アルトリア=ルーンドゥトリシュ 2015-04-26 23:20:56 |
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ん、わかればいい
(子供のような相手の反応に、気が抜けたようにふっと苦笑し、その頭をぽんぽんと撫でながら言い、)
(/リエ「そー!リエルのお気に入りー」
(撫でられればさらに嬉しそうににこにこ笑いながら言い、)
でもねぇ、キアルドも負けてないよ!)
キアの手はあったかいね…
(気持ちよさそうに目を細め、キアに撫でられると安心するのか、このままだと寝てしまいそうな様子で)
(/アル「大切にしなきゃだね」
(うれしそうにしているリエルに、最後にぽんぽんと軽く頭を撫でれば手を離し)
ゼア「…何っ」(ガタッ)
眠いか?
そろそろ寝るか……
(相手の様子に首傾げ、ふと時計に目を向ければもう夜も遅く、独り言のように呟き、)
(/リエ「うん!」
(手を離されればうきうきとスキップしながら玄関へ向かい、)
ねっ!
キア「は?」
呼んできたほうが面白いかなって思って連れてきました(`・ω・´)ゞ)
…一緒に寝る?
(そう問いかけながら、「ちゃんとふかふかのベッドだから安心して!」ともう一緒に寝る気でいるようで、)
(/アル「……かわいいなあ」
(スキップしながら玄関の方に向かいリエルを優しい目で見つめ)
ゼア「おまえか…」
初絡みですね!ありがとうございます(´?`*))
……そうだな、たまにはいいか
(相手の提案に少し考えてから頷き、アルバムを閉じ、)
(/ガエ「だろう?」
(相手の呟きに自慢げに言えば、自分の鞄を拾って忘れ物がないか確認して、)
忘れ物あったところでこのゴリラ走って取りに帰れるよな……とか思ってみたり←
キア「いや誰なんだ」)
行こ?
(アルバムを閉じてその場に置き、ゆっくり立ち上がれば相手に向けて手を差し出して)
(/アル「自慢の娘さんですね」
(ガエやアリエラの二人共がリエルを大切に育てているのをひしひしと感じて自然と声を優しくなり、)
言っちゃダメですよ……←
ゼア「俺はずっといたぞ、……アルの後ろに」)
ん、行こうか
(差し出された手を笑んで繋げば、その手を引いて寝室に向かうもふと「どちらの部屋がいい?」と尋ね、)
(/ガエ「そうだな、目に入れても痛くないくらい可愛い」
(相手の声につられて笑えば娘に視線戻し、)
キア「後ろ…?」)
どっちにしよう…?
(そういえばそこまで考えていなかったと、はっとして。自分はどちらでもいいが、それは多分相手も同じだろうと不安気に首傾げ)
(/アル「目に入れても……」
(実際になにかを目に入れて、眼球でも差し出せばキアは戻ってきてくれるかな。そんなありえないことを考えて)
ゼア「……?なんだ、おかしいか?」)
しばらく誰も使ってないなら、私の部屋を使うか?
(相手のベッドは申し訳ない気がして言えば、自分の部屋を示し、)
(/ガエ「アルトリアさん?」
(相手の様子に首傾げ、その顔を覗き込み、)
キア「なんだお前、ストーカーか?」)
そうしよっか…!
(そう言われれば、ぱっ顔を輝かせて早く早くと言わんばかりに足を速め、)
(/アル「……っあ、ごめんなさい」
(顔を覗き込まれてはっとし、か細い声で謝って)
ゼア「は? もし俺がストーカーだとしたらその類からアルトリアを守るのがお前の仕事だろう」)
(/ぎゃーー!こっちの返信気づいてなかった!申し訳ありません!!(´;ω;`))
あ、待て
さっき少し散らかしたから片付けてくる
(アルバムを探す際にクローゼットを漁ったのを思いだし、その後ちゃんと片付けたか心配になり言い、)
(/ガエ「大丈夫か? 体調でも優れないなら言ってくれ」
(相手の顔色が悪い気がして言い、)
キア「……そうだな、なら今ここでお前を斬り伏せてもいいのだろうか」)
(/お気になさらず! こちらこそ遅れて申し訳ございません!)
