†…私立夢薔薇学園…†［３Ｌ／無制限募集］

>藤堂
はぁ、考えるだけで涎が…。（丁度小腹も空いているため美味しそうな表現でおやつの話をされるとやはり想像してしまい）
ありがとう。藤堂もかけてくれ、一人で飲んでもつまらない。（促されるままに座ると、手際の良さに先程とはまた違う意味で感心し。側に立つ相手を見てどうせ一緒にいるのならと、不本意に少し子供っぽいことを晒すような言葉を添えて座るように促して）

>イレーネ
そうか、美味いか。（少しオーバーなりアクションにも見えるが相手が行うことで確かな癒やしを与えられ、その証拠にまだ食べてもいないのに相手につられて自分も頬を綻ばせており）
イレーネは良くここに来るのか？（相手の食べる様子に目を向けつつ珈琲を啜り、気になることを問いかけて）

>椎名様

椎名お坊ちゃんは伸び盛りですが、ヨダレは拭きましょう。はい、ナプキンでございます。ツマラナイと言われてしまえば、従う以外ございませんね。では失礼！どうぞ遠慮なくガッツリお召し上がり下さいまし。
(微笑ましいのだが半分呆れ眼で紙ナプキンを差し出し、冷めないようポッドカバーを掛けてレースの台拭きの上に乗せておき。控えておこうと思っていた矢先に、年相応の発言に思わずクスリと笑いそうになりながらも澄ました顔は崩さず。椅子に腰掛ける前に一言、座ってからは失礼の無いよう視線は軽く外し鼻歌を歌い始め。)

>秋月様

まあ＿一休みするつもりでいたのですがリクエストとあらば応えましょう！私が一番強い訳ではございませんとも、強くなる為に鍛えるのですよ。其処にお掛けになってご覧下さいね。ハイ、藤堂入りまーす！
(次の授業との合間の時間配分を考慮した上で快諾し、気合いを入れようと背筋を伸ばして口角を引き上げ。恐らく相手が考えているであろう内容は見当がつき、それをやんわり訂正し微笑を浮かべ。見学の人並みから進み出て、片手上げ名乗り出ると一人の学生と向き合い、真剣にぶつかり合い縺れ合いの末一本決めて。)

>藤堂
うん、美味いな。（砂糖とミルクを加えカップに口を付けて一口啜り、偶然か必然か、自分好みの味わいに頬を緩ませて）
…なぁ藤堂、お前お母さんみたいって言われたことないか？（その佇まいや余裕からまるで1つ違いとは思えぬ雰囲気を感じ、カップを皿に置けばすっと視線を相手の顔に移して唐突に問いかけて）

>椎名様

お褒め頂き恐縮の極みでございます。ダージリンの茶番は＿＿へ？な、何故藤堂の通り名をご存知で⁈さてはエスパー…御察しの通り、幼少期より「オカン」や「ババア」と呼ばれて参りました。
(鼻の下に人差し指を当てる仕草は女性というよりやんちゃ坊主、スカした顔でウンチクを語ろうとしたが目を見開き。手をわたわた動かし、しかる後身を乗り出して問い詰めようとして問い詰められず。身体を引き、小さく咳払いして正直に答え、何もコンプレックスとは思わないが思わない分言われ続けている事も事実であり。皺があるのかとこっそり頬を撫で。)

＞All

今日も、規則を乱す者はいませんでしたっと
（学校の見回りをして、今日は生徒たちも風紀を乱す者はいなかったと思うと、最後の確認場所の中庭に行き。中庭も何もなかったので、今日の記録をして）


【すみません。絡み文遅くなりました】

>藤堂
あぁいや、別にそこまで言ってないんだ。ただこう…そう、大人びているというか！お姉さんというか！（エスパーより何より結構皆思っていることだと思うがそれは置いといて。変な意味に捉えられたかと思えば咄嗟に否定し、ピンと人差し指を立て自分なりに言葉を選んでフォロー）

>桜川
ご苦労さん、どうだいこの学校の治安は。もっとも、この学校に居て風紀を乱す奴なんてそういないと思うがな。（今日も今日とて中庭にて過ごしていると風紀委員の一人の生徒を発見し、ゆったりと近寄っていけば暇潰し目的に話しかけ）

（/絡ませて頂きました、これからよろしくお願いします！）

＞椎名

今日も、風紀を乱す者はいませんでした
（相手の声を聴き、記録用紙から顔をあげて相手の方を見て。相手は令嬢なので一礼してから上記を述べて）

>レイ
うんっ、お菓子大好き！
(何となく目の前の相手も微笑んでくれたような気がして、何よりもお菓子の美味しさに同意してくれた気がして、上機嫌で頷いて)
この時間帯は、毎日来るの
このカフェテリアでティータイムっ
(日替わりで内容の変わるケーキセットや、何よりお気に入りのチーズケーキが食べられるこのカフェは、転校してからまだ一年程度の学園に最初に見つけたお気に入りの場所で)
レイも、よく来るの？

>シオリ
(休憩中だったのか、ならば無理することもないのにと、背筋を伸ばして道場の真ん中に進み出る相手に対して、引き留めようかとも考えたが、しかし相手の真剣な表情を見て好奇心の方が勝り)
Amazing!
(鮮やかとも呼べる手並みを目の当たりにして、これが、ジャパニーズジュウドウ！ と周囲の生徒たちとともに手を叩いて歓声を上げて)

