種族越え恋愛【ＢＬ】

>神無月
分かってる（渋々相手の方を見るなり手を動かされると「ちょ…なっ止めろよ」ビクっとなれば軽く睨み付けて）

>中崎さん
いえ、何も
（クスクスと楽しそうに笑いながら言い、唐突に「中崎さんってモテますよね？」と問いかけて

>神無月さん
走って行きませんから、たぶん・・・うわぁぁ！？
（ジタバタしながら話すように相手に言い、耳に息を吹きかけられ変な声が出てしまい相手を涙目で睨みつけ

>黒川
ふーん、そう（少し疑問に残るものの結局納得してしまえば、唐突の質問に「え？俺が？」と言いながら指差して）

>中崎さん
はい！何もないんです！
（うまくごまかせたと思いながら悪戯っぽく笑って。質問に驚いているような相手を見ながら笑顔で頷き「綺麗な顔立ちですから」と羨ましそうに言い

>黒川
なら良いや（頭を掻くと羨ましそうに言う相手に「初めて言われた」と少し照れくさそうにすれば無意識のうちに尻尾を少し揺らし）

＞中崎
（睨みつけられて肩をすくめながら手を離して「悪い悪い」と適当に謝罪をしてはそこから歩きだして行き）

＞黒川
信用できねぇな
（押さえ込んでいると涙目で睨み付けられて「んな顔して、喰われてぇのか？」と広角をあげ相手に尋ねて）

>神無月
謝る気無いだろ（舌打ちかませば歩きだした相手に何かしようと考えれば「……待てよ」と肩に手を置いて相手を止めて）

＞中崎
ねぇよ
（きっぱりとないと言い歩いていると肩を掴まれて歩くのを止められると「何だよ…」と不機嫌な返事を返しては手を離せというように睨み付けていて）

>中崎さん
結構言われてそう、ですけど
（尻尾を揺らしている相手を可愛いな、なんて思いながら見ていてつい「撫でたい・・・」と口に出してしまい

>神無月さん
と、とにかくっ離して下さい！
（逃げようとしていたのがばれたような気がして少し動揺するも話すように相手に言い「鬼を喰う、だなんて、変わってますね」と少し挑発し

＞黒川
あ？何でだよ？
（離したら逃げるだろーがなんて思い力を強くして変わっていると言われれば気にした様子はなく、「吸血鬼は血が吸えたら良いからな」と首筋をなめて牙を差し込み）

>神無月
……（睨みつける相手に強気で「血を吸った仕返し」と一言だけ言えば何故か耳に軽く噛みつき）

>黒川
そっちの方がモテるだろ（相手を指差しながら言えば「あ…？何を撫でんの？」声が聞こえると不思議そうに尋ねて）

＞中崎
はっ
（仕返しと言われて耳を軽く噛まれて「痛くもくすぐったいとも感じないけど？」と言っているが指はピクピクと動いていて舐られると大変そうだと考えて）

>神無月
ふーん。（耳から口を離すと指に気がつくと「指ピクピクしてたけど、何で？」とわざとらしく言えば首傾げて）

＞中崎
（口が離れてほっとしているとわざとらしく言われたことに冷や汗をかきながら「痙攣してんだよ、俺結構病気もってたからなぁ…」と嘯いて）

>神無月さん
っつ・・・！
（目を潤ませながら痛みに耐えて。「痛い・・・です」と相手を離そうと手に力を入れ

>中崎さん
え、僕が！？無いですって絶対
（首を横に振って相手に声が聞こえていたことが分かり顔を赤らめながら「ち、ちがうんです！頭撫でたいなんて思ってませんから！たぶん・・・」と慌てて否定し

>神無月
じゃあ、病院行ったりしたんだ（冷や汗に薄々気づくも知らない振りして）

＞黒川
（口を離しては「痛くしてねぇよ」と牙が尖っているのでしかたないかと思いながら「先行ってるからな」と歩きだして）

＞中崎
あぁ、結構行ったぜ
（バレてるなと思いながら上記を言いどうせ嘘だ、すぐにバレるだろうと思い「嘘かもしれねぇけど」と言ってみて）

>黒川
あるんじゃね？（軽く首傾げれば「あ、そうなんだ。」焦っているように見える相手に納得してしまい。）

>神無月
大変だな（信じているのか分からない返事をすれば、「嘘？ハッキリしろよ…」一瞬不思議そうにすればジト目で見つめ）