主 2015-12-26 16:44:39 |
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>百合菜
...Good night,sweety
(ベッドまでたどり着き、ぎゅっと抱きついてきた相手をおでこにキスをして降ろし、何故か英語で呟き)
>椿
そうなの?...あ、あり、がと?
(頬から手が話されふぅと息をつき、相手が褒めていると言うので、さっきは言いすぎただろうかと思い、困ったような相手に、普段言わないのでどもりながらも感謝を述べ)
>百合菜
もーう!いつまでも泣かないのぉ、あんまり泣くと明日ぶさいくになっちゃうよ?
(泣き出してしまった相手に一瞬ぎょっとしてしまうもののそんな状況をフォロー出来るほど自分は出来た兄でもなく、一先ず相手の様子を気に掛けながらもケーキの片付けの方を先行して行い。しかし大部分が回収できた頃合いになっても涙が収まる様子のない相手に小さく息をついてから近付くと慰めるように相手の頭、髪に軽く口づけを落としてみて。)
>桔梗
――ッ、ごめ…兄ちゃん、ほもになっちゃった、みたい…。
(相手に対する感情の根底にあったのは確かに恋心そのもので、むしろ今まで気付かなかったのが不思議なほど自覚を切っ掛けに溢れだす想いに切なさを噛み締めるように顔をしかめて。自覚と共に得たのは初恋は失恋確定という事実、だからこそか相手から体を離しながら口だけはどこかおどけたような、しかし未だにショックを隠せないまま何だか空虚な言葉を溢すと自分の顔を覆いながら距離を取るように数歩交代して。僅かに震える声、それを気丈に振る舞うため乾いた笑いを混ぜながら言葉を続け。)
あ、は…うわ、ほんと気持ち悪…。兄ちゃんなのに、さ…ごめん、ほんともう、嫌だよな…。ひとり、暮らしとか…なんか、考えないとだめだよな…。ほもの兄ちゃんがひとつ屋根の下、とか…気持ち悪い、だろうし…。
>秦兄さん
…兄さんは、ほんとずっるいよねぇ。
(確かに誉め言葉だとは言ったが続いた自分の言葉には明らかな妬みの色が含まれていたはずで、それにも関わらず素直に礼を口にした相手に思わず毒気が抜かれてしまい。深い深いため息をこぼしてから軽くうなじの辺りを掻くと座っているため目下にいる相手にどこか困ったような視線を向けて。)
>椿
...ん??
(相手にずるいと言われ、よく分からずに首をかしげ、珍しく礼を言った自分はタイミングでも違ったかと見当違いな方に考えて、ため息をつかれ、相手を見上げると困ったような相手を見つめてきょとんとして)
>>椿兄さん
……っ…じゃあ、俺がこうしてももう泣かない?(苦し気で何処か焦りの見える相手から飛び出したのは待ち詫びた言葉で、勢い余って相手の背がドアに密着する程に押しやれば相手を挟んでドアに両手を付けば次は己から相手の唇に自身の唇重ね。漸く気付いたばかりというまだ染まりきっていないであろう相手を引き摺り込むかの様に深い口付けを終えた後、唇離せば相手の目を真っ直ぐに見ながらおどけた様にしかし嘘では無いと言いたげに頬を僅か赤らめ。)
俺もホモになっちゃったみたい、ねぇ兄さん…責任、取ってくれるんだよね?
