馬鹿主 2014-07-18 12:09:38 |
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>藤崎君
____、....。
( 嗚呼、此もあれも、全部全部俺が悪い。謝っても許して貰える事じゃない。ただただ何とかしたかっただけ。己みたいになっては欲しくないから。彼はまだ希望が有る。そんな事を考えながらふ、と微かに息を吐き出して。彼の怒鳴り声に一瞬ピクリ、と反応しては一瞬だけ彼が両親に重なって。違う、違う。あれは両親じゃなく彼だ。何も声を掛けれず勢いよく扉を開けて何処かに行った誰も居ない扉の前に向かって「____、御免、な。」とぽつり、と小さく呟いて。やっぱり誰かと関わるのは苦手で嫌いだ。 )
>八神先輩
・・・・・どうして。
(誰もいない屋上。授業中だからか、ここから見えるグラウンドには誰ひとりいない。体育がないのか、なんて考えては先ほどの彼を思い出して。もしこれで相手が自己嫌悪したら、また自分は人を傷つけたのか・・・とぼんやり考えては上記を述べて。どうして、自分が生きているんだ。あの人を見殺しにしたのに、仲良くなりかけた彼のことさえも傷つけた自分が。そこでふと、低い柵が目に入り。ここを超えた彼の姿を思い出してはゆらりと立ち上がってその柵に手をかけて。「・・・・会いに、行けるのかな」と小さく呟いては柵に足をかけて)
>藤崎君
_____、てめェは、何してんだ。
( 嫌な予感。だから嫌いなんだ。そんな事を考えながらベットから降りて立ち上がっては先程の彼の会話で屋上に良く居ると言っていたのを思い出して寝不足からか痛む頭等には気にする事無く急いで屋上に向かって。全部全部俺が悪い。彼に出逢ってあんな事を言ったり、生まれてきた事等全て俺が悪い。ふ、と微かに息を吐き出しては屋上に着いてゆっくりと扉を開ければ彼の姿を見付けては何時もより更に低い声を出して上記を述べてみたり。嫌な予感的中だ。「____、会いに行きてェほど..死にてェのか。」と彼の後ろ姿を見詰めれば前記。 )
>八神先輩
・・・・・・っ!?
(声が聞こえてゆっくりと首だけ振り向けば、先ほど自分が傷つけたばかりの人間がいて。驚きのあまり目を見開き息を詰めては「・・・・な、んで」と呟いて。相手の言葉に必死に体裁を繕うと「ぎゃ、逆だよ。死ななきゃ、会いに行けな、くて・・・」声が震えるのは何故だろう。死ぬのが怖いから、失敗するのが怖いから、相手に見られているから----違う。彼が目の前にいて、その前で飛び降りるのは。相手に同じ思いをさせることじゃないか。体を相手に向けては「・・・・ど、してここに、きたの」と視線は逸らしながら聞き)
>藤崎君
_____、そりゃな、死んだ相手に会いに行くには死ななきゃ会いに行けねェもんな。
( 己が居る事に驚き目を見開いていた彼を見詰めればふ、と微かに息を吐き出して上記。嗚呼、暑くて頭が微かにクラクラするのは気のせいだろう。そんな事を考えながら声が震えてる彼を見捉えて。何が怖い、何に怯えてる、何が不安だ。そんな言葉さえ掛けてあげれないのは己の悪い所だ。「____、あ?..どうしてって言われたら答えられねェよ。..只、気分だ。」と視線を逸らしながら言う彼を見捉えて前記を述べて。クラクラとする頭には気にする様子も無く壁に凭れ掛かり。 )
>八神先輩
・・・・で、しょ?
