妖ｰｱﾔｶｼｰ学園 【BL】

(/。 生徒、教師、理事長秘書募集致します

棗ｻﾝ


　...眼...?...あぁ...そうですか?(初めて己の眼の色を誉めてくれる人を見ては少し戸惑い前髪に触れられるとﾋﾞｸｯと驚き一度目を閉じてはまたゆっくりと開け｡｢..あ..ﾊﾞﾚﾊﾞﾚでしたか?｣と薄く微笑み,己の事を話さない相手をまたもう一度見つめては両手で相手の頬を包むように触れれば己と相手の額を引っ付ければ｢..へぇ..ﾔﾀｶﾞﾗｽなんですか...理事長さん....か...｡｣と相手が言っていない事まで口にしそっと相手から離れては｢...あなたの事知らせていただきました。｣と,ﾆｺﾘと微笑み

暁月君

嗚呼、
(相手の言葉に小さく頷けば其の反応に小さく笑みを溢して。頬に手が当てられ額が合わせられれば微か、驚いたように双眸を開いて「…あ―、百目か、」などと納得したようにすればﾊﾞﾚたかと小さく息を付いて「今は私生活ﾓｰﾄﾞでな、普段はこんなんじゃないぞ」と念のためか云えば相手に視線を合わせて「他の奴等に話すなよ」と

棗ｻﾝ

　...すみません..つい知りたくなりまして..(己の頬を掻けば上記を述べ｢...大丈夫です...誰にも話しません。｣と頷きながら小さく呟き普段はこんな姿ではないと聞けばもっと興味が沸いたのか興味津々な表情を浮かべるが初対面の相手にそこまで漬け込むのは失礼だと思いまたいつもの表情に戻れば｢...じゃあ今はoffﾓｰﾄﾞですね...｡｣とだけ言えばｸｽﾘと微笑み

暁月君

好奇心が旺盛なのは悪い事じゃない、
(相手が謝れば片手で大丈夫だ、とでも云う様にして「嗚呼。そうしてくれると助かる、」普段の己の堅苦しい様子からは想像できるはずの無い此の姿は余り他人には晒したくないのか苦笑気味に述べて、「…そうだな、完璧に、」offだ、と呟く様に云えば下ろしている前髪を横に退けて目頭を押さえつつ溢し

棗ｻﾝ

　...疲れてるんですか?(目頭を押さえている相手を見ては心配するように相手の顔を覗き込み｡普段とは違う今の己を知られたくないのか苦笑いを浮かべる相手を見ては｢..普段は今とは真逆なんですか?｣と尋ねては首を傾げて

暁月

少し、
(短く上記を述べれば己の顔を覗きこんできた相手の頭を片手伸ばしｸｼｬﾘと撫で。真逆かと聞かれればそうなのかもしれない「もっと堅苦しいな、」と普段の己思い出せば左記を相手に告げて、ふと相手の右目の包帯へと手を伸ばせば其処を指で軽くなぞり「…此れは、取らないのか、？」少し不謹慎だっただろうか、しかし気付けば己は相手に疑問を投げ掛けていて

棗ｻﾝ

　...ん...少し休まれたらどうですか?(頭をｸｼｬﾘと撫でられれば気持ちよさそうに目を閉じ,疲れている相手に気を使うようにﾎﾟﾝﾎﾟﾝとﾍﾞｯﾄﾞを叩けば横になったら少しは楽になると説明し
　...あぁ..これですか...?(右目の包帯を巻いているところを軽くなぞられれば少し曇ったような表情をし己もそっと右目に触れては｢..右目は百目の力が強くて..相手が思っている事,考えていることが全てわかってしまうので...｣それが嫌だから包帯を巻いていると説明し

暁月君

そうだな、折角側にいいﾍﾞｯﾄﾞがあるんだからな、
(相手の言葉に頷いてﾎﾞｽﾘとﾍﾞｯﾄﾞに横になれば双眸を静かに閉じて。己の質問で相手の表情を曇らせてしまったか。此処で変に言葉を投げ掛けたり綺麗事を並べるのは性に合わないのかさまん、と小さく謝るようにすれば其のまま相手の包帯から手を離し「…きっとこっちの色も綺麗なんだろうな、」と小さく口許に笑みを湛えて左記述べたら相手を見遣り

