【BL】もし暇だったら来てよ、待ってるから!

藤河

嘘じゃねーってのー（相手の呟きをしっかりと聞き取りﾍﾗﾍﾗ笑いながら前記を述べて「俺にもわかんねーわー」と苦笑いをして「せめてつつくのはやめよーぜ」と。

瀬戸内

お？あー。俺は全然大丈夫だぞー。（相手の言葉に一瞬きょとんとするもすぐにﾍﾗﾍﾗと笑って答え「ごめんなー。少しﾎﾞｰｯとしてたわー。」と両手を合わせて謝り

藤河さん
…まぁ､いいか｡(この場から去りさえ出来ればいいと適当に返事を返せばその場を後にして｡少し癪に触る部分も有るが追いかける気にもなれず先輩ということで多めに見ておこうかと適当に口実をつけて｡何処に行くわけでも無く､また適当に歩いていようと先程来た道を引き返して｡

≫桂木

ん。ならよかった。(安堵の胸をなでおろせば。「いや、全然俺は大丈夫だから。こちらこそごめんな。」と言ってその場から立ち去ろうと歩きだし

瀬戸内＞
そなのか?じゃあ同士だな!(ﾆｶｯと笑ってピースしてみて。｢可愛いものに可愛いと言って何が悪い!!｣胸をはって堂々と宣言して

桂木＞
なっ!盗み聞きすんな...!(ﾍﾞｰっと舌を出して怒ったフリをしては｢しゃーねな...｣少しだけつまらなそうな顔をした後、渋々突くのやめて

古谷＞
よし、古谷探しにでも行こう!(実は遠くから二人の様子を見ていたらしく、先生とわかれた所を確認すれば相手を追いかけｺｿｺｿとついて行き

≫藤河

まぁ…そうだな、(ジュースを飲みながらそう呟いて。「はぁ…?お前変なやつだな…」と言って堂々と宣言してきた相手を見つめてはそう言って

瀬戸内

いーや。謝んなくて大丈夫だぞー。（ﾍﾗﾘと笑って「んじゃあじゃあなー」手をﾋﾗﾋﾗと振り歩こうとしたときに落ちてるものに気づき「あ、おーい。何か落としたぞー」と言いながら相手に駆け寄り

藤河

盗み聞きつーか。聞こえたんだよ‥。（相手の様子をみて呆れたように言い「お。やっと諦めたかー」とﾍﾗﾘと笑うとさてとっと立ち上がり

瀬戸内＞
.....(ｼﾞｭｰｽを羨ましそうに見つめ←変な奴と言われれば｢あぁ、よく言われる｣とﾆﾍﾗと笑ってみせて

桂木＞
...そうか(怒ったようにして悪かったな少し反省しているようで。｢あ、おい!｣咄嗟に相手の腕を掴み

藤河さん
…(暇だ､とは思うも一人で居ることは慣れているためか特に暇を潰す気もなくそのままふらふらと校内を歩き回っており｡階段を降りようと顔を上げたとき､後ろから何か気配がする事に気がつき咄嗟に振り向けば｡

藤河

やっぱ高校生もまだガキだなー（ﾍﾗﾘと笑って相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩き「うおっ‥。何だ何だ？」と腕を掴まれて少しﾊﾞﾗﾝｽを崩す、相手に不思議そうに顔を向け

古谷＞
よーっす!古谷くん!!(振り向いた相手に対し、驚く事無く挨拶して。わざとらしく｢くん｣付けて相手の名前を呼べば満面笑みで立っており

≫桂木

んー、(此方も片手をひらひらさせて歩けば、後ろから先ほどの人が来て振り返れば「うわー…まじサンキュー。これなかったらあの野郎に殺されるところだったわ。」と、落としたものがよほど大切なものだったのかそれを受け取れば、「お前名前なんて言うの?」と相手を見ては首を傾げて。「出来れば謝罪ついでになんか奢りたいんだけど」と付け足して言えば溜め息吐いて

≫藤河

…飲む?(相手の視線に気づいてのか相手の顔を見ればジュースを差し出して、「だろうな、」と溜め息吐けば空を見上げて

桂木＞
ガキで悪かったな～（ジト目で相手を見るも、頭を軽く叩かれれば照れくさそうに目を逸らし。｢どこ行くんだよ..｣関係ないはずなのにそう聞いて

瀬戸内

おー。じゃあ俺も気づいてよかったわー（相手の言葉を聞いてほっと息を吐き「あー。俺は桂木 燐、お前は？」と自分が名乗ると相手の名前も聞き「いーや。その気持ちだけ受けとるわー」と言うとﾍﾗﾘと笑って

藤河

まぁまぁ。拗ねんなってー（完璧に子供あつかいをして「あー。明日から働く所を見に行こうかなーっと。それがどうかしたか？」と不思議そうに首を傾げて

藤河さん
…どｰも｡…藤河､先輩?(自分とは大分差の有るﾃﾝｼｮﾝに一度面倒くさそうに顔を歪めるも相手の名前を思い出そうと一度俯き考えれば思い出したのか顔を上げ此方も敢えて先輩､と付けあからさまに関わりたくない､と言うような態度を見せており｡

桂木＞
うっせー(子供扱いされてる事に気付けば少しだけ睨んで。｢...お前が居なくなったらつまんないじゃん｣相手の都合を考えずに言って

≫桂木

てゆうか、これ普通の人だったら届けないだろうな、(どうやら紙袋に入っていたのは札束らしく、それをひらひらと横に振れば鞄の中にしまって。「んー、一応覚えとくわ。俺は瀬戸内蓮斗。」と自分も名前を名乗れば「そうか?、じゃあ気持ちだけ、」と言って一瞬微笑んではまた無表情に戻り、

藤河

はいはい。ごめん、ごめん（ﾍﾗﾘと笑って謝ると相手の髪をｸｼｬｸｼｬと撫で「そんな事言われてもなぁ。じゃあお前もついてくるか？」と冗談混じりに言い