私立桜ノ宮学園　第2寮【オリジナルBLなりきり】

>梓
…うぉ、ゆっきースマイル…。
(どうやら相手に鼻を摘ままれたとは気付いていないらしい。上がった呼吸を整えようと大きく深呼吸しつつ悪い夢でも見ていたのだろうかと考え込んでおり、その最中で相手に声を掛けられれば漸くその存在に気付いたようで。向けられる笑みに驚いたようにぽつりと呟くも何だか今日はいつもと雰囲気が違うような気がし、その理由は一つも無い装飾品にあるのだと気付くと呼吸が整ってきたのか物珍しげに相手を見据え)

(悪戯が成功したので上機嫌だったが、まさか相手が微塵も疑って居ないとは思わなかった。予想以上に鈍いな、などと思わず声に出しそうな所を堪えて居れば、こちらを物珍しそうに見る相手に少し眉潜めて)何だよ？(不思議そうな視線の相手に悪意が無いのは分かるが、あまり長くジロジロ見られるのならばその内喧嘩を買う様子になってくるだろう。今はまだ訝しげなくらいで)

>梓
いや、今日は珍しいなぁと。
(相手を見詰めている内に呼吸が整ってしまえば先程の息切れは魘されでもしていたのだろうと勝手に納得してしまい。問い掛けに頬を緩めては若干暈しながらも率直な感想を告げ)

あん？何が。(珍しいと言われれば、風呂上がりはいつもこんな感じなので珍しさが自分では分からずに首を傾げ。傾げた頭の髪先から雫がタオルに染み込んで、思い出したように髪を片手で拭う。拭うというより掻き混ぜている)それより、なんでこんな所で寝てんだよ。部屋で寝れ。(自分も時折ここで寝る癖に相手には厳しく言ってみたり)

>梓
その、…ナチュラル感。
(相手の様子を眺めながらへらへらと頬を緩めつつ問い掛けに何と表現すれば良いのか迷うと一瞬口を噤むも良い言い回しが浮かんだのか何やら得意気な表情で言ってのけ。然し談話室で寝ていたのを指摘されると思わず肩を竦め)
寝る気は無かったんだけどさ、気付いたら寝てたんだよ。

はぁ？何言ってんだ。(相手の絶妙な言い回しもガサツな自分には通用しなかったようで一蹴され。頭大丈夫かと頭の心配までしてしまい。余計なお世話ではある。思いっきり顔を顰めて聞き返したあと、気付いたら寝てた、との返答にふーん、と鼻を鳴らして)いつから居たんだ？

>梓
うわ、辛いわこれ…。
(決まった。己の中ではそう確信していたと言うのにどうやら相手には何一つ伝わっていなかったらしい。無駄な得意気な表情を晒してしまっただけあって羞恥心に苛まれると耐えきれず顔を両手で覆い俯きながらぽつりと呟き。聞いてきた割りには興味無さげな反応に笑みを浮かべながらもへなりと眉は下がり。然しまたも質問を重ねられれば少し考えた後に答え)
んー…。…昼間から。

(なんだか苦悩している様子の相手を横目にみながら髪の毛を拭き終わると頭をブルブルと振って。犬か何かの動作のようだ。適当に手櫛で髪を整えると、昼から居たという相手には視線に向け)暇人だな。(キッパリと濁すことも無く言い切った。)バイトでもしたらどーだ？(余計なお世話ではあるが、暇そうな相手にそんな提案を).

>梓
…どうせ暇人ですよ…っ。
(あまりに直球に言われてしまえばむ、と唇を尖らせて些か不満げな口調でぽつりと呟き。バイトを勧められると苦笑を浮かべ)
バイトな、俺もやってみてぇんだけどさー…。
(一応バスケの特待生として入学しているだけあってバイトをするとなると教師が良い顔をしないようで)

ん、ゆっきー…俺もう戻るな。ゆっきーは?
(流石に眠くなってきたのだろうか。欠伸を溢すと相手に告げ。相手も戻るなら一緒に行くつもりらしく問い掛けて)

おっ。認めた。潔いな。(不満そうながらも認めた相手に少し笑い。バイトをしたそうだがなんらかの原因でできないのなら理由は人それぞれなので特に聞くことも押す事も無く。まぁ気が向けば単発とかすれば、と軽く情報を伝えるのみで。寝に帰るという相手には自分も立ち上がり)俺も寝る。(さっきまで寝ていたのに眠いのか、とふと思ったが、さっきまで寝ていたからこそ眠いのかもしれない。ペットボトルをひねって潰し、ゴミ箱に放り投げて)んじゃ、オヤスミ。(そして結局今日も相手の正体は分からずじまいなのだった。軽く欠伸を噛み殺しながら自室に帰って行き)

