主 2013-07-30 11:24:22 |
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》司
…ん"んっ…全く。(喉元に右手をあて、一つ咳払いをしながら撫でてはやれやれと肩を竦ませて。直ぐ熱っぽくなるのはこいつの悪いところだな、と改めて思い直していて。己がすべて悪いわけではないのに、とは苦笑いを浮かばせるものの面白いものがみれたしチャラにしてやろうかと何かと上から目線で。「じゃあ、……買い物行こう。どうせ暇人だろ?」そういえば樹に夕飯の買い出し頼まれたのを途端に思い出し、相手を誘ってみて。)
》樹
っあ…と、…寝てたか?(ハッ、と慌てるように目をこする。俺としたことがつい居眠りしてしまった。と少々苦い思いをしつつも相手に訊けば「疲れてるのかな、…俺。」と軽い溜息が漏れて。テーブルが片付いている事に気づくと、樹の奴、やってくれたんだ。と温かく思い樹の頭にぽむんと自分の手を置けば、目を細めて。)
》翠
翠の顔にそう書いてあったから。(と意地悪言ってやれば、喉を鳴らして。相手の温もりがまた背中に伝わってくるのを感じれば「…そんなに襲って欲しいのか?」と妖艶に口の端を上げつつ、相手に振り向いて。まぁ、当然前記は冗談なのだが。口ごもる相手に、少しばかりの吐息を出せば「…だって、何?」と時計に目を移し相手に聞き返して。)
》慶介
あ、慶介。…(前髪をゴムで縛り上げ姿を相手に晒し、薄く笑みを浮かべてはその写真に目を取られ「…部屋の片付けでもしてたのか。」こんな猛暑の中でよくやるものだと関心してしまう。エアコンはリビングにしか付いていないため各々の部屋は25度を超え。熱中症で倒れてしまうのではないかと少し心配になる。頬に伝う相手の汗を指で拭えば「…お疲れ様。」と優しく微笑んでやり。)
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