主 2014-01-08 22:08:02 |
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スミス
はいはい。
(せわしなく手を動かしては手早く処置を済ませて
ヴェノム
スミス・アレン。
(相手を見つめながら言っては、『あいつは無自覚だから大変だな?』と鼻で笑い
>ヴェノム大将
そんなに癒やしてますか?俺の笑顔(自分の顔を指さすと不思議そうにするも「…俺、面白い事とか嬉しい事無い限り笑いませんよ」と言えば自信ありげに頷き)
>ハントリー
え…えっと、それだけです。(少し戸惑いながら少し申し訳なさそうにすれば「しょうもない事聞いてすみません」と謝り)
スミス
はぁ……オレは、どんなことでも傷付かないから、怪我とかわかんないんだよ。
…説明しにくいけど、こっちが可笑しいんだ。
(そう言えば、自分の心に当たる所を指差して
>ハントリー
…そうなんですか。(分かっているのか分かってないのか曖昧な返事をすれば「どんな事にも傷付かないって、凄いんですよね?」と思わず尋ね)
>ハントリー
俺は、凄いと思いますけど…(不思議そうにすれば相手の言葉に「あ、はい!何か食べます」と嬉しそうに返事をして)
>スミス中佐
何か…スミス中佐の腕好き。すげー…(きらきらとした表情で
>ヴェノム大将
あ、僕豆大好きなんです!(嬉しそうに話せば「ヴェノム大将は田舎の出身だったんですね」と少し驚いた様子で
>シアン中佐
そんなに凄いんですか?自分だと分からないですけど…嬉しいです(キラキラさせている相手を見れば嬉しそうにして)
>スミス中佐
なんか…調度いいんだよなー…超むっきむきって感じじゃなくて、何か…あー上手く表現できねーや。でも中佐の腕好き、羨ましい…(ぱっ、と離せば再び歩き出して
>シアン中佐
羨ましいって言っても実は、シアン中佐は腹筋割れてたりするんじゃないですか?(冗談混じりで言えば相手の少し後ろをついて行き)
>ハントリー
(スミスという相手の返答を聞くと、一瞬きょとんとした顔をしてから、自嘲するように額に手をあてて)
…これは、自業自得ってヤツかな?
えと…スミスが大切だって言ったのは、マリアンの弟でもある私の親友に彼が瓜二つだからであって…ハマりそうってのも、彼をその弟代わりみたいにして扱ってしまいそうってコトだったんだけれど…
無自覚ってのも、私がそう言う風に一種自己満足な形で接してしまっているコトに彼が気づいていないって意味だったのだけれど…
勘違いさせてしまったみたいだね
(そこまで言うと言葉を切って、ハントリーを真っ直ぐに見つめて)
…私は、君のコトを一番に愛していたつもりなのだけれど
>シアン
うん、意外とね
これでも私、昔は田舎から来た無作法者とか言われてたりしたんだよ?
そう言えば…前から聞こうと思っていたのだけれど
シアンって、マリアンのコト好きでしょ?
>スミス
(穏やかな笑顔を浮かべるシアンのその表情に、マリアンの弟の面影が映ったことに罪悪感を覚え)
ゴメンね…
スミス
よくない。…まるでロボットみたいじゃないか。
(いつからか痛みを忘れたことに対して、機械的ななにかを感じていて
ヴェノム
…?
(相手が好きなのはスミスだと思っていたため、それまでのいきさつを聞いていけば辻褄があう。しかし、なぜ自分が音声を拾ったのがあの時だったのかと思考するも答えが出ない。唸るように首をかしげていれば、相手の目と自分の目が合う。発せられた愛してるの言葉に、『…は?』とまだ理解していないようで
>ハントリー
本当ですか、良かったです。(否定されると思っていたのかホッとした表情を浮かべると「えっと、ある物なら何でも良いですよ?」と少し首傾げて)
>ハントリー
…混乱しているんだね
だったら、分かってくれるまで何度でも言うよ
愛してる…それとも、君は私が嫌いかい?
>スミス
あ、えっと…何でもないよ
ちょっと体調が崩れてきだしちゃったから、またね
今度、二人でゆっくりお茶でもしない?