>リュウ
(それが無いと気付いたのは、一時間ほど前だろうか。学校内を探検すると決めて一人で歩きまわってはいたのだが、ふと気が付くと大切にしていた指輪がなくなっていることに気付き、これをずっと探していて。それまでは人気の無い細い道など比較的障害物もなく探しやすい場所を探していたが見付からず、残りはここ…と足を伸ばしたのは中庭で)
Entschuldigen Sie…、すみません
(焦って母国語が出てしまい、慌ててこちらの言葉で言い直して、中庭にあった人影に何か知らないかを尋ねるために話し掛け)

(/絡ませていただきました、よろしくお願いいたします！)

>桜川くん

お疲れ様でございます！暴走する良家の御子息が居たら、逆に見てみたい位ですがねーあっはは。ところで桜川くん、私の此の踊りは風紀を乱してます？踊る阿呆に見る阿呆〜
(中庭の落ち葉掃きを仰せつかり、掃いても掃いてもキリが無い作業にエネルギーが切れかけるも執事の卵が見えると歩み寄っていき。真面目な仕事っぷりに少しくらい砕けた空気をもたらそうと、冗談の次に相手の言う「乱れた風紀」とは何かを推し量ろうとして適当に踊り出し。)
(/執事として頼もしい方ですね！絡ませて頂きました、どうぞ宜しくお願い致します！)

>椎名様

大人びていて、お姉さん。あら、やーだまあ、褒めても何も出ませんよ？年齢詐称はしていません、念の為。世の中の坊ちゃん嬢様は、やはり従順で温和な人物をお求めなのでしょうかね。
(何やら覆い隠そうとした魂胆が見えるも、井戸端会議の主婦に似た調子で照れ笑いを浮かべ相手の肩を軽く叩き。かと思えば真摯な眼差しで名札を見せ生年月日に偽り無い旨を示して。ふと疑問に思った事を、目の前に本物の雇用主が居るのだから訊いてしまおうと思い立ち、うんうん唸りながら頬杖をつき。)

>秋月様

決めました！決めましたよー！まだまだ此の程度では。拍手ありがとうございます、皆秋月様をお守り出来るよう日々鍛錬を重ねているのでございますよ。得意な事は人それぞれ違いますから…どうぞ選んで下さいまし、私達を。
(肩で息をして、乱れた襟元を正し倒れたクラスメイトを引っ張り上げ手を振り応え。成長という点に妥協しない性分から顔を引き締め、隣へ戻ってくると全ての執事メイドの卵に愛を込めてにっこり微笑み。むんと胸を張り、片手は左胸へ置きちゃっかりセールスしつつ一礼、顔を上げ目を細め。)

†…入学願書…†
名前† 朽木 龍馬 kutiki ryouma
性別†  ♂
立場† 主人
学年† 2年
性格† 猫のｷｬﾗｸﾀｰのｱｸｼｮﾝｱﾆﾒが好きで、その主人公【にゃんまる】をこの世の何よりも愛しており、自室にはにゃんまるのぬいぐるみが大量に置かれている。のほほんとしている…というよりも、常にﾎﾞｰｯとしており、たまによく分からないことを言い出したりしては周りを困惑させるが、本人自覚無し。大阪に住んでいた時期もあり、たまに関西弁が出る事も。

容姿† 焦げ茶色の髪は背中半ばまで伸びており、何時もは緩く結んでは肩に掛けているが、時折降ろしていることも。横髪は顎下までの長さがあり、片方だけ降ろしている。目は水色で、少し垂れ目がち。制服はｼﾞｬｹｯﾄが肩からずり落ちていたり、ﾎﾞﾀﾝを掛け違えていたりとだらしない。片手には常に己の上半身程の身の丈のにゃんまる人形を持っており、本人は知らないがGPS機能搭載。

部活† 軽音部 副部長《Gu.&作曲》
委員会† 図書委員
備考† 一人称《俺》二人称はふと浮かんだあだ名を適当に付けて呼ぶ。
外国の血が入ったｸｫｰﾀｰで、水色の目は本物。髪も元は金色だが、周りに馴染めないからと染めている。

(/参加希望です！NL、BLどちらも対応しております(^^)不備が御座いましたらお申し付け下さい。）

>桜川
こうも平和だと、風紀委員として面白みに欠けるんじゃないか？（今日も、という言葉が暗に現在の学校の治安状況を示しており、平和＊＊した脳でやや不謹慎な質問を投げかけて）

>イレーネ
そうかそうか大好きか、イレーネは可愛いなぁ。（嘘偽り無い笑みでお菓子好きを主張されると、相槌を打ちながら年上にも関わらずつい子供を相手にするような口調になり）
来ないことはないが、この時間に来たのは初めてだな。（相手の問いで口調を元に戻せばケーキを一口大にカットしながら言葉を返し）

>藤堂
…。あ、ほんとだ。（肩をはたかれるとそういうところが、と言いたかったが、もはや意図的なものにも感じジトリとした視線のみで伝え。元より疑っては居ないのだが確かな証拠にぽつりと呟き）
どうなんだろう、案外誰でも良いって思ったりしてるかもよ？（自分自身真剣に使用人について考えたことも無い為質問後少し間が空き。数秒後、何とも参考にならないであろう言葉を返し）

>椎名様

あっ、しまった申し訳ーッ！藤堂の悪い癖です、あはは。成る程、矢張り身の回りをお任せ頂けるとすれば相性は大事かと考えていましたけど…此処は積極的なアピールが必要！椎名様も気が向きましたらお声がけをば。
(ジトリとした目に我に返り、慌てて頭を下げ乾いた笑い声を立てて。曖昧な返答ではあったにせよ、貴重な情報源として受け取り走り書きのメモを取り。思考を巡らせ、導き出した自答にハッと目を見張ると力強く拳握り両腕を高々と掲げ。口元を引き締め、下手に謙遜することも無く営業の第一歩を踏み出し。).