(取り繕う余裕なんてもはやあってないようなもので。気分で此処にきたのだという相手に思わず唇を強く噛んで。そこでふと相手の様子に気づいて「な、んだ・・・先輩、フラフラしてんじゃん。早く・・・早く保健室、戻った方がいんじゃないの」と心配してるようで本心では早くこの場から離れて欲しい、と考えては相手をじっと見据えて)
>藤崎君
_____、..嗚呼。
( 唇を強く噛む彼を見詰めれば小さく頷き上記を述べて。彼の言葉に思わず息を吐き出して「_____、戻らねェよ。此処で戻ったら御前が其処から落ちて死ぬかもしれねェ。そんなのは嫌だからな。」と彼を見詰め返せば前記を述べて無表情のままで。壁に凭れ掛かればふ、と微かに息を吐き出して痛む頭を軽く押さえるも直ぐに手を離して。 )
>八神先輩
……体、つらいんでしょ。なんで無理するわけ。
(頭を一瞬抑えながらもそこに居続ける相手に顔をしかめては上記を述べ。「そこまでする理由なんか、先輩にはないでしょ……なのに」なんで、という言葉は言い出せず相手をちらりと見やっては再び背を向けて柵を越えようとして)
>藤崎君
_____、別に辛くねェよ。..こんなの何時もの事だから慣れてる。
( 顔をしかめる彼に対して己は無表情のままで。ふ、と微かに息を吐き出して上記を述べて壁から離れ彼にゆっくりと近寄っていき。「____、そうだな。俺は御前を救う事さえ出来ない只の弱い奴だ。」と彼を見詰めれば前記を述べて柵を越えようとする彼の腕をグイッと引っ張って引き寄せてふ、と微かに息を吐き出しては彼が逃げない様にと強く抱き締めれば「____、御免な。」と掠れた声で前記。 )
>八神先輩
ーーーーーーっ!ちょっ!
(掛けた足は反対側に行くことはなく。強く引っ張られてはそのまま動けないよう抱きしめられて。自分は弱い、そう言って謝る相手に掛ける言葉が思い付かず抵抗する気も失せて。「………別にあんたは悪くないよ」自分なりにフォローするも否定されるんだろうな、なんて考えて)
>藤崎君
_____、嗚呼、其でも俺が悪い。
( 彼の言葉にふ、と微かに息を吐き出して抱き締めていた力を弱くして上記を述べて。クラクラ、とする頭に一瞬視界がぼやけたが気にする様子も無く彼を離して「____、俺は御前の味方。..だから死のうと何かしないでくれ。」と彼を見詰めれば前記を述べて軽く頭を撫でて。 )
( 今から部活なので帰ってきたらレス返しますねー。 )
>八神先輩
………ばっかじゃないの。
(あくまでも自分が弱いという彼にそう呟いては、久し振りの撫でられる感覚に驚きつつもそれを拒否したりはせず。「……とりあえず休めば。………どこにも行かないからさ」フラフラしていることを意地でも隠そうとする相手をムリに自分に抱き寄せてはそのまま膝枕の状態にし。「……これならどこにも行けないし、ゆっくり休みなよ」と視線を反らしながら述べて)
(/了解です!部活頑張ってくださいっ)
>藤崎君
_____、馬鹿でも良い。
( 馬鹿じゃ無いの、と言う彼に上記を述べては離れようとすれば何故か抱き寄せられれば微かに目を見開くも直ぐに何時もの表情に戻し。「____、要らない。こう云うのは慣れてるから。」と慣れない彼の膝からゆっくりと起き上がり前記を述べて。膝枕だなんてやって貰って事が無い。何て考えながらふ、と微かに息を吐き出して立ち上がろうとして。 )
( 只今帰宅しました! )
名前:綾瀬 春喜 ( Ayase Haruki )
性別:男
年齢:18歳
クラス:3年2組
性格:柔らかな物の言い方をし、ついつい世話を焼いてしまうお節介な性格。困った人を放っておけず、人の為に尽くことを好意でやってしまう。感性豊か。
容姿:身長は178cm。元々色素の薄い茶髪は1度も染めていなく、瞳の色も髪色同様。鼻筋通った顔立ちで、笑うと爽やかな印象を与える。制服は少し着崩している程度。
備考:これといった悩みもなく、裕福な家庭で育った。たまに抜けている事も屡々…。身体を動かすことが好き。成績も運動神経も良い。
( 初めまして!ごく普通の息子ですが、宜しくお願い致します!!不備等ありましたら、お申し付け下さいっ! )
>八神先輩
いーの。俺的にこれで折半なの!
