桜木雪菜 2013-02-18 19:33:35 |
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嫌なわけないだろ。じゃあ今回はショッピングで。(焦る様子にくすりと笑みを溢すとショッピングに決め。「…あ、連絡先とか交換出来る?」と昨日の帰り聞けなかった事を内心緊張しながら訊いてみて)
うん!((よかったと微笑んで。連絡先を交換と言われればケ-タイを取り出し、「もちろんお-け-、」とへらり笑ってケ-タイひらり)
じゃあ…(すんなりオッケーが出ると頬が緩みそうになるが堪え、赤外線で交換すれば「サンキュ」と携帯をポケットにしまい。その際カサッと先程もらった手作りお菓子が触れ、「これ、味見していい?」と相手に見せながら)
ありがと、…メ-ルするね、(嬉しそうに微笑みながらケ-タイをしまい。「ん、いいよ、」と頷くも、味が心配なのか何処か不安げな表情で)
…ん、すげー美味い。(ラッピングされた袋を丁寧に開けて中からクッキーを一枚取り出すと早速口にして。不安げに見つめる相手と視線を合わせると、軽く頷きながら目を細めて笑んで)
っ…、(よかった、と言葉を紡ごうとするも視線が合った相手の表情を見ると思わず頬を染めて。赤い顔を見られたくないのか、「ごめん、ちょっとタンマ…」と呟けば相手の胸元に顔をぽすりとうずめ)
…っ、桜木…?(突然胸元に相手の顔が埋まれば動揺しない訳がなく。平静を装おうとする意に反して鼓動は速まり、聞かれてしまわない内に相手を引き離そうと手が一度は伸びるが、暫し宙をさ迷った後結局相手の頭に軽く触れるのみで。相手に視線を落としながら「…どうしたの」と静かに問い)
…葉山くんのせいだもん、(まだ熱のひかない顔を隠そうとしているため、相手の速くなっている鼓動には気づかず。頭に触れられればぴくり、と肩を揺らして、「葉山くんがかっこよすぎるから…」と相手に聞こえないほどの小声でもごもごと言い訳のように呟き)
なにそれ、よくわかんねーし…(後半の呟きは聞き取れなかったようで、何故己のせいなのかと不思議に思いながら困惑したような、けれど柔らかさを含んだ笑みを浮かべて。近いままの距離に依然胸を高鳴らせながら、頭に触れていた手をほぼ無意識に動かし相手の長い髪にさらりと指を通し)
あっ、ごめん、葉山くんが悪いわけじゃなくて…その.…(相手の気分を悪くしたかと心配になり、慌てて言えば相手をちらりと見上げて。髪を撫でられる感覚に何故か恥ずかしくなり、また相手の胸元に顔をうずめ、恐る恐る背中に手をまわしてみて)
変なの…(口ではそう言うが不安げに見上げてくる相手にクスッと返す笑みは柔らかで。背中におそるおそる手が回されると控え目にではあるが此方も抱くように腕を回し、己でもわかるくらいに響く鼓動に動揺しつつ暫しそのままでいたが、ふと口を開き「…桜木が春好きなんじゃないかって思った理由ってさ…」)
変じゃないもんっ(相手の柔らかい笑みに安心したのか、ふざけて頬を膨らませてみて。「…葉山くん、あったかい…」そう呟けば先程よりも腕に力を込めるが、相手の鼓動に気づいたのか、じい、と見上げて「…どきどきしてる、」とへらりと笑い。続く言葉を促すように「ん?」と緩く首を傾げ)
…っ、そりゃまぁ…するって、俺も男だし。(相手の腕に少し力がこもれば応えるように抱く腕を僅かにきつくするが、此方を見上げる相手に心臓の音を気付かれてしまえば顔に熱が集中する気がして。ふいと視線を逸らすと大事な事は伏せながらぼそりと呟き。やがて口を開き、「去年の今頃の時期、友達に呼ばれているのにも気付かないくらい嬉しそうに桜の木を見上げてた。…ただそれだけなんだけど」と先程の続きを口にしては思い出したのかふっと笑んで)
ん…葉山くん、なんか可愛い、(ぎゅむ-、と変な声をあげてぎゅむむと抱きつき。ぱっ、と顔をあげると相手の少し赤くなっている顔が視界に入り、思わずくすりと笑って。「…え、み、みてたの?」そういえばそんなこともあった、と思い出すも、其れを相手に見られていたとわかると恥ずかしくて)
ちょ…っ、だからあんまくっつかれると…(更に強く抱き付かれると、流石に平静を保つ余裕がなくなってきて。視線を逸らしながら「…知らねーから」と呟けばわき起こる衝動に必死に堪え。見ていたのかと言われ、そういえばあの頃から自然と相手の姿を追う事が多くなっていた事に気付く)
…葉山くんも顔赤くなるんだね-(相手の心情も知らずに緩く首を傾げながらへらりと相手を見上げ。呟きが聞こえたのか、なにが知らないのだろう、と?マ-クを浮かべてきょとり。「…なんか恥ずかしい、」と口を軽く尖らせて)
そういう桜木は結構大胆だよな。…ほんとに他の奴にした事ないの、こーゆー事(相手の指摘に一瞬言葉を詰まらせるも反撃とばかりにからかうような台詞を向けて。相手を腕に収めたまま僅かに嫉妬を帯びたような表情で真っ直ぐに見詰めれば、気になった事を問い)
したことないよっ…する人居ないし、(からかわれればぷく-っと頬を膨らませて。相手の表情がいつもと違うと思い、思わず相手の頬に手を伸ばすが、見つめられれば視線をそらして手を引っ込め)