>桔梗お兄ちゃん
お兄ちゃん女子達にデート誘われてるのかと思ってた。
(学校でファンクラブが結成される程女子に人気が高い彼が自分に道案内を頼むのは意外すぎて驚きを隠せず。友人に兄に想いを寄せていると相談を受けたことがあった為内心もやもやしていた。あまりデートしたことがないというのは雰囲気と発言ですぐに理解できたため安心し。「お兄ちゃんついたよー」パンケーキ屋を指させば店内に入り。)
>秦お兄ちゃん
ん・・お兄ちゃん
(キス受けをしベッドに寝かせられれば寝言を呟きながら強く抱きしめ)
>椿お姉ちゃん
ありがとうお姉ちゃん。もう泣かないよ。
(キスをされ驚いたのか泣きやみ。ほとんど自分が泣いていた為片付けは兄がしてくれていることに気づくとお礼を伝え。幼い自分を慰めようとしてくれている兄の優しさに再び涙目になるが泣かないと宣言してしまった為我慢し。片づけを再開しようと立ちあがり)
>桔梗
そうだね
(微笑みうなずく相手を見て、自分も頷き、相手の優しさが伝わってきて、「…あんまり見ないで」と涙がキレイなんて考えたこともなく、頬を撫でられてまた一筋と涙が頬をつたい)
>百合菜
...寝言か、ビックリした
(ベッドに寝かせたら自分が呼ばれて驚くも、閉じたままの瞳に安堵して、抱きしめられた腕を優しく下ろしてそっと離れようとして)
>秦兄さん
…兄さんさぁ、今身長いくつくらい?
(此方を見上げきょとんとした表情を浮かべる相手は自分の作ったものとはまるで違う純粋な可愛らしさがあり、僅かに劣等感を煽られるその存在に色々と思うものがあるが、今は他に何か思い付いたのかふと自分の顎に手を当てながら相手を眺めると唐突な質問を口にして。)
>桔梗
ッう、そ…ちが、それは勘違い、じゃ…ない、の…?だ、だって俺こんな見た目だし…体、とか、男の部分みたら、冷めちゃうんじゃないの…?
(男として異常な感情を抱いてしまったことへの戸惑いに気を取られてしまっていたせいで相手の行動に反応できず、はっとした時にはもい相手の腕と扉との間に閉じ込められてしまっていて。そのまま深く結ばれた唇や続いた信じられない言葉に最早頭の中はショート寸前で、湯気が出そうなほど赤くなってしまった頬と唾液で艶帯びた唇を手で押さえながら首を横に振ると、女装などという特殊な容姿の己だからこそ心配になってしまう事柄を震える声で呟いて。)
>百合菜
…ん、いい子。
(自分の慰めが相手にとって良いものになったのかは分からないものの、一先ず泣き止んでくれた相手の様子にほっと息を漏らすと安心したようにふにゃりと頬を緩めて。手がケーキで汚れていないことを確認してから相手の頭に手を伸ばし軽く撫でながら呟きを囁くとケーキの残骸を拭ったティッシュを片手にゴミ箱の方へと歩いていって。)
>>百合菜
俺だって誰でも良い訳じゃ無いからね、面白みも無い子と出掛けてもつまらないだけだし。(相手の言葉で連想出来たのは入学当初より声を掛けて来る女生徒達、遊びといえど自分が行きたい所で無いと絶対に行かないという腹の黒さが有る為かにこやか笑顔で答え。指された方向見ては相手に次いで店内に入り「甘い匂い…やっぱり女性ばかりなんだね。」店内は思った通り女性客が大多数を占めており、奥の空いていた窓側の席に歩み寄れば椅子を引いてやり「どうぞ、姫?」と冗談混じりだが紳士的に柔らかい笑み浮かべ。)
>>秦兄さん
じゃあこうしててあげる、これなら…俺は兄さんの涙見えないから。(兄としての威厳か否か見ないでと言われてしまえば相手をそっと抱き締め耳の近くで静かで穏やかな口調で述べて、相手の背中を二度ポンポンとすれば「兄さんといると落ち着くのはきっと、秦兄さんがこんなにも真っ直ぐだからなのかもね。」自分の言葉一つに優しくも静かに涙を流す相手はやはり自分にとっては無くてはならない兄の一人、小さく笑い声漏らしては自分の内心ポロッと零し。)
