*‐誠-*血で争う戦...。時は幕末＿〔３Ｌ〕

>紗吉

…本気で来い（ 再び向き合えば竹刀を先程と同じく片手で構え、空いた側の掌を上に向け指の付け根から手前に動かし挑発を ）

＞月島さん

…はい
（気にするな、と声を掛けられるも先程の一件には心底落ち込んだらしく―――実は落ち込んでなどおらず只の演技―――大きく息を吐いては己も縁側の方へと移動し相手の隣に腰掛け）



＞紗吉くん

あ、そうだ…
この近くに、僕の行きつけの蕎麦屋があるんだ
（お腹が空いた、と腹を擦りながら告げる相手に隣を歩きながら上記を述べては「…其処で良いなら…」、と相手の好みもあるため一応尋ねてみて）

>テツさん

はい！（威勢のいい返事をすると一歩踏み込んで袈裟斬りをしようとして）

>詩条隊長

詩条隊長の行きつけの蕎麦屋ですか？　行ってみたいです（相手に食事に誘われると目を輝かせて上記を述べて。嬉しそうな表情で相手の隣を歩いて）

＞龍

･･･最近はこんなんばっかだな。このままじゃ、守れるモンも守れなくなっちまう（双方の隊士が顔を合わせれば言い合いが始まりそれで収まればまだ良いものの、最近では殴り合いに発展することも少なくなく。解決策を見つけなければ組織自体の崩壊も招きかねないと危惧しており、何時になく真面目なトーンで話し出し）


＞紗吉

･･･！良いじゃねーの（斬りかかってくる相手の攻撃を、構えていた竹刀の鍔に当てるようにして防げばニヤリと不適な笑みを浮かべ相手の腹部目掛け蹴りを入れようとして）

>テツさん

あ、危なかった……（攻撃を鍔で防がれると一瞬悔しそうな顔をして。すぐに相手の足の動きに気付くと後ろに飛び退いて辛うじてかわして）

＞紗吉くん

あ、本当？
それじゃあ行こうか…！
（目を輝かせて嬉しそうな表情を浮かべ此方に向ける相手に上記を述べては「…いつも頑張っている紗吉くんに、今日は…僕が奢ろう…！」、とニコニコ笑顔を見せ）



＞月島さん

…町を守るどころじゃ、なくなってしまいますね…
（自分たち紅撰組が新撰組にふっかけることで溝を深め関係を悪化させつつ新撰組の態勢を崩し其れによる新撰組の自然崩壊、ましてや組織全体の崩壊を目論んでいる自分にとって今の状態は最高の状態であり内心笑いが止まらず。勿論本心は綺麗に蓋をし相手の言葉に上記を呟き）

>詩条隊長

行きましょう！（嬉しそうに相手に付いて行き、相手が奢ってくれると言うと「本当ですか？　ありがとうございます」と頭を下げて、蕎麦が益々楽しみになって）

>紗吉

…！（後ろへと退いた相手を追う様に咄嗟に一歩前へ踏み出せば、そのまま抜刀の構えを取り近付くと相手の脇腹を狙い当てようと）


>龍

話し合いの場を設けたトコでどうにかなるもんでもねーだろうが、局長にも話すべきだろ。お前は何か聞いてねーの？一番隊の連中から（早く解決する為にも両組織の長に報告も兼ねて解決策を相談すべきと考えており。少しでも情報は多い方が良いと問い掛けて）

>テツさん

うわっ！（相手の攻撃を避けようとしたが、避けきれず、攻撃を思いきり受けてしまい思わず声が出てしまい。痛む脇腹を押さえながら「参りました」と白旗を上げて）

＞紗吉くん

頭を上げてよ、紗吉くん
…ん、着いたよ
（お礼を述べ頭を下げる相手にそう述べ。暫くすると、とある平屋ののれんの出た一軒の店の前で立ち止まりその店を少し見上げるようにして見て。のれんには『蕎麦処　涼』、と書かれていて）



＞月島さん

それが…
（『局長に相談すべき』、と話す相手に一瞬どこか嫌そうな、鬱陶しいような表情を見せるもすぐに平然を装って『同じ一番隊の隊士達からは何か聞いていないか？』、と尋ねられては上記のように言葉を詰まらせ。「…最近の変死体のこともあって、話を聞けていなくて…それに…隊士達自身も複雑みたいで…」、と言い辛そうに述べ。言葉を詰まらせた理由はこれのようで）

>詩条隊長

到着ですね！（蕎麦屋の暖簾を見ると眼を輝かせて。テンションが上り、早く入ろうと相手を急かして）

>紗吉

…何だ、もう降参か？（白旗をあげる相手に少々呆れ顔で述べれば、竹刀を肩に担いで。もう少し楽しみたかったのが本音ではあるが「大丈夫か？」と手を差し伸べて）



>龍

そうか…まあ無理もねーな（隊士と言えど人間なのだから複雑な感情を抱くのも無理はない。況して通報がありその場に赴くと決まって変死体ばかり。今の状況で隊士から聞こうとしても無理なのかもしれないと思えてきて。「俺なりに探ってみるつもりだが、龍も何か情報を得たら教えてくれ」相手の感情など知りもせず、信頼して居る為微かな笑みを浮かべて）

＞紗吉くん

（相手の様子に微笑んでは店の戸を開けのれんをくぐり『…いらっしゃい』、薄暗い店内の奥から店主らしき人物の低い声が響いて。「…紗吉くん、奥へ行こうか…」、ゆっくりと相手の方を振り返ってはそう述べ口角を上げ）



＞月島さん

はい、分かりました！
（此方を信頼しているのか微かな笑みを浮かべる相手に深く頷き上記を述べ微笑みを浮かべ。だが表情とは裏腹に心中ではこの偽りの信頼関係を嘲笑い）

>龍

…さてと、そろそろ戻らねーと（本来ならばサボり癖で何の理由がなくとも居心地の良い新撰組屯所に居座るのだが、唯でさえ紅撰組隊士らから良く思われておらず況して此方側の情報を流して居るのではと疑いの目もあり長い出来る状況ではなく。重い腰を上げ背伸びをしては上記を述べて）

>テツさん

己の実力がまだまだなのが分かりました（悔しさもあるが相手と手合わせを出来た事が嬉しくて。相手に差し出された手を握ると立ち上がって）

>詩条隊長

はい！（薄暗い店内とは対照的明るい声を返事をして相手の後に付いていき）

（／またまた久々になってしまいました；
返信出来ずに申し訳ないです。

全然密かじゃないけども、それとなーく上げさせて頂きます。また皆様と絡めますよーに！）

（お久し振りです）

（／ またも久々に…紗吉くん背後様、気付かず申し訳ないです；覗いてれば良かったorz.
他の皆様とも絡める事を祈りつつ、上げさせて頂きます）

（お久し振りです！　大丈夫です。気にしてませんよ！）

（支援上げ）