店長 2014-04-13 18:12:26 |
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>シロさん
素敵ってあんたには俺がどう見えてんだよ。
弟に慰められる兄なんて可愛くもなんともねーだろ。情けないだけだ
(つい相手の前では口調が乱れてしまうようで普段から言葉遣いが良いとは言えないが相手の前では身内に使うような更にきつい物言いになってしまう。それでも今は何となくそれが心地よく感じる。しかし自分が素敵とも、もちろん可愛いとも思っていないためつい顔を顰めて得に可愛いにはピクリと反応し眉間から手を少し離して相手を軽く睨んでは悪態をついて。相手なら単純な自分の性格を察して照れ隠しと気付くだろうか。そして久々に感じる暖かみのある撫でにしらばくは甘えていたがその心地よさに耐えられなくなり「馬鹿にしてんのか」とやはり憎まれ口を叩いてしまって
>羽流さん
雰囲気違うから分からなかった…。
(正直な感想をポツリとこぼし、お金には全く問題はないのだが自然な動作でVIP席に案内する相手は流石だと思いつつ、案内された席につく。すぐに2人ほど女性が来て、連れの接客を始めるが、やはり自分はこういうところが慣れないのか下手な愛想笑いしかできず連れが女性との会話に夢中なのをいいことに深い溜息を吐いて)
>猫さん
心外だな。別に普通だよ…まあ自分で自分の服なんか買ったことないから分かんねーけど
(変わらない相手の言い草に苛立つどころか安心しつつ、どこか拗ねたような態度で否定するが正直分からない。ぶっ飛んでおかしな服は着ないにしても私服は数えるほどの用意されたお決まりのスタイルしかないため、いざ自分で選んでコーディネートしろと言われると困る。そして生まれた時から金と物に恵まれた生活をしていたせいか自分の生活用品を買うなんてこと滅多になく、そのことを少し恥じてはいるが隠すことなく相手には言って
>カンザキさん
...今度、見立ててあげましょうか。
(間違いなく否定するだろうとは思っていたが理由は自分のセンスの問題ではなく自分で買っていないと言う事だった。言われてみれば世間一般の常識が相手に当てはまらない可能性もあり自分で買わないのも当然の事なのかも知れないが、主張を曲げる事を躊躇しない己にとって服装は唯一自分のセンスや感性を主張出来るものであり無理矢理ねじ曲げられるのを好まないモノ。 別に女子力とか言う気はないし違うが服装は楽しんでほしい。今度出掛けようという意味も込めて気恥ずかしさかわざとからかうような声色で尋ねかけて。)
>猫さん
え、あんたが?どうしたんだよ、急に…。いや、まぁそんなに自信があるならお願いするよ
(全く予想に反した相手の言葉に分かり易く一瞬動きが止まる。どこかからかうような口ぶりだったため何か裏があるのではと疑ってしまうが、もしそうでなく言葉の意味をそのまま受け取ると「今度」と言うだけあって次回どこかで打ち合わせるということだ。そうだとすれば服屋にすら行かずまして友人とどこも行ったことのない自分にとってかなり新鮮で興味のあることだった。相手が友人と呼べるかは微妙なところだが過去付き合ってきた人間より自然体で接することができる。そんな相手から先程までの重たい会話があったのにかかわらず誘いのような言葉がかかれば断る理由はないに等しい。もしからかいであったとしてもそれはそれでいいかと、慣れないことゆえに視線を外して皮肉まじりに了承して)
>カンザキさん
貴方もどうですか。見立て合い、とか。
(意外にも皮肉混じりでも少なからず乗り気だった様子に僅かな安堵と歓喜を覚える。断られると思っていたし自分でも断るだろう。それなのに然り気無くで相手も意識していないだろうがお願いする、の言葉は己にとって嬉しい言葉の1つであり。 乙女趣味と言われようが自分でも他人でもその人に似合うコーディネートを見るのは好きで、普段も適当な服装でも変には見えない筈。自分の為に見立てるのは虚しくなるだけなのでやらないが人にやるのならば良いだろうと。でも此方だけやっても相手に出費させて終わりになるのは気分が乗らないので、先程の台詞はからかいであったかのように相手に己の服の見立てを頼んでみたり。)
>羽琉さん
(/スマホ大丈夫ですか!?)
