気に入り、とも言えた。とはいえこんなときに執事が居ないのは大変だ、と一人思いながら、本日は昼寝をせず、胸元の解けたリボンを結ぼうとしている訳だが、生憎不器用上に上手く行かず、溜め息をついていれば、ふと聞こえたのはベルを探すベルと契約した悪魔の声か、と思い、 )




  • No.83 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-05 01:52:29 

>>ノア男爵

.....ネペルさん。ロティさん。お時間を頂きまいりました。なにゆえに呼ばれたか、ご自分で分かりますね?我ら主様の元へ参りますよ。

(ごく普通に扉を開けて、こちらを凝視する2人にいつもと変わらぬ笑みを見せれば2人は安堵。だが、言葉を発する度に2人の顔は曇り下を向く。人とはしては行けないと分かっていても、自分ならば許してくれる、と傲慢になり努力を怠る。そこは我らも変わらないのかも知れない。とぼんやり考えながら主の扉の前に着けば。ノックをして「2人をお連れいたしました。」と声をかけて)



>>アシュレイ

おやまぁ。わたくしめのことをご存知とは博識な。

(自分の存在は悪魔の定例会に行くのがめんどくさく暴言に暴行の末に勝ち取った無名と言う現在の悪魔としての地位を得たそのもの。まさか風のうわさ程度であっても、とても古く記憶などには留まらないだろうと憶測していた。だが、目の前の相手が少なからず情報を持っているとしたならば何れかの方法でその記憶を消さねばなるまいなと悲しくも嬉しく、素直に驚いて踵を返し相手を見つめ)

...わたくしめは貴方様と出会う度に花を。杏子の花を送りましょう。では。良い夢路を。

(花を迷いなく掌で押しつぶす姿を見届けて、あぁその花は貴方に本当に相応しい。と確信を得て満足すれば晴れやかに微笑み。改めてお辞儀すればゆっくりと足を進め、微かに聞こえた言葉に不適に口元だけ笑えば「彼は物事を知り、身の丈を知らないといけないのですよ。」と独り言のように呟き。アシュレイ殿が不快と感じるならばテディはかなりの確率で恐怖を味わうだろう。だが、契約などに甘えてはいけないのだ。生きるとは力を使えぬモノに容赦ないこと。契約を結んだ代償で主が殺されるならば多少なりともこちらにも不都合があるが別に良いのだ。私は過程を愛するのだから。大きな気流の流れを生み出せば、己の羽を出さずに空を滑るように移動して姿を消し)

  • No.84 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-05 01:58:52 

>>ヴェルディオ

わたくしめはこの廊下をただ歩いていましたよ。貴方様が主様に思い馳せうっかりなされていただけにございます。.....それにわたくしめは戦闘など得意ではないのです。暴力は、やめて頂きたい。

(まるで大きな猫のような反応にコロコロと笑い、薄く開いたまぶたのすき間から相手を見れば警戒心丸出し、美味しい茶葉が縮まるではないかっ!美味しい茶をこんな所で無駄にしたくなどない。ため息を静かに吐けば眉を下げ肩を落としながら相手から遠ざかるように足を進め)

  • No.85 by ルチェーレ  2016-09-05 07:08:53 

>>ウィスティ
素敵なんて、もう....もっと褒めて欲しくなっちゃいますよ。
(一度褒められるともっともっとと強請ってしまいそうだと考え相手に警告の様なものをして。
「すごく長い名前ですね、覚えられないかも。」元々名前を覚えるのは苦手だがそれ以上に覚える数が多い相手の名前を確かめるように何度か口に出して。
名前を聞かれればにこりと笑「僕はルチェーレ、可愛い名前でしょう?」と自己紹介をしつつ自分名前の評価を問いかけて。)

>>ノア
きゅーじゅーまん?....指が何本あっても数え切れませんね。
(目を丸くして相手の言葉を繰り返し大きな溜息を吐けば弱音を零して。
「そういうものですよ、小さい子供が僕より年上だったりするのでちょっと困りものですけどね。」見た目では判断しにくいから大変です、と零し困った表情で笑い。
撫でるだけなら耐えきれたものの突然握られると声を抑えきれなくなり目を見開きながら「ひッ、ぃ〜〜ッ!?」と悲鳴を上げて。)

  • No.86 by Ashley  2016-09-05 13:39:52 

( >>83/フルカス )

嫌でも耳に入ってくるからな。
(長く生きてきて頭の中に入ってくる情報は数え切れない程でどうでもいい事から大切なことまで覚えておくのは気まぐれにも近いがそれでも無駄に覚えてしまうもので、それについては相手のことも知らない訳では無い。掌についた汚れを払いつつ上記呟いて、毎度花を送られるのかと思うと僅かに眉間へ皺を寄せて紡がれた言葉には小さく笑い)
人間の強欲さを思い知るのには良い機会かもしれないな。末恐ろしいことよ……
(悪魔の恐ろしさと人間の恐ろしさは時折、悪魔のそれを上回る気もして長く生きてきたなかで何度か背筋を這う寒気に出会ったこともあった訳で、それはそれで面白さもあったわけだが、上記少し遠くを見つめながら去っていく相手の後ろ姿を見送りさてこちらも帰ろうかと踵を返したとき、少し前から感じていた気配はやはり。人間のもの、まだ幼さの残る少女はこんな森に何をしに来たのか、手元を見ると籠を持っており何かを摘みにきたらしい、怯えた様子でこちらを見上げてくるのを目元を細めては音もなく近付いて「…お前は賢そうだ。悪いが消えてもらおうか---」悲鳴が上がる前にまずは腕を落とし、素手でさえその棒切れのような細い腕は切り落とせるもので、何が起こったのか理解するまでに時間がかかっている様だが、その細い首筋に両手を持っていき“さようなら”と一言呟いては落とし、その亡骸を冷たい視線を落として)