>藤堂
あはは、そうだな。藤堂だと何かと頼りになりそうだ。(取り乱すような反応に楽しげに笑い、相手の売り込みに対しては満更でも無さそうな答えを返し)
しかしな藤堂、俺は思うのだ。確かに俺達は使用人を選ぶ立場にあるかもしれない。しかし使用人にも主を選ぶ権利はあるのだと。(メモまで取られて先程の返事はいかがなものかと考え直し、ふと深妙な面持ちになれば説き伏せるように自論を述べて)

>椎名様

少なくとも、お茶はお淹れ致しますね私程度の場合は。いえいえ、生の声は参考になりますから…中々訊ける事ではありませんし。ほ？そうですねぇ椎名様の仰る通り！需要と需要が一致してこそのお仕え、藤堂は飽くなき成長を続けなくてはらならない身ですので。
(場に合わせて朗らかに笑い声を立て、ユーモアを交え数度相槌を打ち。教師や先輩の話とは違う意見こそ、訊いておくべき事項と認識しているが為に真顔で首を振り。神妙に説かれた内容に口をほんのり開け、万人に対して今直ぐには契約とは考えていない事を付け加え余り真剣に考えなくても良いように片目を瞑り軽く念を押し。)

>藤堂
つまり何が言いたいかと言うとだな…藤堂も気が向きましたらお声がけをば。(相手の反応からしてわざわざ自分が言う程の内容でも無かったかと考えれば早々に話を切り、ふっと笑みを浮かべれば相手の言葉を引用して伝えたかったことを述べ。満足したのかカップを手に取ると残りを飲み干して)

>椎名様

ふふー、えっ？つ、つまりは椎名様も悪くは無いかなと考えていらっしゃるんば⁈わー……わっかりました！他の子が先に向かうかもしれませんが、戦争ですね？負けませんよー。
(言い切った後の爽やかな笑顔から、鸚鵡返しされた意味を辿り遂に閃いた結論で動揺が駆け抜けて。この方にお仕え出来る可能性が浮上した、その時点で目標のベクトルがより明確になりやる気は煮えたぎり。良い雇用主は当然取り合いになる、然し負けん気の強さは健在で瞳をごうごうと燃やし。)

>藤堂
る、るんば…？まぁそういうことだ。戦争は大袈裟な気がするけどな。（察しが良い相手で皆まで言わずとも意図を汲みとってくれたことに満足気に頷き、戦争という表現法には苦笑を浮かべて）

>椎名様

押忍！大袈裟ですかてっへへ。椎名様のメイドとして相応しい人間に、必ずや成ってみせましょう。藤堂は宣言します、毎日美味しいお茶とお三時を貴方の為に。それとマッサージも得意ですので、いつでもお申し付けを！
(道着姿にあやかり逞しく短く腹から声を出し。恥じ入りふにゃりとした笑み浮かべ、手を伸ばしおかわりの一杯をカップに注ぎ。もっと求められるに値する人間になろうと決意は固く、打って変り胸の前で手を組み柔く目を閉じて。その後両手を掲げ、わきわき指を動かし一番の特技をもアピールしておき。)

>藤堂
ん…？まぁ良いだろう、楽しみにしておくぞ。（それはもはや契約しているようなものなのではという疑問から一瞬目を丸くするもそれを内に秘め、前向きな答えを返し）
っと、そろそろ行かなくていいのか？次は茶道なのだろう。（おかわりを飲み終えると思い出したように時計台の時刻を確認し、次の予定に移るよう促して）


>37様
（/あまりに主様が来られないようなら仮参加として参加されても良いのでは？と思ったり…。）

>藤堂
ん…？まぁ良いだろう、楽しみにしておくぞ。（それはもはや契約しているようなものなのではという疑問から一瞬目を丸くするもそれを内に秘め、前向きな答えを返し）
っと、そろそろ行かなくていいのか？次は茶道なのだろう。（おかわりを飲み終えると思い出したように時計台の時刻を確認し、次の予定に移るよう促して）


>37様
（/あまりに主様が来られないようなら仮参加として参加されても良いのでは？と思ったり…。）

>37
（/参加ありがとうございます！対応が遅れてしまい申し訳ありません。不備も見当たりませんので絡み文を宜しくお願い致します。）


（/申し訳ないですが一旦レスは蹴らせていただきます。参加者の方は引き続きお楽しみください。新規の方は、すぐに対応できないこともありますのでその場合、仮という形で参加していただければ嬉しいです。）

>シオリ
…すごいっ
(勇ましいとも頼り甲斐あるとも言える相手の宣言と、ちゃっかりしたセールスに感心して、ぱんぱんぱんと軽く拍手を送り)
あなた方のような、真っ直ぐな人間、この場所を除いてもそうそう居ないでしょう…
素晴らしいものを見せてもらったわ、ありがとう
(彼らの心意気に感心する、と、微笑んで感謝の言葉を延べ)

