人妖高校【BL】

(上げますねー)

ALL

･･･ッあ（ベンチに座って膝の上にテキストを広げ勉強していたかと思えばｶｸﾝ、と首が落ちた表紙に左記のような声をああげ。どうやら眠っていたようで凝った肩を回しては銀縁眼鏡を押し上げて再度テキストを見つめて

>神崎

んー､あー…寝過ぎた…(相手がいる近くで昼寝をしており､先程起きたのか起き上がれば大きく伸びをして､どのぐらい経ったのだろうと辺りを見渡せばベンチに見慣れた姿を発見して後ろから何をやってるのかを見れば相手の見てるテキストに目を落とせば「勉強してんのか？」と

如月

･･･やあ少年(相手に声を掛けられれば眠気で落ちてくるまぶたを擦り、テキストから顔を上げ、視線を相手に移してニコリと微笑。「あぁ、まぁな･･･」と欠伸をかみ殺しながら若干呂律が回っていないような口調で左記述べ

＞神崎

おう､…眠そうだな(相手の様子を見て大丈夫かと苦笑いを浮かべれば「こんな所で寝たら風邪ひくぜ？」と相手の眠そうな言動から言いつつでも寝むくなる暖かさだよな､と笑って

如月

･･･少年もな(相手の様子から今まで寝ていたことを察したのだろう、ふふ、と小さな笑いを零して「はっはっは、馬鹿は風邪を引かないから大丈夫だ」と高笑いを上げてみせるも膝の上にあるテキストに書いてある問題は相当な難易度のものであり。相手の話に数回頷けば釣られて笑ってもみたり

＞神崎

…まぁ俺は狐だから(バレたか…と言いながら相手に釣られたのか笑っては「馬鹿はこんな問題解けねぇよ」とテキストの問題の難易度を指摘しつつ､それは迷信だろうと内心苦笑いをしており

如月

ほぅ、随分と可愛らしい生き物だったのだな(小動物が愛しくてたまらないのだろう、ほわん、と整った顔をだらしなく緩めては「何、私も半分くらいしか解けていない」と苦笑浮かべながらテキストの問題を細長い指でなぞってみて

＞神崎

いや､お前が想像しているほど可愛らしいものじゃないぞ？(相手が想像しているものがなんとなくか分かったのか首を横に振っては否定して「…半分も解けていれば十分だと思うがな」相手の学力に少々驚きを滲ませて凄いな､と呟いて

如月

･･･そうなのか?狐といったらモフモフしててすらっとしていて･･･(興奮で顔を赤くしながら手で己の思う狐を表現してみては若干顔をﾆﾔけさせて。「いや、半端なのは嫌だ」と緩く首を振っては相手の呟きが聞こえたようで頬を桃色に染めて後頭部を掻き

＞神崎

……まぁその辺りは変わらないけど妖怪だぜ？(相手の興奮している様に若干引いた様子を見せて､自分が違うといったそもそもの問題を言ってみれば。「…そ､そうか…まぁ少なくともバカではないと思うけど」完璧主義だな､と苦笑いを浮かべては相手が少し照れたように見えてｸｽﾘと微笑んで

如月

･･･妖怪だからなんだというのだ?愛らしいことに変わりはない(己の軽い暴走を自制して顔を上げ、相手の顔をまじまじと見ればふ、と微笑んでﾎﾟﾝﾎﾟﾝ、と軽く頭を撫でてやり。「ははは、これでも昔は1学年の基本も出来ないようなド阿呆だったのだぞ?」と未だに頬を赤く染めながら苦笑を浮かべて

（すみません、急用が入ったので落ちます;;

＞神崎

…あーうん､そういう意味じゃなくてだな…(頭を撫でられれば少し複雑そうな顔をして九尾って可愛がられるものだっけとﾌﾞﾂﾌﾞﾂ呟いては軽い溜息をついて。「そんなの俺だって同じだったっつーの､全て完璧だったらつまらんだろう？」ははっ､と相手の様子や言葉を聞いて可笑しそうに目を細めて笑っては昔の事を思い出しつつ言えば

＞神崎

(了解です！行ってらっしゃいませ！
私も一旦落ちますね､９日まで塾がありますので相変わらず夜来れるのは10時少し前になります;;)

(ただいま塾から帰還いたしましたー…上げておきますね)

…稲荷寿司やっぱうまいな(中庭で猫を撫でつつまた生徒から貰ったのだろうか､稲荷寿司を頬張っていて。好物であるそれを食べながら猫を撫でられるということに幸せを感じてるのかふふっと笑みをこぼしながらいつの間にか出ている尻尾は揺れていて

如月先輩
(/えーと、こんなやつでいいなら絡ませていただきます←

相変わらず猫好きですね！(猫と触れ合う相手を見つけ、後ろから近づきニコリとお手製の笑顔で声をかけて。後ろからよく見える白い尻尾が揺れていることからかなり幸せな事を察して。「僕も一応猫ですよ？」なんて関係ないことまで呟きだし。

>如月

( お疲れ様でした!絡ませていただきますね! )

…それうーまいー?
(空を散歩ついでに翼で飛んでいれば上空から相手の姿を見れば静かにも地上へと足を下ろして。スタスタと相手に近寄れば稲荷寿司を頬張っている相手を見てはのんびり笑いつつ問い掛けて「…まぁ尻尾が出るくらい美味しいんだろうけど。」と尻尾を指差してクスリと笑い)

>all

…うーん、なんか楽しい事ないかなぁ…。
(暑い為に屋上の床に座りつつも蒸し暑い空気に不快そうにも顔を顰めては自身の団扇でパタパタと扇いでいて。シャツも空気を入れる様にパタパタと扇いでいれば暇なこの状況に思わず溜息を吐いて)

泉先輩
(/初めてですよね、よろしくお願いします！今頃ですみません！

楽しいこと……？(ため息をもらす相手に後ろから近づき、肩に手をおけばうーんとうーんと首を傾け考える仕草をして。だがなにも浮かばず、「すみません、なにも浮かばなくて」と苦笑で謝罪して。

＞乾

(いえいえ､貴方様の子と絡めるなんてそれだけで嬉しいですよ！)

可愛いだろ？(ん？と猫と稲荷寿司に夢中になってたのか声をかけられるまで相手の気配に気づけなかったことに少々驚きつつ振り向けば「ん､だから他の後輩より可愛がってんだろ？」とｷｮﾄﾝとした顔をすれば微笑んで

＞泉

(わあああっ！ありがとうございますううう！一気に疲れ吹き飛びましたよっ！！)

…食うか？(相手の問いには答えずに食えば分かると稲荷寿司の乗ってる皿差し出せば「あぁ､毎日食っても飽きねぇし」と遠回しに言えば毎日食べているのと同じようなことを言えば今はご機嫌なのか珍しく笑っていて