  • No.87 by Bell Stanley J Connors  2016-09-05 17:15:06 



>>ヴェルディオ


…ふふ、まぁそういう事にしておくよ。

( 勝手に居なくなるなと言う相手に居なくなったのは君の方だ、と思わずつっこみたくなったが、然し何を思い直したのか微かに笑えば上記の言葉を相手にかける。額を押されながらも表情に笑みを浮かべているのは相手への信頼の気持ちか。相手の目論見に少しは驚いているものの、またすぐにふ、と目を細めて笑みを浮かべては「壊した後は勿論、君が全て直してくれるんだろう?」と相手をからかうように問いかけて。今日は書斎で今度の商談に向けての前準備をしておこうと思い相手にも頼もうと思っていたのだが、この有様。さてどうするか、と少しの間悩むも、やはり人数は多い方が助かると思い「さぁ、書斎へ行こう。」と一言声をかければ再び先程の道を歩き出して )


(  / 大丈夫ですよー!! 絡みづらい事なんて全くありませんから! では背後は失礼させていただきます! )



>>ルチェーレ


そうか、それはご苦労な事だね。

( 礼儀正しく一礼する相手を見るとこちらも軽く礼をし、相手に微笑みかける。子供のような明るい笑顔を見てはふふ、と笑って可愛らしいものだなと頭の中でそう思い。お出かけ中だと心底残念そうに語る相手を前に上記の言葉をかける。そういえば子爵は何気に忙しい方だったな、なんて。ポツリと寂しそうにしているのを見てこちらも同情、とまではいかないが流石に可哀想だと思えば「それなら今から私と茶会でもするかい?」と微笑みながら手招きして )



>>フルカス


ふふ、今頃彼はどうしているかな。

( 古い記憶を頼りに思考を巡らせながら1人ティーパーティーを楽しんでいる。紅茶を一口、また一口と飲んでいけば次は用意したお菓子を食べる。今日はカカオをたっぷりと使ったティラミスだ。ふわ、とシルバーで切り込みを入れる。柔らかくすんなりと入る生地はとても舌触りが滑らかで美味しい。口いっぱいに広がるほろ苦くも甘いケーキは心を満たしてくれ、自然と頬が緩み )



>>アシュレイ


…私を殺したところで、得られるのは一時の優越感だけだよ。

( 怪訝そうにこちらを見つめるその瞳は己と契約している悪魔とは全く違う、鋭く殺意に満ち溢れたもので。"狗"と表現された彼は今は此処にはいない。呼べなくもないのだが恐らくこの状況では彼が来るより先に己が殺されてしまうだろうという事は、頭より先に本能が理解していた。耳元で囁く相手に暫し間を空けて後にふふ、と微かに笑い声を漏らせば上記の言葉を口にする。嗚呼、本来悪魔というものはこういうものだ、と思い返せば何故か口角が上がる。「君はどうせ、そんな事くらい分かっているんだろう?」先程の自分の言葉に続けてそう問いかければ己の身に起ころうとしている危険に身じろぎもせず、只只その顔に笑みを浮かべ、その場から動かずに )



>>ノア


ん、そう。なら丁度良いね。

( 暇だったからと述べる相手に過ぎた少し苦笑しながらも明るい口調で上記。木の上から降りてくる相手を見ればよくそんな所に登れるな、と思い。契約するのが意外、と言われれば少し黙り、暫くすると「んー、そうだね…私自身も考えていなかったよ。」なんて言って相手に笑いかけ。己自身、幼い頃の事件がなければ契約はしなかっただろう。然しそれでは今の彼との関係も今の自分も無かったわけで。何処か複雑な思いを抱えるとそれを振り払うかのように庭にあるちょっとしたテラスのような所へ案内する。そこで相手に座るように促せば己は彼ではない執事に紅茶とお菓子を用意するように言って )



  • No.88 by ノア  2016-09-05 20:50:17 




>>アシュレイ


...僕は悪魔の欲だけのために死ぬのは御免だな。...ン、ッ...
..お前が望むのは人間の苦痛に歪む顔か。赦しを乞う姿か..。
僕はお前に屈することはないだろう。過去以上の苦痛がなければな。


( 無表情な自分に微かに口角を上げた相手は目線を地面にやっていたため見えず、よろけたのを見逃さずに後ろに回ってきた相手に目を細め、首に回された右手を掴まれていない右手で手にした護身用のナイフを躊躇なく相手の腹部に後ろ手に突き立てようとし、" 家畜に劣る扱いを受け、焼き印を残され、爪を剥がされ...、家族にも気味悪がられた。それ以上の苦痛があるとは思えない。 " ぼそりと呟く顔は全く変わらず、哀しむことも無く、憂いと闇を帯びた瞳で相手をちらりと見詰め、 )



>>ウィスティ


...入れ。


( 静かに、冷静に発した言葉で、ネペルとロティの心情は更に慌て始め、あたふたしながら執事に促されるままに部屋に入る。二人の方を見ることはなく、椅子に座って窓から外を眺め、そっと言葉を紡ぐ、" ...先程、窓枠に埃が溜まっていたのを発見した。担当者は新入りのネペルだ、と聞き、指導者はロティだと言われた。まあそこまでは良い。しっかり仕事をしていても人間にミスは付き物だ。だが...お前らは先程迄何をしていた? " と、怒気すら含まぬ平淡な声で問いかけ、" なぁ..、ウィスティよ。怠け者には何をすべきだ、と執事の長であるお前は考える? " とゆっくり相手を見詰め、 )



>>ルチェーレ


嗚呼..流石に僕も驚いた。

( 人は見かけによらず、と言うより悪魔は見かけによらずか、と考えながら、相手の言葉にうんうんと頷いていたものの、尻尾を握った瞬間の反応にくすくすと笑っては、耐えきれずにベッドにぼふんと顔を伏せて肩を震わせながら布団を握りしめ、 )



