びーえる､

蓮司
わ､気付かれた.....。(ﾎﾞｿﾘと呟けば嫌そうな顔をして

秋

ん……寝ようと、して…た（ﾌﾙﾌﾙと首振ると、欠伸しながら

蓮司

う……気付いて…た（わしゃわしゃ撫でられれば肩を竦めて、ﾌｲｯと顔そらしながら

秋

んだ？お前アキの知り合いか？（自分の知り合いではないことが分かれば、弟の知り合いかと思い

燐

嘘つけ。相変わらず嘘下手だな（ニヤッと笑えば相手のマフラー巻き直しながら

燐
寝るならもっと広いとこで寝なよ､(狭そうに横になってた姿を思い出してクスクスと笑って

蓮司
...あぁ､うん｡そうだよー｡(一瞬自分の名前を言われたのかと思いｷｮﾄﾝとするもすぐにハッとして頷いて、「山梨くんの兄ちゃん?」と首をかしげ

蓮司

…るさい…。（ﾑｽｯと巻き直されたマフラーで口元覆いながら拗ねると、ふと買い物袋見付けては『買い物……帰り？』と

秋

此処で……力、尽きた…（笑う相手を不思議そうに首を傾げながら見つめると、睡魔に負けたことを

あ、新しい人いる、はっじめまして、こんにちは（ヘラッとしながらいい

みんなおはよー

燐
なら仕方ないか｡俺もよく力尽きるし(納得したように笑って

嶺
おはよ～! (にこっと笑って

秋

あぁ、蓮司だ。（兄ちゃんかと問われると、ニッと笑いながら頷いて「弟が世話になってるな」と

燐

ん？あぁ、晩飯の材料買ってきた（拗ねる相手にｸｯｸｯｸｯと笑えば買い物帰りかと聞かれ、袋を開きながら

嶺

…あ、お…はよ（ﾋﾗﾋﾗと手を振り

秋

睡魔……勝てな、い（ｺｸｺｸｯと頷いてはため息つき

蓮司

晩飯…今日の、な…に？（開かれた袋の中を覗き込んで

嶺

あ？ちわっす（相手に振り返ると、軽く頭下げて

蓮司
キミが山梨くん自慢のお兄ちゃんか～! (ジーッと全身を見て頷き、「こちらこそお世話になってますー」とふざけたように笑って頭下げ

燐
わかる! 何でもいいから取り敢えず寝たくなるよな! (うんうん と大きく頷いて

燐

今日は肉安かったし、玉ねぎ余ってっからハンバーグだ（袋を覗き込む相手の頭をポンポンと撫でながら

秋

ん？自慢…？（軽く首傾げては「何で敬語なんだよ」とふざけてる相手にｸｯｸｯｸｯと笑いながら

蓮司
そうそ～! 兄さんは強くて優しくて勉強できて､料理もできてかっこよくて兄さんがいるから寂しくないし､兄さん大好き～!って...もーノロケめっちゃ聞いたよ｡ (頷くと ﾍﾟﾗﾍﾟﾗと話してふふふ､と笑い、「特に理由はない!」とｷｯﾊﾟﾘ言い

秋

…ほう…アキがねぇ…。ｸｯｸｯ…俺には滅多に好きなんて言わねぇ癖にな（腕組めば嬉しげに笑い

蓮司
どんな人かな～?って思ってたら目の前に現れたわけ｡偶然ってこわいわー(口に手を当ててｹﾗｹﾗと笑い

秋
今日は朝から大掃除で大変だったよ…秋はなにしてた？（ふぅと溜息をつくと首傾げ

りん
おはよ（にこ 燐は今日はなんかする予定とかあるのー？（両手を頭に乗せればにっと笑って

蓮司
ごめん、なんかごめん、急にヘラッとこえかけてごめんな？（苦笑いすれば、改めてよろしくと
今日はなかなか風強い日だね…外でたりした？（首傾げてきき

嶺
なんで今日大掃除したの?(平日なのに...お不思議に思い首をかしげ
俺はね...これといって何もしてなかったかな...(苦笑して