>>椿兄さん
今更逃げないでよ、俺は俺の事ちゃんと解ってる…兄さんが男って最初から知ってる事じゃないか。(自分が告白した途端己の気持ちを疑う様な言葉を吐く相手に悔しさが募り眉間に皺が寄る程に悲しげに眉を寄せ、自分が未だ子供だからなのか胸に募る焦りと不安が最後の方には声音を掠れさせ。相手の身に纏うネグリジェは女性の物、それは己にとっては好都合とも言え何より誰よりも愛らしく女性らしい。あざとさをも見せる相手がいじらしくも愛しい、そんな事を思ってはネグリジェ越しに相手の肩に舌を這わしリップ音と共に口付けて耳元で下記囁いて。)
兄さん…可愛い、俺にとっては可愛いんだよ。好きだ…大好き、愛してるよ兄さん。
>百合菜
...もう、仕方ないな
(離してくれそうにないので、ここで寝てしまおうとベッドに腕を乗せ頭を乗っけて相手の頭を撫でて寝てしまい)
>椿
えー、169だけど
(唐突に聞かれたので更にハテナが頭の中に増えつつも答えて、何やら考え事をしているらしい相手に嫌な予感がしてそろそろと後退り)
>桔梗
...ん、はは、くすぐったい、ありがとう
(耳元で喋る相手に少し遠慮がちに抱きついてトントンと叩いて訴えて、「そんなことないのに」と真っ直ぐなのはむしろ相手だと思い、こんな弟が愛しく思えて頬に口付けて口角を上げ)
>桔梗
ッちょ、ちょっと待って!ほんと、待って…っも、頭パンクする、から…ッ
(普段からやや過剰な接触をしてくる相手だとは思っていたがその想いを聞いてからだと余計に敏感になってしまい、ネグリジェ越しとはいえ生々しいほど伝わってくる相手の舌の温度や囁かれた言葉にぷるぷると体を震わせながら相手の体を押し返せば相手に一時の猶予を懇願して。脳みそが茹だりそうなほど熱い顔を相手の胸板に押し当て自分の顔を隠すようにしたままそっと相手の背中に腕を回すと、深く息をついてから聞き取るのが難しいくらいか細い声で答えを返して。)
――…お、嫁さん…お前が、俺のことお嫁さんにしてくれるなら、俺も…っお前のこと旦那さんに、責任取ってやる…ッ
>秦兄さん
…ふぅん?いいねぇ…んふふ、いいこと思い付いちゃったぁっ!
(相手の答えににやあ、と相手に嫌な予感しか与えないだろうと自覚できるほど顔が緩んでいくのを感じ。後退していく相手の肩を掴みながら嬉しそうに声を上げると相手を立ち上がらせるように腕をぐっと引き、有無を言わせぬような勢いで相手を引っ張って歩き出すとそのままどんと背中を押すことでやたらメルヘンチックな自室へと押し込んでやり。)
>椿
え、ちょ、待って
(ニヤッとした相手に寒気を覚え、肩を掴まれ引き摺られるようにして相手の部屋まで連れてかれると、力の強さに相手が男なのだと実感させられて、相手の可愛らしい部屋に圧倒されて言葉も出ず)
((すみません、今日体調が安定できずにレス返せません。ほんとうにすみません。明日返して頂きます。よいお年をお過ごしください。来年も「私の兄達はオタクです!」をよろしくお願いいたします。
((先程は誤字すみません、今日体調が安定できずにレス返せません。ほんとうにすみません。明日返します。よいお年をお過ごしください。来年も「私の兄達はオタクです!」をよろしくお願いいたします。
>秦お兄ちゃん
え?!(眩しい朝日に目が覚め。気持ち良さそうな表情で自分の隣で眠っている相手に気づき記憶がほとんどなく驚きが隠せず。)
>椿お姉ちゃん
お姉ちゃんとても優しいから大好き
(相手の優しさに涙腺が再び緩み。離れる相手に抱きつけばボソッと小さく呟き。)
>桔梗お兄ちゃん
そっかぁ、モテモテ羨ましいなぁ