>>ベル


ふざけた理由でもお前は怒らないんだな、


( 目を細めて無表情だった表情を少しばかり綻ばせながら肩をすくませ。自分でも意外だった、と述べた相手に、" 僕は存在自体信じてなかった。 " と述べて、契約をしなかった場合、あのまま死んでしまっていたのだろう、と考えながら案内されたテラスへと向かい、促された椅子へと腰を下ろせば、思い出したように、" お前のところの悪魔は騒がしそうだな、 " と屋敷にちらりと目を向けて、脚を組んでは、自分の悪魔とは対照的な悪魔の声を脳内再生させ、 )





  • No.89 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-06 00:12:44 

>>ルチェ

ふふ。褒めて欲しいならば貴方様と沢山お話して貴方様を知りませんと難しいですね。

(貪欲に何かを求めるのは悪魔の本質。1個体ずつ違うがルチェは自己認識欲、自己認証欲が強いのだろう。これはこれでややこしいが愛らしい姿の彼にはピッタリではないか。と静かに心でひとり会話を続けて興奮していたが、落ち着くためにお茶を1口)

我が主様にはウィスティと呼ばれておりますよ。...ルチェーレさん。ふふ、本当に可愛らしいお名前ですね。名はその人を表すとは上手いものだ。さてさて、わたくしめは貴方様を送り届けましょう。

(分かりやすい程に感想を求める姿につい微笑み。空になった皿を下げて手土産にと紅茶とチョコのクッキーを入れた透明の袋を差出して)


>>ベル伯爵

...ふむ。飽きてしまいました。

(愛馬との戯れは楽しくも散々生きながらえたお爺さんがずっとはしゃぐには無理がある。と賢者タイムを迎えれば夕暮れの美しい陽の光に息をもらし見とれつつ、一つの好奇心に駆り立てられ。伯爵の家に訪れてみよう。招待状はないが、わたくしとは悪魔だ。空からお邪魔しよう。彼はとても賢い。今までにも賢い契約者はいたが、賢い生き物は素晴らしい。と心を踊らせ。夕日の薄暗い暗闇に紛れながら空の歩行を楽しみ、愛馬は自分でお帰りないさいと撫でてから別行動を始めて)


>>ノア男爵

..わたくしめの指示が不足し男爵の手を煩わせたことを、心より申し訳なく感じております。
仕事を的確に行うことが出来ぬのなら、給料を下げるべきかと。罰と言いながら体罰を与えても改善せぬなら解雇すればよいかと。

(ネペル、ロティの後ろに立ち。相手と目が合えば穏やかに微笑み。申し訳ない気持ちなど愉快そうに契約を結んだ時と同じ目輝きで、これっぽっちもない事を表し。目の前にいる2人の周りの気温をゆっくりと下げて、口では体罰はしないと言いつつじわじわと体温を下げ。極度の緊張と恐怖に震える2人の血脈は閉じ込められた河のように音を血肉に響かせ。その音に耳を済ましながら、一つの提案を我が主に差し出して)


>>ノア男爵+アシュレイ

....割り込み失礼致します。お2人とも中睦まじいことはとても喜ばしいことですが、ここを何処と心得ての行動です?

(古本屋から出てくれば契約主と濃厚な悪魔の匂いに興奮を覚えてスキップをし。人ごみに紛れて見ていたが、これ以上はこの場に相応しくない。と判断。二人に近づき)

特にアシュレイ殿。わたくしめは貴方様を傷付けたくはないのです。どうぞ、お引き取り願いたい。

(アシュレイ殿の両指先をゆっくりと血そのものの熱を下げ続け凍結させながら、我が主に寒さを伝えぬように首元に熱を発生させ。杏子の花を相手の胸元のポケットに差し込みながら微笑み)

【突然の割り込み本当に申し訳ございません。割り込みしないお話を進めるならば無視して下さって構いません】

  • No.90 by ヴェルディオ  2016-09-06 00:27:11 




(/背後から失礼致します。急な事で申し訳無いのですが、このトピに参加し続ける事が困難であるという考えに至り参加を辞退させて頂きます。今辞めずとも今後お返事をしなくなるのは我が事ながら目に見えておりましたので、そのような事態ばかりは避けたく思い決断致しました。
ろくに会話もできず、折角絡んでくださった皆様には何とお詫びしたら良いか…。本当に申し訳御座いません。それから、もし息子や私自身に対し不快な思いを抱いてらっしゃる方が居るのであれば、重ねてお詫び申し上げます。大変申し訳御座いませんでした。

長々とスペースを頂いてしまって申し訳御座いません。トピの繁栄を心から願っております。)


  • No.91 by ルチェーレ  2016-09-06 07:47:12 

>>ベル
そう、凄くご苦労な事なんですよ!何時になっても帰ってきませんし、暇なんですよー!
(ぷんぷんと口に出しつつ頬を膨らませ明らかに不機嫌だとわかる様子で。
しばらく不機嫌な表情をしていたが、久しぶりに自分の主人の話をすればどうしても恋しくなってしまうもので悲しげに溜息を吐いて。
優しい誘いにぱっと表情を明るくして「お茶会!お菓子、お菓子はありますか?」と子供のようにキラキラと目を輝かせて。)

>>ノア
まぁ、それが僕達悪魔の生き方ですから仕方がないです。
(年齢なんてただのお飾りですよ、と付け足して笑って。
肩を震わせて笑う相手をポコポコと痛くない程度に叩きながら「ひ、酷い!握っちゃダメって言ったじゃないですか!」と今にも泣き出しそうな声色で訴え掛け。
握られた尾っぽを相手の手から抜き取りいたわる様に優しく撫でつつ、べ、と舌を出して。)

