アルトリア=ルーンドゥトリシュ 2015-04-26 23:20:56 |
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(/ぎゃーー!こっちの返信気づいてなかった!申し訳ありません!!(´;ω;`))
あ、待て
さっき少し散らかしたから片付けてくる
(アルバムを探す際にクローゼットを漁ったのを思いだし、その後ちゃんと片付けたか心配になり言い、)
(/ガエ「大丈夫か? 体調でも優れないなら言ってくれ」
(相手の顔色が悪い気がして言い、)
キア「……そうだな、なら今ここでお前を斬り伏せてもいいのだろうか」)
(/お気になさらず! こちらこそ遅れて申し訳ございません!)
待ってればいいかな?
(そんなの、気にしなくてもいいのにと内心で呟くも、ぴたりと足を止めればその場で首を傾げ)
(/アル「大丈夫です、すみません…」
(薄ら笑い浮かべつつ、ふるふると首を振り)
ゼア「やれるならやってみたらどうだ?」)
(/またしても気づかず申し訳……orz)
ん、少しだけ待っててくれ
すぐ戻る
(相手の頭をぽんと撫でて言えば、自室に向かい、)
(/リエ「ぱぱーアルちゃーん早くー」
(二人のやり取りに気づいていなかったのか、玄関から呼びかけ)
キア「なんてな、やる訳ないだろう。もしそれが本当ならとっくに気づいている」)
(/こちらも遅れてしまって申し訳ない…!)
待ってるねー!
(頭を撫でられれば嬉しそうに頬をゆるめ、自室に向かう相手に向けて手を振り)
(/アル「ごめんねー、今行くよー」
(リエルの声にはっとして、できる限りの明るいトーンで返事をし)
ゼア「……それもそうか。アルトリアを守ってくれている人がしっかりしてて安心する」)
(/ごめんなさーーーーい!!!!!あのあと返信忘れてましたーーーー!!!!!)
あー……懐かしいな
(あらかた片付け終わり、相手のもとへ戻ろうとしてふと机の写真たてに気づき、昔撮った写真を眺めて呟き、)
(/リエ「えへへ~アルちゃんのおうちたのしみ!」
(相手の返事を聞けばにまにまと笑い言い、)
キア「……まぁ、当然だろう」)
キアー…?
(少しの間だけ待てばいいと、頭ではわかっていてもなるべく近くにいたいのか、こんこんと優しくキアの部屋のドアをノックして、)
(/アル「うん、楽しみだね~」
(にまにま笑うリエルに、これくらいの無邪気さと明るさが自分にもあれば、なんて羨ましく感じてしまい、)
ゼア「ふん、…ところで、随分ヒョロく見えるが」)
ん、あぁ…今行く
(ノックの音を聞けば、相手をあまり待たせるわけにはいかないと写真立てを置いて返事をし、扉を開ければ「すまない、入っていいぞ」と声をかけ、)
(/ガエ「リエル、ままとアルちゃんの言うことしっかり聞いていい子にしてるんだぞ」
リエ「はーい!」
(父に釘をさされれば手を上げて元気よく返事をし、)
キア「……まぁ、否定はしないが随分とはっきり言ってくれるな」)
えへ、お邪魔しまーす!
(相手の許可が下りればすぐさま開いたドアから部屋に入り。にこにこと穏やかな笑顔のままベッドに腰掛けて、)
(/アル「…えっと、忘れ物は大丈夫ですか?」
(最後の確認にと、リエルとアリエラを交互に見て首傾げ、)
ゼア「ハッキリ言わなきゃ分からないだろうが」)
狭いかもしれんが、文句言うなよ
(相手がベッドに腰かけたのを見て、ふと二人で寝るには狭いのではと考えてしまい言い、)
(/リエ「大丈夫!!」
アリ「うん、ありがとう。大丈夫そうよ」
(元気よく返事をする娘の鞄と自分の鞄の中を確認し、頷いて言い、)
キア「そうだな、それは一理ある」)
狭くないよー?
(多少狭くても詰めれば大丈夫だろうし、自分が小さくなればまあ2人くらいなら寝れるだろうと踏んで、早くおいでと言わんばかりに隣のスペースをぽふぽふ叩いて、)
(/返信遅くなってすみません…!!
アル「…じゃあ行きましょうか」
(元気で純真な子はいつ見ても癒される。緩く微笑んではリエルの頭をひと撫でしてから家に帰ろうとして、)
ゼア「……ああ、おう」(なにか言い返されると思った顔))
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