待ってればいいかな?
(そんなの、気にしなくてもいいのにと内心で呟くも、ぴたりと足を止めればその場で首を傾げ)
(/アル「大丈夫です、すみません…」
(薄ら笑い浮かべつつ、ふるふると首を振り)
ゼア「やれるならやってみたらどうだ?」)
(/またしても気づかず申し訳……orz)
ん、少しだけ待っててくれ
すぐ戻る
(相手の頭をぽんと撫でて言えば、自室に向かい、)
(/リエ「ぱぱーアルちゃーん早くー」
(二人のやり取りに気づいていなかったのか、玄関から呼びかけ)
キア「なんてな、やる訳ないだろう。もしそれが本当ならとっくに気づいている」)
(/こちらも遅れてしまって申し訳ない…!)
待ってるねー!
(頭を撫でられれば嬉しそうに頬をゆるめ、自室に向かう相手に向けて手を振り)
(/アル「ごめんねー、今行くよー」
(リエルの声にはっとして、できる限りの明るいトーンで返事をし)
ゼア「……それもそうか。アルトリアを守ってくれている人がしっかりしてて安心する」)
(/ごめんなさーーーーい!!!!!あのあと返信忘れてましたーーーー!!!!!)
あー……懐かしいな
(あらかた片付け終わり、相手のもとへ戻ろうとしてふと机の写真たてに気づき、昔撮った写真を眺めて呟き、)
(/リエ「えへへ~アルちゃんのおうちたのしみ!」
(相手の返事を聞けばにまにまと笑い言い、)
キア「……まぁ、当然だろう」)
キアー…?
(少しの間だけ待てばいいと、頭ではわかっていてもなるべく近くにいたいのか、こんこんと優しくキアの部屋のドアをノックして、)
(/アル「うん、楽しみだね~」
(にまにま笑うリエルに、これくらいの無邪気さと明るさが自分にもあれば、なんて羨ましく感じてしまい、)
ゼア「ふん、…ところで、随分ヒョロく見えるが」)
ん、あぁ…今行く
(ノックの音を聞けば、相手をあまり待たせるわけにはいかないと写真立てを置いて返事をし、扉を開ければ「すまない、入っていいぞ」と声をかけ、)
(/ガエ「リエル、ままとアルちゃんの言うことしっかり聞いていい子にしてるんだぞ」
リエ「はーい!」
(父に釘をさされれば手を上げて元気よく返事をし、)
キア「……まぁ、否定はしないが随分とはっきり言ってくれるな」)
えへ、お邪魔しまーす!
(相手の許可が下りればすぐさま開いたドアから部屋に入り。にこにこと穏やかな笑顔のままベッドに腰掛けて、)
(/アル「…えっと、忘れ物は大丈夫ですか?」
(最後の確認にと、リエルとアリエラを交互に見て首傾げ、)
ゼア「ハッキリ言わなきゃ分からないだろうが」)
狭いかもしれんが、文句言うなよ
(相手がベッドに腰かけたのを見て、ふと二人で寝るには狭いのではと考えてしまい言い、)
(/リエ「大丈夫!!」
アリ「うん、ありがとう。大丈夫そうよ」
(元気よく返事をする娘の鞄と自分の鞄の中を確認し、頷いて言い、)
キア「そうだな、それは一理ある」)
狭くないよー?
(多少狭くても詰めれば大丈夫だろうし、自分が小さくなればまあ2人くらいなら寝れるだろうと踏んで、早くおいでと言わんばかりに隣のスペースをぽふぽふ叩いて、)
(/返信遅くなってすみません…!!
アル「…じゃあ行きましょうか」
(元気で純真な子はいつ見ても癒される。緩く微笑んではリエルの頭をひと撫でしてから家に帰ろうとして、)
ゼア「……ああ、おう」(なにか言い返されると思った顔))
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