【3L/戦闘/シリアス】それでも人として、だから化け物として【初心者/途中参加OK】

>一宮
い、いや別に構わない、私は飲み物さえあれば十分だ

（少しして頼んだ物が来ると、大量の食物がどこに流れ込んでいるのかを疑問に思いながら横目で見る。それでいてやせて見えるから不思議だ。「君ぐらいの少女にこれを聞くのは少し忍びないんだが・・・・・体重はいくつぐらいなんだ？」実際は筋肉質で着やせしているだけだろうと思い、頬に軽く汗を垂らしながら聞いて

>雁木田さん

っ、と・・・俺もです。
（相手がメールを受け取ったとほぼ同時。自分にもメールが届けばおそらく同じ内容が届いたのだろう。その内容に舌打ちをする相手に反応することもなく、その文面に目を通しながら殉職した同僚たちの名前を見て。「----結局、俺に出来ることなんてほとんどないんだよなぁ」部署は違うが顔と名前が一致し、どういう性格をしていたかくらいまでは思い出せる。それくらいの付き合いはあった人物たちを、知らぬ間に失っていたとは。「さて、警戒しろって言われてますし、雁木田さん気をつけてくださいよ。・・・ひとまず俺はその辺ぶらついてくるんで」ぶらつく。嘘ではない。実際は見つかるならば見つけたいという意思があり、顔には出さないが本心は苛立ちと怒りですっかり冷静な判断はできなくなっていて）

>高峰さん

んーと、確かこの辺だったはず・・・。
（雑誌に載っている、最近できたというファストフード店。せっかくだからと昼食がてら食べに行こうと歩いていたが、場所が分からずキョロキョロと周囲を見渡しており。空腹だからか余計に早く見つけたいという意思が強まってか、ちょうど目に留まった相手が自分が探している店の食べ物を食べているのが見え。「あっ・・・お兄さん、それのお店の場所教えてくれませんか！」バタバタと足音を立てて相手に近づけば、じっと相手を見つめて前記を述べ）

（/絡ませていただきました、よろしくお願いします！）

>一宮

そうか？・・・ま、そういうなら無理には言わないさ。
（気にしないという相手に無理を押す、それこそ野暮というものだろう。袖を引かれれば、ん、と頷いて相手と歩幅を合わせてレストランに向かい。「はは、優秀なんてことはないさ。やるべきことやってたらこうなってたってだけ。ま、これを機にプライベートも仕事でもよろしくな」言われてみれば、ポジョションも微妙に違う相手の部隊と自分たちでは覚えてないのも無理はないのかもしれない。それでも名を覚えてくれたことが嬉しくて、前記を述べれば笑みを浮かべ。レストランに入り、案内された席に座れば早速とばかりにメニューを広げる相手に「おう、もちろんっ。食べ盛りなんだしどんどん食っていいぞ」と満面の笑みで答えて）

＞リーサル

お前に比べりゃこんなもんかわいいもんさ、それにお上様（四宮産業グループ）の話じゃあ老化はしないそうだからな、お前みたいな遺伝子レベルの話は別としてよ。つーかお前みたいにとんでもない能力持ちだと人間態でも能力発現すんのな、俺も実はソナー使えたりしてな、

（割とシャレにならない冗談を言いながらカウンターの下から予備の栄養剤が入った大きめのアタッシュケースを取り出す、本来は襲撃された際に持ち出すものだが少しくらいなら問題ないだろうと取り出したらしい。

ほらよ、必要なだけにしとけよ、あくまで非常用だからな

（そう言ってアタッシュケースを相手に差し出す


＞蘇芳

人のつながりってのは大事だからな、どこで誰とつながってるかわからん、この前レストランで相席になった嬢ちゃんが社長令嬢だったんだがさすがにビビった、コネが出来てよかったがな

（煙を大きく吐くと苦笑交じりにそんなことを言ってのける。注文を取りに来た店員に先ほどのメニューを指さし、「後ドリンクバー」とだけ注文を行う、愛想もへったくれもない注文の仕方だ


