人間と妖怪の住む村

>ザジ
いやぁ、ここにいきたいんだけど迷っちゃって･･･!?
(地図を出し、この土地を表す場所を指差す。ふと相手を見て少し驚いたような顔をする)

>ハル
あ、じゃあここだ
俺、凛。今日からここでお世話になるんだぁ
(のんびり口調は変わらず)

＞ハル
…そ､そうか?
いや､そんな事はない!(褒められ慣れていないのか仮面の下の頬をほんのりと染めて､ごまかす様にそっぽを向き)

＞凛
…なんだ?あぁ､村か
それなら此処から真っ直ぐに……ええい､面倒!!着いて来い(村までの道のりを説明しようとするが､頭の中で言葉がうまく纏まらなかったので､自身が案内しようと歩き出し)←意外と脳筋w

>リン
………ハルっていいま～す！じゃあ今日から宜しくね～！(軽く自己紹介をして尻尾を揺らしながら手を差し出して握手求める

>ザジ
………そうだよ～！…ハルはザジが優しくて可愛い子だって思ってるよ～！(ギュッとしながら尻尾揺らして言い

>ザジ
ほぇ？ありがとねぇ
俺、凛って言うんだぁ
(自身の能力でつむじ風を吹かせ、さりげなく魔を浄化する)

>ハル
ん、よろしく
お近づきの印
(ふわりとそよ風を吹かせると同時に相手につく魔を浄化してやる)

＞ハル
…あ､ありがとう(羽根団扇で口元を隠しながら｢ﾊﾙの方が可愛いのに…｣と呟き)

＞凛
ん､私はザジ
鴉天狗だ｡私も風を操るのは得意だぞ(自己紹介をしながら移動して｢…と､着いたぞ｡村だ｣と言い)

そして､あそこに居るのが猫のﾊﾙだ((

>ザジ
ふーん･･･
君は気をつけたほうがいいね
黒羽闇の象徴、魔を引き寄せやすいから
(一瞬無表情になるが、すぐにふにゃりと笑う)

>リン
………じゃあハルからも～(近くの木に登り果物を取り相手に渡して

>ザジ
………ザジがハルのお姉ちゃんだったらいいのにな～…(少し聞こえるか聞こえないかくらいの声で左記を呟き

>ハル
君は優しいんだね
ありがとう
(果物を受け取って、ニコリと笑う)

>リン
………ハルはリンにお返ししただけだよ～(少し微笑んで左記を言い自分の文の果物を取ってきて

＞凛
…ほぅ､"引き寄せやすい"か…
逆に私が"引き寄せている"としたら､どうする…?(ｸｸ…､と笑い仮面の目ごと大きく光らせ開き見て)

(/ﾉﾘで厨二っぽくなってすいませんw)

>ハル
その優しさ、この村を救うことになる･･･
ただの勘だけど、俺の勘は当たるんだ
ハル、ずっと優しいハルでいてね
(のんびり口調がなくなる)

>ザジ
俺が祓ってやる
全部俺が背負ってやるよ
(自分の周りに風をまとい)

>リン
………うん！わかった！約束する～！(口調が違くなったことに本当なんだなぁと内心で思いながら頷いて左記を言い

>ハル
何か悩みとかがあれば俺のところにおいで
占ってあげるよ
(よしよし、と相手の頭を撫で)

＞ハル
ん?どうかしたか､ﾊﾙ?(相手の呟きは聞こえず､何となく頭を撫でて)

>リン
………ありがとう！(嬉しそうに撫で受けて言い

>ザジ
………ザジがハルのお姉ちゃんだったらよかったのにな～って思って(撫で受けながら相手をジッと見て言い

＞凛
ﾌｯ…､祓えるか
この私の闇を…?(生暖かい風を纏い黒羽根を靡かせて)

>ハル
ねえハル
ここに神社ってある?
(頭を撫でながら唐突に聞いてみる)

＞ハル
なんだ､そんな事か
私はﾊﾙの事を友達､妹みたいな子だと思っているぞ(ﾆｺ､と口角を上げて微笑み､ぽんぽん､と軽く頭を撫で)