>レイ
あら、一応私の方が歳上よ？
でもありがとう、誉め言葉として受け取っておくわね？
(西洋の流儀として、謙遜はせずにありがたく明るい言葉は受けとることにしていて、相手に軽くウィンクして見せ)
まあそうなのね？
だったら、今日ここで貴方とお話しできたのも奇跡ね、嬉しいわ？

>椎名様

藤堂流のお持て成しなのでございます。契約は関係ございません！おおっとそうでした、椎名お坊ちゃまも勉学に励まれ、より素敵な御子息に成られますよう。其処までお送り致しますよ、どうぞお気になさらずー。
(あっけらかんと笑い、自信満々に言い切り空の皿を下げ器用に腕に乗せ、再びあっと言う間に片付け。短い間ではあったが、一人の少年と交わした言葉の数々が励みになり、進路のステップとして動作もよりキビキビと。茶室へ向かう途中で、二年生の教室方面へ続く道がある事から自然に申し出て、扉を開けたまま相手を待ち。)

>秋月様

お褒めのお言葉、至極光栄に御座います。んふ、お嬢様に喜んで頂けるなら藤堂は何でも致しますよ！私めで宜しければ、気が向きましたらお声がけ下さいまし。何もなくとも、ご学友として仲良くさせて頂ければ尚！良しでございますが。
(メイド服の裾をつまむ仕草で、丁重に一礼し女子の前で格好がついた事を喜び汗も煌めき。本心から優美な少女と知り合えた貴重な体験を無駄にはしまいとふっくら微笑み。契約非契約問わず役に立つ事を望み、言葉遣いに反して気さくな調子で相手の手を取り。外国語を学ぶいい機会かと頭半分で考えつつ、同性の友人を絶賛募集中であるのもアピールして。)

>主様
(/了解致しました！次いらっしゃる際は、是非主様と絡ませて頂ければ光栄です。)

all

＿…なｧ、にゃんまるー…ここ何処なんやろなｧ（午前の授業も終わり空腹で鳴る腹を撫でつつのんびりと歩き回っていれば、食堂へと向かっていた筈が何故か校舎内で迷子になっており。周りに人も居無いからか口調を関西弁へと戻すと、特に動揺することも無く廊下の窓の外を眺めては片手を掴みｽﾞﾙｽﾞﾙと引きずるぬいぐるみのにゃんまるに話し掛けており。しかし返答が帰ってくる訳もなく、呑気に欠伸を噛み締めていて

椎名

(/対応有難うございますｯ！主様からの許可頂けましたので、参加させて頂きますね！）

有栖川

(/参加許可有難うございますｯ！それでは絡み分を投下させていただきました。
不束者ですがどうぞ、よろしくお願いします！）

>イレーネ
すまんすまん、あまりに良い笑顔だったからさ。（年齢を指摘されるとややバツの悪そうな顔をして、両手のひらを合わせて苦笑を浮かべ）
奇跡なんて言葉を使ってくれて嬉しいよ。
しかし、そんなに此処に通ってるならメニューは全て制覇してたりして？

>藤堂
…努力するよ。（勉学という言葉に若干眉を下げ、相手とは正反対のやる気を示し）
世話になったな。あぁ藤堂、3時のおやつ、楽しみにしてるぞ。（自らの目的地へ向かう道に着けば軽く手を上げて礼を言い。先に進もうと言うところでふいに振り向けば相手を呼び止め、一方的に次の待ち合わせ時刻を指定すると背を向けて再び歩いていき）

>龍馬
ん？あれは…。（お昼時、少し私用を済ませて戻るところでぬいぐるみ含め見覚えのある、というよりも確信を持てる後ろ姿を視界に捉え）
龍馬、どこいくんだ？（同学年であり、同じ部活に所属していることもあって慣れ親しんだ呼び名で背後からぽんと肩を叩き、行き先を尋ね）

（/絡ませて頂きました、これからよろしくお願いします！）

椎名

…ｯ…お、あ？…麗ちゃん、腹減った。食堂何処だっけ？（不意に背後から肩を叩かれればﾋﾞｸﾘと肩を跳ねさせ、後ろを振り返れば己の知る人物で安心したのかﾎｯと胸を撫で下ろし。改めて相手からの問いを思い出せば、お腹を擦りつつ食堂の場所を聞き。しかしふと相手はお昼を済ませたのだろうか、まだなら一緒に食べないかな何て考えるが、口から出たのは｢どう？｣という問いの言葉のみで

(/絡み感謝致します！こちらこそ、よろしくお願いします！）

＞イレーネ

どうかされましたか？
（相手の声を聴けば、顔をあげて。相手を見ると、一礼をして。礼をして下を向いたときに、営業スマイルにすると、その笑顔のまま上記を述べて）

＞詩織

おや、詩織様ではないですか。
（相手の声を聴くと顔をあげて。同じ、主人に仕えるものの姿をとらえれば、上記を述べて。「まあ、そうですね」と相手の言葉に返事をして。「ここで、やる分には許しますよ」と相手の踊りを見て前期を述べれば、教室や廊下でやれば、風紀を乱したことにしますけどと心の中でつぶやいて」

