天使と悪魔の秘密の契約

黒乃翼
ふふ…ま、頑張ってね？(ｸｽﾘと笑って

揚羽＞

ええ…悪魔界の恥にならない様精々頑張るわね！(クスリと笑っては相手を見て云い)

翼
なにに変身したいだ？
コウモリ？カラス？それとも黒猫？
（ククッと笑いながら）

揚羽
どうだ？天界の様子は？

刹那＞

あら…黒猫良いわね。私に教えてくれる？(クスリと笑いながら相手に頼み)

黒乃翼
そぅ…それじゃあね(相手に背を向けてひらひらと手を振ると姿を消して、自分の部屋に行き

黒夜刹那
白乃翼が堕天したことが分かったみたい…結構慌ててる(ｸｽｸｽと水晶球を見ながら笑い

…あの子悪魔の割に中々やるわね。(クスクスと笑いながら一人言の様に呟き)

翼
黒猫か。いいぜ。
（相手に変身術を教え「ほら。やってみな」っといい、自分はコウモリに姿を変え

揚羽
下級天使が一人悪魔になったくらいでか？そんなに天界は翼を必要としているのか？
あいつは天界になんかしらの鍵なんか？

刹那＞

え…ええ…それっ！(変身術で黒猫になり)…どう？

黒夜刹那
そもそも天使が堕天使化するのが問題なんだよ…天使は高潔で純潔な存在。それが汚されたってことは天界に汚点が有ったと言うこと…
天界はそんな堕天使を消そうとしてるんだ、それによって消された堕天使も多いしね…(ふぅ…とため息をつき

翼
まぁまぁだな。
黒猫の姿はどうだ？

揚羽
堕天にするのは天界のやることだろう？天界が落とし消去するなんて一番汚いな
まぁ堕天使で消されるり悪魔にしたほうが残酷かもな・・・

刹那＞

まあまあ…ね。ま、悪く無いけど…。

翼
猫やコウモリなら天界に乗り込んでも大丈夫だろう。
俺もよくコウモリで天界に行くしな。変身術もってるだけで天界のやつらは下級悪魔とは見ないんだよ。変身術は悪魔界なら誰もができる下級悪魔の最初の課題だからな。

刹那＞

そう。だから最初…貴方に会ったとき…分からなかったのね。ま、これで天界に乗り込めるわね。…有り難う！(相手に礼を云い、元の姿に戻り)

黒夜刹那
どっちもどっちね…堕天使にしても悪魔にしても…
悪魔の力を持っていても堕天使は堕天使だから、私達とは少し違う…

翼
天界のもコウモリや黒猫いるからな。
さぁて天界でも見に行くか？
（コウモリのまま天界へとつながる道に向かっていき）

揚羽
天使から悪魔になったほうが罪は重いだろうな…
まぁどっちでもいいか。
それより親父から仕事！
（紙を渡し「天界の力が弱まってるうちに人間界でエネルギーの回収だって」といい

…そうね…行くわ。(クスクス笑いながら黒猫になり一緒に着いて行き)

翼
（天界につき、天使のいる宮殿の屋根の上で元の姿に戻り「少し、仕事すっか」とつぶやきニヤリと笑い）　
こいつらどうしてほしい？

刹那＞

…どうしようかな～？天界を滅茶苦茶にして良いわよ！！異界にでもしちゃおっかな～？(くすくすと笑いながら相手に云い)

黒夜刹那
えーめんどくさー
…まぁ最近作った道具試せるから良いけど…(ため息をつき相手から紙を受けとり

翼
まずは天界を闇にするか。
（羽を広げ、ロットを振り回し天界の空を漆黒の闇に変え、魔界から魔物を呼び寄せ）
何人の天使が死ぬか楽しみだ。

揚羽
追伸！興味のある人間は研究材料にしていいてさぁ。俺はちゃんと伝えたからな

刹那＞

…やるね。私も呼んじゃおうかな～？(腕を上げ、指を鳴らし魔物を呼び)…罪を償うと良い…天界の愚民共…(くすくすと笑いながら天使達を見下ろし)

黒夜刹那
え、本当!?(目をキラキラとさせて
それなら喜んで行ってくる(研究魂に火がついたのか上機嫌で人間界に行き

翼
（ククッと笑いながら翼の呼んだ魔物に力を与え「これで人間界にも影響でるな」っと言い）

揚羽
（密かに口元を上げ笑い自分も人間界に行き）

刹那＞
フフ…そうね。…これで…人間界にも悪影響が出るわね。(クスクスと笑いながら相手に着いて行き)