あはは、そんなこと言ってくださるのは羽琉さんくらいですよー。
(相手の言葉をお世辞だと受け取りつつも、それでもどこか照れくさくなるのかそれを緩和させるかのように明るく笑い飛ばして。実際恋愛に疎い自分はど直球で口説かれていても気づかない。そのため相手くらいしか言ってこないと答えては、困ったように笑って。)
>猫さん
ぅ、……あの、なんの意味があるんです?
(相手の妖艶な笑みは嫌いではないが心のどこかがゾワゾワしていた。しかし穏やかな笑みに変わった瞬間にその感覚は消えたため、油断してそのままされるがままに額にキスを受けて。思わずきゅっ、と目をつぶっていたが相手が離れた頃にうっすらと目を開けて、どういう意味があってしたんだろうかと問いかけて。)
>カンザキさん
素敵ですよ、カンザキさんは優しくて強くてしっかりしてて、理想のお兄さんですからね。
あはは、本当に可愛らしいです。
(相手が口調が悪かろうと全く気にする素振りもない。それどころか少し鈍いくらいで、相手がどんなに尖った口調だろうとニコニコと笑って受け止めきる自信すらある。相手の少し強情なところも含めて自分は相手の全てが素敵だと思うという旨を告げて。照れ隠しに口調を荒げる相手に耐え切れずくすくすと笑ってしまう。もっと虐めたくなる相手のいじらしさに苦笑しながら、相手の頭を撫でていた手を頬へと滑らせ、相手をこちらに向かせると満足げにその表情を観察して。)
>白さん
んー...プロポーズついでに?
(純粋そうな相手とは違い己はただの挨拶のノリでキスするのでそれほど理由を気にしていなかった。首に回していた手を持ち上げて相手の頭をゆっくりと髪を整えるように撫でながら考え。理由というかきっかけはあれだろう、お互いのプロポーズともとれる言葉。そんなつもりはないが雰囲気とか相手の照れ顔とかが可愛かったから。流石に可愛いなんて言ったら怒られるだろうと言い方を変えて。)
>シロさん
それは…ハードル上げすぎてプレッシャーを感じるな、色々間違ってるし
調子に乗るな。人が下手に回ってみれば…弟は兄の言うこと聞いてろ
(何を基に美化したらそうなるのだろうか。嘘ではない相手の笑顔が嘘に見えてしまうくらい輝きのある言葉に嬉しさを飛び越えて少し退いてしまう自分がいて思わず顔を引きつらせてしまう。相手にここまで言われることは喜ばしいことだがそれに値しないと自分自身が思っている限り素直に受け止める余裕はなく感謝しなければいけないはずが、相手の言葉を否定しいつも仕事場で使うような愛想笑いをしてしまう。勿論、それはただ自分の器が小さいだけで相手にはなにも非がないのだが。相手の手が頬に宛われその優艶とも言える笑みを見た瞬間、背筋がゾワリとするとし大人しくしていたことを悔いる。今まで飲みの席は例外として大切だからこそ嫌がる可能性が高い触れ合いを封印してきたが、こんな状況を普段自らスキンシップをはかる自分が許せるはずもなく頬に触れる手を掴めば相手のほうに体を向けこちらに引き寄せれば、やり慣れた耳元で囁く行為をしてその流れで耳朶あたりに唇を触れさせ吐息がかかるようにクスリと笑って見せて
>猫さん
だから俺は服のことはよく分からない…あ。あんたに似合いそうな服一個思いついた。
…猫の着ぐるみパジャマ
(相手の服のセンスは不明だが何せよ兎に角誰かと目的のある買い物をすることに意味があり、思いの外高揚する自分がいてスケジュールを頭の中で描きながらいつが空いていただろうかと本気で考えはじめたころ、相手からのまさかの見立て合いの言葉に嫌そうに表情が引きつってしまう。別に勝負ごとではないのだが負けず嫌いの自分にとって相手よりも劣っていると分かっていて見立て合うというのは少々気が引ける。馬鹿にされたら…と子供じみた考えをしているとフと相手に合いそうな服が頭に浮かんでは、からかいも茶化しもなにもない、悪気もなく何の考えなしに間違っても口にしてはいけない禁断の一言をポロリと零す。口から一度出た言葉は引っ込めることができない。一瞬自分が犯したミスに冷や汗をかくが相手がその姿をしているのを想像した瞬間、笑いを堪える暇もなく口元に手の甲をあて数分前の重たい空気が無かったかのようにカラカラと笑って)
(/猫さん、ごめんなさい。許して下さい。そのつもりはなかったのですがギャグぽい路線を走ってしまいました;流れは自由に変えてくだされば…
>猫さん
でもあれはそういう意味じゃないって……
あ、猫さん僕で遊んでますね!?
