主 2014-01-08 22:08:02 |
通報 |
>ディルムッド
…そうは、させない、ッ!ゴホッ!
(鮮やかな足捌きでディルムッドの背後にまわり込み、無線を取ろうとした手を押さえたものの、その瞬間に嫌な呼吸音で咳込み)
…嗚呼、気にしないで
ただの咳だから
>ハントリー
いやいや、君はとっても綺麗だよ
それに…私以上に医学に精通しているしね
(そう言うと、少し憂うように伏し目がちに声を落として)
私はどうも中途半端だからいけない…欲張りすぎたせいかな?
>スミス
じゃあ、これだけでも持っていて
(懐から小さなピルケースを取り出すと、スミスの手にそっと握らせて)
私特製の栄養剤…身体の疲れが綺麗にとれるように、成分を調合してあるから
>シアン
おや、シアン君…ご機嫌だね
何かあったのかな?
>マリアン
(おはよ~そしてただいま~)
…おや、君には隠しだてできそうにないね
大丈夫だよ
この頃は病状も治まって来たから
本当に、生き様まで郭嘉に似るとは…情けないかぎりだね
ディルムット
仮にもし、その可愛い系男子が流行っていたとして、オレは絶対違う。
(昔から中性的な顔立ちをバカにされることが多く、褒められる免疫がないことから、“だいたいなぁ、男がこんな顔してたって意味なんてないたと
スミス
オレに言うことあるよねぇ?
(わざとらしく語尾を伸ばしながら相手との距離を詰めれば不適に笑ってみせて
マリアン
それはご苦労なことだな。…わかった、用意してマリアンの部屋に持っていくよ。常に携帯出来るようにしておくから、絶対肌身離さず持ち歩け。
(相手が、シアンのことをきにかける様子を見ると、自嘲気味に笑って、“死ぬなよ。“と。そして、相手の服の裾を不安げに握りしめ
ヴェノム
綺麗じゃなねぇって。
(俄然引かない相手に困ったような、そんな微妙な表情をみせれば、“オレは、それしか出来なかったんだよ…勉強なんて、出来なかった“と
>マリアン大佐
はい、何かあったら言います。(頭を一撫でされれば自分の頭に手を置くと「そこまで真面目じゃないです。」と言い換え)
>ヴェノム大将
特製の栄養剤…(ピルケースを見つめながら呟くと「大切に持っておきます」と言えばポケットに入れ)
>ハントリー
い…いえ、何も言う事は…(距離を縮めた相手に焦っているのか目線を斜め下に逸らし)
>スミス中佐
あ、そう。ならいいんだけどな。ってか、その資料…分かりやすいか?大丈夫?(自分に理解しやすいように書いたため、相手には分かりやすいだろうかと少々不安になって
>マリアン大佐
…ぉ?大佐…何話してるんだ…?(チラチラ此方を伺ってくる相手に気付けばぴたっ、と足を止めて首を傾げるも、すぐにワクワクしたような表情になり、駆け足で相手に近づき「大佐っ!」と
>ヴェノム大将
っ!こ、これはヴェノム大将!(声をかけられればぴっ、と表情を引き締めて「仕事が早く終わったので、少し浮かれていました!すみません!」と言い終われば頭を下げて
>ハントリー・シアン
…可愛いことするじゃねぇか
(そう言ってハントリーの頭を撫でようとした所へ、シアンのタックル紛いの抱き着きを喰らってよろめき)
…!!ビックリすんじゃねぇか、シアン
どうした?…えらくご機嫌だな
>スミス
(スミスの「真面目じゃないです」発言に目を細めると、そのまま破顔して)
俺、お前のそういう謙遜好きだぜ…
小動物みてぇで、守ってやりたくなる
>マリアン大佐
仕事が早く終わったんです!…って、あれ?もしかして僕…タイミング間違えました??(へらっ、としながら
>シアン中佐
はい、この資料見やすいですよ。(数回頷きながら一通り目を通すと「…凄いと思います。」と一言呟き)
>マリアン大佐
は、はぁ…(少し苦笑いを浮かべながら曖昧な返事をすると「…小動物じゃないですし、軍人なんで自分で守れます!」と少し不機嫌そうにして)
>シアン
いや、もう話しは終わってるからいいんだが…
妙にテンション高けぇな…なんかいい事でもあったのか?
>スミス
悪ぃ悪ぃ…俺、弟がいるからつい、な
それに、気に入ってるヤツにはどうも…こうなっちまう
>スミス中佐
ほんとか!?(不安げな表情から一転して満面の笑みになれば「ありがとな!」と嬉しそうに
>マリアン大佐
だから、仕事が早く終わったんですってば!もうるんるんですよ…(キラキラと目を輝かせながら
>シアン
(っつ…コイツ、天然か?誘ってるのか?)