>>ウィスティ
それじゃあ褒めて貰えるために沢山お話しましょう!
(自分の事だけ知られるのは癪だが褒めてくれるなら認めてくれるならと承諾して。
それだけ短いのならすぐに覚えられると考え「じゃあ、僕もウィスティって呼んでも良いですか?」と尋ねて。
対価とは言い難いが「僕の事はルチェーレさんじゃなくて、ルチェって呼んで良いですよ。」と提案をして。
お菓子が入った袋を見て「貰っても良いんですか?」と問いかけつつ送り届けて貰うため席を立って。)

  • No.92 by Bell Stanley J Connors  2016-09-06 20:13:32 



>>90


(  / ウウッ…!! そうですか…かなり寂しいですが…そんな我が儘は言ってられませんね。貴方様の下された判断でございましたら、こちらからは何も言えません。仕方が無い事ですのでお気になさらないで下さいね! 短い間でしたが、絡ませていただいた事は忘れませんしとても楽しかったです! 今まで有難うございました! 貴方に良縁がある事を陰ながら願っております…!!  )

  • No.93 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-06 23:33:18 

>>ルチェ

ふふ。ありがとうございます。...是非、ウィスティとお呼び下さいませ。では、お言葉に甘えルチェ殿とお呼びさせていただきますね。

(素直な姿に柔らかな笑みは途絶えず、馬車まで移動するために扉を開けて促し、部屋の外に出ればゆったりと歩きながら話し。「はい。初めてお会いすることが出来たことへのルチェ殿への感謝にございますよ。」と人の靴の音をゆったりと響かせ、馬車の場所に着いたら扉を開けて促し)

  • No.94 by ルチェーレ  2016-09-08 07:43:04 

>>ウィスティ
...殿、は要らないです。ちゃんとルチェって呼んでください。
(相手が誘導する通りに素直に進むが自分の呼び方が気に入らないらしくぷく、と頬をふくらませ。
「じゃあ、ありがたく頂きますね。」手に袋を乗せ高く上げるとくるくると嬉しそうに回って。
上機嫌な足取りで相手の後ろをパタパタと少し駆け足気味に着いて歩いて。
馬車まで辿り着くと相手に素直に従い馬車に乗り込んで。)

  • No.95 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-08 23:09:27 

>>ルチェ

なんと、わたくしめ呼び捨てはあまりした事がありませぬので。ぎこちない事は許してくださいね。

(喜ぶ姿にほっこり胸を温まらせながら、相手を馬車に載せ。馬と車を繋げる紐を確認してからゆっくりと進め。呼び捨てを強要され眉を下げて困り顔に鳴れば努力すると伝え、頭の中で名前を呼ぶ練習をして)

  • No.96 by ルチェーレ  2016-09-09 07:36:58 

>>ウィスティ
はい、許してあげます。でも、ちゃんとルチェって呼んでくださいね?
(自分の願いを承諾してくれたのだから少しくらいぎこち無くても構わない、ただ呼ばれたい、そんな事を考えながら返事をして。
進む馬車の中見知った土地まで時間があるせいか外を眺めるのにも飽きてしまいくるくると尾っぽを指に巻き付けたり撫でたりと暇つぶしをして。)

  • No.97 by ノア  2016-09-10 01:26:48 



>>ウィスティ


ふむ。そうだな..。
まあ地下牢にでも放り込んでおいてもいいが..。今回は良い。
但し、二回目はない。それと二人の給料は下げる。
他の者にも良く聞かせるように。
..ネペルとロティは仕事を一からやり直せ。


( 小さく震える二人を冷たく見据え、表情を一切変えることなく静かに言葉を紡ぎ、ちらりと二人の後ろに立つ悪魔を見れば、輝いた瞳に、契約した時を思いだし、こいつは僕が死にかけてた時も笑ってたな、と密かに眉を潜ませていれば、ふと聞こえた、前に並ぶ二人の声。後悔の音と、もうひとつは怒り。なんで俺が、他の人だって、このくそが。そんな声に気付けば、上記の最後の一文を述べ、頭を下げてそそくさと出ていこうとする二人が、退室間際に発した、『いっそ**ば良いのに、』なんて心の声。ぱたんと閉まった扉に背を向け、静かに窓の外を見詰め、 )



>>アシュレイ、ウィスティ


..


( 止めに入った契約した悪魔を見れば、安堵するわけでもなく、静かに目を伏せ、小さく溜め息をつけば、アシュレイを気に入っているのか、と頭の片隅で考えながら、アシュレイに突き立てようとした折り畳み式のナイフを片手で折り畳み、内ポケットにしまいこんで、 )



>>ルチェ


悪い悪い..約束より興味のが勝った。


( ぽかぽかと軽く殴ってくる相手に吹き出しそうになりながら、目元に浮かんだ涙を指先で拭いながら、口許を緩ませてくすくすと笑い、目を細めながら、立ち上がって軽く謝り、相手の頭を優しく撫でて、子供のように舌を出す相手を見詰め、 )



  • No.98 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-10 01:52:42 

>>ルチェ

...ルチェ...は尻尾を隠さなくて危なくはないのですか?わたくしめも、人ならざる姿はありますが人の服を着る時に邪魔なものでして。

(名前を呼ぶのはいいがつい語尾に付け足してしまいそうなのをかなり意識し眉間に軽く皺を寄せてようやく呼べて安堵。馬車は外からは見えないようになっているため、人に見られる心配もないのでいいのだが、普段はどのようにしているのか、純粋に気になり)


>>ノア男爵

....我が主よ。わたくしめの我が儘を一つ叶えてくださいますか?ここの使用人たちと密接にこの家の仕事に関わっても良いでしょうか。

(いくら契約主といえど、親を無くし1人で奮闘する姿は涙ぐましいもの。ずっと一緒にいるからこそ、静かに胸を痛める姿など度々見てきた。自分の干渉対象が理にかなっていることをしているにもかかわらず、傷付けられるのは不快に感じてしまい。純粋に自ら行動を使用と思い立ち、使用人たち働きかけた魔力を弱めながら腹の中に滾る熱は増えるばかり)

