白乃翼 2014-02-04 00:44:06 |
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んー…。追放された理由聞かせて欲しい!!あ!でも言い難いなら無理して言わなくても良いけど…。(アップルパイを食べながら天城を見て)
翼
いや、こんなに美味しい食べ物ももらったし話させてもらうよ。
…元々僕は天界が存在する前から存在し、その時僕は自分が何者なのか分からなくなっていた。その存在意義を見出す為に作った空間…そう、それが天界。
でも僕が天界を作ったとして王様気取りするつもりは全く無かった。だから僕は一天使として天界で暮らした。
…けど、いつしか身分と言うものが生まれ差別化されてしまった。それは僕が望んで作った差別のない平等な世界とはかけ離れてしまっていたんだ。
でも僕は天界が好きだった。そこで生きる天使達も愛していた。だから説得しに行った。…けどそれは無駄な行為で僕に下された判断は「天界からの追放」…
それでも僕は彼らを嫌いにはなれず、彼らの言う通りに天界から出ていった…(昔の話を悲しそうに語る)
どうして…?天界を造ったのは天城何でしょう?偉い人の筈なのに追放って…変だよ!身分何て…そんな事の為に有ったの?…私…説得するよ!そしたら…一緒に居られるし…ね?天界に戻ろう?(半分泣きそうな顔しながら戻るよう言い)
天城九
君は天界から追放された。天界を作った張本人なのに…君は天界が憎くないか?こちらにおいでよ、私達は君を歓迎するよ?(片手を相手の目の前に差し出して
黒夜刹那
んーでもなー…(顎に手を当てて悩み
翼
僕はね、君達が好きなんだ。ただそれだけ。風が吹き、雨が降る。それと同じようにね。だから僕は抵抗せずに自分の意志で出て行った。
それに天界は僕の玩具じゃないし、偉いも何も自分で一天使として生きると決めた以上変えられない結果なんだよ。…それに恐らく説得しに行っても無駄だろう。君にも同じ目にあっては欲しくないから…「天界を乱す反逆者」として追放されるのは君じゃとても耐えられそうにない。(ただ翼を心配し、説得してくれるという善意を否定する)
夕霧
僕は僕だ…だから君達の所には決して行かないよ。今の僕は居場所が無い。それでいいんだ。(最初は警戒するように言うが、後半から優しく言う)
天城九
…その意思は変わらないようだね…残念(ふっと息を吐いて
黒夜刹那
ま、そのうち決めとくよこの子の魂の使い方は
それにしても白乃翼と仲良いみたいだけど…恋でもした?(クスクスと面白そうに
………っ。どうして…っ…こうなったら…説得するしか無いね!例え私がどうなろうと!天界に戻して見せる!(天界の王が居る場所まで歩き)
天城九
いんや、その逆。もっと君に興味が持てたよ。…無理矢理にでもこっちに来させたくなった(クスリと面白そうに口角を上げて仮面のような笑みを見せて
黒夜刹那
なんだ残念。恋でもしてたらもっと面白そうだったのに…天使と悪魔の恋なんて小説書けそう…(ふっと微笑んでは考えてみて
天城九
易々と君がこちらに来るとは思わないよ…だから洗脳とか?(仮面のような笑みのまま述べると重かった回りの空気がさらに重くなり
黒夜刹那
禁断の禁断だから面白いんじゃない。堕天使と天使でも面白そうだけどね…(顎に手を当てて考えてみて
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