＞一宮

ゆっくり食えよ、それ卵もパンいいやつ使ってるからよ、ふつうなら一個630円だぜ？ベーコン増しだから00円は取る。物足りなかったらケチャップあるからそれ使いな、そのままで十分美味いと思うがな、まぁ今日は俺が勝手に出したんだ、タダにしといてやるよ

（ベーコンは無論自家製、手間隙がかかっている。卵も高級品でパンも厳選した小麦粉から自分で焼いているもの。手間隙がかかっているためベーコンエッグのサイインドイッチとしてはやたら高い値段が付いているらしい。

＞一宮
ん？君もこれ買おうとした感じ？一個余ってるけど、食うかい？
（声が聞こえたのでその方向を見ると一宮を見つけ声を掛けると持っていたビニール袋から先ほど食べていた物と同じ物を取り出す

＞蘇芳
ん？これの店？この店ならそっちにあるよ、食べに行くのかい？
（バタバタと近づいてきた蘇芳に店の位置を聞かれると少し二やつきながらもその店がある方向を指差して

>蘇芳
いや、一旦戻った方がいいな。そいつがこの辺りにいるとも限らないし、何よりお前今万全の装備とも言い難いだろう？刺し違えようなんて考えを持っているなら別だが。

（蘇芳を見ることなく顎に手を添えて考える。だが別段表情を崩すことなく、淡々と述べる「私らと違ってお前達は極端に脆い、しっかりと準備をしないとあっという間に逝ってしまう、まぁそれは私たちも似たようなものだが。取りあえずここは引いて連絡を待つべきだろう」、視線を戻し、しっかりと蘇芳の目を見つめて

＞雁木田本体様
＞蘇芳本体様

((よろしければその第二人類役、やらせてもらっても構いませんか？
((時系列は由良と蘇芳がファミレスで飯を食う前という感じで

>主様
（/はい大丈夫ですよ

>由良さん

なるほど、そう考えると確かに他人だからって拒むのも何だか勿体無い気がしますもんね！
（相手の経験からくるご尤もな意見に納得し、上記を述べてはうんうんと頷き。相手が注文したのを見届ければ、自分も相手と同じようにメニューから指差して注文し。「あ、ちょっと多めでお願いしますー」なんてさりげなく付け足しつつ、席から離れていった店員を見送り。「あ、そういえばまだ自己紹介してなかったですよね。俺、蘇芳涼真って言います。お兄さんは？」お冷を口に含み、そこで思い出したかのように自己紹介。こうして会ったのも何かの縁、というのもあるが、名乗らないのも礼儀知らず。職業は伏せつつ、名前を教えて）

（/おお！　よろしければぜひお願いしたいです！）

>高峰さん

はいっ、昼時だしちょうどいいかなぁーって。
（掛けられた言葉に大きく頷き、指さされた方向に視線を向ければひとまず迷子になっていないことに安堵し。相手が持っているその店の食べ物を見つめては、「お兄さん、お味どうです？雑誌に載ってるくらいだから、やっぱ美味しいんですかね？」と少しばかり我慢できずについつい味を尋ねてみて。空腹なのに食べ物を見ているせいか、欲は溜まってぐぅ、なんて腹の虫が鳴いていて）

>雁木田さん

・・・・一応見回り中なんで。死なない程度の装備はしてますよ。
（見回り中ということもあり、今の自分の装備は両脇に拵えているハンドガン二丁のみ。精密射撃は本分だし、本当のことを言えばサブマシンガンよりもずっと精度は上。しかしながら、生死を揺らすレベルの弱点がある自分では相手の言う"万全の装備"には相当しないだろう。けれどしなくとも、もしかしたら近くにいるかもしれない、叩けるかもしれない第二人類を見逃してやれるほど自分には余裕がない。つい上記を述べては、此方の目を見る相手に背を向け。「てなわけで、一応見回り続けときます。今なら足取りくらいは追えると思うんで」なんておちゃらけたように言って、相手に手を振って第二人類を追いかけようとして）