>>アシュレイ&ノア男爵

....我が主様よ。この場を無事に帰れましたらわたくしめとお話致しましょう。

(歩み寄りノア男爵の目の前にしゃがみこみ、いつもと違う冷やかな笑みを浮かべればデコピンを食らわし。立ち上がる際に見下したようにキツイ視線で相手を見つつ、立ち上がればじっとアシュレイ殿を見つめ)

  • No.99 by ノア  2016-09-10 03:39:17 




>>ウィスティ


...勝手にしろ...
僕は花摘みにでも行ってくる。


( ちらりと目を向ければ、純粋な相手の気持ちに目を背け、小さな声で返事をすれば、立ち上がってゆっくりとした歩調で歩き、扉をくぐってエントランスへとは向かわず、そのまま裏口へと向かう道中。使用人と出会わなかった事にほっとしながら裏口からそっと出ていき、裏庭の庭園へと足を踏み入れ、赤い薔薇と白い薔薇を撫ぜ、人間は愚かだ。と小さく呟き、 )



>>アシュレイ、ウィスティ



っ、た....


( 相手のでこぴんを受け、じわ、と浮かんだ涙を拭いながら、む、と頬を膨らませて立ち上がり、服の埃を払い、冷ややかで冷たい相手の痛い視線を感じながら目を背け、額を擦っては、帰るぞ、と若干怒気を含んだ声で述べ、 )



  • No.100 by ルチェーレ  2016-09-10 20:05:00 

>>ノア
ばかぁ...ちゃんとダメって言ったのにぃ...
(しゃがみ込みベッドに顔を埋めグズグズと子供のような泣き声を漏らして。
優しく撫でる手にそっと擦り寄り早く泣いている自分を慰めろと言いたげな瞳で見つめ返して。
シャツの袖で目元を擦り涙を拭いながら「もう尻尾触らせてあげません...」と小さな声で呟き。)

>>ウィスティ
尻尾ですか?...んー、まあこの容姿ですし皆仮装かと勘違いしてくれているんじゃないですか?
(尾っぽも羽も人の服では邪魔になってしまうが主人の配慮で少しだけ楽になる様な設計の服を着ているため今の所窮屈ではないかな、と考えて。
「ウィスティは、羽とか尻尾とか無いんですか?」自分の周囲には自分と同じ様な容姿のものしかいなかったせいで他の悪魔はどうなのかと興味を持ち始めて。)

  • No.101 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-11 15:51:11 

>>ノア男爵

...使用人たちには悪いが..手中のものは可愛がる質でな。悪く思うでない。

(テディが庭まで到達したことを足音で確認してから歩き始め、次々に使用人たちに前もって用意しておいた仕事の手順、不備があった場所に印を付けた地図を渡して上手いこと誘導し、脅迫しながら仕事に携わるようにさせ。手を抜けば直ぐに処罰を下すことを契約書に書かせて自室に戻り、悪魔らしくなるなる自分に自嘲を含んだ笑みを浮かべ。窓から見える主を見て穏やかに微笑み)


>>ノア男爵+アシュレイ

テディ。貴方様もアシュレイ殿に学ぶべきことを学びなさい。

(膨れっ面のテディを見るのは久しく愛らしく感じながら仕方が無いお方だと小さく笑い優しく頭を撫でて手を離し)

>>ルチェ

..あぁ、わたくしめは人の容姿の悪魔ではないのです。ですから、姿を変えております。元の姿の名残りなら鱗がございますよ。人の子に見られては面倒ですので服を戻しますね。

(少しぼんやりと考えていて、思い返したかのように返事して。執事服の襟元を緩ませて軽く脱いで左肩の後ろの1部、深緑色の鱗が見える所を見せて指差し。直ぐに服を着直して)

  • No.102 by ノア  2016-09-12 06:59:41 




>>ルチェ


..悪かった、な?許せ。


( 涙を溢す相手の頭を優しく撫で、それでは物足りないと言うのか、慰めろと言うような瞳で見上げてくる相手の濡れた頬に袖を当て、泣き止め、と言って反対の手で相手の手を取り、ベッドの側にしゃがみこむ相手をベッドに座らせれば、相手を抱き締めてやり、 )


>>ウィスティ



..ホワイトレースフラワー..ホワイトダリア..カンパニュラ..
..チューベローズ..ブドウ..ヤドギリ..ルピナス..


( 裏庭に咲く花をそっと撫ぜ、相手へと贈る花を選ぶ間。頭に浮かぶ感謝の花。三つほど考えた辺りで小さく首を横に振ると、次に頭に浮かんだのは、狂気の花言葉。目を細めて、お似合いだな、と呟けば、カンパニュラ、チューベローズ、ブドウ、ヤドギリ、ルピナス..5つの花を摘み、その間に鋏で指先を切りつつ、またやってしまった、と思いながら、庭にある椅子とテーブルのほうへ向かい、持ってきたリボンと梱包する紙で、花を纏めて花束にし、まあ相変わらずリボン結びは出来ずに固結びになってしまい、立ち上がればゆっくりと扉の方へ向かって、)



>>ウィスティ、アシュレイ


..、わかってる。


( 相変わらずむすっとした表情でツンとしながらも、頭を撫でられると目を細め、僕はもう大人だぞ..と気恥ずかしく目を伏せては、こんな人前で、と思いつつ、色んな意味で目立つ自分達に投げ掛けられる無機質な言葉に溜め息を吐き、 )




  • No.103 by ルチェーレ  2016-09-12 10:48:07 

>>ウィスティ
へぇ....僕、ウィスティの本当の姿が見てみたいです。
(深緑の美しい鱗に見とれしばらくの間言葉を失って。
その美しい鱗に触れたい、もっとじっくり眺めて観察したい、不思議な、初めて見るものに対する好奇心は留まることを知らずどんどん溢れ出して。
少し控えめな声で「ご主人様がまだ帰っていないなら、お屋敷に来ますか?」と問いかけ。)

>>ノア
....やだ。
(優しく抱きしめられ安心してしまい涙は止まったがやはりこんな簡単な事で許してしまったら癪だと考え首を振って。
ぎゅむぎゅむと抱き締め返し「尻尾、もう握らないですか....?」と不安そうな声色で問いかけ顔をあげてじっと見つめ。)

  • No.104 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-14 22:46:47 

>>ノア男爵

...我が主様よ。わたくしめは悲しいのですよ。もっとご自愛下さいませ。貴方様の体を大切にするのは貴方様なのですよ?

