俺はお前のおもちゃじゃない!(bl)

俺はお前のおもちゃじゃない!(bl)

通り雨  2014-07-21 03:05:20 
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可もなく不可もなく。ごく平凡な日常を送っていた俺の下に、アイツは音もなくやってきた。


<登場人物>

・俺様系男子

・不器用ツンデレ系男子


<世界観>

・一応日常の学校を想定していますが、詳細はお相手様と考えて決めたいと思います!


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  • No.30 by 九条 綾人  2014-07-21 21:50:09 


睡眠不足にも程があんだろ。
(相手の満面の笑みに一瞬驚いて、ため息混じりに上記を呟いて。歩み寄ってきた相手の言葉に「忘れ物だ、都合の良いこと言ってんな」とは言ったものの、実際は忘れ物なんてあるはずもなく。相手の反応を見て少し恥ずかしくなって「・・・帰る」と呟いては教室を出ようとして)

  • No.31 by 霧谷 仁  2014-07-21 22:03:35 


成長期なんだよ、寝る子は育つ。
(言ってから、自分より格段に小さい相手を見つめて、にやっと笑ってぽんぽんと頭を撫で。「いやいや、学校案内。約束やぶんの?」相手の行き先を拒む様に前に立ち、挑発するように目を細めて。ポケットに手を突っ込み、目線を合わせるようにして背中を少し曲げれば、ブレスレットがジャラ、と音を立てて。)

  • No.32 by 九条 綾人  2014-07-21 22:13:45 


お前の場合、育ってんのは体だけだろ。
(撫でる相手の手を軽く避けて。目の前に立ったかと思えばガラ悪く言う相手に、暫し考えては「人に物を頼む態度じゃないだろ・・・・はぁ、もう遅いんだから手短にするぞ」どうせココで鍔迫り合いになったところで、相手に勝てる気配なんてない。だったら手短に済ませる方がいい、と考えては「・・・・行くんだろ、早くしてくれ」と相手を急かし)

  • No.33 by 霧谷 仁  2014-07-22 00:52:16 


ひでェなオイ。
(片眉を下げて困り顔をしてみせて、避けられた手は空をきり。「へいへい。」可愛げのない相手に両手を上げてお手上げのポーズをしてみせれば、相手の進行方向から外れて「とりあえず保健室と、屋上がみたい。」教室を出る相手を追いかけ、その背中に言ってみて)

  • No.34 by 九条 綾人  2014-07-22 01:04:14 


屋上は入れない。鍵が閉まってるから。
(前は開いていたらしいけど、と付け足してと掛けられた声に振り返って返し。「とりあえず保健室だけでいい?リクエストに答えられなくて申し訳ないけどさ」と背の高い相手を見上げては小さく首を傾げて尋ねて)

  • No.35 by 霧谷 仁  2014-07-22 01:28:26 


…いや、行こう、屋上。
(振り返って首を傾げた相手に企み顔で言って、こっちか?と、階段の方を指差して「鍵くらいなら簡単に壊れるだろ。」指をポキポキ鳴らしながら、相手を追い抜かして歩きだして、今なら夕焼け綺麗だろーなー、なんてにこにこ笑い)

  • No.36 by 九条 綾人  2014-07-22 01:33:28 


は?いや、そうだけど・・・あ、待てって!
(鍵が閉まってる、といえばじゃあ壊すという相手の言葉に驚いては一人スタスタと歩き始めてしまった相手を慌てて追いかけて。二人で階段を上がればつい教師が来るんじゃないか、と気になって周囲を見回し。「・・・・ほんとに大丈夫かよ」と小さく呟き)

  • No.37 by 霧谷 仁  2014-07-22 01:53:34 


だぁいじょうぶ、俺に任せろ。
(相手が鍵を壊せるのかという心配をしていると思い、ポケットから手を出して「あ、ちょっと持ってて。」制服の至る所に仕舞い込んだお菓子を次々に手渡して、不安げな表情の相手に今度は逃げられないように強く頭を撫でて)よし、開けるか。

  • No.38 by 九条 綾人  2014-07-22 02:02:53 


任せろ、って言われても・・・。
(持ってて、と言われて次々と渡されるお菓子を慌てて受け取ってれば、今にでも帰りたい気持ちを悟られたのか強めに頭を撫でられて。「っ、撫でんな・・・・!」と慌てて避けては開けようとする相手が心配で帰ることも出来ず。ただ黙って相手を見つめて)