(相手の意図が全く読めず、混乱したまま相手に頭を撫でられて考えれば考えるほどますます分からなくなっていく。猫らしくただの気まぐれであるのかもしれないし、考えない方が得策なのだろうが、この気恥ずかしい感情から逃げるために無駄に脳みそが回転してしまっていて。ふと、思いついた様子で相手を見れば、自分で遊んだなと少し不満そうに文句を言って。)
>カンザキさん
そうですか?でもまぁ、僕にとってはカンザキさんはそれくらい尊敬出来る方ってことですよ。違うならそれもそれで良しです。
っ、?は、はい……
(相手が謙遜しているわけではなさそうだと見て、こてんと首を傾げて見せる。自分にとっては出会ってそんなに経っていないのに話しやすいし信頼出来る相手だから、尊敬に値するのだとまとめて、相手の言う通り間違えているとするならば、これから見つけていければ良いのだとあっけらかんと笑って。相手に引き寄せられると油断していただけあって簡単に耳元を取られる。慣れない感覚にピクリと反応しつつもこの感覚が何なのか頭が追いつかず、混乱した様子で相手を見るだけで。正常な思考が出来ない瞬間に弟は兄の言うことを聞け、と躾られている気分になって訳がわからないまま返事だけしていて。)
>カンザキさん
...怒っても良いですか。
(断られるだろうとは思っていたがそんなに露骨に嫌そうな顔をされるとは思わず、余程負けず嫌いなのかと雰囲気から察する。なら無理にとは言わない、無理にやらせてもつまらないだけだろうし己がしたかった事は見立て合いではなく相手の服の見立て。見立て合いはその延長線上で提案してみただけだったので何も感じずそうですか、と思うだけで。と思ったら似合う服との台詞、何か考えてたのかと続きを待つだけ無駄だった。猫に似てるのは認めているしパジャマの点は百歩譲って認めよう。だが何故着ぐるみ。猫耳とか何やらは着させられた事があるが着ぐるみなんて有り得ない、怒らせるように提案したとしか思えない。僅かに眉寄せて相手見遣れば冷たい声色で上記言いながら相手の耳を摘まんで引っ張り上げて。)
(/のーぷろぶれむで御座います。笑わせて頂きました。猫は怒っておりますがギャク路線大好きです。)
>白さん
あ、分かった?意外と反応が可愛かったからさ。
(何やら悩んでいる様子に愉しげに口角上げ撫でながら観察していたが遊んでいる、との言葉に一瞬動きが止まる。正直な所を言えば可愛いやら何やら考えた所で結局はおふざけ、お遊び。くすりと悪気もなく笑い溢して疑問系で返せば相手の反応が原因だとばかりに理由を付け足して撫で続け。)
>シロさん
分かった。じゃぁもっと尊敬されるようにする。できの良い弟に負けてられないからな
はいって…さ。ま、いいや。よしよし、シロ。いい子だな
(相手の押しに渋々といった感じで頷くも相手の言うようにこれから自信をつけ自認できるようにすればいいのだと考え宣言するも、自分なんかより相手の心の広さの方が尊敬に値するため、分かりにくく不器用ながらも自分も相手以上に相手のことを尊敬しているのだと伝えて。耳元で囁いては、しっかりと返ってくる反応を楽しみつつも訳が分からないまま返事をする相手にやや呆れる。そして名残惜しむようにゆっくりと身を離せば弟というよりは以前相手とも話した「シロ」という名前の犬をあやすように髪を優しく撫でて遊びを楽しむかのように甘く囁くように言って)
>猫さん
ッ‥テ、もう怒ってるし。怖い顔すんなって。猫って呼ばれてるって知ってたら普通考えるだろ。それに俺単純だから。
(いくら頭の悪さが起因してポロリと零してしまったとはいえ、悪気の有無関係なく怒るのも無理はない。本当に相手は怒っているのだろうが怒りを通り超していたとしたら無視するだろうし、手までは出ないだろう。だから怒ってはいるが実はほんの少し照れているか、許してくれているのではないかと都合よく考えては冷たい言葉だけではなくて良かったと思う自分がいて。耳を摘まれ顔を顰めるがとりあえず相手の気が済むまでそのままにしておき、左記のことを思うとそこまで下手に回る必要はないと判断すれば笑いを堪えつつやっぱり似合っているとふざけて言い、あえて自分から馬鹿さをひけらかして)
>猫さん
酷いじゃないですか、人で遊ぶなんて!もう!
