だぁいじょうぶ、俺に任せろ。 (相手が鍵を壊せるのかという心配をしていると思い、ポケットから手を出して「あ、ちょっと持ってて。」制服の至る所に仕舞い込んだお菓子を次々に手渡して、不安げな表情の相手に今度は逃げられないように強く頭を撫でて)よし、開けるか。