  • No.39 by 桐谷 仁  2014-07-23 02:25:28 


__これ、元に戻せっかな?
(扉を蹴り上げれば、見るからに老朽化していたとはいえ、まさか扉ごと外れてしまうとは思いもよらず。屋上へは出入りできるようになったな、と満足げに頷きながら「これで少しは見直したか?」横目で相手を見て、外れた扉から屋上に出て)

  • No.40 by 九条 綾人  2014-07-23 02:37:29 


・・・・いや、ムリでしょ。うん。
(まさか蹴ると思っていなくて止めることも間に合わず、物の見事に外れた扉を見ては唖然として上記を述べ。何故か自慢げに語る相手に呆れしか出てこず「・・・いろんな意味で」それは明らかに良い意味ではないがそう言って。屋上に出た相手に次いで自分もこっそり覗くように入っては差し込んだ夕日に思わず目を閉じて)

  • No.41 by 霧谷 仁  2014-07-23 02:53:39 


なんつー景色…海、見えるし。
(屋上に出た瞬間は、思わず目を閉じてしまう眩しいオレンジ。ゆっくりと目を開ければそこには、住宅街の向う側に海が見えて「こんなとこ立入禁止なんてもったいなくね?」先程の自分と同じように目を閉じた相手に笑いかけて、そのまま屋上の端、柵の前まで歩いていき)


(/目を閉じた、と見た瞬間思わず唇を奪いそうになりましたがまだ自重しておきます…!(( )

  • No.42 by 九条 綾人  2014-07-23 03:01:42 


・・・・・ほんとだ。
(相手の言葉に手で影を作りながらゆっくりと目を開けば、なかなか見れない景色が飛び込んできて。呆然とその景色を眺めては無意識に上記を述べて。相手についていくように自分も柵の前まで歩いていき。その景色に目を奪われていれば途端、強い風が吹いて。「っ・・・・!」突然のことに前髪を抑えることも忘れて、久しぶりの前髪のない景色を見てはふと相手が目に入って。「・・・お前、そんなに背高かったのか」なんて自然と見上げて)


(/おっと!でももし自重できなくなったら・・・・してもいいのy((

  • No.43 by 霧谷 仁  2014-07-23 03:15:53 


今更?つーか綾ちゃんがちっちェよ。
(突然吹いた風に思わず目を細めて、顔をしかめれば、相手からの言葉に思わず頬が緩んで。言ってから振り返れば、相手はこちらを見上げていて「…やべ。その顔好きだわ俺。」見上げられた顔に思わず本音が溢れれば、素早く相手の手首を掴んで引き寄せ)


(/自重出来ませんでした(( )

  • No.44 by 九条 綾人  2014-07-23 03:20:34 


別に小さくないし、お前がでかいだけだっ。
(相手の言葉にムカつく、と言わんばかりに軽く頬を膨らませて。相手から聞こえた声にえ、と呟いては真意を聞くこともままならぬまま手首を掴まれ引き寄せられ「・・・・な、なに」と相手の行動に驚いたまま動けず、すぐ近くにある顔を見上げ)

(/どんとこーい!ばっちこー(殴

  • No.45 by 霧谷 仁  2014-07-23 03:31:44 


キス、してい?
(驚いている相手に視線を絡ませて、逃げられないように後頭部を手のひらで包むようにおさえれば、掴んだ手首に力が入り。低く小さく囁いて「嫌なら、しない。」我慢など到底出来ない、なんて本能で感じながら、それでも静かに相手の返答を待ち)

  • No.46 by 九条 綾人  2014-07-23 03:36:38 


・・・・え。
(後頭部を抑えられてて視線は外せない。手首を掴まれてて逃げることもできない。相手の言葉が何度も自分の中で反響して、漸くその意味を理解したとき一気に顔が赤くなって。「あ、う、っ・・・・・」口から出る単語も、現状どうすればいいのかも分らなくて。もうキャパオーバーを起こしそうで、助けを乞うように相手を見つめて)