(庭の方に歩いて行けば行くほど濃くなる血の匂いに相手が何処か怪我をしたのだろうと、予測し。扉をゆっくりと開ければ、目の前に映る相手の手には不器用に括られたリボンの形に緩く頬を緩め。近寄りつつ血の匂いが強い片手を優しく包み込み、傷を見つければ刺激がないように水で軽く洗い、ハンカチを取り出して血を止めて)


>>ノア男爵+アシュレイ

では、アシュレイ殿。ご機嫌麗しゅう。
....テディ。なぜ、逃げなかったのです?

(撫でるのをやめてアシュレイにお辞儀すれば踵を返し、テディの両肩を持ちながら完全に背を向けて歩き出しながら穏やかに言葉をかけ、純粋な疑問と無意味な意地の理由が知りたくて手のひらからの相手の体温を感じ)

>>ルチェ

わたくしめの姿などどうでも良いのですよ。
おや、お邪魔してよろしいのですか?

(ゆったりと馬のひづめを響かせながら目的地に付けば相手に伝えてどちらの方向か訪ね、自分への関心を自然と逸らそうと意図的に仕向け。思ってもいなかった相手の提案に驚いたように目を開いて)

  • No.105 by ノア  2016-09-16 00:11:59 




>>ルチェ


...後でアップルパイを摘まみながらお茶でもしよう。
..それでもだめか?


( 困った様に眉を下げて相手を抱き締め、ぎゅむ、と抱き着いてくる相手を優しく抱き締め返しながら、相手に許しをもらおうと、滅多に誘わぬお茶の誘いをしてみては、相手の反応を伺う。不安気な相手を見詰め、さぁな、としれっとしながら悪戯に返事をして、 )


>>ウィスティ

自愛、なぁ...
別にこんな傷..死ぬ訳じゃあるまいし、

( 扉を開いて近付いてきた相手を見上げ、馴れた手付きで手当てをする仕草を目を伏せつつ、視界に捉え、血が止まったのを確認すれば、嗚呼そうだ、と思い出したように、手に持っている、不器用ながらに縛った花束を相手に押し付け、率直な心情が込められた黒い感情の塊である花束を持つ相手に、僕とお前にお似合いだな、と述べて歩き出し、 )


>>アシュレイ、ウィスティ


..彼奴は人間の苦痛に歪む顔と、命乞いをする姿が好きらしい。だとするならば、僕は過去以上の苦しみが無ければ、どうとも思わない。彼奴には屈しない。片腕を失なおうと、四肢を失なおうとな。
まあだから...別に死のうがなんだろうがあまり拘る事はない。

( 無表情に相手と歩きながら屋敷へと向かい、何処か意地っ張りな言い訳をし、"お前が僕を苦しませる過程を楽しみたい、と言うなら頭を使う様だな、"と前を見据えたまま、無機質な声で左記を述べ、 )


  • No.106 by ノア  2016-09-19 06:51:06 




( 支援あげ、です。 )


  • No.107 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-19 09:54:57 

>>ノア男爵

テディ。傷は積み重ねれば恐ろしいモノになりますよ。わたくしめは貴方様を見届けるという契約の元にお側に居ります。死とはすぐ近くにあるのです。恐れなさい。畏怖しなさい。

(直した傷を指を滑らしながらただ撫で、困ったように眉を下げ目尻は子どもをあやすように穏やかに、穏やかに言葉を紡ぎ。相手から差し出された花の種類に小さく笑えば「我が主様は可愛らしいこと」と呟けば受け取り花を撫でながら相手の後ろをゆっくりとついて行き)


>>ノア男爵

わたくしめは人が藻掻く姿など見飽きました。今は、違う面白さを求めておりますよ。あと、死なねては困ります。わたくしめが堂々と監視できる人がいなくなってしまうではありませんか。

(何やらいじけいそうな相手をすくすく笑い。相手の柔らかな頬を指先でつついてふざけたように声をかけて、相手の反応を試し)


「お返事遅くなりましたこと深くお詫び申し上げます」

  • No.108 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-09-23 23:59:54 

(支援あげです。)

  • No.109 by ノア  2016-09-25 18:59:52 




>>ウィスティ


..こんなの小さな切り傷だ...深く考える必要もない。


( 困った様に笑う相手を後目に方をすくませ、部屋に戻る間、不備があった部分に指を滑らせ、ちらりと指先を見ながら、親指で擦り、まあこんなもんか..と多目に見ることにすれば、すたすたと自室へ戻り、疲れた。と呟いてベッドに横たわり、 )


>>ウィスティ


違う面白さ、ね...。
..堂々と監視なんて..僕は囚人か。


( 頬をつつかれれば、目を細めて相手を見上げ、手を払って溜め息を吐き、む、としながら顔を背け、監視対象と言う単語が頭に浮かべば、目を伏せて、 )


( 遅くなってしまい、申し訳ありません.. )



  • No.110 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-10-01 22:28:54 

>>ノア

.....眠られますか?

