そうだったんだ…。 なんか、陽斗のものって感じがして嬉しい。 ( 指輪がはめられた手を自慢気に相手に見せながらふわふわと微笑んで。) 陽斗…。 ( 相手の名前を呼びながら、疲労が溜まっていたのか相手の腕の中ですやすやと眠り始めて。)