＞椎名

いえ、風紀委員としては、このまま平和な方がうれしいですよ
（相手の質問に少し考えてから、上記をのべて。荒れていたら面倒だし、平和な方が風紀委員としてあまり仕事しなくて済むんだよねと心の中でつぶやいて）

＞朽木

おや、何をなされているのですか？
（遠くから、大きな人形を引きずっている相手を見つければ、朽木様だと気づき。相手のところに行くと、声をかけて。）

桜川

…ｯ!?…にゃんまる…喋れるよーになったんか…！（既に晩御飯は何だろうかなどと考えていると、ふと声を掛けられ。しかし己以外誰も居ないと思っていたからか、すぐ近くにいる相手の存在に気付かずその声の主が完全にぬいぐるみだと信じ込んでしまい。両手で抱き上げては視線を合わせると、無表情ながらも目を輝かせていて

(/えっと、桜川様で宜しいでしょうか？間違えていたら申し訳ございませんｯ！）

>朽木様

お昼お昼、うーんお腹空きましたねぇ。あーら？あのぬいぐるみちゃんは朽木様では？ご機嫌如何です朽木のお坊ちゃま、もしや迷われているのではと推測してみますよ。
(お弁当の包みを持ち、意気揚々とお気に入りの渡り廊下を目指し歩いて行く道中で、不自然に同じ場所に留まる後ろ姿を発見。ユニークなぬいぐるみの持ち主の名前を記憶から引っ張り出し、いそいそ歩み寄り様子を観察して。親しげに声をかけ、それと共に何か役に立てないかと次の言葉を待ち。)
(/ぬいぐるみと学校生活とは、また可愛らしいですね！絡ませて頂きました、どうぞ宜しくお願い致します！)

>椎名様

ふふ、ファイトですよ。15時ですね畏まりました！その時間を楽しみにお待ちくださいませ、勿論藤堂も楽しみにしておりますとも。私共はお役に立つ事が義務です、何なりとお申し付け下さい、椎名坊ちゃん。
(やる気の見えない姿も愛嬌と映り、一方的な約束でも快諾し喜びで鼻の頭を赤く染め。歩いて行く背中を見送り、歳下に対する庇護欲少々、会話していて楽しかったという人間的な親情が幾らかの割合で良い出会いがあった事に気分が高揚し。聞こえていなくとも頭を下げ、次の授業と約束の為に踵を返して歩いて行き。)

>桜川くん

メイド相手に様付けは要りませんよー、他人行儀なんだから。手厳しいですね、もし乱した場合は、桜川くんから罰を受けるのでしょうか？うーん、ちょっと気になる。今丁度落ち葉掃きの最中なんですよ。
(同等の関係の人間に敬称を付けられるのは、かえって違和感を覚え苦笑しながら首を振り。怒りではなく単純に言っているだけで、実際はそれをも受け入れている様子で。踊りを止め、風紀委員会を敵には回した事がないものの、毎日走り回ってばかりの我が身はもしや懲罰の対象ではないかと内心どきりとして。ここで会ったのもナンとやら、終わらない作業を手伝ってもらえないかそれとなく期待し。)

>朽木
食堂はあっちだが…。よし、一緒に行くか。にゃんきちも行こう！（相手の目的地を聞けば進行方向とは真逆の方向を指差して。このことから道に迷ったことを容易に察せば積極的にナビゲートを申し出て、誤った名称で覚えているぬいぐるみにも一言かけてから歩き出し）

>桜川
ふーん…。これからどうするんだ？部活に出るのか？（真意はどうであれ相手がそう言うのだからそういうものなのだろうと納得し。部活に出るのなら今日は弓道部に顔でも出そうかと次の予定を尋ね）

>藤堂
（15時までの数時間の間が妙に長く感じられたのは次の予定に対する思い故か、約束の時間になれば道草を食うこともなく先程お茶を飲んだ場所へと向かい）

>椎名様

お疲れ様でございます！夜の睡眠に影響が出ないよう、カフェインは控えまして豆乳ラテをご用意致しました。疲れ目に効果がございます、プルーンをヨーグルトに混ぜましたのでご賞味下さいませ。で、どうです？
(既にバルコニーのテーブルには、待ち受けていたかのように準備がされ服装も正式なメイド服に変わっており。姿が見えた途端ハキハキと挨拶して頭を下げ、椅子を引き腰掛けるよう促し。メニューを噛まずにつらつらと説明、西日で熱くならないようカーテンを閉じて。その後目の前の椅子に先程と同じく腰を下ろし、前歯の並びを見せて柔和に微笑み。)

＞朽木

朽木様、ぬいぐるみは喋りませんよ
（相手が、ぬいぐるみ相手にまた話しかけているのを見れば、上記を述べて。相手の隣に移動して）

【いえ、当たりです。すみません、名前の変更をしておりませんでした】

＞詩織

いえ、こちらの方が呼びやすいので。
（相手に様付けをするのが、普通だったため直すのは難しいと判断して相手に上記を述べて。「手伝いましょうか？」と相手の瞳は何かを期待しているような気がして前期を述べて）

