空の彼方で〜空賊団の大冒険〜【冒険ファンタジー/戦闘/人数制限無】

>シュリス
…。
(意思の籠った声で泣きながら言われると、動揺で微かに自身の瞳を震わせて。)
誘拐…ですか。そんな愚かしい犯罪者に私はなりたくなりません。……こ、これは人にものを頼む態度ですか…！？ナイフを降ろして下さい…！
(誘拐という言い方が気に入らないらしく淡々とした表情を変えずそうきっぱりと言い切って。それからナイフを突き付けられると、その口調、表情にはっきりと動揺の色を見せて。)
……これは誘拐ではなく勧誘です。お前を空賊に勧誘します。
(懇願されるとナイフを突き付けられている状態では断ることも出来ず、軽く舌打ちをすると、誘拐という言い方はどうしても嫌なのかそう言って。)

くう…ぞく？何ですかそれ、勧誘…私は自由に、なれるんですか？
(聞きなれない言葉に戸惑うも希望に満ちた目で問いかける)
>エド

>>ディケエス
もう…
(相手に宥められるも納得がいかない様子で)
焦らされるのは嫌いですわ｡

>>ハイド
世界にはいろいろ面白いことに未知溢れていますからね。
冒険を通して得ることも多いですし｡
(相手の様子を見てフッと微笑み)

>>ユリサ
戦いって…ユリサ､彼らはアルカディアのメンバーではなくてよ？
旅人とバウンティハンターですわ。
(彼女にそう告げ､次の問いかけには首を振り)
もう帰りますわよ。
いつまでも敵艦にいるのもどうかと…。
行きましょう？

>>クライメルカ
なら良かった｡
(安心したようにホッと息をつき)
散弾銃で洞窟が崩れるとかなったら嫌だしね…。

>>ネームロス
右のスイッチをオンにして…あとは操縦管を握ったら動くわ。
(相手にそう説明をし)

>>ハイド
…5年前から俺は旅を始めている。
(少し考えてから相手にそう答え)
まだ旅を始めた頃はまだ子供だったな…。
(少しため息を吐き、そう言って)
>>紗藍
すまない、気を悪くしてしまったなら謝る。
(と言って、相手に謝り)
>>エド
俺はただの通りすがりの旅人だ。
(相手に自身の事を教え)
>>ユリサ
あぁ、初めまして。
(相手に挨拶されたので、自身も挨拶をし)
準備は出来てるから。すぐに出発しても大丈夫だ。

>>ディケエス
謝るぐらいなら言ってほしいですわ…。
(膨れたままそう呟き)
仕方ないから待ちますけど…。
気になるったらありゃしない！

>セレナ
そんな事で崩れるなど、脆いこと甚だしいぞ
(ため息をついて、そう言うと極低温の瓶を二つ取り出すと、両方を取り出したもうひとつの瓶に注ぐ)

>紗藍
井の中の蛙、大海を知らず……であります。
…うん、すごく勉強になるね！
(今の自分を表していることわざを呆然とした様子で呟き。そして、世界への好奇心を刺激する相手の話に、目を輝かせながら相づちを打って)

>ユリサ
あ…待たせてしまってすみません！
(会話に夢中になっているところに、近づいてくる相手の声が聞こえると慌てて謝罪し)
えっと、そろそろ出発しましょうか？
(紗藍と同じく、『ダークホース』の飛空艇へ向かうことを提案して)

>ディケエス
5年！そんなに前から…
(予想以上に長く旅を続けていると知り、思わず目をしばたたかせ。それから、「タフなんだね」と呟いて)

>シュリス
少なくとももう奴隷のような扱いはされないと思います。…中には血の気が多い馬鹿もいるので多少の危険はありますけれど。
(希望に満ちた目で問われ一息つくと、目線を相手に向け落ち着いた口調でそう言って。)

>ディケエス
ふうん。なら良かったです。…敵賊でしたら不味かったです。
(安堵の息を漏らし、そう言って。)

>紗藍

えっ…そうなんだ！よかった…じゃあ帰りましょ♪

(警戒を解き、両手を前に添えてニコニコしながら)

>ハイド、ディケエス

なんだか場を濁したようでごめんなさい…皆私達のところにくるの？仲間が沢山いるのは嬉しいな♪

(自分が急かしてしまったと思い、申し訳なく感じて謝罪し、自分達の艦に来ると聞くと仲間が増えるのかと喜んでいて)

仲間…家族みたいな？
(眩しい物を見るような目で上記を言う)
私も仲間になれるんだァ…
(空を見上げる呟く)
>エド

>>クライメルカ
そっか。
(相手の言葉を聞き､安心したように微笑み)
大丈夫ならいいや。

>セレナ

…よっしゃ行くか！(言われた通りに操作を行うと急加速しながら飛び始め)

>>ハイド
えぇ｡
これからもっと楽しいことが待っていますわ。
(相手にそう言うと「そろそろ行きましょうか」と呟き)

>>ユリサ
じゃあ行きましょう｡
(そう言葉を返し､人数多いから重いかもしれないけどよろしくね｡と彼女に告げて)

>>ネームロス
南東の洞窟目指して！
(言いながら微笑み)
お宝たくさん見つけるわよ！

>シュリス
さすがにか、家族には…。ただの仲間です。
(家族という言葉はあまりにも大きすぎるのではないかと思いそう困惑気味に言って。)
…お前の名はなんですか？
(それから、最初に聞いておくべきであった事を今思いだしてそう聞いて。)

>>紗藍
…行こうか。
(相手にそう言って)
>>ユリサ
仲間になるのとはちょっと違うが…まぁ、宜しく。
(相手の言葉を補い、それから宜しくと言って)
>>ハイド
…痩せ我慢してるだけだ。
(それからさぁ行こうかと言って)
>>エド
…その敵族って『アルカディア』か？
(相手の言葉を聞くと、そう問いかけ)

>ユリサ
大丈夫だよ、気にしないで。
(謝罪する相手に、優しい声音で言って)
えっと…紗藍さんに招待されたんだけど、仲間になるって話はしてないような…？
(『ダークホース』の飛空艇へ行くとは決めたが、自分としては遊びに行く感覚であり。入団するという話は聞いていないため、「仲間」という言葉に少し戸惑いがちに口を開き)

>紗藍
はいはーい！
レッツゴーだねっ。
(元気よく返事をすれば、待ちきれないとばかりに体を左右に揺らして)

>セレナ

りょーかい！(操縦桿を思いっきり曲げその場で回るかのような勢いで旋回して目的地に向かってさらに加速し)