  • No.47 by 霧谷 仁  2014-07-23 03:48:33 


…誘ってるみたいだから、その目。
(顔を真っ赤にして、それでも此方を見上げられれば、相手の返答を待たず噛み付くように口付けて。「…あー、やっちゃった。」数秒で唇を離せば、中途半端に働いた理性に呆れながらも相手を解放して、その場から2、3歩ゆっくりと離れてしゃがみこんで)

  • No.48 by 九条 綾人  2014-07-23 03:55:34 


っ、・・・・!?
(自分の唇に触れた温度に、相手の同じものが触れたと理解するには少し時間がかかって。離れた相手がしゃがみこんだのを見て、自分に起きたことを理解しては顔をこれでもかと赤くして。「~~~~っ、か、帰るっ!!」相手をその場に放置するように屋上を走って抜けて。下駄箱につく頃には普段滅多に走らないことが仇になって肩を大きく揺らしては「・・・・う、そ」とその場にそのまま膝を折って。そっと、自分の唇に触れては「・・・・まだ、残ってる」と相手の唇の感触を思い出してはブンブンと首を振って。慌てて靴を履き替えては昇降口を走り出し、一度相手のいるであろう屋上を振り返ってはまた前を向いて走り出して)

  • No.49 by 霧谷 仁  2014-07-23 04:12:02 


…あ、お菓子持ってかれた。
(顔を真っ赤にして屋上を飛び出した相手を、追うでもなくそのまま見送って。しゃがみこんだまま、そういえば、とひとりごちて誤魔化してみても、唇の感覚は頭から離れず。「あー、するならちゃんとすりゃよかったな」なんて苦笑して立ち上がれば、壊れた扉は放置して屋上を後にし。)

…気に、してんだろうな、綾ちゃん。
(翌朝、昼寝のせいかそれとも、とにかく寝つけずに、結局遅刻でのんびりと学校に向かいながら、はぁ、と溜息をついて。「ぷりんあげたら許してくれっかも。」なんて安易な考えからコンビニに向かい、昼食を共にする口実も出来たと、一人歩きながら頬を緩めて)

  • No.50 by 九条 綾人  2014-07-23 04:19:59 


・・・・・あいつ、来ないのか。
(結局。いろいろ考えていたら寝るに寝れず。ほぼ睡眠なしの状態で時間通り登校すれば、ヤツの姿はなく。自席に座れば小さき息を吐いてはぼんやりと空席の隣を見て。どんな顔をすれば、なんて考えては暫くして教師が来て。上記を小さく呟いてはそれ以上は考えず)


・・・・先生、体調悪いんで保健室行かせてください。
(どうにもこうにも睡魔に勝てず、4限目でギブアップすれば教師の許しを得て保健室に入ればそこは無人で。来たら説明すればいいか、なんて考えて整えられたベッドに横になっては睡魔は自然とやってきて。「・・・そういや、お菓子返してなかった。・・・・ま、いっか。新しいのやれば」何で寝る前にあいつのことを、なんて思いもしたが思考は大して続かず、目を閉じてはすぐに寝息を立てて眠り始め)

  • No.51 by 霧谷 仁  2014-07-23 04:35:18 


綾ちゃん、保健室?
(学校につくなり偶然いたのか窓から見ていたのか、担任教師に呼び止められ。屋上の扉の事を聞かれれば、自分がやったと素直に言って、拍子抜けしている教師に一目惚れ相手の場所を尋ねて。「…わりィおっちゃん、俺も体調不良。胃下垂。」知っている言葉を適当にあげて、ぴらりと手を振り全速力で保健室へと向かい)

…つーか、どこだよ保健室!
(全速力で走ってきたは良いものの、そういえば自分はまだ保健室の場所すら知らないのを思い出して。コンビニの袋を片手にぶらぶらと歩き回れば、偶然にも目の前に保健室の文字。「さすが俺。あっやちゃーん!生きてるかよ?」ガラガラと戸を開けて大声で呼べば、そこに人の気配はなく。閉まったカーテンの中を覗くのは少し躊躇われて、もう一度大声で相手の名前を呼び)

