あるじ 2013-10-08 11:50:16 |
通報 |
ヒーナ
((はい、ありません))
……(それ以上は何も言わずにしばらく歩き続け、ダンジョンの入り口に到達すれば立ち止まることなく中へと入っていき。まだこの学園が無かった頃からダンジョンを攻略し続けてきたため、何か確信のようなものを思いながら奥へと進んでいき
>虚偽
…思ったより良くない状況ね…(転移先に降り立てば周辺に軽く10体は居るであろう魔物の気配を感知して「まあ、こいつら片付ければ素材も揃うんじゃないかしら」などと最悪な状況にも関わらず軽口を叩く余裕を見せて
>理事長
中から強い冷気を感じる…、永久凍土のダンジョンかしら?(内部から漏れ出している冷気に一度身体をブルッと震わせればそう推測をして
>ヒーナさん
そ…そうなんですか…(見せ技と聞いてはシュンとするもやはり先程の光が綺麗に見えたのか見せ技でもいっか…と内心で思えば相手が信頼してくれていたとは知らず驚いた表情見せれば「ぇ!?私そんな強くないですよ!?」と手を前に出しワタワタするも相手を仲間だと認めたのか相手に抱きつき人懐っこい表情見せれば「ありがとうございます!」と)
>ユウイ
あなたがあまりにも魅せてくれるから私も少し対抗意識が出ちゃったわ(敢えて派手な技を選んだ理由をそう述べれば「謙遜なんてしなくていいわ。今までソロでダンジョンを攻略してきた、それだけの実力は誇ってもいいと私は思うけれど」謙遜する相手へと優しい表情でそう言えば抱きついてきた相手の頭を優しく撫でてやり「あら?さっきの小龍型の魔物が何か落としたみたいね」と倒れる魔物の側に何か光っているのを見つけて
>ヒーナさん
魅せるだなんて…(少し恥ずかしそうに顔を赤く染めては「でも本当に凄かったです!」再び相手を褒めては尻尾をブンブン振り「謙遜なんてしてませんよ…ソロでやって来たのは仕方なかったからですよ…」とまた手をワタワタさせ誉められなれてないため居心地悪そうにするが尻尾はそうは言ってなく相手に優しく撫でれれば喉をゴロゴロならし小さい獣みたいに相手の体に頬擦りしては「何ですかね…?」相手の言葉を聞けば光物を持ち相手近くまで持っていけば相手に見せてみて
ふふ、ありがとう(凄かったと言われれば素直にお礼を言って「なにはともあれ、これからも頼りにさせてもらうわ」甘えるような仕草を見せる相手を抱きしめてやれば頬を緩めて優しい表情を向けて「これは…腕輪ね。素早さを高める魔力が込められてるみたい」相手の持ってきたソレに手のひらをかざして軽く魔力を流して正体を判別すれば相手へと説明をし
>ヒーナさん
はい!…私も頼りにしても良いですか…?(オズオズといった様に相手に聞いては不安そうな表情を浮かべ相手に抱き締めてもらうと嬉しそうに尻尾をブンブン振り「…ぇ?そういうアイテムあるんですか?てっきり武器だけしか能力が付いているのは無いと思ってました…」良く見れば此方が着けている武器は上級アイテムの武器で風魔法の恩恵が付いているが防具に関しては学園を入学時に貰える装備で)
>ユウイ
ええ、勿論よ。二人で協力してこのダンジョンを抜けましょ(不安そうな顔をする相手を安心させるようにしっかりと頷いてみせて相手から手をそっと離して頭にポンと一度手を置いてやり「ええ、ごく稀にだけど特殊な加護や魔力を持った装飾品があるわ。今回のはあなたにピッタリな装備品ね、装備してみたらどうかしら?」殆ど初期装備のままの相手を見ればそう提案してみて
トピック検索 |