＞椎名

はい、そうしようと思っております
（相手の質問に答えて。その前に、記録用紙を置いてこなければ、いけないとぼんやりと考えて）

>シオリ
まぁ、貴女の言葉が一番頼もしいわね？
でもね、藤堂さん？ 私まだ、貴女のお名前を窺っていないわ？
お友達になるなら、友達のお名前を知りたいところね？
(見えないメイド服をつまんで恭しく礼をする相手にくすくす笑い、でもねと顔を近づけて悪戯っぽく微笑み。相手はどうやらこちらのことを知っているようだが、ごめんなさい私は知らないの、とどこか申し訳なさそうに)

>リョウマ
(涼やかな風の吹く校舎の木陰で、一休みのつもりでベンチに腰かけていると、男性の声を聞き付けて。その間延びしたような声にも興味をもち、誰かいるのかしらと視線を動かして立ち上がり)
Hallo、あなた…、一人なの？
(声が聞こえたから、てっきり誰かと話しているのだと思い込んでいて、しかし目の前の男性はどう見ても一人で、軽く首をかしげ)

(/絡ませていただきました、よろしくお願いいたします！)

>レイ
いいわ、大した問題ではないもの、許してあげる
(上から目線な言葉ではあるが、表情は柔らかく微笑んでいて)
もちろんよ、でも、季節ごとに変わるお菓子や日替わりケーキが毎日楽しみだわ？
でも、私としては、せっかく日本にいるのだから、日本のお菓子ももっと知りたいわ…
(このカフェに並ぶお菓子やケーキは、父の国にあったものととてもよく似ていて、もちろんそれも好きだけれどと苦笑いして)

>リュウ
(駆け寄ってみると相手がにこやかに返事をしてくれたため、好い人そうだとほっと息をつき)
ここで、落とし物をしてしまったの…、心当たりはありますか？

＞イレーネ

イレーネ様、どのような物を落としたのですか？
（相手に質問されたが、心当たりがあるかと聞かれても、どんなものかわからないため相手にどんなものかを尋ねてみて）

>藤堂
ご苦労様、これは凄いな。（既に来ているだろうとは踏んでいたが、その用意周到さに驚きと感心から声を漏らし、至れり尽くせりの状況に戸惑いも混じえつつ促されるままに腰を下ろし）
何だこれ美味いな。藤堂が考えたのか？（カップに口を付けて一口流し込めば今まで味わったことのない感覚に思わず声を漏らし。その珍しさ故かオリジナルのものかと問いかけて）

>桜川
おぉ、ならば見に行ってもいいか？弓は前からやりたかったのだ。（期待通りの答えにすかさず許可を取り、少し興奮気味に弓を射るポーズをとり）

>イレーネ
確かにここは洋菓子が主流だからな。そうだ、ここから少し離れた場所に和菓子屋があるんだが知ってるか？（頷きながら相手の言い分を聞けば、何かを思い出したのかぽんと手を打って問いかけて。様々な人が集う学校故に勿論和菓子屋も用意されているが、そこは小さい上に少し見つけにくい場所にあるようで）

＞椎名

ええ、どうぞ。
（相手の言葉に、上記を述べて。「それでは、記録用紙を置いてきますので。15分後に弓道部の部室ではいｔ会いましょう。椎名様」と言うと、相手に一礼をして、スタスタと学校の中に入っていき）

藤堂

＿お坊ちゃま言うなや…って、しーちゃん（子供の頃から”お坊ちゃま”なんて恥ずかしいと考えてきた故に、己をお坊ちゃまと呼ぶ相手の声に反射的に上記を述べると、お弁当の包みを持つ相手に気付き。見知った顔に一瞬ｷｮﾄﾘとした後、迷子だと言い当てた相手に数回小さく頷くと｢あのな、腹減ったから食堂行くんだ。…で、気付いたら迷ってた。な、にゃんまる？｣とため息混じりに述べては最後に両腕で抱き直したぬいぐるみに同意を求める様に小首を傾げていて

(/絡み感謝致します！178cmの男子に可愛いｱｲﾃﾑを持たせる事に挑戦してみました（笑）
こちらこそ、宜しくお願いしますね！）

椎名

…おぉう…。（まさか真逆方向へと進んでいたとは思っていなかったからか、相手の指さす方と己の向かおうとしていた方向を交互に見ては思わず声を漏らしていて。相手が一緒に行こうと提案を出すとﾆﾍﾗと笑い頷くが、己のぬいぐるみの名前を間違えている事に少しﾑｯとすると、歩き出した相手の背後から相手の後頭部にぬいぐるみを乗せては｢にゃんきち違う。にゃーんーまーるーだｯ！｣と訂正していて

桜川

＿む…あｧ、桜ちゃんだったのか…（ぬいぐるみは喋らないという指摘を受け改めて視線を辺りに巡らせると、隣に立つ相手の姿にやっと気付き。ぬいぐるみが喋った訳では無いのかと理解すれば、少し残念に思うがそれよりも｢桜ちゃん、どうしたの？｣と、先程の相手からの問いを忘れているのか、逆に相手に問い返しては小首を傾げていて

(/当たっていて良かったです(^^)
大丈夫ですよ、間違いは誰にでもありますから。）

秋月

＿へ…1人…と、1匹？（不意に掛けられた声にゆっくりと辺りに視線を巡らせると、ﾍﾞﾝﾁへと腰掛けては己の方を不思議そうに見ている相手の姿。初めて見る顔に相手は外人なのだろうかと勘違いすると、少々人見知り故に緊張していたからか相手が日本語を使っている事には気付かず取り敢えず英会話で返事をするが、己の手に持つぬいぐるみを何と数えていいか分からず取り敢えず《1匹》と数えては相手に見えるようにぬいぐるみを胸の前辺りまで抱き上げて