  • No.52 by 九条 綾人  2014-07-23 04:41:38 

------んっ、なに・・・?
(何やら騒がしい気配に気づき、眠い目を擦っては再び聞こえた声に驚いて大きく肩を震わせ。寝ぼけ頭のせいか、それが自分を呼んでいるのと気づくのは少し時間がかかって。素足にブレザー、ネクタイを外したまま閉めていたカーテンを開き。「・・・・・?・・・・・・ん!?」一瞬、誰がいるか分らなくて目を擦ればそこにいるのが彼だと気づいて一気に目が覚めて「うわっ」と慌ててカーテンを閉めてベッドに飛び込んではそのシーツの中に隠れて赤くなった顔を隠し「なんで・・・・なんで・・・!」と繰り返して)

  • No.53 by 霧谷 仁  2014-07-23 04:51:46 


よ!え?おい、ちょっと!
(開いたカーテンから、明らかに眠っていたであろう相手が顔を覗かせ。片手を上げ挨拶するも、カーテンは一瞬で閉まり。閉まったカーテンを思い切り開けば、相手はシーツに包まるようにしていて。「おーい、綾ちゃーん?…昨日、悪かった。ぷりん食う?」なにやら自分に向かって呟いている相手に、さらりと謝罪の言葉を言って、ガサガサとコンビニの袋を揺らして)

  • No.54 by 九条 綾人  2014-07-23 04:57:35 

・・・・・プリン?
(相手の言葉にぴく、と反応を示し。好きなものの名前を聞いてチラリと相手を見るも、やはり昨日のうことがあってかどういう表情をしていいのか分からずすぐぷい、と背を向けて。「・・・・・・お前、なんで、あんな」とポツリポツリと単語を述べていけば、どんどん顔も熱を帯びてきて)

  • No.55 by 霧谷 仁  2014-07-23 05:07:34 


食べないなら、俺が食うけど。
(一瞬反応を示したものの、また顔をそらされて。相手の好物を確信しながらわざと問うて、袋の中からプリンを取り出し。「…顔、真っ赤だけど。」小さな声で言葉を紡ぐ相手に緩む頬を片手でおさえて言えば、なんて言ってるか分かんねェよ、なんて目を細めて意地悪く口角を上げ)

  • No.56 by 九条 綾人  2014-07-23 05:13:40 


------っ、だ、誰のせいだと思って!!
(プリンだって食べたいし、はっきりとだって言ってやりたい。けれども、ろくに人付き合いをしていない自分にとって予想外の出来事が多くて。正直なところ、今でも混乱していて。まるでそれを当たるように上記を述べてはベッドの上で立ち上がって「だいたい、いきなりキスしとして普通に接しろってのがムリな話だろ!しかもお前とは会って初日だし!告白だってされてないし友達の期間だってないじゃんか!!」言いたいことを全て言っては大きく肩を揺らして息を整え。「・・・なに、最近の不良は。友達のいない男にそういうことするのが流行ってるわけ」あまりにも混乱しすぎていて、相手の気持ちを遊びなんだと捉えては告げて)

  • No.57 by 霧谷 仁  2014-07-23 05:28:55 


落ち着けって、綾ちゃん、な?
(初めて声を荒らげる姿に驚きながら、ベットの上に上がり出す相手に言ってみるも、相手は止まらず。「俺言わなかったか?一目惚れだよ、じゃなきゃ隣の席にだって座んねーし。」相手の勢いに押されつつも、ひとつ、と弁解するように言ってみて。相手の言葉に一応は頷いていたものの「…んだよ、それ。」確かに行動は軽率だったけれど、自分は至って真面目に、そして全力で相手と向き合う為にしていて。「そんな遊びでやるくらいなら、立ってられなくなるまでキスして、無理矢理にでも襲ってんだよ!俺だってまさか会ったばっかの相手にキスしちまうなんて思わなかったし、しちまったのは余りにも綾ちゃんが可愛かったからで!」思わず荒がる声に息をついて、頭を抱えて視線を落とし「…誰かにキスしたのなんか、昨日が初めてだよ。」最後にぼそりと溢れた本音でさえも、取り繕えずに目をそらしたまま)