翼
天使殺しはめんどくなるからやるなよ。
（天界を見れば天使たちがせわしなく魔物と戦っていて「上級天使来ないな」っとつぶやき

刹那＞

そうねぇ。ビクビクして隠れてるのかな？(天使たちをつまらなそうに見ながら呟き)

翼
上級天使は状況の判断ができていないんだろう？
（人間界の不のエネルギーをロットと自分の羽にも溜めていき）

刹那＞

…そう？…それよりそれ…どうするつもり？(人間界の不のエネルギーを吸収する相手を見て指差し)

翼
天界にばらまくのさぁ。堕天使しを増やし天界つぶしをやるのさぁ。
（ククッと笑い「悪魔界の繁栄のためにな」っといい）

刹那＞

…あら？それは楽しみね♪(うれしそうにしながら吸収されるのを見て)

黒夜刹那
……ちょっと…なに、この状況…(見るにも耐えない人間界の状況に冷や汗を流して
あり得ない…あの二人やらかした…(ﾁｯと舌打ちをすると杖を取り出してトントンと二度と地面に打ち付けると、そこから人間界の負のオーラが弱まっていき

翼
だいぶ集まったな。そろそろ撤収するぞ。
（コウモリに姿を変え）

揚羽
どうした？

刹那＞

…了解♪フフ…良い人材がふえそうね。(クスッと笑いながら猫の姿に変え)

翼
天界に行く前に悪魔界戻るぞ。親父からの呼び出しだ。
（コウモリになり悪魔界に戻り）
お前も来る？悪魔界の頂点にたつ男のところに・・・

刹那＞

…ええ…行くわ！！…挨拶を済ませて無いからね(猫の姿のまま頷き)

翼
（魔王の宮殿につき「このさきにいる。行くぞ」と言い中に入り親父と話、翼のことを話し）

黒夜刹那
…負のオーラが出すぎてるんだよ…この量は悪魔界にも影響があるからね
抑えさせてもらったよ(くるくると杖を回すと完全に負のオーラが無くなり、ｷﾞﾛﾘと相手を睨み付け

揚羽
つまらんことをしてくれたな。人間界を滅ぼせたのに・・・まぁ量は手に入った。
いまから天界にばら撒きにいくのさぁ。

刹那＞

…………っ！！(緊張しながらも相手の話に耳を傾け)

黒夜刹那
…天界、人間界、悪魔界はそれぞれ均衡を保って存在してるだ、知らないとは言わせないよ。
この三つが何処かしらでも滅ぶようなことが有れば全ての世界が無に消える。わかってるはずだよね(ｷﾞﾛﾘと睨み付けたまま魔力を上げて辺りの空気を重くして

翼
大丈夫か？
（話を終えて魔王は宮殿の奥へ戻り）

揚羽
魔力を上げてなにしようとしてんだ？
人間界の負のエネルギーはすでに悪魔界と天界にはばら撒いた。悪魔界で下級悪魔のもっと下の悪魔たちがすでに暴走えをしている。

刹那＞

…大丈夫よ。会うのは初めてで…緊張したのよ。(溜め息つきながら相手に云い)

黒夜刹那
本当なら消したいところだけどめんどいからね…少し魔力貰っておいたよ(ふっと魔力を出すのを止めて
まったく…チビ(下っぱ)達の世話も大変なんだから (ため息

翼
魔力が強かったから体大丈夫か？

揚羽
悪いな満月の影響で魔力があまってたからな。
（青い光を出しながら）

刹那＞

…ええ…大丈夫…よ。(やや息を切らし)

黒夜刹那
へぇ…そうなんだ…
これからこの事をクソジジィ(魔王)に報告でもするか…(舌打ちをするとボソッと呟き

(ごめんなさいｯ↑は私です！)

揚羽
親父に報告してどうすんの？
（魔力をクリスタルに変え）

翼
しょうがねぇな。
（翼の背中の羽に触れ魔力を渡し「これで大丈夫だろう」と言い）
さすがに下級悪魔じゃあの魔力はきついだろう

刹那＞

…あ…有り難う…以外とやさしいのね(相手に礼を云い微笑み)

黒夜刹那
どうもしないよ。ただの報告(ふっと息を吐くと鴉の姿に変身して

ALL
（一旦レス蹴します。新たに文出します））

（悪魔界の紫の火がついてる部屋でワインを飲みながら水晶を見ていて）