(/絡み感謝致します！こちらこそ宜しくお願いしますねｯ！）

>リュウ
あっ
(私としたことが、と口に手をあてて、少々恥ずかしそうな目をして相手を見て)
指輪です…、Silber、銀の指輪で、緑の小さな石が入った…
(確かに、無くしたものの特徴を伝えなければ相手も心当たりがあるかわからないではないかと、申し訳なさそうに答えて)
あと探してないのは、このお庭だけで…

>レイ
和菓子？
この近くに、ですか？
(記憶をたどってみるが、このちかくにそのような場所は心当たりがなく、んー？ と遠くを見ながら首をかしげ、また相手に緑の目を向け、興味津々といった表情で見つめて)
覚えがありません…、是非いってみたいですっ

>リョウマ
(如何にも“緊張している”といった様子の相手の対応と、その口から飛び出した英語に、くすくす笑って)
気を遣わなくても、日本語はだいたい話せますわ？
Or, do you wish to speak English to me?
(それとも、あなたは私に英語を話すことを望みますか？ ドイツ語よりは馴染みが薄いが、流暢な英語で穏やかにそう尋ねて)

>桜川くん

もー、真面目ですか桜川くんったら。流石空気読みの達人、藤堂の意図を汲めるとはお主＿只者では無いでござるな？箒は此れを使って下さいね！あーッと、彼方から集めて来ますよ！
(何処までも自己流を貫く精神に感服し、カラカラ笑いながらバシバシ相手の肩を叩き。決して馬鹿に等していない、心底尊敬した眼差しで眺め親指を立てて。侍口調で戯けるとそそくさと箒を手渡し、分担を決めてレレ○のオジサンを彷彿とさせる捌きで枯葉を寄せ集め。)

>秋月様

ふぉう！其れを忘れるとは何たる失態で御座いましょう！失礼致しました、私藤堂詩織、シオーリと申しまーす。学年は同じ、星座は、血液型は、出身地は……お伝えした方が宜しいでしょうか？イングリッシュはアリトルビットでしたらアンダスタンドオーケィ！
(近付けられた瞳は豊かな睫毛に縁取られ、見れば見る程西洋的な美貌の不思議な顔立ちにドギマギし。背筋を伸ばし大切な部分が抜けていた事に後頭部を殴られたような衝撃を受け。咳払いの後、英語のイントネーションで名乗り出て、もっと情報が必要かと色々羅列して照れ笑いを浮かべ。日本語は流暢だわ、英語は話せるわ、三ヶ国語目も備えるわのマルチな令嬢に合わせようとした結果、某大柴氏に似た単語を並べ立て。)

>椎名様

エッヘン！椎名坊ちゃまの性格からして、寄り道はなさらず来られるだろうと予測しておりましたので。豆乳ラテは一般でも販売されております、藤堂ブレンドといたしましてノンカフェインの茶葉に、少々スパイスを加えてみました！甘過ぎず殿方のお口に合うかと。
(自信満々鼻高々、腰に手を当て大層偉そうにふんぞり返り。人差し指を揺らし、適温を守るための技術としていつ頃が適切か計算する技術を最大限に活かした事を伝え。相手の反応にニッコリ笑み浮かべ、上品な口調で説明し実際に茶葉の入った缶を開いて見せて。余裕があり気に見えて、内心では多いに安堵の息を吐き。)

>朽木様

まー、可愛らしいニックネームで御座いますこと。御子息は皆様お坊ちゃまなのですから、お認め下さいまし朽木様。確かに迷子とはお見事です、にゃんまる様ではナビゲーターにはなれなかったようですね？ではでは、食堂にお連れしなくてはなりませんね！
(殆どの良家の子供達は、揃って誇りが高い為か敬称を抜かすと腹を立てられるパターンが多い中、実に珍しい発言をするものだとひっそり微笑み。あだ名呼びも又珍しく、自然に受け入れつつ表面上は念を押しておき。予測通りの回答を得るとふっと息を吐き、ぬいぐるみに話しかけるその仕草を眺めつつ片目は瞑り片目は開き。この場合は当然やる事は一つ、カッと靴の踵を鳴らし食堂の方角へ案内するべく、歩調を合わせて前進を始め。)
(/高身長をまろやかにする、ギャップという事ですね素敵…！にゃんまる君を少々生き物扱いしてみました、では本体はこれにてドロンします！)

＞朽木

それで、朽木様。どうして、このような場所に？
（相手の質問をスルーして、上記を述べて。桜ちゃん、という呼び方で、桜ちゃんですか・・・と思って、女みたいなあだ名をつけられるとはと考えて）

＞イレーネ

指輪ですか･･･まだ、見ておりません。役に立たず申し訳ありません
（相手の探し物を聞いても、指輪は見ていなかったため、上記を述べて。「少し、探してみます」と相手に言うと、ここで、指輪を見つけるとなると難しそうだなと思いながら探し始めて）

＞詩織

わかりました。
（相手から箒を受け取り上記を述べて。いつもの、うるささにクスリと笑い、本当にお嬢様方と、仕えるものとの話し方に差がありすぎだなと考えながら、掃除を初めて）