  • No.58 by 九条 綾人  2014-07-23 05:37:21 


----------っ!
(最初に怒鳴ったのは自分だ。感情的になって相手に当たり散らしたのも自分だ。けれど家族以外の誰かに怒鳴られるなんて初めてで、ビクッと肩を震わせては縮こまって。けれど最後の方になればなるほど、なんだか様子が変わってきて。相手が一息吐いたところで自分も気が抜けたのかベッドに腰を落として。ぼそり、と聞こえた相手の声に目を見開いては顔を上げて「・・・・・え、はじめ、て?」と予想外のことに驚いて。だとしたら、自分は相当酷いことを相手に言ってしまったではないか、と悶々と考えて。「・・・・あ、っと。その・・・・・・ごめん」と呟きながらに答えて。「なんか、いろんなことが起きすぎて・・・グルグルしていて・・・・・・言い訳するつもりはないけど、その、ごめん」と平謝りして)

  • No.59 by 霧谷 仁  2014-07-23 05:50:07 


いや、ごめんな、悪いのは俺だ。
(相手からの謝罪の言葉に、声を荒げた自分に後悔して。相手の恐怖に歪んだ顔がやけに鮮明に目に写って、顔そらせば。「いきなり、だよな、綾ちゃんの言うとおりだ。俺があんな事したから。」自嘲気味に言って、傷んだ髪を掴む様にすれば、力が抜けたようにベットに座り込んだ相手を横目で見て。何度も謝る相手が切なくて、ベットのすぐそばに座り込んで「ごめんな、困らせて。綾ちゃんの気持ちとか、考える余裕なくて。」自分がいくら一目惚れとはいえ勢いに負けしてしまった行為をもう一度謝れば、そっと相手を見上げて)

  • No.60 by 九条 綾人  2014-07-23 05:58:02 

・・・・・あの、さ。
(ベッドのすぐ傍に座った相手をちらりと見ては、一瞬頭の中で言葉を整理し。「・・・・別に、俺は男だから、とか、そういうのはあんまりっていうか気にしてない・・・・・・そりゃ、いきなりキスされれば、驚くけど。その・・・・お前の気持ちは、分かったから」自分なりに必死に言葉を考えて、回りにくい頭を精一杯回しては言葉を紡いで。「と、とりあえず、友達っ!俺はお前のことを全然知らない、お前も俺のことを知らないはずだろ、だから・・・・・その、まずは友達になってから考えろっ!!」つい最後は言葉こそ力んだが、相手を拒絶するでもなくむしろ自分なりに受け入れたつもりで。前髪の隙間から相手をちらり、と覗けば「・・・・それでいい?」と尋ね)

  • No.61 by 霧谷 仁  2014-07-23 06:08:33 


綾ちゃん…
(ゆっくりと言葉を紡ぐ相手は、やはり自分にとって愛しい存在で。相手の言う通り、確かにお互い知らない状態なのは確か。「友達から…ね。」相手の言った言葉を復唱してから、改めて相手をみても、やはりその言葉はぴんと来ず。「…ごめん、やっぱ俺、無理だわ。」それでいいか、と問われても、自分はいいとは言えない。どうしても自分勝手だと分かっていても、抗えないものがあるんだな、と言い聞かせるように納得し、ベットに座る相手を見つめながらゆっくりと近付き。「無理矢理は、もうしねェから。了承を得る。キス、していいですか。」誠意を見せる、と思い敬語で、真剣に問うて)

  • No.62 by 九条 綾人  2014-07-23 06:17:22 

・・・・・・っ。
(ピンと来ていない様子の相手に、納得するまで待とうと彼の様子を伺っていて。無理だ、という相手に軽く目を見開いてはゆっくりと近づく相手に息を詰め。キスをしたい、という相手に暫し悩んで。恋人同士がするものをそう簡単に許していいのか。けれども、自分の中でそれを許していいと思っている自分がいて。「・・・・う、ん」恥かしくてかなり声は小さくなってしまったが、相手に伝わるようせめてと思って頷き)

  • No.63 by 霧谷 仁  2014-07-23 06:29:41 


…マジ?昨日みたいに、とめれねェけど。
(そっと相手の頬に触れれば、指先に感じた相手の温もりに耐えきれず、やっぱり少し強引に、相手の指に自分の指を絡ませてそのまま目をとじて唇を重ねて。相手の下唇を唇で甘噛みして、ちゅ、とリップ音をたてて吸えば、緩んだ相手の唇にねじこむように舌をいれ。)