(紳士的に椅子を引いてくれた兄に「ありがとう」と微笑みながらお礼を伝え。兄の意外な一面が見えてもっと好きになり。店員からメニューを貰うとぱらぱらとめくり始め。)
((あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。))
>>秦兄さん
あ、ごめん。兄さんって擽ったがり屋なんだ?(己に訴え掛ける様に背をトントンと軽く叩かれては漸く気付いたのか目を少し開いて苦笑いし、しかし相手の弱点に意外とばかりに糸目で見詰めては首傾け。不意に頬に柔らかな感触「…?ふふ、兄さんはやっぱり俺に優しいよ。」不思議そうに目を丸くするものの胸が温かくなっていくのを感じ少しだけ頬を赤らめ嬉しげに笑めば相手の顔覗き込み。)
>>椿兄さん
お嫁さん?ぷっ…じゃあウェディングドレスは淡いピンクのバルーンスカートドレス、いやプリンセスラインも良いな。(相手の言葉を聞けば自分の趣味故かウェディングドレスのデザインが頭に浮かび、相手の愛らしい顔立ちには白か桃色。そんな事を考えつつも相手を気遣う事は忘れず己の胸元に顔埋めている相手の背を優しく撫で、同時に先の事だが自分が楽しみであるとばかりに嬉しげに語り出し。暫し間少しだけ首を傾けては他の案もと思考を巡らせ、漸く考えるのを止めては相手の腰に手を添え。)
白も良いね。ドレープドレスも良いしビスチェドレスも似合うだろうね、バッスルラインも…ショートドレスも捨てがたい。と…じゃあ改めて、兄さん…俺のお嫁さんになってくれる?
>>百合菜
羨ましいって…百合菜こそ学校で変な男に言い寄られて無いか、俺は心配なんだけどな?(相手が座ると己も相手と対面する席に腰を掛け、妹の持つメニューを同じ様に眺めながらテーブルに片手で頬杖付いて冗談混じりに笑顔を浮かべ。店員を呼べば「俺はこれと、後カフェオレ…砂糖抜いて貰えるかな?」決まったのかもう一つのメニュー開きスクランブルエッグとベーコンが添えられた食事系のパンケーキと飲み物を注文し。)
(/主様明けましておめでとう御座います!昨日は体調がと仰有っていましたがその後如何でしょう?大丈夫でしょうか?)
>>皆様
(/明けましておめでとう御座います!今年も一年何卒宜しくお願い致します。)
>秦兄さん
ねーえ、兄さん?これぇ、一体なんだと思う?
(相手を部屋に押し込んだ後そのまま自分も部屋に入り、後ろ手で部屋の扉に鍵を掛けてから自室に備え付けられていたクローゼットの方に歩いていき。その中に詰め込まれたカラフルでふわふわの衣服の中から少しだけ己が着るには大きいように見えるミントグリーンを基調としたセーラー風なロリータ服を取り出せば、それを相手に見せながら満面の笑みで言葉を続けて。)
>百合菜
っ、わ…もぉどうしたの?甘えんぼうちゃんだねぇ。
(いきなり背中に感じた軽い感覚に少しだけ驚いたような声を漏らしながら振り返り。相手の言葉に小さく笑みを溢しながら小さな頭をぽんぽんと撫でてやり。)
>桔梗
ッ、ん…俺のこと、桔梗のお嫁さんにして下さい…っ!
(自覚した時点で結ばれることなど絶対にないと思い込んでしまっていた中訪れた深い幸福感、先程からじわじわと押し寄せていた歓喜の想いにとうとうぼろりと瞳から涙を溢すと顔を両手で覆い。男同士なのに、弟なのに、それでも結ばれて良いのだろうか。そんな想いが頭を過るもののそれでも相手を好く想いは抑えきれそうになくて、小さく頷いてから相手の首に腕を回し相手を引き寄せながら触れるだけの口付けをし。それから涙を浮かべてはいるものの柔らかな笑みを溢しながら答えを返して。)
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