何か、君と喋っていると弟が出来たみたいで楽しくて
スミス
なんでもいいが一番困る。
(そう言うとパンやお菓子などを出して
ヴェノム
いや、嫌いじゃないが…
(愛された記憶や過去がない自分にとって、相手に愛されるのはどうしてだ、と感じ
>ヴェノム大将
ヴェノム大将も気を付けてください。(少し苦笑いを浮かべるも「お茶ですか…はい!今度お願いします。…弟ですか。」と言えばすぐに嬉しそうにして)
>ハントリー
すみません…じゃあ、パン貰います(パンを手に取ると「…美味しそう。」と呟いて)
>シアン
いや、この頃お前なんか明るくなったよな~って思っただけだ
前みてぇに他人にすぐトゲトゲしく突っかからなくなったっつーか…愛想が良くなったっつーか…
だから、好きなヤツでもいんのかなって思って
>ヴェノム
(彼の突然の語調の変化にも余り動じるコトは無く、微弱に肯定の微笑みを返す)
…お前にそう言われると、何か、安心する
ありがとうな、お前も色々切羽詰ってるだろうに…
俺、不安なんだよ…シアンの事
また、アイツみてぇに、クロスみてぇにいなくなっちまうんじゃないかって…
女々しいよな…シアンは強いって分かってたハズなんだが…
>all
(すみません!!テスト中で顔出せませんでした…新しく絡み文上げますので、話しかけて頂けるとありがたいです)
(自室で煙草の煙をくゆらせながらベッドに寝そべり、乱暴に着衣を乱しつつ手にした報告書に目を通して)
ん~ツメが甘かったな…
結局、目標を確認したのと同時に俺もやられちまったし…ま、幸い怪我がそこまで酷くなくてすんだから良かったものの
コレでまた、数日は医務室通いだろうな
スミス
上官の部屋から盗んだからな、上等な代物だ。
(さらりと、さりげなさをよそおってとんでもないことを言って
マリアン
…マリアン。
(救急箱を手に持ちながら、相手の部屋のドアを少し開き、顔を覗かせる。“怪我したって聞いたから、来てやったよ“と言えば、怪我を確認するように視線を上から下、下から上にうつして
>スミス中佐
ははっ、さすがに割れてはないなー(けらけらと笑いながら「訓練してるのにあんまり筋肉つかなくてさ。あ、でも体力には自信あるぞ」と
>ヴェノム大将
そんなことを…(悲しげな表情になるも相手の質問を聞くとその表情はぱっ、と消えて不思議そうに)え…そう見えますか…?(じっ、と相手を見つめて
>マリアン大佐
ぇと…大佐は、どうなんです?最近は何処か優しくなったといいますか、かっこよくなったといいますか、僕には大佐も変わったところはあるように見えるんですけど(軽く深呼吸すれば落ち着いたのか淡々とした様子で話し
>マリアン大佐
……マリアン大佐失礼しても大丈夫ですか?(と尋ねると相手の返事をドアの前で待つように突っ立って)
(/一緒に作戦へ行ったって設定になったんですが良いですか?)
>ハントリー
へー…え?それダメですよね?(始めは納得するも後々気付いたのか苦笑いを浮かべ)
>シアン中佐
俺もあんまり割れて無いんです(同じように笑うと「……体力ですか。体力無いと軍人やってけないですよね」と数回頷き)
>ハントリー
どうして?って、思ってたりするのかな?
…どうしてだろうね
君が打たれ強い人間だって事が痛い程分かっているから…その分、反動で苦しんでいるんじゃないかって心配になって
気づいたら、ずっと君を見ていたんだ
君は強い。だからこそ、脆い。
その相反する二つの要素に君が彩られていると思ったら…無性に、君が大切になってた
怪我をするだけで胸が痛むし、自嘲的に笑うたびに抱きしめたくなって…気持ち悪いだろう?同性なのに…
蔑んでおくれ。大切な人間に対して抱いていいような感情じゃないことは分かってるんだ。こんな…醜い感情なんて…
>マリアン
君は、それくらい過保護でいいんじゃないかい?
だって、そうだろう?
躊躇って、タイミングを逸して、気づいたらもう手の届かない高嶺にいる相手を見つめる事しかできなくなるよりは…
もっと、自分に自信を持って良いんじゃないかな
>シアン
うん、君の昔あった人に懐かない野犬とか野良猫のようなオーラがね、最近無くなってきたと思うんだ?
それも、特にマリアンと話してる時…凄く嬉しそう
スミス
いいんだよ、オレはそれ相応のことを尽くしてる。
(笑いながら言えば自分がしたことに悪気はないようで
ヴェノム
……
(思わず無言になる。相手の話を全部聞いていけば、意を決したように話しだす)
オレは、昔から…親が死んだ時から、親戚に邪魔者扱いされたり、いいようにこき使われたり、そうゆうことをされてたから、我慢することが日常になってた。
だけどヴェノムは、オレの些細な変化に気付いてくれたり、心配してくれたり、本当にいい人だと思う。
…だからこそ、好きになったら突き放される気がして怖かった。
どうだ?オレはヴェノムが思ってるほど、いい奴じゃない….