(相手の言葉にむすっと子供のようにむくれて見せる。悪気を感じていないようすで言われると、先ほど散々に翻弄されたことが恥ずかしく思えてきて、逆ギレに近い形で相手に猛抗議する。相手のためにこんなに頭を悩ませたりしなかったのに、と振り回されたことに対して自分が情けなく思えてきて。ふいっとそっぽを向きながら腕組みをして、しばらくそのまま子供のように居座って。)
>カンザキさん
そういえば、カンザキさんて一人っ子ですか?
くぅ……猫さんといい、カンザキさんといい、僕で遊ぶ人が多すぎる……。
(相手をこれ以上尊敬して謙遜されるそのやりとりをしていてもキリがないと感じたのか、ニコリと微笑みながら頷くことで話を流して。そういえば、と切り出した内容はあまり話題が変わっていなかったが、相手のプライベートな姿はあまり想像できないのか質問をしていて。頭を優しく撫でられる感覚には少し弱い。抵抗するべきなのかもしれないがどうしても少し落ち着いてしまう自分がいるのも事実で、悔しそうに相手を見る。どうせ皆そうやって自分で遊ぶのだ、と珍しく陰気な言葉を吐いてはふいっとそっぽを向いて見せて。)
>シロさん
ああ…うん、いる。15人くらい。多分また増えるけど…で、あんたはいるの?兄弟。
あんた、アイツにも遊ばれてるのかよ。…多分さ、そーいうところがそそられるんだよ。
(突然変わった話題に相手を一目するも堂々巡りになっていたため感謝しつつ、やはり相手は話し上手だと密かに尊敬して。聞かれたことは隠すほどでもなく素直に兄弟はいないと言っても良かったのだが何となく遊んでみたくなったのと、例えこの話題をして自分の身分がばれても構わないと思いからかってみることにして。頭の中で年齢問わず自分のことを「兄貴」と呼ぶ多種多様な舎弟たちを思い浮かべ、恐らく増えるだろうと本当のことだが冗談を言う。そして相手に答える余裕があるかは不明だがお決まりの聞かれたら聞き返すの質問をして。拗ねたように言う相手の口から出てきたもう一人の人物は自分も知っており彼が相手を弄ぶ姿は何となく容易に想像でき恐らく自分よりも上手いと考えると思わず口を押さえながら笑ってしまい。そしてそっぽをむく姿はどこか意地らしくかわいげがある、そんなところがからかいたくなってしまうのだが、その言葉は使わず横を向く頬に手を触れこちらを向かせれば「そそられる」とわざと妖艶に言ってみて
>>猫
今日は長い方かなー。
いつもはもっと暗い時間に終わるんだけどね。
朝日が眩しかったよー。
(いつもなら深夜の2時3時に終わるためか苦笑浮かべながら述べ)
>>カンザキ
(偶然とはいえ来てくれた相手に内心ルンルンしながらタイミング良く自分のお客はほとんど帰っていったので相手の席に付こうと通常の騒がしい店内からVIPの落ち着いた雰囲気のフロアへ歩みを進めると深いため息を付いてるのを目撃し)
ため息なんかついてどうしたの?
(と相手の前でたったまま軽く屈みながら問いかけるとお邪魔しますとつけたし相手の隣に腰掛け)
>>シロ
そーかなー。
シロちゃん鈍感そうだから
気付いてないだけだよ!
(冗談っぽく笑いながら述べ)
(/再起不能だったので買いかえましたー汗)
>カンザキさん
えっ15……凄いじゃないですか!本当に頼れるお兄さんなんですね!僕は姉が1人、兄が2人、妹が1人います。おかげでこんな頼りない感じに育ちました。
そ、そそられ?僕は何かイケナイことしてますか……?