  • No.64 by 九条 綾人  2014-07-23 06:37:45 


……い、いって、言ってるだろ。
(ただでさえ恥ずかしいのに。二回も言うのは照れが出てつい、突っぱねて。頬に触れられて少し驚くも、昨日のような怖さはなく。絡まれた指も抵抗せず受け入れては相手の唇を感じて。されるがままに唇を甘噛みされたり吸われたりしていればその心地よさに何だかぼんやりし始めて。けれど入ってきた舌の感触にすぐ覚めれるもなすがまま、舌を絡めとられ「っ、ふ」と不思議と声も出始め息の苦しさから顔を赤らめてはぎゅっと目を強く閉じ)

  • No.65 by 霧谷 仁  2014-07-23 06:50:48 


…やべ、とまんね、
(呼吸の合間に呟いて、相手から漏れる声も吐息も全部飲み込むように舌を絡ませたまま、ベットに相手を寝かすようにゆっくり押し倒せば、ピーンポーンパーンポーン、と無機質な音が鳴り響き。「…あ?」突然の音に、思わず動きを止めれば、どうやらそれは校内放送を知らせるチャイム。至急職員室に、と名前を呼ばれたのは、紛れもなく自分で。「こんなお約束、いらねェよ…」露骨に眉をひそめて不機嫌を隠しもせず、相手に覆いかぶさったままため息をひとつついて)

  • No.66 by 九条 綾人  2014-07-23 11:35:28 


……っ、あ、まっ。
(押し倒されて慌てて相手に声を掛けようとしては呼び出しのチャイムが聞こえて。それな相手を呼び出すものだと分かれば昨日のことか、と息を吐いて。「……ふっ、マンガみてぇ」と相手の前で初めて表情を緩めては覆い被さる相手に「……俺も行こうか?」と自分も共犯みたいなもんだし、なんて言って)

  • No.67 by 霧谷 仁  2014-07-23 15:10:12 


綾ちゃん体調悪いんだろ?寝てろよ。
(口を尖らせて不機嫌を全面に出して、起き上がると、襲っといてあれだけど、なんて付け加えて笑って、相手の緩んだ頬を指先だけで優しく撫でて。「そーいや、昼飯一緒に食おうと思ってたんだった。」ベットの側に放置していたコンビニの袋が視界に入れば、当初の目的を思い出して)

  • No.68 by 九条 綾人  2014-07-23 17:25:41 


………あそ。
(相手の言葉に目を覚ましたようにそっけ無く返してはそのまま寝転がり。「……食いたきゃとっとと行ってこいよ。……待ってるから」顔こそ見せないがしっかりと最後の言葉を返して)

  • No.69 by 桐谷 仁  2014-07-25 03:10:43 


…やっぱ行かない。飯食おーぜ。
(こちらからは見えない相手の表情を想像しただけで顔が緩んで。どんな顔をして自分を待ってる、なんて言ったのか。気になってしまえば、ソレより大事な事など無い気がして。「体、大丈夫なら、だけど。」相手に対する気遣いに、自分が照れ臭くなって、誤魔化すように傷んだ髪をかきあげて)

  • No.70 by 九条 綾人  2014-07-25 03:19:46 


………停学になるぞ。

(相手に顔を向けられない。鏡を見ていなくてもわかる火照りのせいで。ほとぼりが冷めるまで顔を向けたくないのに、相手は行かないなんて言うもんだから回答に困って。「………体、は平気」曖昧に返しては冷めない火照りに余計に焦ってしまって)

  • No.71 by 霧谷 仁  2014-07-25 03:31:20 


それはやべェな!
(けたけたと笑いながら言って、こちらを見ないままの相手の寝転がるベットに腰掛けて「ん、なら良い?…あんだけ可愛い反応出来るなら、大丈夫か。」平気だと言う相手の言葉をそのまま受け入れて、先程の行為中の相手を思い出しては意地悪く問うようにして相手の反応を伺い)

  • No.72 by 九条 綾人  2014-07-25 03:48:39 


………笑いことじゃないっての。
(けたけた笑う相手は自分の状況がわかってない、と言わんばかりに上記を述べて軽くため息を吐いて。「かっ………!かわいいってなんだよっ!!」相手の言葉にバッと起き上がっては顔を赤くして反論し。けれども言い終えた時点で乗せられたのだとわかれば耳まで顔を赤くしてそれをシーツで隠し)