＞雁木田本態様
＞蘇芳本態様

((ありがとうございます、
((ではそうですね、「ホエールセカンダリー」とでも仮称しましょうか
((蘇芳と由良の絡みは一旦切り上げることとしましょう
((それでは「ホエールセカンダリー」としての絡み文出しますね

…………

（ズシン、ズシンと重量感の伴う足音とともに巨体が街を歩く。周囲は特別警察機動部隊および自衛隊の封鎖や避難活動により、民間人はほとんど存在していない。存在しているとすればそれはもう息絶えたものか、もしくは第二人類として覚醒してしまったものか何れかしか居ないだろう。一般的な第二人類には十分な効果を与えるはずの対第二人類用徹甲弾を使用した武器も、その巨体には十分な効果は与えられていないようで、対するクジラのような化け物は両肩のあまりにも機械的な物体は一切使用していない。状況は最悪という他ないだろう

>蘇芳
そうだねぇ、確かにちょうどいい時間だ、ハハッ
（蘇芳に味を聞かれるとしばらく考えた後に「うん、美味しいよ」と自身の感想とは間逆の事を言う、これで自身と同じく美味しくない物を食べてしまった被害者を増やそうという魂胆のようだ

＞雁木田さん
そうですか…？あ、すみませんっ！飲み物のメニューです！（慌ててメニューを差し出すと質問され、また緊張する） ぁ、えー…っと、この前の身体測定だと平均より少し軽いからもう少し食べろと言われました！（なのでいつもはもっと食べてます、と元気に答える）


＞蘇芳さん
すみませーん、こっからここまで…、んと、2人分…？で、お願いします。（食べざかりだから、という言葉に思いっきりいっていいのだろうと解釈して注文し始める） りょうま…さん？は、何頼む？（この辺おすすめ、とメニューのジャンルを指差しながら丸で囲ってあげる）


＞由良さん
ふ、ん…？（口の中に詰め込み頬を膨らませもきゅもきゅと咀嚼する。ゆっくり食えとの言葉に、頷いてよく噛み締めながら味わおうとする） …んっ！（お金あるのです、とポケットからお財布を取り出してアピールして）


＞高峰さん
…いや、美味しくないんでしょ？（でも一つくらいいいか、と歩み寄って受け取る）  じゃあ、交換。（自分の袋からおにぎりを取り出して、相手の袋に入れてあげる）

…やっぱり、あんまり美味しくない。（言った通りだね、と渋い表情で残りを飲み込む）

（/わー、戦闘だー良いなー！）

>ホエールセカンダリー

・・・ふん、化け物め。
（報告にあった第二人類の情報と一致する敵が見つかり、早急に避難が行われた街に既に民間人はおらず。心置きなくハンドガンで射撃をしながら、撃退可能な第二人類をひたすらに排除していき。やはり間をおいていても、特技ということもありその重みはよく手に馴染み、一般的な第二人類であれは十分に対処は出来ている。しかし問題はそちらではなく、既に他の仲間たちが攻撃をしていた目の前の第二人類。戦艦と鯨を思わせるような巨体のそれにはほとんど効果的な攻撃は与えられていないようで、つい上記を吐き捨てる。仲間に持ってきてもらったサブマシンガンに手をかけ、そちらに銃を構えて。「これ以上、いらぬ犠牲は出させない・・・・」そう呟くと同時、ビルの半ばくらいの階層から装甲の固い相手の弱点を見つけ出すためにも頭から足に掛けて全体的に銃弾を撃ち込んで）

（/了解です！　絡ませていただきましたー！）

>高峰さん

ほんと？早く行かないと・・・・。
（相手の答えに嬉しそうに上記を述べれば、早く食べたくてうずうずし。相手が目の前でそれを食べているからか余計に心が急き立てられ。「あ、そうだ。途中で迷ってもあれだし、お兄さん一緒に行ってくれません？時間があれば、ですけど」しかし何かと迷うことのある自分。近い距離でも道を間違えやすいという不安から、申し訳ないと思いつつも相手の顔色を伺いながらどうだろうと前記を尋ねて）