(相手の冗談を間に受けて、驚いたようすで言葉を失くす。そんな大所帯の中で過ごしてきたとあれば、これだけ頼れる人となることにも納得が言った様子で大きく頷いて笑っていて。自分は5人兄弟の三男で、キャラの濃い賑やかな家庭で育ったためか、反動であまり目立たないキャラになってしまったと苦笑しながら告白して。そっぽを向いて拗ねていると添えられた手に誘導され相手と目を合わされるが、相手の言葉に不思議そうにきょとんとして見せる。何も周りを挑発しているつもりはないのだが、何かイケナイことを無意識的にしているのだろうかと少し不安になって、困ったように聞いてみて。)
>羽琉さん
そういうもんですかねぇ。
女の人って難しいです……。
(相手に励まされているような気分になってにこりと微笑み。女心が全くわからない自分にはまだ恋愛など早いとでも言わんばかりに眉間に皺を寄せて、どうしたものかと首を傾げて見せて。)
(/あらら、ご愁傷様です…)
>羽流さん
ああ、いや、あんたには悪いけどこういうところあまり慣れてないんだ。妙に気を遣うから
そういえばあんたはここでなんて呼ばれてるんだ?
(どうやら相手に溜息を聞かれてしまったらしく気まずいながらも正直に慣れていないことを話すが、それは別の女性とであって相手ならまだ気兼ねく話せそうだと思っていて。そして相手の名前を聞いていなかったことを思い出せば今更とも居ながらもなんと呼べばいいか尋ねてみて)
>シロさん
頼れるかは分からないが、ほんと煩いやつばっかなんだよ。行儀のいいのもいるだけど。それはまた兄弟多いな。にぎやかそうで羨ましいが。…俺はあんたみたいな弟が欲しいが?
イケナイことをしている、というか。イケナイ気持ちにさせる
(流石というか真に受けてしまった相手に思わず吹きそうになるがここは堪えて冗談を続けることにし、やや愚痴っぽくなるが騒がしくて敵わないと言って。そして相手の兄弟の人数を聞いてはその多さに驚き逆に相手がしっかりして真面目なのに納得してしまう。実際は兄弟がいない自分にとって5人はとても多くにぎやかで、想像でしかないがきっと彼のような人格が生まれる家庭なのだからどこぞのホームドラマのように暖かく毎日が楽しいのだろうと一人っ子の無い物ねだりをする感覚で羨ましいと。そして頼りないと聞けば何故だろうと相手を見つめるようにすれば当然のように上記を言って。続く、きょとんとした表情と不安げな表情に更に悪戯心が擽られてしまう。笑顔も首を傾げる姿も自分にとっては新鮮で見ていて飽きない。男の相手を見てどうこうしようなんて思いは起こらないが反応が面白くついからかいたくなり頬にある手を耳元から後頭部へ髪を掻き上げるようにすれば僅かに首を傾けて悪戯に微笑んでみせて)
>カンザキさん
思った事をそのまま口に出すなんて餓鬼のすることだろ。社会で生きていけませんよ?
(いくら単純だとしても思考回路に文句は言わないが言うのを押さえるのは人として常識の範囲内。其ほど怒っているのではなく呆れからの怒りだったので大人しくやられてる相手の耳を離せば溜め息吐き、きちんと座り直して視線離せば珍しく敬語が抜けた文句の言葉を。意識していなかったので訂正することもなく、一般常識が相手に当てはまらないのを理解した上での嫌味を変わらぬ冷たい声色で投げ掛けて。)
>白さん
そんなに怒らないでよ...。大好きなのは本当だよ?
(子供みたいに拗ね始めた相手見ればくすくすと愉しげに笑い溢す。話していて意外と子供っぽいところがあるのは分かっていたがそれにしても不貞腐れた子供にしか見えず笑いが堪えきれずに肩震わせて宥めの言葉を。続けた言葉は少なからず本心だがその中にもまた拗ねるか照れるか等実験兼からかいが含まれていて。)
>一ノ宮さん
なら尚更疲れているんじゃないですか?
(何時もより長引いたとなれば比例して疲れも襲ってくるだろう、新しく出てきたココアを相手の前に置いてみて。)
>カンザキさん
あはは、でも楽しそうじゃないですか。え、本当ですか?嬉しいです。
っ、またからかってますね!?
