【BL】私立桜ノ宮学園高等部【途中参加歓迎】

祐乃くん≫
……サボり…ね……いいよ？
(相手にそう問いかけられると、こちらも笑顔で上記を言い

＞楓

別に(と、反省もしなさそうな相手に謝られたところでなんともおわもわない、いや、イラつく、と思ったらしく、適当な答えを返し。「小学生」と、確かに見た目は小学生だな、と思って少し笑って

＞水無月せんせ

先生らしくねぇ回答ですね(と、少し意外そうな顔つきで言っては首を少し掻いて。そして、先生がサボリ認めたならそうしよ、と、思いながら

>幾島
それならいいや(相手の返事に頷き謝らない事にすると、まぁ最初から謝る気は無かったけど、と心の中で呟き。小学生だと笑われると「わ、笑うなよ！なんで笑うんだよ！」と不機嫌そうに相手を睨み。

犬童くん≫
(/落ち了解です、お相手感謝です！)

楓くん≫
ん……どうしたの…早く中に入ろう？
(相手の言葉を聞くとこくんと頷き、相手に引っ付かれると上記を言い首を傾げて

＞楓

いや、見たまんまだと思ってよ(と、うわー行動まで小学生に見えてきた、と思って。そして、「ま、さっき理不尽にこかされたお礼だ。」と、薄笑いのままそう言って

祐乃くん≫
ははっ……勉強を受けるか受けないかは生徒次第だし…
(相手の言葉を聞くとははっと笑いながら上記を言い「…あまりにも成績が下がり過ぎると留年してもらうようになるけど」と呟き

>水無月先生
だって中に入ると皆に「迷子？」とか「小学生」って言われるからやだ(無愛想に答え首を横に振ると拒否して

>幾島
小学生って言うな！(さらに強く相手を睨むと不機嫌そうにして、「ふん、こかされる方が悪い」と相手をバカにしたような言い方で言い。

＞水無月せんせ

まぁ、義務教育でもないしな(と、考えては言って、そしていつの間にかタメ語になっていて。「それは、大丈夫。留年しないくらいの点数にできるから」と、どのくらい勉強したら点がとれるのか自分で分かっているらしい

＞楓

そうやってすぐ睨むとことか、ガキみてぇ(と、手を相手の顔に近づけて指差して「ふぅん、じゃぁ道連れにされたことはチャラだな」と、相手もこけたことを思い出しては

楓くん≫
……大丈夫…きっとそんなこと言われない……だってこの学園の制服を着てるじゃないか
(相手の頭をぽんぽんと撫でるとニコッと微笑み「それに気づかない人は余程目が悪い人じゃないかと…」と言い

>幾島
なんだよ、ちょっと背が低いだけで！ガキじゃねーし！(指差す相手の腕を強く叩き、「…まぁそれでいいよ」と不機嫌そうに答え。

＞楓

いった(と、手を見れば少し赤くて。どんだけ気にしてんだよ、と思い、謝ろうとも思ったが、相手も謝らなかったのだから謝る必要などないと、意地のようなものが邪魔して。「ふぅん」と、流石にこけたほうが悪いと言った相手が道連れにされたことに怒ることはないな、と思って

祐乃くん≫
……内申書が悪過ぎて留年することだってあるよ？
(首を傾げて上記を言えば「……せんせーに対しての言葉使いは？」と言い

＞水無月せんせ
そんときは、中退する(と、留年するくらいならやめたほうがマシだと思ったのでそう返して。そして言葉遣いのことを言われると「あ、すみません…」と、謝って

>幾島
ガキって言うな、前なんか小等部に連れて行かれたし…(思い出し落ち込むと膝を抱えてまた蹲り。「でもまぁ、次は絶対道連れにはならないから」とビシッとしながら言い、次は相手にどんな悪戯をしてやろうかと考え。

祐乃くん≫
おや、そう……
(相手の言葉を聞くと少し意外だったのか少し驚いたような表情をして、「君の人生は俺が決める事じゃないからね、もしそうなった時はそうするといいよ」と微笑みながら言って

>水無月先生
言われた、事実だから(撫で受けながら不機嫌そうにすると「人は見た目じゃ分からないのにさ、まぁいいんだけど」と相手の背中に凭れながら呟き

＞楓

マジでか(そこまでかよ、と、くすっと笑うも、相手が膝を抱えて蹲っているので「そんなに落ち込むなよ」面倒くさい、と思いながら相手に言って「大丈夫次はねぇ」と、薄い笑で答えて

>幾島
ま、その人は冗談だったから良かったんだけど(呟くとまた笑った相手に不機嫌にするが睨まずにして。「次は無い？ふーん、次は引っかからないって言ってるんだ？」と相手を見ながら言い。