>一宮

おぉ・・・・意外と食うのな・・・・。
（注文を始めた相手の声に、思わず目を丸く、というよりは変に顔が引きつってしまい。食べ盛りだろうからと覚悟はしていたが、こんなにも食すとはまさか思ってもみず。しかし食べることはいいことだ、という自分のモットーから嫌な顔はせず。むしろそれを好意的に受け取れば笑みを浮かべ。「別に無理してさん付けしなくてもいいぞ？そうだな・・・じゃあ俺はこれで」呼び方はお好きに、と付け足しつつ、相手が指差す辺りのメニューを指差しては注文し）

＞蘇芳さん
ん。よく言われる。（相手の顔に、無表情で頷いて。） わかった、りょうまって呼ぶね。 （相手の注文を聞けば、少なくて大丈夫かな！なんて余計な心配し始める。） りょうまはそれだけで大丈夫？ ミクのあげようか？

>蘇芳
なら、いいんだが・・・・・・

（少々不安を残しつつも相手の意見を尊重し、見送ると、自分は本部へと戻った。



>ホエールセカンダリー

今回の目標は複数体報告されている。中でもデカいのは３ｍ級の『鯨型』だ。こいつは以前に特機を2人、我が同類を1人殺っている化け物だ。火力も堅さもけた違いだから覚悟しておけ。既に特機1個小隊と陸自の戦車部隊が掃討にあたっているが旗色が悪い、連中に誤射だけはされるな。それと間違っても同胞を食うんじゃないぞ別チームも別方から侵入しているんだからな

（乗車している装甲車が停止すると共に降車した隊員達は次々変貌し散開する。「特機及び陸自の連中へ次ぐ。下手に我らに近づくな。食われるぞ」無線でそう告げげ、自らも髪をほどくと純白の怪物へと変貌、手頃な第二人類へと襲い掛かり、首へと噛みつくと骨をへし折り投げ捨てる。遅いかかってくる第二人類達は全て急所を爪で切り裂いた。「しかし、これだけの数が一斉に行動とはな・・・・・」。頬についた返り血を手で拭って

(/他の方々も自由に参加できるようにしたので、もし主様蘇や芳本体様がよろしければどうぞ



>一宮
そ、それ以上に食べるのか！！？

（目を丸くして思わず叫んでしまった。結構な量を既に頼んでいるはずなのだがそれ以上に食べるのだから驚きだ。「食べ盛りなのは分かるが限度があるだろう・・・・・！？」、一宮を診察したのは本当に医者なのかという疑問まで浮かんでしまった。もしそれが本当だとすればよほど栄養の吸収が悪いことになる。「ちゃ、ちゃんとバランスよく食べるんだぞ？あまり肉ばかり食いすぎても毒だからな？」と少し引きそうになりながらもアドバイスをして

>蘇芳

そう簡単に見つかれば良かったんだが…
(FARC…通称コロンビア革命軍と呼ばれている自分の嘗ての仲間達が所属していた組織の構成メンバーの幾人かが、所謂今言うところの旧友という者に当たるのであって、自分が拉致されてからもう何十年も経っている為に当初の仲間も老いさらばえているか、もしくは若いメンバーも含めて全員が他界してしまっている可能性もあり、生き残っていても何十年後の姿であるであろう旧友達を自分で見分けられるはずもなく、奇跡的に再会出来れば当時のままの格好で向こうから気付いてくれるだろうと考えていた為に相手の好意に少し頭を悩ませ

>一宮

いや、近年の女性は食欲が旺盛なんだな…
(相手がおまけというのに対して一定時間フリーズしてしまった様に固まると首を左右に振りながら否定の意を表した跡で、ガスマスクの呼吸音に混じるノイズと共に女性としては聞き過ごすわけにも行かないであろう言葉をさらっと吐いて時代の変化に感慨深く何度か頷き

