スイーツが好きな男子ですが?【BL】

＞＞蛙佑
蛙佑君か、なんだ？
((方に添えられた手をどけ、何歩か離れて

＞＞実鈴
奇遇だな、俺もだ。
((ショーウィンドウに入ってる猫のぬいぐるみから視線を離さず、話しかけ

＞伊藤
「む〜、先生のケチィ」
(ほっぺを膨らませてブーブーと唸った。


＞実鈴
「彼女とかいないの？おじさん」
(ニヤニヤ笑いながら実鈴を見て「僕は勝ち組だね」と笑った。

＞＞蛙佑
何がケチだ。豚のようだぞ？
((ブーブーと唸る相手の頬を両手で優しく包むと思いっきり押して

＞梨愛
ほんと？…それはよかった(最後の言葉はほっとしたように小声で呟き。「それ、ほしいの？」とぬいぐるみ指さして

＞蛙佑くん
あ、この間の…彼女は居ないよ、君はいるの？(思い出すと微笑んで会釈して

＞伊藤
「ぶふぅううう！？ぎゃあ！先生のばかあ！！」
(伊藤から逃げるように走った。

＞実鈴
「お兄さんに覚えてもらってた！うれし〜。・・・彼女？いないよ！」
(腰に手を当てて高笑いをする。

＞＞実鈴
いや、可愛いなと思っただけだ。誕生日も近いし、その時に買おう。
((マフラーに顔をうずめて赤い顔を隠して

＞＞蛙佑
ざまあねえな。
((じゃっと片手をあげ歩き去って

＞伊藤
「先生って絶対モテないでしょ？人に優しくないもん！」
((追いかける。

＞＞坂之浦
少なくともお前に好かれる気はねぇ。
((あっちに行けと手を払って

＞蛙佑くん
そりゃああれだけ出会いがインパクト大きければね…(出会いを思い出すと苦笑して。「い、いないんだ…じゃあ勝ち組ってのは？」首をかしげて聞くと

＞梨愛
へ、誕生日…？いつ！？(ばっ、と食いつくと。相手の誕生日と聞くと絶対に美味しいものを作りに行こう、と決めて

＞伊藤
「えー。まあそんなの気にしないで一緒にお茶しよ？」
(伊藤の手を掴み引っ張った。

＞実鈴
「僕ね、取り巻きの男の子が居るからクリスマスは僕ん家でパーティー！」
(スマホを見せ中々の顔立ちの男子に囲まれた写真を見せた。

＞＞実鈴
ん？こんなんだが、クリスマス、だな。
((「似合わないだろ？」と苦笑いをして

＞伊藤
「うぅ・・・せっかく先生と仲良くなって成績あげてもらおうと思ったのに〜！」
(本音を暴露して畜生と暴れ出した。

＞蛙佑くん
へ、へぇ…もてるんだ？(画面を覗くとそう言って、自分の学生時代とは大違いだと苦笑し

＞梨愛
クリスマス…？へぇ、珍しいね(「そんなことない、似合うよ」と笑って、しばらくどう切り出そうか考えてようやく「そ、その日一緒に過ごせないかな」と伝えて

＞＞蛙佑
実力で頑張りたまえ、蛙佑君。ってか大人よりゲスいな。
((軽蔑するように相手を見れば、先ほどよりも早く歩き出して

＞＞実鈴
え。・・・校長を脅せば何とかなる。分かった、この日は実鈴君にくれてやる。
((幸せそうに微笑むと、ゆるく相手に抱きついて「ありがと」と笑って

＞実鈴
「えへへ。一夫多妻の反対だよ☆」
(ペロリと舌を出してお茶目なポーズをとる。


＞伊藤
「先生はピュアだから、ゲスくないかw」
(伊藤の頭を撫でながら片手で腹を抱えて笑った。

＞＞蛙佑
別に俺はピュアじゃねえぞ？
((真顔で小首をかしげて

＞梨愛
脅せばって、梨愛怖いよ(くすくすと笑うと抱きつかれて驚き「…こっちこそ、ありがと。大切な日をくれて」と微笑み

＞蛙佑くん
じゃあ蛙佑くんは彼女いらずだね(はは、と苦笑して言うと