…シアン、少し自重してくれ、頼むから…
(スッとシアンの背後に回ると、その耳元に唇を寄せるようにして)
歯止めきかなくなったらどうするつもりだよ?
…悪い狼がどこにいるかも知れねぇのに
>マリアン大佐
弟いるんですか?意外ですね(浅く頷くと「あ…気に入ってくれたんですか?」と不思議そうに尋ね)
>シアン中佐
はい、シアンそ中佐のおかげですね(珍しく微笑みながら言えば資料を渡し)
>スミス
そりゃあ…ああ
(其処まで言うと突然言葉を切り、少し震えたような微かな声で)
驚くほどそっくりだ…アイツに
まるで、アイツが帰って来たんじゃって勘違いしそうになるくらいそっくりで、今度こそ手放したくねぇって、勝手に…思っちまう
>マリアン大佐
そんなに、似てるんですか…(独り言の様に呟くと「今は…あ、やっぱり遠慮します」と他にも聞こうとしたのか申し訳なさそうにして)
>スミス
いや、…聞いてもらってもいいか?
(一度俯き顔を上げると、既にその顔を穏やかな笑みに浸して)
実はな、俺の弟…行方不明なんだ
元々この軍に2年前までスナイパーとして所属してたんだが…ある日突然、任務の最中に忽然と姿を消したんだ
軍部では『戦死』扱いになってるんだが、どうも…そうじゃないらしい
それで、アイツが軍にいた時代の友人で今は俺より高官の奴らに上層部を探ってもらってるんだが…どうも、あのハゲ長官が絡んでるっぽくてな~
(そこまでで言葉を止めて、もう一度スミスの頭を撫で)
ま、お前達を巻き込むわけにはいかねぇから、今のは忘れろ
>マリアン大佐
そうなんですか…(悲しそうな顔をすれば「いえ、そんな事言われても忘れらせませんよ。」と撫でられたまま頭を軽く振り)
>マリアン大佐
Σ~~っ!!??(耳元で話されればかああっ、と赤面して慌てて耳を押さえ)ぁ、え、たい…さ?(少し混乱したようで、相手をぽかーんと見上げ
>スミス中佐
…!嬉しい、役に立てて(にぱっ、と笑い、資料を受け取れば机に置いて)これからどーするんだ?中佐(と尋ねて
>ハントリー
クスッ…君はつくづく強情だねぇ
まぁ、そういうトコが堪らないのだけど
無自覚なのが、また何とも言えなくてさぁ
>スミス
うん、大事にしてね
また何かあったら言って欲しいな
私は君の上官であると同時に医者でもあるから…
辛くなったらスグにおいで
>シアン
嗚呼、そんなにかしこまらないで
…折角の可愛い顔が強張っちゃうじゃないか
仕事が終わってご機嫌なんだね
このあと時間空いてる?何なら…お茶でもおごるよ?
>マリアン
君には敵わないなぁ…本当に
嗚呼そう言えば、あのハゲに私と君が次に行く任務地を言ったら、彼顔面蒼白にしてヒイヒイ言ってたよ…
まぁ、無理もないだろうね
今度のトコ…君の弟が行方不明になったところだし
(スミス様との会話を見て、つい話しに乗らせていただきました…。不快に思われましたら、遠慮なく指摘して下さいね)
>シアン
…ったく、可愛いヤツめ
なぁ、この後空いてんだろ?…ちょっと付き合えよ
>スミス
…スミスは優しいな
だが、普段は何も知らないフリしとけ。お前に何かあったら、俺がいたたまれねぇ
それに…お前を傷付けたくねぇ
>ヴェノム
やっぱあのハゲで図星か…だが、あんまり深入りし過ぎて目ェつけられんなよ?
お前は身体が弱ってるんだ
それに、スナイパーのお前じゃいっぺんに複数の相手に襲われればひとたまりもねぇからな
>シアン中佐
これからは……特に何かある訳じゃないんです(困ったように苦笑いを浮かべると「シアン中佐は何かあるんですか?」と首傾げ)
>ヴェノム大将
はい。(嬉しそうに返事をすれば「…凄いですよね。大将でもあり軍医でもあるって事」と尊敬して)
>マリアン大佐
優しいかどうかは分かりませんが(首の後ろを擦りながら言えば「知らない振りですか…了解しました」と一応敬礼して)
トピック検索 |