綾ちゃん体調悪いんだろ?寝てろよ。 (口を尖らせて不機嫌を全面に出して、起き上がると、襲っといてあれだけど、なんて付け加えて笑って、相手の緩んだ頬を指先だけで優しく撫でて。「そーいや、昼飯一緒に食おうと思ってたんだった。」ベットの側に放置していたコンビニの袋が視界に入れば、当初の目的を思い出して)