†…私立夢薔薇学園…†［３Ｌ／無制限募集］

藤堂

＿お坊ちゃま言うなや…って、しーちゃん（子供の頃から”お坊ちゃま”なんて恥ずかしいと考えてきた故に、己をお坊ちゃまと呼ぶ相手の声に反射的に上記を述べると、お弁当の包みを持つ相手に気付き。見知った顔に一瞬ｷｮﾄﾘとした後、迷子だと言い当てた相手に数回小さく頷くと｢あのな、腹減ったから食堂行くんだ。…で、気付いたら迷ってた。な、にゃんまる？｣とため息混じりに述べては最後に両腕で抱き直したぬいぐるみに同意を求める様に小首を傾げていて

(/絡み感謝致します！178cmの男子に可愛いｱｲﾃﾑを持たせる事に挑戦してみました（笑）
こちらこそ、宜しくお願いしますね！）

椎名

…おぉう…。（まさか真逆方向へと進んでいたとは思っていなかったからか、相手の指さす方と己の向かおうとしていた方向を交互に見ては思わず声を漏らしていて。相手が一緒に行こうと提案を出すとﾆﾍﾗと笑い頷くが、己のぬいぐるみの名前を間違えている事に少しﾑｯとすると、歩き出した相手の背後から相手の後頭部にぬいぐるみを乗せては｢にゃんきち違う。にゃーんーまーるーだｯ！｣と訂正していて

桜川

＿む…あｧ、桜ちゃんだったのか…（ぬいぐるみは喋らないという指摘を受け改めて視線を辺りに巡らせると、隣に立つ相手の姿にやっと気付き。ぬいぐるみが喋った訳では無いのかと理解すれば、少し残念に思うがそれよりも｢桜ちゃん、どうしたの？｣と、先程の相手からの問いを忘れているのか、逆に相手に問い返しては小首を傾げていて

(/当たっていて良かったです(^^)
大丈夫ですよ、間違いは誰にでもありますから。）

秋月

＿へ…1人…と、1匹？（不意に掛けられた声にゆっくりと辺りに視線を巡らせると、ﾍﾞﾝﾁへと腰掛けては己の方を不思議そうに見ている相手の姿。初めて見る顔に相手は外人なのだろうかと勘違いすると、少々人見知り故に緊張していたからか相手が日本語を使っている事には気付かず取り敢えず英会話で返事をするが、己の手に持つぬいぐるみを何と数えていいか分からず取り敢えず《1匹》と数えては相手に見えるようにぬいぐるみを胸の前辺りまで抱き上げて

(/絡み感謝致します！こちらこそ宜しくお願いしますねｯ！）