(/おつきあいありがとうございました！またよろしくお願いしますね。おやすみなさいませ！

>梓
うるせーよ。
(潔い、なんて言われても何一つ嬉しくなく寧ろ馬鹿にされたような気分で。然し相手の自然な、所謂“ナチュラル感”のある笑みを見られると満足したのか此方もつられるように頬を緩め)

ん、おやすみー。
(相手と共に談話室を出ると去っていくその姿にひらひらと手を振り。再度欠伸を一つ溢せば自室に向かい歩き始め)

(/此方こそです!!何やら強引な切り方になってしまいすみません;;また宜しくお願い致します!お休みなさいませ´｀*)

（少し疲れていたのか、今日は寮に戻って早々にベッドで転寝をしてしまい、この時間に起き出して。部屋でシャワーを浴びた後、濡れた髪をタオルドライし、黒ジャージに桜地に黒のプリントシャツ姿で階下へと降りてきて。眠気覚ましも兼ねて自販機で無糖のコーヒーを買うと、それを手に談話室へと向かい）

（談話室のソファに腰を下ろし、買ったばかりのコーヒーを飲みながら暫くの間ゆったりと時を過ごしていたが、やがてコーヒーを飲み終えると、空き缶を手に立ち上がり。談話室を出ると、いつものように自販機横の塵箱にそれを捨て、自室へと戻って行った）

（食堂で夕食をとった後、一度部屋に戻ってシャワーを浴びて。濡れた髪はタオルドライし、黒のジャージに黒字に白のプリントシャツ姿で階段を下りてくる。自販機で缶コーヒーを購入した後、それを手に談話室へと向かい、中央のソファに深く腰を下ろし。手にしていたコーヒーは開けないまま一度テーブルに置くと、ポケットからスマホを取り出し弄り始めて）

（スマホで知人と連絡を取りつつ、テーブルに置いたコーヒーを手にしてプルタブを開け、時折喉を潤す。そんな風に、暫くは無為に時間を過ごしつつ、時折無防備に欠伸などを零したりもして）

（やがてコーヒーを飲み終えると立ち上がり、スマホをポケットに戻して。缶を手に談話室を出て、途中、自販機横の塵箱に空き缶を捨て、階段から自室へと戻って行った）（回収完了）

（黒ジャージに白無地の開襟シャツ姿で中央階段から降りてくる。今宵は既にしっかり髪も乾いた後で。真っ直ぐに自販機へ向かい、無糖のコーヒーを購入すると、それを手にしたまま談話室へと。中央のソファに腰を下ろしつつ、コーヒーをテーブルに置き、ジャージのポケットからスマホを取り出し、捜査して）

>all

無添加～ヨーグルト～カスピ海～…
(部活終わり、早めの夕食を済ませさっさと入浴を終えた後に濡れた髪はそのままにTシャツにスウェット、肩にタオルを掛けていると言うラフな格好で今日も今日とて談話室に足を運び。片手には開封済みのヨーグルトとプラスチック製の小さなスプーン。本日のデザートはヨーグルトであり、意味不明な歌を口ずさみながら談話室の扉を開け)

(/わわ、お久し振りで御座います…!!暫し多忙により顔が出せなくなってからは足が遠退いてしまい寂しさを感じていたのですが中々勇気が出ず、そこに神谷様がいらっしゃったのでここぞとばかりに食い付き登場したチキンです← 暫くの放置申し訳御座いません、まだいらっしゃいましたらお相手お願い致します…!!)

（缶のプルタブを開け、時折口を付けながら、暫くの間スマホを弄っていたが、ふと聞こえてきた声に顔を上げ）
早川か。こんばんは。こんな時間に夜食か？（久々に顔を合わせる相手が知り合いであることを知ると、表情を嬉し気に歪め、スマホを膝の上に下ろしながら声を掛け）

（PL/こんばんは、お久し振りです!　当方も、多忙で暫く顔を出せませんでしたが、徐々に復帰できるかなーと言う感じです。此方こそ、ぜひまた遊んでやってくださいませ!）

>侑志

お、ゆうちゃん!!え、やだ俺の歌聞いてたー?恥ずかしー…。
(扉を開けた先に居る友人に漸く気付くとへらへらと何やら嬉しそうに頬を緩め。然しそんな相手に作詞、作曲が自分である完全オリジナルな歌を聞かれてしまった可能性がある、と言うより確実に聞かれたであろう事を思えば片手を頬に当てて全く赤くない頬を隠すようにしつつ相手の質問は何故かナチュラルにスルーしており)

(/そうですか、それは良かったです´｀*此方も少しずつ復帰できるかと思いますので、騒々しい息子では御座いますがまた宜しくお願い致します!!他の参加してらっしゃる皆様ともお会いできればな、と思っているのですが…!!また皆様でわいわいできる日を密かに待ち望んでおりますっ。願わくば新しいお仲間様も、なんて…。本体が長くなってしまい申し訳御座いません、ではではこの辺で失礼致します!!)