>スミス中佐
そーそー、腹筋は別に割れて無くても問題ないけど、体力は無いと役に立たないからなー。(此方もうんうんと頷いていれば図書館に着いて「あ、やっと着いたな。」と笑いながら言えば中に入り
>ヴェノム大将
な、るほど…(『マリアン大佐といいヴェノム大将といい、何でこんなにも僕の変化に気付くんだろ…僕ってそんなに分かりやすいのか…?』などと考えながらも「確かに大佐と話しているときは嬉しいですし、楽しいです。これってその、やっぱり好きってことなんですかね…」と少しはにかみながら
>ハントリー
(扉が開いた気配に一瞬動きを止めるも、声を聞いて誰だか悟るとすぐさま「入れ」と返して)
…悪ぃな、ハントリー
また…やっちまった
(そう言いつつ、肌蹴ていた軍服の上着を捲り、胸に付いた大きめの傷を見せる)
どうも俺は、相手の懐に入ると我を忘れるらしい
>スミス
…スミスか?遠慮せず入って来な
(構いませんよ。むしろ、ややこしい設定作ってすいません)
>シアン
…そうか?あぁ、まぁ…だろうな
(何故かそこで不自然に言葉を濁らせると、到着した店を見つめて)
ほら、着いたぞ
>ハントリー
(俯くハントリーの頬にそっと手を当てると、悲しげに瞳を揺らして)
…君には、そんな言葉を言ってほしくないな…
ねぇ、君は私よりずっと綺麗で、優しくて、美しくて…
私なんかが本来、触れちゃいけない人なんだ
それなのに、こんなに心を溜め込んでしまって…
…ハントリー、抱きしめても…いいかな?
>シアン
私には、君がマリアンを大切なように、彼も君が大切だって言ってるようにみえるのだけれど
…自覚、なかったの?
それじゃマリアン、今まで生殺しだったわけだ
よくぞまぁ、あの節操なしが耐えたねぇ…
>シアン中佐
上級程もっと体力がいる事になるんですかね?(フッと思ったのか独り言のように尋ねると「あ、本当ですね。」と言えば相手に続いて入り)
>マリアン大佐
あ、はい!失礼します。(相手の返事を聞くと部屋に入れば「…マリアン大佐お疲れ様でした。あの、怪我は大丈夫ですか?」と尋ね)
>マリアン大佐
…?それはどういう意味で…(言いかければ「着いたぞ」と言われ)ぁ、はい(頷いていたが小さく首を傾げ相手の言葉の意味を考えていて
>ヴェノム大将
ほ、本当ですか??僕はその…怒って大佐に拳銃つきつけたりとか、そういうむしろ嫌われそうなことをしてるので…大切に思われているとは思わなくて…(少し俯きながら恥ずかしそうに
>スミス中佐
いると思うなぁ。作戦だって難しいだろうし……(借りていた本を本棚に戻しながら答えればまた新しく借りる本を探し始めて
スミス
お前の考え方次第だ。
(マイナス思考な相手には、何を言ったとしてもマイナスに考えてしまうだろうと目論み
マリアン
お前の悪いクセだ。…縫うほどの怪我じゃないが、しばらくは安静に。
(相手の傷を見つめれば、消毒液を容赦なくかけて拭き取り、傷口にガーゼをはれば固定し、包帯でグルグルとまいて
ヴェノム
(“お前の心は飴細工よりも脆く、儚い“といつか誰かに言われたことがある言葉を思い出しては、自分の瞳にいつもより多く水が張るのがわかる。泣くな、と止めようとするほど溢れ、ついに瞬きと同時に涙が頬を伝うと、相手に抱き付いて)
…今だけ、今だけでいいから…
>ハントリー
痛っ!!…まぁ、縫う必要がねぇなら良しとすっか…
別に敵に見つかってやられたワケじゃねぇし
ま、面倒な手段使ったっつー後悔は無いっつったら嘘になるが
>スミス
この通り…ピンピンしてるぜ?
それより、罠に気付いてやれなくて悪かったな…
とっさに庇うことはできたみてぇだから然程気にしちゃいねぇが、怪我無ぇか?
