種族越え恋愛【ＢＬ】

>黒川
いや、怒ってるつもりじゃないんだけど（勘違いされていると思えば頬を人差し指で掻くと「怒ってるように見えた？」と尋ねて）

>中崎さん
怒ってないんですか？良かった・・・
（安堵しながら「昔これで相手にキレられたことがあって・・・」と少し声を小さくして言い

〉優斗
そうか。では優斗。お前の宿題を少し変えてやろう。そうだな、今日一日俺の仕事の手伝いをしろ。(「これでどうだ」っと付け足し)


〉結
俺のムチは、こういうことにも使えるのだぞ。知らなかったのか。(一つの部屋に連れて行き、中に放り込む。)

>黒川
ふーん、それは困ったな（昔の話しを聞くなり眉を下げれば「…今は大丈夫だろ」と数回頷いて）

>海夏姫先生
分かる訳無いだろ（中に放り込まれると「…おい、何すんだよ」と言えば出て行こうとして）

>海夏姫先生
は、はい・・・
（嫌そうに返事をしながら宿題をするよりは良いかと思いながら「何するんですか？」と相手に問いかけて

>中崎さん
はい・・・
（少し悲しそうな顔をした後「でも、ココは良い人ばかりですから本当良かったです！」と満面の笑みで嬉しそうに答えて

>黒川
先輩も良い人だと思う（満面の笑みを見せる相手を見るなり少し目逸らしながら言い）

〉結
出れないよ。そこにあるプリントをまとめ終わったら出れるようになるよ。(出ていく)

〉優斗
そうだね。まあ、そのうち命令を出すよ。それまでは、自由にしていていいよ。(クスクス笑いながら)

>中崎さん
うん・・・って、え？
（自分を指差しながら「僕？」ときょとんとした表情で相手に聞いて

>海夏姫先生
はい、わかりました
（頷いてから自由していてもいい、と言われても暇だなと思いながら何をしようか考え始め

>海夏姫先生
は？何言ってんだよ！（出て行ってしまった相手に言えばプリントを見れば溜め息を吐けば、ただプリントを眺めて）

>黒川
そう、先輩（キョトンとしている相手を指差すと当たり前の樣な表情になり）

>中崎さん
え？えへへ・・・ありがとうございます
（少し照れたように笑って礼を言い「こんなこと言われたの初めてです」と照れくさそうに言って頬をかき

＞夏海姫
やらねぇし
（使いものにならない紙を捨てては普通科と思っている相手に「恋愛科だ」と少し睨みつけながら言い知らなくても当然かと思い）

＞黒川
まぁ俺がかわいいって言われたら殴るな
（結構残酷なことを言えば鍵をあけて廊下に出て何事もないかのように伸びをしてはあたりを見渡し）

＞中崎
いって
（小さく呟きながらも移動をしていて滅多に落ちることはないだろうと思ってはいるが羽をつつかれて痛みを少しだけ感じて）

>神無月さん
僕もう、決めました
（相手を睨みつけながら「もう手伝いません」と不機嫌そうに口を尖らせながら言い

〉恋
ほお、恋。お前は恋愛科だったのか。(「宿題、やらないのか」っと呟く)

＞黒川
好きにしろよ
（引き留めても何も起こらねぇだろうと上記を言いながら口をとがらせて言われたので「決めること小さいな」と）

>黒川
初めて？（良く言われてそうな事を言ったつもりだったのか不思議そうにすれば「良く言われてそうだけど」と呟いて）

>神無月
痛かった？（何となく聞こえるとつつくのを止めると「どれくらいで着く？」と尋ねてみて）

＞海夏姫
なんか文句か？
（上から目線で言われた気がするのでイラッとしつつも表には出さないようにして口を開き「宿題滅多にでねぇ」と呟いて）

＞中崎
少しだけ
（引きちぎられなかったのでそこまで痛くはなくどれぐらいかと尋ねられて「あと五分」と言ってはスピードをあげて）

>神無月さん
小さい、ですか・・・
（少し考えた後「もう関わらない、のが良かったですか？」と冗談半分で聞いてみてその後「あ、さっきのなしで」と慌てて言い

>中崎さん
初めて、です
（相変わらず笑顔のまま答えて思い出したかのように「中崎さんがよく言われることって何ですか？」と相手に問いかけ

＞黒川
いや、話しかけなかったらいいだろ
（ため息をつきながら上記を言い今のなしと言われて「コロコロ変わる奴」と告げては廊下を歩きだして）