空の彼方で〜空賊団の大冒険〜【冒険ファンタジー/戦闘/人数制限無】

>洞窟ALL

私はいいや 腕と脚あるし(ケラケラと笑いながら二人の後をついて行きつつ「反対があるなら宝はどこに置いてあるんよ？」と疑問を口に出し)

>>ゼノヴィア
広いわね〜…。
(思いの外広そうな洞窟内にため息を１つ。「どれぐらい深いのかしら…」と呟きながら先へと進み)

>>ネームロス
反対？
反対があるの？
普通洞窟って入り口１つじゃないの？
(勝手に洞窟の入り口が１つと決めつけながらものを言い←)

>紗藍、ハイド、ディケエス

一気に三人なの！流石に無理言い過ぎなのですっ！まぁ…凄いバタバタさせて頑張って浮いてみせますよーだ…1人1箱換算でお菓子3箱だからね！ちゃんと掴まっててよ？

(嘘でしょと呟き動揺すると、また無茶振りされたけど仕方ないと諦め、かわいい報酬を増やすと掴まるように指示して)

>>ユリサ
ユリサならイケますわよ｡
(ウインク１つして。「お菓子どころか飲み物までつけますわ」と言い、彼女の肩につかまり)
ではお願いしますわ。

>紗藍

ジュース付き♪頑張ってやってやりますとも！うぉー！あがれー

(ジュースが付いても安い報酬にも目を輝かせ、俄然気合いを入れるとまるでハチドリを目指しているのかというくらい羽ばたき必死に浮き上がろうとしている)

>>ユリサ
あ！浮きましたわ！
(浮き始めたのを見て､すごいじゃないのと相手に言い)
帰ったらケーキでもたべましょう♪

>アルカディア勢

それにしても、だ。この洞窟の中は相当入り組んでいるはず…だとしたら入り口は一つとは限らん。仮に複数あったとして、賊どもと同業者には出くわすかもしれんな…。
(「めんどくせぇ」と言い放つと、得物をぶっきらぼうに洞窟の壁に投げて突き刺す。ゼノヴィアの逆手剣は機械式で改造されているため、本来逆手剣というものは軽量である。が、そのような大改造を施してある逆手剣は実際の重量は非常に重い。そんな重いものを壁に思いっきり突き刺しただけで、洞窟全体に響き渡るような音と地響きが鳴り)

>紗藍
ふりおと……あっ、僕たちも飛んでいくのか！
(相手からの忠告に納得すれば、「わかった。気をつけます！」と返事をして)

>ユリサ
頑張れー！
(必死に羽ばたいている相手につかまりながら応援して)

>>ゼノヴィア
！？
(洞窟全体に鳴り響く地響きに驚き､目を見開き)
なに…？

>ゼノヴィア
有り得るな、だが必ずしも敵対しているとは限らん。よし、兄上より少し力をいただこう・・・
(そう言うと、小さな掌を合わせると間に光を発する玉を生成すると、明かりに翳すと閃光と共により明るさが増す)

>>ハイド
えぇ、気をつけて。
(相手にそう言い､ゆっくりと周りを見回して)
空を飛ぶってこんな感じですのね…
…あ！見えてきましたわ！(空を飛びながら、見えてきた『ダークホース』の飛空挺を指差し)

>セレナ クライメルカ

…ほらこんな感じの洞窟だってあるかもしれないじゃない？(地面に指で十字路を描き「これの中心とかに宝があったりとかさ」と自身の考えを絵で書き起こして言い)

>ゼノヴィア

音はあっちか…？(音の響き始めた方向へ仲間を置いて駆け出して向かっていき)

>アルカディア勢

…この洞窟、案外脆いな。いや、入り組んでいるが故に脆くなっているという事か。今ので地響きが起こるくらいなら、多少ぶち破る程度なら問題は無いかもしれんな。
(そう言って、逆手剣を突き刺した壁を一通り眺め、突き刺さったままの得物を左手で抜き取り、脆くなった壁を睨み付けて右手を握りしめる。すると、握り拳の右手から炎が発現される。…ゼノヴィアの考えは、『通れる道をまともに通って宝から遠のくくらいなら、壁をぶち破って通る』という、本来なら危険極まりない考えのそれであり)

>>ユリサ
人数が多くても意外と飛べるんだな。
(相手に掴まりながら、感心して)
>>紗藍、ハイド
アレが『ダークホース』の飛空艇か…。
(目的地の飛空艇を見てそう言い)
>>エド
そうか…ん、そうだこれ。
(鞄から何かを取り出し)
この剣を見た事は無いか？
(と言って相手に剣を見せ)

>ディケエス
…？知りませんが。
(見たことのない剣を見せられ首を傾げながらそう言って。)

>>クライメルカ
明るくなってだいぶ周りが見やすくなったわね…｡
(呟き､周囲を見回して)

>>ネームロス
なるほど…
あ！待ってよ！ネームロス！
(駆け出した彼女の後を慌てて追いかけ)

>>ゼノヴィア
(ネームロスの後を追いかけ走っていると､やがて地響きがかなり強くなっている場所へたどり着き)
…？
誰かいる？
(地響きの中にゼノヴィアの姿を見つけて)

>紗藍、ディケエス
わぁ…すごい！僕たち飛んでるよ！
(空を飛び、周囲の景色を眺めて、感嘆の声を漏らし)
あっ、飛空艇だ！
あれが紗藍さんたちの？
(紗藍の指さす先にある飛空艇に気づけば、やや興奮気味に声をあげて)

>>ユリサ
ご苦労様、ユリサ。
(スタッと飛空挺に着地し､相手にお礼を述べ)

>>ディケエス､ハイド
ようこそ。
『ダークホース』の飛空挺へ。…感激しますわ。
(二人にそう言うと微笑み)
今日はもう遅いですし､良かったらゆっくりしていらして？
お部屋をご準備しますわ。

>>エド
ところであの生意気医師はどこへいったのかしら？
(周りを見回して)

>シャア、ダークホースの飛行艇にいる方々
…んあ。帰ってきたのか。
(物音が聞こえると目を覚まし、寝ぼけているためふらふらと羽をあちこちにぶつけながら物音のした方へ向かって。)

>紗藍

ぜぇ…ぜぇ…、もう駄目…私の翼は運び屋じゃないんだから…もっと、偵察とかに有意義に使って欲しいものです！それと…ケーキとかお菓子とかジュース沢山頂戴ね♪

(着地と同時に崩れるように地面にへたり込み息を整えると翼をたたみ休ませて、紗藍に愚痴ると報酬をきっちり貰おうと念を押すように言って)