>シアン
ここな、俺の幼馴染がやってる所なんだけどよ…俺こう見えて結構田舎育ちなワケ
んで、山奥の閉鎖的な村出身だったから料理は肉とジャガイモに偏ってるんだが…あ、ちなみにヴェノムも一緒んトコ出身な
>ヴェノム
…お前は、優しすぎる
でも、ありがとうな
っても…手ェ出したら出したで、『この節操なしの狼め』って言われそうな気がしなくもねぇんだが…
>ハントリー
…俺はハントリーの方が尽くしてると思います(未だに口にしようとしないで持っているパンをぼんやり眺め)
>マリアン大佐
いえ、此方が上手く罠を見つけて注意出来なかったのが駄目だったんで…マリアン大佐は何も悪く無いですよ(申し訳なさそうにした後に「怪我ですか…特に治療が必要な程の怪我は無いです。」と言いながら傷のある頬に手を置き)
>スミス中佐
うーん?何が凄いんだ?上官方??(本を読むのをすぐに止めた相手をちらりと見るもすぐ本に視線を戻して
>マリアン大佐
へぇ…お二人は同郷だったんですね。驚きです(目を丸くしながらも「でも田舎育ちなのは意外でもないなぁって思いました」とにやーっ、としながら言って
>シアン中佐
はい!だって、作戦を考えてまとめる賢さがあって、厳しい作戦に参加する体力って凄いと思います(本を読む相手を気にせずに言えば窓の方をジーっと見つめ)
>シアン
そんなことないと思うけれど?
だって彼…君が構ってくれるのを凄く喜んでいたよ
それに、もっと自分に自信を持っていいと思うな…ね?
>ハントリー
今だけなんて言わないで…
君のその傷付いた翼を慰めるのは…私でいい?
こんな時に言ってしまうと付け込むようだけれど、私じゃ…君の支えになれない?
マリアン
だからってこんな傷になっかよ?
(相手のカルテを書きながらちらりと相手を見てみると、“マリアンって強いくせにバカですよね“と
スミス
はぁ…
(溜め息をつくと相手の頬を軽くつねって、“バカなの?オレはね、戦うことを恐れて軍医になったんだよ。だから、お前のほうが強いの“と
ヴェノム
……
(軽く頷くと、“お願いだからそばに居て“と震える声で呟く。成人したのに泣きじゃくるなんて恥ずかしいと感じながらも止まらなくて
>スミス中佐
スミス中佐もできるようになるんだよ、今よりもっと強くなって、もっと賢くなってさー。(本を読みながら喋っていればクスリと笑って
>ヴェノム大将
そうなんですか!?でも…自信は持てなくて…ほ、ほら、大佐最近かっこよくなったじゃないですか。もしかしてその…恋人ができちゃったんじゃないかなー、って…思って……(段々声が小さくなっていき
>ハントリー
あ、ありがとうございます。(頬を引っ張られるもお礼を言うも「ですが、ハントリーも……」と遠慮がちに言い)
>シアン中佐
俺は多分無理ですよ…。シアン中佐が頑張って下さい!(苦笑いを浮かべた後、何故か必死になり)
>ハントリー
バカってなぁ…まぁ、バカかもな
シアンに怒られ、ヴェノムに怒られ、お前に怒られ…
何人もの人間に怒られてねぇと、自分だけじゃ命なんて軽んじちまうし
…バカだな
>ヴェノム
…お前も、大切なヤツ傷付けちまわねぇように気をつけろよ
今まで苦労して来た分、お前には傷付いて欲しくねぇ
田舎でも…そうだったんだからな
>シアン
田舎出身って、そんなにニヤけるポイントか?
…まぁ、ヴェノムと同郷出身ってトコは、笑うべきかもしれねぇが
>スミス
そうか、たいした怪我がないならいいんだ…
済まねぇ…お前を、守ってやれなかった…
>マリアン大佐
罠に気付いてなかったら…俺は死んでたかもしれなかったんですよ…?(どこか悲し気に言えば「マリアン大佐が、俺を庇って守ってくれた…だから今こうして側で…」途中で言葉を切るとうつむいてしまい)
>スミス中佐
えぇえ僕が??(ぱたんと本を閉じれば笑いながら相手を見て)そりゃあ僕だって難しい作戦とかを遂行してみたいと思ったこともあるけど……あ、じゃあ一緒に頑張ればいいのか(思いついたことを言えば「名案!」と
>マリアン大佐
僕…からかったつもりだったんですけど…(頬を膨らませながら不満そうにぼそっ、と
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