(自室に戻る姿を見送れば自室に花を飾り匂いを楽しめば緩くほほを緩ませて。甘く心を落ち着かせる効果の茶葉を選べは、相手の部屋に運び込み、お茶を注いで近くのテーブルに置いて柔らかく微笑みながら頭をなでて)


>>ノア

ふふ。テディは言葉をそのままに受け取り過ぎですよ。悪魔とは嘘つきなのです。誠などないのですよ。

(目を伏せて不器用な、愛らしい相手の頬を軽く撫でて、手を軽く握り軽く引っ張りながら知覚にいる低級悪魔たちを冷気で氷漬けにして穏やかに笑っていながらも契約を交わした今、唯一無二の自分の相方をまた奪われるのことに怯えた、狂気に近い感情が強く瞳に出てしまい)


(遅くなりました(汗))

  • No.111 by ノア  2016-10-02 15:15:11 




>>ウィスティ


...、いや..、眠れない、だろうな..


( 甘い紅茶の香りに寝返り打って相手を見上げれば、相手の手が頭へと動かされる。心地好い相手の手に頭を擦り寄せ、布団を口元迄持っていった状態で、相手の服の裾を掴めば、" ..お前は僕から離れないだろう?..お前だけは。 " 小さくか細い声で左記を述べて目を伏せ、 )



>>ウィスティ


む...。..まあ良い..。嘘はつけても契りは契り。誠も、真実も無かろうが、この契約は破れない。


( 頬を撫でられると相手を見詰め、相手の目を見ると、狂気染みた感情が滲んでいて。ふ、と目を細めながら、脳内に流れ込む相手のコエを聞きながら薄く笑って手を握り返しながら引っ張られるままに歩き、僕もこいつも互いに離れられないな。と思い、 )



  • No.112 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-10-02 21:05:14 


>>ノア

我が主様がそれを望むのであれば。わたくしめはあなた様のそばに。

(ただ艶やかな髪を撫でて、袖を掴む人の子を穏やかに見つめ。気まぐれになればと、空中の物質を加熱し水を生み出せば、浮かせたまま蝶や鳥の形の水を作り不規則に本物に近い動きをさせ。テディの部屋を浮遊させて)


>>ノア

そうですね。それは変えようのない事実にございます。ですから、ほかの悪魔などに惑わされないでくださいね?


(自分とは違う暖かく瑞々しい掌を柔らかくしっかりと握りながら直ぐに自分の命をかける主人には肝が冷えながらも好奇心の狭間に立たされて安堵することを忘れてしまいそうになる日々に苦笑して)

  • No.113 by ノア  2016-10-05 06:52:32 




>>ウィスティ


...こんなことを言うなんて自分が子供のように感じるな。
お前らにとってみたらそもそも人間なんて赤子のようなものかもしれないが、な。


( 優しい悪魔の手に目を細めながら、相手が造り出したものにそっと手を伸ばし、" お前が僕の悪魔になったのは僕がお前を選んだからか? " ふと気になった事を口にすれば、浮遊する水の物体を不思議そうに見詰めつつ、ちらりと目を向け、 )



>>ウィスティ


嗚呼。最善を尽くすよ。まあ...どうせお前のように僕を満足させられる奴は中々居ないだろうな。


( ふふん、と悪戯に笑っては、しっかりと握られた手に頬が緩み、苦笑する相手を困らせるように言葉を紡ぎ、契約とはいえ嫌なことばかりではないな、何て思いながら上機嫌になり、 )



  • No.114 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-10-13 12:56:32 

>>ノア

1個体で生きれるモノなどありません。みな、赤子ですよ。わたくしめも、テディも。

(相手の目にかかる髪を静かに動かし。幼いことを恥じるかのような言葉に穏やかに微笑み。撫でていた手を離して紅茶を温くなり過ぎないように温め直していると...相手の言葉に少し視線をティーポットに落としながら考え。「....わたくしめを求める人の子は権力、支配力など様々な方法を知りたがるモノばかりでした。その中で、助けを求めるテディ、あなたに興味惹かれたのですよ。だから契約に応えたまでのこと。」すこし、照れくさそうに目尻を下げ)


>>ノア

わたくしめのような悪魔が複数居ては、面白い事が減りそうで嫌ですね。

(むむっと静かに表情をしかめ。なにやら御機嫌な主人に小さく微笑み、しかめっ面をやめて普段はしない悪魔としての匂いを屋敷に軽く撒き散らすためにリミッターを少し外して)

  • No.115 by ノア  2016-10-17 22:40:22 



>>ウィスティ


...そうだな、嗚呼。お前の言う通りだな...。


( 相手の言葉を静かに聞き、小さく笑いながら頷くと、自分に適した温度まで温められていく赤い紅茶に目を移し、「 僕だから、か....。...それは嬉しいな。 」珍しく照れ臭そうにする相手を見上げ、柔らかい笑みを浮かばせ、 )



>>ウィスティ


僕に飽きられない様に頑張らなきゃ、な?


( 相手が振り撒く悪魔の香り。何か、を認識して鼻孔を擽るそれに目を細め、何を思ったのか立ち上がって相手の背中に頭をこつん、と凭れさせて、震える手を腹の方へ回し、 )



  • No.116 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-10-17 23:44:14 

>>ノア

ふふ、それは良かったです。...喉を潤しますか?

(無邪気に微笑む姿に安堵しつつ、ティーポットを置いて。相手の柔らかな髪を右掌で撫でてから軽く掌にのせて口付けをして、穏やかに微笑み)


>>ノア

わたくしめは、テディをとても甘やかしておりますのに....。わたくしめの匂いは恐ろしいですか?

(スクスクと冗談を交わしていたら、腹に添えられた掌の脈の乱れ、震えにそっと上から手のひらを被せて軽く包み込み。リミッターを閉じてゆけば服の中に隠れた鱗が増えるのをやめてゆっくりと人の皮膚にもどして)

  • No.117 by 匿名さん  2016-10-18 02:49:09 

(/素敵トピに惹かれて失礼いたします!
ログを読ませていただいたのですが、04のキャラの募集はしていらっしゃいますでしょうか?
もしよろしければ、keepさせていただけると嬉しいです。

  • No.118 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-10-18 11:25:47 


>>匿名様

現在、トピ主様がご不在のためプロフィールを出して参加されてはいかがでしょう?

