棗サン ...ありがとう..ございます...。(相手の言葉に嬉しそうに微笑み,そろそろ包帯を巻こうといつものように巻いていこうとするがどんなに巻いてもシュルシュルと緩んで落ちていき<...あ...鏡がないからか..。>と,いつも自分が鏡を見て巻いているのを思い出せば後ろに寝転んで居る相手に申し訳なさそうに「...すみません。...包帯巻いて貰えますか?」と包帯を手に持ったまま上記を述べ