(相手の愚痴っぽくなる家庭模様に、もはや疑う余地などどこにもなくて、100パーセント相手の言葉を信じ込みニコニコと笑いながら相槌を打って。きっと相手は大家族の中で、お母さんポジションだろうなんて勝手に想像してはまたくすくすと楽しそうに笑い続けていて。自分以外の兄弟のキャラはとても濃くて、勝手に自分は無個性でつまらないと思い込んでいたのだが、相手にそう言われると心底嬉しそうに笑う。イケナイ気持ちとやらがどういう意味なのか自分には分からなかったが、相手の悪戯な微笑みに見覚えがあると気付いた瞬間、この短い期間にまたからかわれたと悔しそうな顔をして言って。)
>猫さん
だって……酷いじゃないですか。僕はなんかモヤッとしてますよ。
そ、れは嬉しい、ですけど……。
(散々恥ずかしい思いをしたのに相手にまた笑われているとなんだか気持ちが落ち着かないしショックは大きくなるばかり。口を尖らせて文句を言いながらも、怒りは収まったのか今度は笑いのツボに入る相手を見て少しシュンとして見せて。好きだと言われることはくすぐったい気持ちにさせる。言われるだけで嬉しくて照れ笑いを浮かべそうになるが、からかわれたという事実も相俟って複雑そうな表情を浮かべて。)
>>シロ
まぁ女心にしろ男心にしろわかってたら苦労はしないよねー。
(軽くため息付くと苦笑浮かべ)
>>カンザキ
そんな感じする。
(慣れてないと言う言葉に確かにこうゆう店で楽しそうに飲んでる姿は想像つかないと思いクスッと笑みこぼし)
あ、名前言ってなかったね。
こうゆうものです。
(きらびやかなクラッチバックから一枚の黒ベースに桜がちりばめられ店名、一ノ宮羽流と言う名前、連絡先の載った名刺を相手に差し出し)
>>猫
まぁ、疲れてるけど今日は休みだからなんとか平気!
(ニッと笑み見せ、自分の前に置かれたココアに目を移し次に相手の顔を見るときょとんとし)
くれるの?
(と首かしげ)
>猫さん
それは猫さんの前だからだよ。
(常に敬語な相手の言葉がきつくなったことに驚くが、それも打ち解けてきた証と捉えることにし深く追求しないことにする。相手の言葉は全くその通りで否定のしようがない。先程の考え無しの発言は安易であったし下手したら相手を本気で怒らせていたかもしれない。しかし自分だって所構わず考え無しに口からポロリなんてことはなく裏では制御しているつもりだ。ただ今はこの落ち着いた空間で気の許せる相手だからこそ気の緩みが出てしまったのだと普段よりも幾分か穏やかな口調で言う。一瞬名刺に書いてあった相手の名を呼ぼうと考えたが敢えて相手の好きなこの場所で呼ばれている名で呼び五感の優れた相手にしか分からない程度に微笑んで。勿論、だからといって突発的な発言が許されるとは思っていないが。
>シロさん
悪い、本当は兄弟って言っても仕事のって意味で本当の兄弟はいないんだ。いるって言ってみたかっただけ
からってなんかない。シロさんをどうにかしたいんだ
(純粋無垢にこちらの言うことを信じて疑わない相手に物凄い罪悪感を覚えれば子供じみた言い訳つきで本当のことを述べる。そして自分の発言で嬉しそうにする相手は期待していた姿だっただけに妙に安心して此方まで気分が浮上し本気で弟であればと身勝手な我が儘を望んだりして。次ぐ悔しそうな相手の顔を見ては思わず吹き出しそうになるが、悔しい顔ではなくもっと別の顔がみたいという欲求にかられる。引き際としては今だったのだろうが酔っているわけでもないのに相手の言っていることが理解できないとでも言うように首を更に傾け相手を見上げるようにして相手の瞳を艶めかしく捉えれば、髪に触れている手を軽く握るようにして撫で切なさを滲ませた声で言って)
>羽流さん
普段は愚痴ばっかり聞かされてるんじゃないか?
一ノ宮…。今まで名前聞いてなかったのは何か変な感じがするな
(慣れてないがこういうところでは大抵の人がストレスを抱えてくるものだと思っているため相手はいつも愚痴を聞かされて疲れているのではないかと思い聞いてみて。名刺を受け取り名前を聞けば呼び方に困りとりあえず苗字をボソリと呟いて)
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