>桜川くん

箱入りの皆様との会話も貴重ですが、人間として普通のノリも忘れたくないのですよ。私達は家畜ではありませんしね。本当ーに助かります！勿論お礼はしっかりと。桜川くん、何か希望はあります？
(何も苦だとは思ってはいないが、本格的な奉公が始まる前に暫くは青春時代を楽しまないと損な気がしてふと本心を語り。落ち葉の山が積み上げられていく最中、感謝の言葉の後に借りは返す為の約束を結び顔を上げ。)

>桜川
おう、また後で。（軽く手を振って相手を見送れば適当に時間を潰し、少し早めに弓道場に着けば既に他の部員の練習風景を見学しており）

>朽木
にゃんきちもにゃんまるも一緒だってば。（ふいに感じる頭部への重みにも動じず、そのまま歩みを進めながら笑み浮かべつつ意見して。そもそもそういったアニメ等の類には疎く、”にゃん”という言葉が合ってればそれで良いのではという思考で）

>イレーネ
おぉっ、じゃあ今度また一緒に行くか。（相手の言葉から自分に連れて行って欲しいという感情を勝手にイコールで結びつけ、興味深気なトーンにこちらも嬉しそうに返し。ケーキの最後の一口を食べ終えると、再び相手に目を向けてニヤリと笑みを浮かべ）
それとも、このままお店はしごしちゃう？

>藤堂
…ほ、ほう…よく分からんが美味いから良しとしよう。（丁寧かつ詳細に説明してくれるのはありがたいが自分には理解しがたい領域のため相手のマシンガントークはほぼ耳を通り抜け、かわりに上の空で相手のメイド姿に目を奪われており。相手が喋り終えると我に返って咄嗟に言葉を紡ぎ）

>椎名様

椎名お坊ちゃま。全く聴いていませんでしたね？藤堂の真心を丸無視とは良い度胸で。＿先程は道着でしたから、珍しく見えます？此れから何回も見られますよメイド服は。
(耳からすり抜けて別の方角へ意識が飛んでいた事を見抜いており、馬鹿丁寧に説明した時間は一体何だったのかとじい、と見据え。少々拗ねたように下唇を歪め、どうも服装に関心がある様子だと捉えてエプロンを摘み。珍しくもない格好の何が気になるかは分からないものの、ドにっこり笑いロングワンピースの裾を持ち上げて。)

＞椎名

椎名様、遅れて申し訳ありません
（記録用紙を部屋に置き、時計を見ればまだ10分時間があり、着替えてから行こうと思って。着替えてから、部室の前に行けば相手の姿があり。早歩きに変えて相手のところに行けば、上記を述べてから、頭を下げて）

＞詩織

そうですか。
（相手の心からの声を聴いて上記を述べて。「いえ、特に何も」と相手がお礼の希望を聞かれたが、別に何もいらないと思っているため前期を述べて）

>シオリ
(相変わらずテンションの高い相手に、引くどころかくすくすと楽しそうに笑って)
シオリ、シオリね？
覚えたわ！
良いお友だちになれそうで良かった
(正直、相手の最後の英語のような喋り方はよくわからなかったが、それでも悪い人ではなさそうだと見立てて)

>リュウ
そんなことを言わないでください！
(役立たずなどと言いはじめる相手に、悲しそうな顔をして驚いたような顔をして)
指輪を落としたのは私の不注意だから…、見かけなかったのだったら、それは仕方ないわ…、ありがとう
(情報を提供してくれたことに感謝、しかも、一緒に探そうとまでしてくれた、ほんとうにこの国の民族は優しいと頬を和ませて軽く頭を下げ、しかしこの庭にあるだろうと相手に背を向けて一人で探そうとしはじめて)

>レイ
連れてってくれるの？
(それはそれで願ってもないことだと表情を明るくさせ、楽しみが増えたと身を乗り出して)
ハシゴ？ ハシゴって、どういう意味ですか？
(登り降りに使うあの梯子のことだろうか、だったらなぜこの流れでそんな単語が相手の口から出てきたのだろうと、聞きなれない日本語に軽く首を傾げて尋ね返し)

＞イレーネ

イレーネ様、頭を下げる必要はありませんよ。
（相手がこちらに頭を下げてくれば上記を述べて。下げる必要はないのにと思って）
イレーネ様が探す必要は、ありません。私が探しておきます
（相手が探し始めたのをみて、上記を述べて。「それに、イレーネ様お召し物が汚れてしまいます」と相手をやんわりと止めて）

>リュウ
けれど、私のものだから…、私も探すわ？ 大切なものだし
(お召し物が、などと言う相手に、腰を屈めて探し始めていた動きを止め、そっと起き上がると相手を見つめ、すたすたと相手に近寄って、揃えた指で相手の頬に触れ、穏やかに微笑みかけ)
それに、それを言ったら、貴方の服も汚れてしまうわ…、私の服はきれいで貴方一人だけ汚れてしまうだなんて、嫌だもの…

＞イレーネ様

いえ、それが普通ですよ。
（相手の言葉には、本当にお嬢様なのだろうかと思うぐらい普通の主人とは違い、優しすぎるなどと思いながら上記を述べて。相手は、多分私一人で探すと言っても聞かないだろうと考えて「それでは、一緒に探しましょう」と相手に言えば、自分の頬に触れている相手の手をゆっくりと離して。こんな人が、主人だったらいいだろうな等と考えて）