>由良

俺にもインジケータがあればいいんだが、生憎要らん能力しかなくてな…。
(相手からすれば人類を殺傷する意外に同胞を増やす方法はない為、自分がこのようなマスクをつけてまで人類への被害を抑えているのはさぞかし複雑な心境だろうと察しながら、相手から受け取ったアタッシュケースを開封して中に入っている細身の点滴を取り出すと、親指で最後尾を押さえつけて首の右側から思い切り差し込んで中に入っている点滴を一本だけ注入し

(自分も戦闘に参加したほうが良いのでしょうか…/)

＞一宮
あれ？交換してくれるんだ、優しいね君
（おにぎりを袋に入れる相手を見ながらそう言って、相手が美味しくないと言って渋い表情をすると「あはは、だよねぇ」などと笑いながら言って

＞蘇芳
くくく・・・・・そうだねぇ
（自身の嘘を信じている相手を見て笑いを抑えようとしているが少し漏れていて。そして「一緒に行ってくれないか」といわれれば「いいよ、時間もあるしねぇ、ハハハ」と返して

>>ﾎｴｰﾙｾｶﾝﾀﾞﾘー

疑似(ﾃﾞﾐ)共と共同戦線か……。気に食わんが、この状況ではそうも言っていられない、か……。(異貌化して目標に向かって行く周囲に数瞬遅れて装甲車から外へ出ると、焦る様子もなく状況を確認して一人言を呟き。味方とは理解してはいるものの、過去の事件から第二人類に良いｲﾒｰｼﾞをもってはおらず、本来であれば人間の力だけで対処したいのだが敵の力が強大なだけにそうもいかず、変身ｷｰであるﾅｯｸﾙﾀﾞｽﾀｰを左の平手に当ててﾍﾞﾙﾄへと押し込み。流麗な電子音声と共に白い鎧を纏うと、専用の大型拳銃を片手で構えて連続射撃しながら、目標である大型怪人へと向かって歩みを進め。)


(参加許可有り難うございます。後れ馳せながら戦闘に参加させて頂きますので、宜しくお願い致します。)
　

((仕事で忙しく来ることが出来ませんでした、申し訳ありません

＞蘇芳
＞雁木田
＞堂島

…………フン

（銃弾のあらしから顔をかばうように腕で防いでいるが、別に顔が弱点というわけでもないようだ。その光景は顔に雨が当たらないように手でかばっているような、タダうっとおしいからかばっているようにも見える。もはや銃弾では対処不可能、対戦車用ロケット弾の使用許可を願う声さえ聞こえる始末。指先から放たれる25mm口径の機関砲は対第二人類用のシールドにヒビを入れ、中には破壊されているものさえある。他の第二人類に比べて明らかに異質な巨体はどこからともなく巨大な錨のような武器を出現させ、最も目障りな、弱点を探そうと全身に銃弾をぶつけてくる蘇芳へとその無骨な鉄塊を振りかざす。

>>ﾎｴｰﾙｾｶﾝﾀﾞﾘｰ

あの巨体にこの銃じゃ焼け石に水か……ならば、少し立ち回りを変えるか。(１ﾏｸﾞ撃ちきっても微々たる程の成果も得られず、返ってきた機関銃の銃撃から一瞬速く逃れるように物陰に隠れて。幾ら白兵戦用のAASと言えども、ｼｰﾙﾄﾞに罅を入れる程の威力の機関銃が相手ではまともに喰らえば無事では済まないだろう、正面からの真っ向勝負は避けた方が懸命だ。物陰から相手の装備・威力を分析しつつ、物陰から裏路地をすり抜け怪人のほぼ真横の辺りへ飛び出し。拳銃のﾏｶﾞｼﾞﾝを押し込むと銃上部から細身の赤い刀身が伸び、背後、と言うより股下へ滑り込み。巨体で有れば小回りは利きづらいだろうと、先ずは機動力を削ぐべく左膝裏の靭帯を狙って横一閃に薙ぎ。)