(立ち上がろうとする相手の手をムリに引っ張れば倒れてくる体を受け止めては無理やり膝枕をして。「いーから大人しく寝ててよ」と言っては相手の目を手で覆って)
(/お疲れ様です!おかえりなさい!)
名前:綾瀬 春喜 ( Ayase Haruki )
性別:男
年齢:18歳
クラス:3年2組
性格:柔らかな物の言い方をし、ついつい世話を焼いてしまうお節介な性格。困った人を放っておけず、人の為に尽くことを好意でやってしまう。感性豊か。
容姿:身長は178cm。元々色素の薄い茶髪は1度も染めていなく、瞳の色も髪色同様。鼻筋通った顔立ちで、笑うと爽やかな印象を与える。制服は少し着崩している程度。
備考:これといった悩みもなく、裕福な家庭で育った。たまに抜けている事も屡々…。身体を動かすことが好き。成績も運動神経も良い。
あー…こんな所にゴミ捨てて。埃もまだ残ってるなっ…。(下校した者、部活へ向かった者達の姿は既に無く静まり返った自分の教室にゴミ箱を両手に持ち校舎裏にひっそりとあるゴミ捨て場から戻れば堂々と置き去りにされたゴミの一部を発見し駆け寄り。しょうがないなと、眉を下げながら拾い清掃した筈の教室を見渡せば、机やら黒板やらにまだ埃が残っていてゴミ箱を元の位置に戻せば、雑巾を手に持ち手際良く一人掃除を開始し)
( レスの無駄遣い申し訳ありません;; もう一度改めまして、投稿させていただきましたっ!よろしくお願い致します。)
>藤崎君
____、..何なんだよ。
( 無理矢理立ち上がろうとした腕を引っ張った彼の行動や言葉にふ、と微かに息を吐き出して上記をぽつり、と呟いて。「____、..ほんとそう云うの要らねェよ..。」と目を覆って来た彼に前記を述べて。 )
( 只今です ← / もう脚が筋肉痛で (( / 知らんry / )
>綾瀬君
_____、..1人で何してんだ。
( 教室に置き忘れた携帯を取りに保健室から出れば怠そうに階段を上り教室に着けばガラガラと扉を開けて。不意に見えた彼の姿に上記を問い掛けて。1人で一体何してんだ。と疑問に思いながら自分の席に向かって。後もう少しでバイトの時間か。何て考え。 )
( 参加希望有り難う御座います。素敵なpfで涙が ← / 不備は有りませんので参加どうぞ!此方こそ素っ気なく生意気な晃君かも知れませんが宜しく御願い致します! )
八神>
うわっ…、八神。忘れ物?__具合はもう大丈夫なのか?(目の前のことに集中しすぎていた為、突然開かれた扉の音にビクリと肩を震わせ反応し、そちらに視線を向ければそこにいたのはクラスメイトで。彼の顔を見ては安心したように緩やかな笑みを浮かべ名前を呼び。ふと、前の授業から相手の姿を見ていないことに気付けば保健室から戻って来たのだと把握し雑巾を握り締めたまま、相手に近付き心配そうに顔を覗き込んで様子を伺い)
( いえいえ、こちらこそ参加許可下さりありがとうございます‼︎嬉しいです‼︎な…なんとっ…そのようなお言葉…っっ。私目には勿体無いですよおぉ…。息子はただのお人好しお節介野郎で闇をお持ちの方にはかな〜り、うざいキャラになってしまいますがどうか見捨てず宜しくお願いしたいです。笑 / ではではこれからお世話になります…! )
>綾瀬君
_____、嗚呼、携帯忘れた。
( 安心した様に緩やかな笑みを浮かべる彼に小さく頷き上記を述べて。携帯何て忘れてもあまり使わないし連絡先も1つも入っていない。「____、元々体調なんて悪くねェよ。心配すんな。」只の寝不足で寝とかないとバイトの時大変だから、何てそんな事を考えながら心配そうに顔を覗き込む彼に前記を述べて。机の奥から携帯を取り出せばポケットに仕舞い。 )
( 是非是非仲良くさせて貰います ← / はい、此方こそ御世話になります! )
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