  • No.73 by 霧谷 仁  2014-07-25 04:03:13 


じゃあ後で行く!
(ため息をついた相手に、自分のことを心配してくれるのか、なんて考えながら頷き「そーいう所が、可愛いんだよなァ。」やれやれ、なんて少々大袈裟に首を振ってから、隠された顔を見ようと顔を近付けて、そのままじっと見つめれば、ゆっくりと距離を縮めていき)

  • No.74 by 九条 綾人  2014-07-25 04:12:11 


………かわいいって、言うなッ!
(シーツで必死で顔を隠しては上記を述べ。近づいてくる相手にも気づかず隠し続けていて。「なんで、そんな、の、恥ずかしげもなく言えんだよ………!」必死に訴えるものの相変わらず言葉はスムーズに出てこず。半ば涙目になりつつ熱を冷まそうと深呼吸をして)

  • No.75 by 霧谷 仁  2014-07-25 04:27:51 


可愛いのが悪いから。
(必死な相手に柔らかく微笑んで、シーツごと抱き上げるようにして抱き締めて。「心臓の音、すげェよ?」シーツ越しに伝わってくる振動は、確かに相手の鼓動。それすら愛おしくて、抱きしめる手に力を込めて自分の熱も相手に伝わればいいのに、なんて思いながら、背中から手を回していき)

  • No.76 by 九条 綾人  2014-07-25 04:42:39 


なっ、なんだよ、それ………!
(相手の言葉に否定するとほぼ同時。相手からシーツごと抱き締められて。思わぬ出来事に息を詰めてはどんどん心臓が早く、そしてやかましくなって。それ相手に指摘されれば「う、るさいっ………バカっ」誰のせいだ、とは言えずけれど否定も出来ず前記を述べては心地よさにそっと目を細めて。この温度に慣れかけていると安心して気が緩んだのか盛大に腹の音が鳴って「あ、ぅ、あ………」恥ずかしさで慌てて相手から離れては顔を隠すのも忘れて相手に真っ赤な顔を向けては口をパクパクさせて)

  • No.77 by 霧谷 仁  2014-07-25 04:57:12 


…ふはっ!
(抱き締めながら聞こえた腹の音よりも、真っ赤な顔の相手に笑いが堪えられず。「ムードねェな、もー。飯食うか!」離れた相手に笑いながら言えば、ベットから立ち上がり。まだ真っ赤なままの相手の頭をぽんぽんと撫でれば、コンビニの袋を持ち上げて「綾ちゃん飯は?」ベットに座って袋をのぞきこみながら問いかけ)

  • No.78 by 九条 綾人  2014-07-25 05:02:38 


~~~~笑うなッ!!
(自分が一番恥ずかしいんだから、と意味を込めて言い。飯を食おうと言いベッドから降りた相手見ては顔の火照りこそ取れないがネクタイとブレザーを着込んで。「………教室。鞄に弁当入ってる」撫でる手を軽く避けては教室に行こうとベッドを降りて)

  • No.79 by 霧谷 仁  2014-07-25 05:12:42 



可愛くねェな!
(避けられた手に眉を顰めて言って。あ、と、何か思いついたように目を見開いて、一瞬相手の反応を見てから、ベットを降りた相手の手を素早くひいて、そのまま口付け「…お預けくらったんだし、これぐらいはいいよな?」触れるだけのキスをすれば、ぱっと手を離して目を細めて。)

  • No.80 by 九条 綾人  2014-07-25 10:38:23 

可愛くなくていいよ、男だし。
(眉を顰めて言う相手に自分もやや不機嫌気味に述べて。すると後ろから手を引かれたせいでバランスを崩し、手を引いた人物である相手を見ればすかさずキスをされ。素早さに一度思考停止するも最近やけにそれが多かったせいか漸く思考も早く動くようになり、思わず右手を相手の頭に打ち付けては「~~~~調子乗んなッ!アホ!」と言って相手から離れて。慌てて保健室の扉の方へと行けば「弁当取ってくるっ」と遠まわしに待ってろ、なんて言いながら赤い顔を必死に隠して保健室を出て)

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