トピ主様が来られずとも、わたくしめとしても、ぜびお話をしたいと思っております。

  • No.119 by ノア  2016-10-19 21:53:07 




>>ウィスティ


嗚呼、そうする。


( 髪に口付けられると擽ったそうに目を細め、温められたティーポットに目を向け、ふう、と吐息を漏らしながら相手の問いに頷いて、 )



>>ウィスティ


...怖くない。ただ、そうやって悪魔の匂いがすると不安になる。
...お前が離れてしまいそうな、そんな感じだ。


( 肩越しに上記を消え入りそうな声で述べれば、重ねられた相手の掌と、相手の優しい声色にほっとしながらきゅ、と力を軽く入れて抱き締め、 )




  • No.120 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-10-20 16:25:53 

>>ノア

...収穫祭の時期が近づきましたね。パーティーの招待状が夕方に届いておりましたよ。

( 温めた紅茶を相手が取りやすいように差し出しつつ、夕方に届いていたパーティーという貴族たちの宴が行われることを知らせる紙が会ったことを伝え。浮遊させた水の動物達をハロウィン仕様にしてふざけてみせ )


>>ノア

ふふ、わたくしめは離れられませんよ。わたくしめの首輪を持っているのはテディ。あなた様だけなのですから。

( 力を入れ、密着する仕草に愛らしさに胸を温め。普段とは違う行動の相手への心配が胸に流れて、立ち止まり大人しく抱きしめられて )

  • No.121 by ノア  2016-10-25 18:02:29 




>>ウィスティ


げ...。収穫祭か..。
...仮装やらなんやらしてダンス等...何が楽しいんだかさっぱりだ。
静かにケーキを啄む方がよっぽどましだな。


( 明らかに嫌そうにするのも、ダンスパーティーでどんな貴婦人にダンスを共にしようと言われようとも、困ったような笑顔で断り、壁の華を決め飾っているため。むす、としながら手をやれやれと言った感じで、両側に向け、脚を組み換えて深い溜め息をつき、 )



>>ウィスティ


...そうだな。この命が尽き果てるまで。お前は僕と共にある、な。


( 小さく笑いながら背中に頬を当て、目をそっと瞑り、何も変わらない。いつも通りだ、と自分に述べて、相手の大きな背中は父親によく似ているな、なんて思い、 )




( 遅れました ! 汗。すいません汗 )



  • No.122 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-10-26 07:53:48 


>>ノア


ふふ、相変わらずのダンス嫌いですか?..さて、今年はどんな美味しいお料理が出るか、わたくしめは楽しみですよ。

( やれやれと肩の力が抜けきっている相手の様子に微笑ましくなりつつ、今回のダンス教師に誰を雇おうか、と考えながらも浮遊させた水をダンスを踊る人の形を取らせて動かし)


>>ノア

はい。わたくしめはあなた様の下僕にございます。

( 背に暖かな温もりと柔らかな感触に生きるものはどうしてこんなにも温かなものなのか、と考えつつ、出来心で腹の前にあった手に添えていた手を離して相手の手としっかり手を握ってみて)

  • No.123 by 匿名、  2016-10-26 09:38:36 



( 同じ人に2つレス返すの意味あるんですか?
分割するとロル80に満たなくなりませんか? )


  • No.124 by ノア  2016-10-26 20:32:36 




>>ウィスティ



お前の作る物で十分だ。
嗚呼、憂鬱過ぎる...、婦人とのダンスレッスン等疲労で倒れそうになるくらいだ...


( 首を左右に振り、料理が楽しみ、と述べる相手に、" 悪魔に味覚があるのか? " と皮肉混じりに問い掛けては、むす、とした表情で頬杖を付き、浮遊した水が人形になり、ダンスをし始めたのを見れば、何時もパーティーで顔の良さからダンスに誘われる相手の顔をまじまじと見詰め、 )



>>ウィスティ


嗚呼...そうだな、嗚呼。


( 握られた手に目を見開きながら、ふ、と微笑み、きゅ、と握り返して再び相手の背中に少しばかり体を預け、悪魔で有ろうと、こうして手を握られるのは悪くないな、なんて思いながら相手の言葉に何度も頷いて、 )



>>匿名様


( 過去のログを見てもらえば分かります通り、元々は3人で回して居りましたが、途中から二人になりまして、最初からウィスティ本体様と回していたレスと、もうひとつの違う場面のレスになります。 )



  • No.125 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-10-28 00:27:52 




>>ノア


おや?お美しい貴婦人ばかりではありませんか。女性との会話に慣れるのも大切なこと。そこそこに慣れませんと、後々が面倒ですよ。

...料理とはどんなモノなのかと好奇心で食べるようになってから区別することは出来ますよ。

( ダンスとなるとお決まりの不貞腐れる姿に変わらないな、と胸をほっこりと温め。味覚があるのかと問われ、悪魔は食事を必要としない。しかし、どんな味を人は好むのかという好奇心から食べるようになり、美食と言われるもの、そうでないものを味比べできるようにはなったことで、今の執事という立場で大いに役に立っているな、と考え )


>>ノア


さてはて、夕餉の時間が迫っております。わたくしめがあなた様を抱き抱えて帰ってもよいのですが、歩いて帰りますか?


( このまま相手の気が済むまで待っていたいが、肌を撫でる風はひんやりと背筋を伸ばす冷たさを運んでいるため、風邪を引かないか心配になり、握った手をにぎにぎと遊びながら問いかけて )



  • No.126 by フルカス ウィスティリア アルマロス  2016-11-05 21:47:39 


支援上げにございます

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