天使と悪魔の秘密の契約

翼
あぁ。
何年か前にある上級悪魔が魔法陣を間違った書いてなにかを召還しようとして力を抑えきれず暴走したんだ。暴走を止めるには上級天使を殺せば止まるっと言われたらしい。でも殺しても彼の暴走は止まらなかった。同じ階級の天使を殺すのは犯罪だからそいつは悪魔界の禁断の地「永遠の間」に眠ってるよ。

そうなんだ…。そんな事が…。刹那…私を「永遠の間」に連れていってくれる？

翼
禁断の地だから魔王に許可とってくるよ。悪魔界だから下級天使は耐えられるか？

＞刹那

下級天使でもそれぐらいは耐えられるよ！！…耐えられなかったら天使失格だし…。

翼
ならいいけど。じゃぁ行くぞ。
（瞬間移動でその場所へ行き「ついたぞ。」といい）
ここが禁断の地、永遠の間、罪を犯し悪魔界から追放されたものの眠る墓地さぁ。

ここが…悪魔界の禁断の地…「永遠の間」…！！居るのね…私の両親を殺した奴が…。(眉間に皺を寄せながら辺りを見回す)

all
やぁお久しぶり。君たちは何でここにいるのかな？(ひょいっと手を上げて挨拶をするとﾆｺﾘと笑う。しかし目は笑っていなかった

(/お久しぶりでぇぇええす!!しばらくこれなくてすみませんでしたｯorz)

！！揚羽先輩！お久しぶりです。刹那にいじめられたので、猫になって泣いてました！（と言うと「刹那ひどいんですよ！？…」と泣き目で語り始め

揚羽＞

揚羽久しぶりだねっ！私はほら…両親を殺した悪魔に会いに来たんだよ？(／お久し振りです！御待ちして居ました♪)

東雲＞

どうして…？刹那は意地悪だけどそんなに悪い奴じゃ無いよ？

＞白先輩
うぅ～わかってるけど…でも、ひどいんです！わぁぁぁぁぁぁぁぁぁん(゜´Д｀゜)

東雲玄慧
そぅ…いったい何があったんだい？(ｸｽﾘと笑って軽く相手の頭を撫で

白乃翼
…君だったんだね両親を悪魔に殺された女の子は…(ふっと笑うと少し魔力を解放させて

＞揚羽先輩
うみゅう～いぢめられた！というか、玄慧（クロエ）でいいですよ？
刹那…許すまじ！（殺気立って

東雲＞

分かってるんだったら文句言わないの！そうやってジメジメしてるから刹那に虐められるんだよ？

揚羽＞

そうだけど…。何するの？(魔力を解放する揚羽を不思議そうに見ては言い)

＞白先輩
うっ…はい。すいません…気をつけます

東雲＞

それでよし！御褒美のお魚…食べてね♪(指を鳴らし大漁の魚を出す)

玄慧
そう、玄慧あまり殺気立たないの(ふっと微笑むと相手の頭を撫で

白乃翼
ちょっと君の力を見てみようかと思ってね(少し強めの悪魔を作り出すと攻撃させて

翼
案内してやるよ。その悪魔が眠る場所へ
（歩いていきひとつの十字架のあるガラスケースの前に立ち「そこにいるやつがお前の両親を殺したやつだ」）っと言い

揚羽
俺はここに案内しただけだ。

黒夜刹那
…そう、くそじじい(魔王)の許可はとっているの？(こてんと首を傾げて聞き

＞白先輩
！！魚！くれるの？ありがとう。うわぁ！いっぱいだ～

＞揚羽先輩
うぅ～…はい。にゃはは！先輩の手、心地いい～