棗ｻﾝ

　....おやすみなさい...｡(ﾍﾞｯﾄﾞに横になり瞼を閉じた相手を見ては小さな声で上記を述べれば此方はﾍﾞｯﾄﾞから降りようとたし｡
　...あ...棗ｻﾝが謝ることはないです。(と,先程とは違くﾆｺﾘと優しく微笑めば｢..此方の目ですか...?...貴方くらいです..こんな目を誉めてくれるのは...｡｣と嬉しそうに呟けば見ますか?...と問いかけ

暁月君

別に降りなくていいだろ、
(何時にも無く珍しい。人肌が恋しいのか相手を引き留める様な言葉を溢してしまう己がいて。眼を見るか、と云われれば微かいいのだろうかなどという疑問が出てしまうが相手がいいと云っているのだから此処は素直に相手に従おうか「君が良いのなら見せてくれるか、？」と小さく首を傾げるようにして

棗ｻﾝ

　...わかりました。(引き止められればﾍﾞｯﾄﾞから降りるのを止め相手に背を向けた状態でまた座り直し
　..大丈夫ですよ...貴方なら信用できますから...｡(と,呟けば包帯の留め具に手を当て外せばｼｭﾙｼｭﾙと包帯が取れていき己の膝の上に包帯が全て落ちれば相手の方を向き,包帯が外された瞳は真っ赤に染まる紅色で全てを見透かすようなｵｰﾗを放ちその瞳で相手を見つめ

暁月君

厭、引き留めて悪い。嫌ならば其処の椅子にでも…、
(己の発言に微か戸惑っていたのか直ぐに片手を振り上記を述べて。「…嗚呼、やっぱり、」…綺麗だ、と相手に聞こえるか聞こえないかの声量で呟けばそっと相手の目元を指先でなぞり「…勿体無いな、」と口の端に笑みを浮かべるも此で相手が苦労しているのだと考えれば其の言葉は徐々に薄れてゆき

棗ｻﾝ

　...いや..此処で大丈夫です｡(と,返事をすればﾍﾞｯﾄﾞに腰かけたままで
　....この眼の力は頭が思っているような綺麗なものではないですけどね...｡(相手の綺麗だ...と言う思いを目で見透かせばこんな目を綺麗だと言ってくれる人が居ると嬉しそうな表情を見せるがすぐにまたいつもの顔に戻ったと思えば何故か悲しい表情をし上記を述べ

暁月君

そうか、
(ﾍﾞｯﾄﾞに腰掛けたままの相手見遣れば紡がれた言葉に「…俺が綺麗だって云ってるんだからそれでいい、」などなんとも素の性格か自己中心的な考えを述べてみせれば、だからそんな顔するななど双眸を細めて

棗ｻﾝ　

　...ありがとう..ございます...｡(相手の言葉に嬉しそうに微笑み,そろそろ包帯を巻こうといつものように巻いていこうとするがどんなに巻いてもｼｭﾙｼｭﾙと緩んで落ちていき<...あ...鏡がないからか..｡>と,いつも自分が鏡を見て巻いているのを思い出せば後ろに寝転んで居る相手に申し訳なさそうに｢...すみません。...包帯巻いて貰えますか?｣と包帯を手に持ったまま上記を述べ

暁月君

ん、嗚呼、
(お礼を云われる様な事を己はしただろうか、疑問に思うも相手からの巻いてくれないか。との願いに上半身起こせば相手から包帯を受け取り相手の背後に座る様にして丁寧に包帯巻いていけば「…ん、出来た」と留め具をﾊﾟﾁﾘと留めて

棗ｻﾝ
　..ありがとうございます。(包帯を巻き終わるとｸﾙﾘと軽く相手の方を振り替えればﾆｺﾘと微笑み
　...ﾔﾀｶﾞﾗｽってどんなの何ですか?(相手の正体を見透かした際に知った事を口に出せば相手に問いかけ

暁月君
(/。すすすみません←寝落ちしてましたorz

どういたしまして、
(微か、首を傾げる様にして云えば相手の問いに「…あ―、道案内する三本足の烏だとでも思っててくれ、 」など大変ざっくりと説明すれば述べて。そんな大層なもんでもないな、と

(/此方も寝落ちすみません!((土下座

棗ｻﾝ

　....三本足...｡(相手の言葉を聞けば想像するもなかなか理解することができずう-ん,と悩み｡これからどうしようかとも考えれば特に何もすることがなく外を見ると若干薄暗くなりつつあり