天使と悪魔の秘密の契約

揚羽＞

…………っ！？行きなり…！(手を後ろにし、光の力で天使の羽が付いた杖を取り出す)

刹那＞

この人が…両親を殺した…犯人…っ！(眠る悪魔の姿に怒りを抱きガラスケースを叩く)

東雲＞

わあ！可愛い～♪沢山食べてね。

＞白先輩
ありがたく頂戴いたします！（お礼を言うと食べ始め

新鮮ですね、この魚！美味しい！！！(^^♪

東雲＞

でしょ？人間界で釣った魚だよ♪

玄慧
ふふ、それは良かった(猫みたいだなと思いながら頭を撫で続け

白乃翼
とこまで耐えられるかしら(次々を悪魔を作り出し相手に向かわせて

揚羽＞

…………っ！これじゃあ切りが無いよ！(杖で薙ぎ払ったり光を当てながら)

白乃翼
…案外力ないんだね。ここで殺しちゃおうかな？(近くの岩に座りｸｽｸｽと笑って

揚羽＞

私を殺して…どうするつもり？(倒しても切りがない悪魔を払いながら)

＞白先輩
そうなんですか！？人間界の魚がこんなに美味しいなんて…！

＞揚羽先輩
先輩ぃ～、私は動物になれますが動物ではありません～

翼
こいつどうしたい？
（無表情で聞き）

揚羽
親父の許可とったよ。ただ理由をおもしろいことがおきるって言うしかいってねぇけど

東雲＞

そうだよ！また持ってきてあげるね♪

刹那＞

…これを突き刺したい…。(十字架の剣を出し、刹那に言う)

白乃翼
んー…実験にでも使わせて貰おうかな…(ｸｽｸｽと笑って

玄慧
様子を見て言っただけ(撫で続けて

黒夜刹那
ふぅん…悪いけど下級天使の親を殺したってゆう悪魔…あの子殺さないでよ？大切な実験対象なんだからさ…(ﾆｺｯと冷たい笑みを見せて

揚羽＞

実験って何の為にそんな事を…！！先ずは悪魔界から逃げないと…！(悪魔を薙ぎ払い、逃げようと走り出す)

白乃翼
んー…趣味かな。知らない？上級悪魔のイカれた研究者のこと…(ふふっと笑って｢まだ逃げちゃ駄目だよ？｣と述べﾊﾟﾁﾝと指をならすと二人の回りに荊が生えてきて辺りを囲んで

揚羽＞

………っ！！悪趣味！知らないわよ上級悪魔の研究者何か…！それより…ここから出して！！(魔法を使い壊そうとしたが魔法が封じられて使えず)

翼
悪いがこいつを殺されるわけいかねぇんだよな。
（ニヤリと笑い「まぁ凍結解除ならできるが俺がそれするとまずいんでな」っと言い）

揚羽
なに？俺まで巻き込むの？俺はなにもしないって。殺すかは翼しだいだしな。

刹那＞

そう…。なら…今は殺らないでおくよ。でも何れ…天誅を下さなければいけないの…それだけは覚えといて…。(刹那にそう言い十字架の剣を消す)

翼
下級天使にできるのか？悪いがこいつはそう簡単に天界には渡さないぜ。
いかれた研究者がなんかしたいらしいからな。こいつを殺すと面白いことおきるらしいな。
（なにかを企んでる笑みを浮かべ）

刹那＞

研究者が何をしようと私は両親を殺した悪魔を殺すわ！(手を前に出し悪魔の翼が用いられた剣を出す)

白乃翼
なんとでも？私は自分のやりたいようにやるだけ。んー…どうしようかな…(ｸｽｸｽと笑いながらまた指をならすと荊が炎に変わって

黒夜刹那
あの下級天使を連れてきたのは貴方でしょう？それにあの子の凍結解除をしたらクソジジィ(魔王)が煩いんだから止めてよね？ま、私からしたら研究対象が増えて良いけどね(ふふっと広角をあげて面白そうに笑い

揚羽＞

…………っ！！熱い…身体が…焼かれる…っ！(炎に悶えながら息を荒くし)