トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【仲間がいる 149話】
大倉・剛:え?
警察兄:この事分かればそっち色々とマスコミ来るでしょ。別にいいなら言ってもいいけど今は世間に知られない方がいいかもしれない
(真梨の兄がこの事は誰にも言わないように言って。理由はこの事が知れば2人にマスコミや今後についてどうなるかが分からない大丈夫としても今は言わないようにと言って)
真梨:まぁ心配性は分かるけど別にいいんじゃない?
警察兄:ちょっ俺は2人の事を思ってだなぁ…
(ハァとため息吐いて真梨は心配性な兄にそう言って。それを聞いてガミガミと言われるがそんな事は気にせず真梨は兄に「あっ2人仕事あるなら急いだ方がいいんじゃない?パトカー使って移動しようよ」と自分の手を合わせながらこう提案して)
大倉・剛:え!?
警察兄:は?
(150話へ続く)
【仲間がいる 150話】
剛:…夢でも見てるかな?
大倉:夢なら覚めて欲しいな。これ現実ですね
(気づけば2人は真梨の強引に乗せられて剛の家の近くまで走っており。最初は断ったが真梨の言葉に負けて仕方なく乗ってもらい真梨の兄はため息で「こんなとこ見たら始末書だけでは済ませれないかもな」と横に座ってる真梨を睨んでいて)
真梨:まぁまぁ大丈夫だってお父さんにはちゃんと言っておくから
(笑ってそう呟いて真梨の性格はこういう奴で呆れていて。剛と大倉はパトカーに乗せられてこの経験がなくドラマでパトカーはあるが実際にこんな感じなのは初めてでこんなとこファンとかに知られたらどうするのかと思っていて。その時真梨は剛に思い出したかのようにこう言って)
真梨:そう言えば私の説明まだだったわね
(そう言うと名前を「水原真梨」と名乗ってしかも柔道と空手で全国大会2位と言うことを衝撃な発言に驚き。大倉は「そういやそやったな」と以前にロケで共演した時聞いていた為知っている)
剛:凄いな。でも何で警察の仕事ならなかったん?
(151話へ続く)
【仲間がいる 151話】
真梨:最初は警察に憧れてたけど小6の時テレビでやってた人が凄くてそっから始めたんだよね~
(何で警察の仕事を選ばなかったのかを聞かれて最初は憧れてたもののテレビの影響でテレビに映っていた青年が空手と柔道二つで頑張ってるとこに惹かれて警察のお父さんに「私柔道と空手をやりたい!」と言ってそこから練習を重ねついに全国大会大会2位に輝いたと言う。その経験を大倉と剛に2人説明して)
剛:なるほどね
警察兄:お前が警察官に憧れてる時は好きだったのにな~
(気づけば夕方の4時過ぎになっており剛の家の近くに止め幸い人がいなくそこに降りて)
警察兄:ほんとにここでいいの?
剛:はい大丈夫です。ありがとうございます
大倉:自分もここで
(2人はパトカーから降りて真梨の兄がここでもいいのかと尋ねて2人は大丈夫と言って気づけば真梨も降りていて「お兄ちゃんありがとね。私ここでいいから仕事頑張って」と言ってそれを聞いた兄は「は?」と言うが時間を見れば警察署である会議の時間が迫ってきてやばいと「分かったから真っ直ぐ帰れよ?いいな?」そう言っては急いでどこかへ去っていき)
真梨:相変わらず心配性ね~あっでも驚いたね大倉君と同じようにアイドルだったなんて
(152話へ続く)
【仲間がいる 152話】
剛:気付いてなかったの?
大倉:色々あったし気付いてなかったからやない?
(真梨が剛の事を大倉の友達と思っていた為同じアイドルだったとは気付かず改めて「アイドルだったなんてね」と驚いていて。剛は何で今まで気付かなかったのか不思議に思い大倉は気付いていて自分には気付かれなかったと言う。大倉は剛にフォローかけるが苦笑いで言い)
真梨:あっそうだ速く帰らないとテレビが始まっちゃう!私は行くけどじゃね!大倉君と剛君!
(あっと思い出したかのように手を合わせて真梨は見たいテレビがある為速く帰らなきゃと手を振りながら2人の名前を言い。この時は「ベレー帽君」じゃなくて「剛君」と言って笑顔でこの場から去っていき)
剛:不思議な子やったな
大倉:あんまり変わってませんけどね
(真梨が去ってから数秒後剛にとっては今日は災難で不思議な子だと感じ。後に大倉は今日は色々あった為この後の仕事はしない方がいいんじゃないかと提案し)
大倉:先輩、今日は休んだ方がいいんじゃないですか?
剛:…いや大丈夫色々あって疲れたけど別にそんなじゃないから別にええよ。気にしてくれてありがと大倉君
(153話へ続く)
【仲間がいる 153話】
剛:それに、大倉1人じゃ大変やし。2人の方がええと思うよ
大倉:…先輩
(大倉自身は剛の言葉を聞いてほんとにそれでいいのかと考えるがその時2人のポケットから携帯の着信が鳴った事に気付いてポケットから取り出して見てみれば自分のマネージャーでかけてみて)
剛:あっすみませんもうすぐ着きます!
大倉:今剛君と向かってる途中です!
(マネージャーからはいつ来るのか焦ってるような口調で言って2人はロケの時間が過ぎていた事に気付いてそう言って電話を切って携帯をしまい2人はお互い目で見つめ合って頷き。まず剛の家に歌詞の書かれた紙を取りに行こうと急いで向かい)
大倉:自分はタクシーが来るように手続きをしますので先輩は先に行ってて下さい!
剛:おん、分かった!
(家の前に着いて大倉はここでタクシーが来るよう手続きし剛に先に行ってるようにと言って。剛は急いで家のドアまで行き鍵を取り出して中に入り中には犬のパンがいてワンっと鳴いてるが今はそれどころじゃないので持っていく鞄を探して見つけて中を確認すれば歌詞の書かれた紙が入っており。「あっこれや」と呟いて必要な物を入れてこれでよしと玄関の方に行って靴を履いて玄関のドアを開けては閉めて鍵を閉め急いで大倉がいるとこまで急ぎ)
大倉:あっ先輩こっちです!
(154話へ続く)
【仲間がいる 154話】
大倉:……
(急いでタクシーに乗って運転手にロケがあるとこまで急ぎで移動するように言ってタクシーが走ってる中2人の会話はなく沈黙が続くがその時大倉から剛に「今日の事は2人の秘密にしませんか?」と言っていずれは分かる日が来るかもしれない今は2人の秘密はどうかと提案して剛は「別にええよ。誰にも言うつもりはないかな」と言って剛は自分の鞄から取り出して大倉に歌詞の書かれた紙を渡してそれを受け取って見て)
大倉:なるほどいいと思いますよこれが先輩の考えた歌詞ですね
(歌詞の内容がテーマに合っていてなるほどと見て悪くもなく自分はいいと思い紙を剛に渡して。自分は今のとこ何も思いつかないが時間が経てば何か閃くかもしれない。その時もうすぐ着くようで近くまで止めてもらうようお願いして止めてもらいお金を払っては降りて急ぎ学校の入口辺りにスタッフやらマネージャーがいて2人に気づき「遅かったねどうしたの?」と言われて理由は言えないが遅れた事をスタッフ達に謝って)
スタッフ:まぁ何事もなくてよかったよ。そのまま始めよう!先生方も待ってるから
剛・大倉:はい!
(155話へ続く)
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