神田ユウ 2016-07-24 11:03:15 |
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この時間だと誰もいないかな、(脱衣所の扉を開ければ神田の姿が見え)うわっ!かっ、神田!(驚き声をあげるも脱衣所に入れば扉を閉めて)
(ありがとうございます!楽しみにしています!)
っ、うるさい奴だな(突然現れたアレンに驚くが、すぐに何事もなかったかのように服を脱ぎ続け)
(こちらも楽しみにしていますよ。白花の初小説を)
帰ってきてそうそう、うるさい奴はないでしょっ(神田の言葉にムッとすれば神田の後ろで服を脱ぎはじめ)僕もシャワー浴びにきたんですっ(背を向け服を脱ぎながら言い)
(はい、がんばりますっ(緊張))
…(確かにうるさいは言い過ぎたかと思い、腰にタオルを巻き)…アレン(アレンの背後に立ち、後ろから素肌のまま抱きしめ)
(応援してますよ。でも、もう少し肩の力を抜いてくださいね?(頭撫で))
わっ…ちょっ、僕今汗かいて…ます…(いきなり抱き締められビクッとするも神田の素肌と体温を感じれば一気に顔が赤く染まり)
( あわわっ…ありがとうございますっ(恥))
別に、気にはしない(何ともないとアレンを抱きしめ、呟き)痕は、消えてないようだな(首筋を右手の指先でなぞるよう触れ)
(アレン君も白花も可愛らしいですね。うちの愚息も喜んでいますよ。素直には認めない子ですが。笑)
かっ、神田…今誰か入ってきたら…見られちゃいますよっ(首筋に感じる神田の指先に体が熱くなれば小さく呟いて)
(そう言っていただけると私共々嬉しいですっ、神田君と月のおかげでこちらも幸せです、笑)
問題ない、鍵は閉めた(アレンを抱きしめる前にさりげなく閉めていたらしく)嫌なら離す(そのまま首筋から鎖骨へと指先を進め、耳元で囁き)
(そう言っていただけるとありがたいです。こちらでも小説でもうちの子は暴走しがちなので。笑)
嫌ではないって…わかっているくせにっ…(指先が体を伝う感覚と耳元で響く神田の声に体はピクッと反応し)
(そんな神田君が大好きですっ、これからもそのままで…笑)
そうか、そうだな(微笑浮かべアレンの項に口付けを落とし)続きは部屋でな(楽しげに耳元で呟き手を離し、風呂へ向かい)
(ありがとうございます。これからも頑張ります)
もう…、バ神田っ…(お風呂へ向かう神田を見れば余裕そうな神田の背中に向かって小さくボソッと呟いて自分も後に続いてシャワー浴びに行き)
(はい!私もがんばりますっ!)
…(先にシャワーを浴び、髪と体を洗い終え)洗ってやろうか?(アレンの髪を見つめ)
(そんな良い子な白花に愚息からのメッセージを)
(神田:よく分からないが、おまえが白花とか言う奴か?(何を言えばいいのかと思い、一応確認し)俺達の話を書くと聞いたが、余計なことを書いたら殺す(六幻の鞘を鳴らし)あと、いつも感謝している。以上だ(照れたように立ち去り))
(とのことです。まったく、素直じゃない子ですね)
い、いいんですか…?(神田の言葉に驚くも髪を濡らす手を止めれば少し恥ずかしそうに相手を見て)
(ぎゃー!神田君こわいっ(焦)けどこれも素直じゃないだけなんですね、かわいいですっ。よしっ、殺されないようにがんばらなくてわっ(微笑み))
嫌なら言わない(アレンの髪に触れ少し、シャワーで濡らし)髪、柔らかいな(呟きながらシャンプーをアレンの髪に絡ませ)
(では肩の力を抜いて頑張ってくださいね。私も頑張りますので)
神田の綺麗な髪には負けますよっ…(髪に絡まる神田の手の感覚や発言に鼓動は早くなり緊張をぐっと抑えるように腰に巻くタオルを握って)
(はいっ、楽しんで書きたいと思いますっ!)
そんなことはない(自覚がないのか、それとも本音かアレンの耳元で囁き)流すぞ(アレンの目に入らないよう気を付けながら丁寧に泡を流し)
(最近は白花との会話も楽しくて、つい長話にしてしまいがちですね。申し訳ない)
神田、上手いですね人の髪洗ってあげるの(目を閉じれば神田の手つきにそう感じて)僕以外にも洗ってあげたりしてないですよね?(そんなはずは無いと分かっていながらも少し意地悪く質問して)
(いえ、ふと募集した場所に月が来てくれて、まさかこんなにも心地の良い場所になるとは思っていませんでした。こうして出会えた事、本当に嬉しく思いますっ)
そんなことはしない(綺麗に泡を洗い流し)お前以外の奴に触れたいとは思わないからな(洗い流し、水の滴るアレンの髪に口づけを落とし)
(私も白花のような方に出会えてよかったと思います。この心地よい場も私達の子と白花のおかげで生まれたのですから。いつもありがとう)
まぁ、そんな事したらぶん殴りますけどっ(神田の返答を分かっていながらも神田の口からその言葉を聞けば嬉しそうに笑って)
(なんだか、改めてお礼を言われると恥ずかしいものですね、、すごく嬉しいですっ)
お前は(水の滴るアレンを後ろから抱きしめ)触らせていそうだな(意地悪な笑みとともに囁きながら)
(恥ずかしい、ですか。私は言葉下手なもので、少しでも気持ちを伝えようとしてしまい、その辺が疎いのかもしれませんね)
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