よ!え?おい、ちょっと! (開いたカーテンから、明らかに眠っていたであろう相手が顔を覗かせ。片手を上げ挨拶するも、カーテンは一瞬で閉まり。閉まったカーテンを思い切り開けば、相手はシーツに包まるようにしていて。「おーい、綾ちゃーん?…昨日、悪かった。ぷりん食う?」なにやら自分に向かって呟いている相手に、さらりと謝罪の言葉を言って、ガサガサとコンビニの袋を揺らして)