桐谷 蘭 2013-03-13 16:44:12 |
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桐谷ちゃん可愛い…(頬に手をあてこちらを向かせると、唇を重ねて)
え…っと…(照れながら耳元で、蘭と響きを楽しむようにゆっくり呟き)
んっ。
( ゆっくりと唇を重ねながら目を閉じ。)
…//
なんか、くすぐったいね。
( 頬を赤く染めながら幸せそうに微笑んで。)
ね…恥ずかしい。
( 抱き締められると心地よさそうに目を閉じながら小さく微笑み。)
うん、ありがとう。
( 急に真剣な顔になる貴方に一瞬ドキッしながらも、上記を述べ手をきゅっと握り返し。)
うそ…//
ありがとうっ、大好き。
( 信じられない、と言うように固まったまま頬を赤らめ瞳には大粒の涙を溜め。大好きっ、と言うと自分からおもいっきり抱き着いて。)
ちょ…泣かないでよ…っ!!?(涙を拭おうとしたところ、力強く抱きしめられ驚き)
あのさ…それな、なんか家で受け継がれてるやつらしくてさ…俺のも…(と、言えば服の下からネックレスチェーンに通された指輪を見せ)
それってすごく大切なものなんじゃないの…?
私なんかが貰っていいの?
( 家で受け継がれているものだと聞くと、少し不安げな瞳で見つめて。しかし、お揃いの指輪を見ると少し嬉しそうに自分の指にはめられた指輪を見て。)
大切だよ。だから蘭ちゃんにあげるんじゃん?(当然という顔で笑いながら言い)
でもさ、サイズぴったりとか運命的だなー(指にはめた指輪をそっと撫で)
…ありがとう。
( 少し照れながらも嬉しそうに微笑んで。)
ほんと、運命だね。
( 指輪が嬉し過ぎて気付いていなかったのか、そう言われると再び指輪をじっと見つめ。)
ん、どーいたしまして(にっこり微笑み)
俺はさすがに学校でできないから、いつも首から下げてたんだ(チェーンに通された指輪をいじり)
そうだったんだ…。
なんか、陽斗のものって感じがして嬉しい。
( 指輪がはめられた手を自慢気に相手に見せながらふわふわと微笑んで。)
陽斗…。
( 相手の名前を呼びながら、疲労が溜まっていたのか相手の腕の中ですやすやと眠り始めて。)
蘭ちゃん…(俺のという響きに喜びを感じ、ぎゅっと抱きしめ)
あれ…寝ちゃったのか?(寝息が聞こえれば、そっと抱き上げベッドに寝かせ)
…(頭を撫でながら、横で眠ってしまい)
次の日の朝
んー…?(携帯のアラームの音に反応して、止めようと手を伸ばし)
あれ…どこだ…?
あ、おはよう陽斗。
( 相手が目を覚ます少し前に目が覚め、朝ごはんを作っていて。相手のアラームの音が聞こえると目が覚めたか様子を見に寝室を覗き柔らかく微笑み掛けて。)
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