男と恋がしたいんだ。そこの君！この恋愛（裏）部に入ってほしいんだ？

>九頭竜
じゃあ九頭竜先輩で…(閉じた本にしおりを挟みカバンへとしまうと一緒に飴もカバンへ入れ「普通です。持ち込み禁止だった場合次から俺が没収しますから」と座っていた椅子に再び座り見つめられたので見つめ返し

>古雅
おはよう。夜更かしでもしてたのか？(明るい挨拶が聞こえ振り向くと欠伸をした相手がおり問いかけると欠伸が移ったのか己も欠伸をして

九頭竜先輩

あ、おはようございます！ぼ、僕は寝坊なんかしてません！(相手の言葉に反論しムッとした顔でテレビを見る相手の近くの椅子に座り「ちょっと、家の手伝いしてただけですー」絶対に寝坊だと認めたくないからそう言い

>七瀬

それはどうだか？
(怪しそうに睨み付けながら飴をくるくると食べながら見つめては｢普通？あんた自分があってるとか思うなよ？あんただけではなく、他の考えもあるんだぜ？｣とフッと笑いながらいい

>古雅

それってもっと早く起きればどうにかなるだろ。(ストレートにテレビを見つめながらいい,ため息をついては｢有栖川なんて俺と同じくらいの時間に来たぞ｣とじーっと見つめながらいい

七瀬先輩

あ、七瀬先輩！まぁーそんなところです！(相手の問いに曖昧に返し欠伸が移ったのを見てクスッと笑い

九頭竜先輩

なっ…そーですよ！寝坊です！起きたらこんな時間だったんです！(開き直るかのように言い訳をし「有栖川先輩は真面目そうですけど九頭竜先輩が早起きなんて意外です…」とじーっと見つめる相手を見つめ返

>古雅

あーぁ、言っちゃった
(ﾌﾟﾌﾟと笑いながら見つめて｢いや、有栖川は意外と変態｣と視線をそらしながらため息をつきながら見つめ

九頭竜先輩

なっ…むぅ(笑う相手に頬を膨らませ「へ、変態！？…有栖川先輩が…」想像していたものが崩れ落ちるかのように衝撃を受けビックリした顔をし

>九頭竜
…他の考えがあっても規則を守るのは普通のことじゃないんですか？(いきなりの睨みに不思議そうな顔を向ければ己が普通だと思っていたのは常識でないのだろうか、と本気で不思議に感じており

>古雅
夜更かしも程々に…授業中に寝てたりしたら、先生に何言われるかわからないからな(笑われたのに気づき目を逸らすとそのまま窓の外に目をやり

古雅

ん。昨日のことだけどな？
(ｸｽｯと微笑みながらポッキーを食べながら見つめては｢俺がハニートラップにはまったみたいな？簡単に言えば…｣と説明しながら楽しそうにわらってポッキーを食べ終えては｢俺の唇を奪ってポッキーを奪った｣と耳元で話しかけながらいい

>七瀬

その規則の文章はどこにかいてある？
生徒手帳か？その決まりで何かの学園のよいところになるとか？本当にそれはみんな決まりを言うことできるか？
(ｸｽｯと微笑みながら楽しそうに人差し指をたてながら振って疑問点をいいながら見つめ

七瀬先輩

はい！そうします！まぁ、授業中は寝てませんけどね(苦笑いしながら言い目を逸らす相手を可愛いとか思いながら相手に近づき

九頭竜先輩

は、ハニートラップ…ふぁぇ！？(相手の話聞きながら呟き耳元で喋る相手に変な声が出て少し頬を染めながら「そ、そんな事するんですかっあ、有栖川先輩はっ」とアワアワしながら相手から少し離れ

古雅

そ。ハニートラップのいみわかってるか？(ニヤリと笑いながら言えば頬を赤らめてルのを見て頭を撫でながら見つめては｢するし、意外と頭撫でるし,恋愛話しとかしてきたよ｣と離れた相手を見て笑ってしまい

九頭竜先輩

わ、わからないです…(撫でる相手を見ながらそう言い「そ、そうなんですか…覚えときます…」頭の中整理しながら笑う相手を見て「わ、笑わないで下さいよ…」と顔を隠すように下を向き顔を赤らめ

>九頭竜
…？俺はあくまで禁止ならば…の話をしたんですよ？俺が規則を作るわけではないですからね。ただ、そんな規則があるならそれを破る気はない、というのが俺の考えです(半ば話の意味を理解しておらず疑問だらけだがとりあえず己の考えを主張するとジーッと相手を見つめて

>古雅
…なんだ？俺の近くにいても楽しいことないが…(近くにきた己より小さな相手が少し愛らしく思うも笑われたことを恥ずかしく感じ窓の外で動いている生徒を観察していて

>古雅

わりーわりー････(クスクスとまだ笑いながら言えば｢とにかく,覚えとけ･･･意外とSってことだから｣と足を組んで飴を食べながらいい

七瀬先輩

え？楽しいですよ？(相手の言葉に首を傾げながら上記を述べ「何見てるんですか？」相手の見る方向と同じところに視線を向け

九頭竜先輩

悪いと思ってないくせに…(ボソッと呟くようにして言い体育座りしながら目を逸らし「わかりました…覚えときますよ」相手を少し見てまた視線逸らし

>古雅
変な奴だな…(小さく笑を溢すと窓ガラスに手をおき「いや、外にいる奴らが楽しそうで…」とランニングや球技をしている生徒を興味ありげに眺めており