…じゃあこれからも他の奴にはやらないで。(昨日に続き同じような答えが返れば内心ほっとすると同時に独占欲が顔を出し。触れようとして引っ込められた相手の手を取りきゅっと握ると先程の表情のまま見つめて)
えっ…う、うん…(相手に言われた言葉に思わずといった感じにこくりと頷いて。手を握られ、かああっと赤くなった顔で自分を見つめてくる相手の瞳に吸いこまれるように見つめ返し
…ごめん、こんな事俺が言うのは変だよな。けど桜木が他の奴にも、って思ったら面白くなくて。…嫉妬してんかな、俺。(相手が頷いてくれたのを見ると真剣な表情が僅かに緩み、己が口走った事に対して気恥ずかしくなったのか一度は視線を逸らし。再度相手を見つめる表情は照れたようにも困ったようにも見えて)
っ…なんか…嬉しい、(相手がそう思ってくれているのが何故か嬉しくて。へらりと頬を緩めながら「私も変なのかも、」とほんのり赤く染まった顔で照れたような相手を見つめて)
桜木は嫌じゃねーの、他の奴にはやるなとか、その…彼氏でもない奴に言われて…(嬉しいと言われれば少し期待をしてしまい、見つめられるままに視線を絡ませると戸惑いがちに首を傾げ)
えっ、嫌じゃないよっ、(相手の言葉に驚いたように瞳を丸め、「だって、葉山くんだからっ」と言葉を続け。数秒後、はっとしたように俯けば「い、今のは違くて…」とあわあわ)
嫌じゃないなら…桜木独占していい?(嫌ではない、と聞いた途端既に他の言葉が頭に入っていないかの如く、相手の頬を包むように片手でそっと触れれば半分真顔で真っ直ぐに見つめ)
っ…は、はい…(相手に触れられたところから熱が広がっていくようで。「こ、これって…」とぐるぐるとする思考を振り払うと頬を赤く染め、こくりと頷いて)
やべ、すげー嬉しい…(相手から返事が返れば気持ちが忽ち表情に溢れてしまい、それを誤魔化すように相手と額をこつんと合わせ呟いて)
((/いつも素敵な律くんありがとうございますっ(hshs←
えっと、諸事情でしばらくレス返せないかもしれません、すみませんorz
31日の夜には返せると思うのでよろしくお願いします‼/ぺこり、
桜木…すげー可愛い…(恥ずかしいとの声にくっつけていた額を離すも、至近距離で見た相手の恥ずかしげに紅潮させた顔に堪らず呟いて)
(/こちらこそっ!可愛い雪菜ちゃんにいつもニヤニ‥いえ癒させて戴いてます/←
了解致しました!ご丁寧に有難うございます、またお話出来るのを楽しみにお待ちしておりますね^^*)
か、可愛くないよっ…(首を横にぶんぶんと振れば、「葉山くんのほうが可愛いっ」と照れ隠しのように相手の頬をむに-っとしながら)
(/遅れてすみませんんん!
ただいまです^^*
俺男だって…(とはいうものの相手に言われるのはそう嫌でもないようで、頬を掴む手首をきゅっと握りながら照れたような拗ねたような複雑な表情で見つめ。風に揺れる相手の髪をそっと耳にかけながら「今日も一緒に帰れる?」と確認し)
(/お帰りなさい^^*またお願いしますっ)
じゃあかっこ可愛い、(相手の表情をみればくすりと笑って。自分の髪を耳にかけられれば、「ん…帰れる!」とくすぐったそうに片目を瞑りながらこく、と頷き)
(/此方こそお願いしますっ^^*
可愛いはどうにかなんないの?(言い方を変えても未だに残っている形容詞にくすりと笑い。誘いに乗ってくれた相手に嬉しげに微笑んだ時チャイムが鳴り、「桜木独占タイムは一旦終了か」と冗談ぽく言いながらも名残惜しそうな表情をし)
なんないの-、(へらりとした笑みを浮かべて。「い、いつでも独占してください、」と気がつけば口走っていて。その言葉を誤魔化すように、「じゃあ帰りにっ」とあわあわとその場から小走りに走り去り)
了解、(短く返事をすれば小走りで去ってしまう相手の後ろ姿を笑みを浮かべながら暫し見つめ。相手の姿が見えなくなれば「…いいのかよ、俺独占欲強いんだけど」誰にでもなくぽつり口にし、その場から立ち上がり屋上を後にして)
…はぁ、(教室に入り、自分の机に顔を伏せれば大きく息を吐いて。昼休みに自分が言った言葉を思い出せば顔を赤く染め、どうしよう…葉山くんに引かれちゃったかな…ともやもやと1人悩み始めて。)
(教室へと戻ると真っ先に目がいってしまうのはやはり相手の席。自席に着き机に突っ伏す相手を後ろから眺めている内に昼休みの件を思い出してしまい。緩み出してしまう顔を隠すように片手で頬杖をつき相手から視線を外すもやはり気になって。早く放課後にならないかと逸る気持ちを抑える事に集中し)
…ばいばい、!(時は流れ放課後。帰る支度を終え教室を出て行く友達に笑顔で手を振り返す。自分も支度を済まし、相手へと視線を向ける。…どうしよう、声かけたほうがいいのかな…、と迷うように俯いて視線を彷徨わせて。)
桜木…帰ろ、(午後の授業は殆ど頭に入っていなかったかもしれない。待ちに待った放課後、帰り支度をし視線を向けた先には俯く相手の姿。自然と笑みが溢れ、相手の方に歩み寄れば控え目に笑みを浮かべたまま声をかけ)
…あ、うん!(悩んでいると突然自分に掛けられた声。それが相手だとわかると鞄を肩にかけ、慌てて立ち上がって。「…ごめん、行こっか、」と微笑んで歩き出すも、緊張しているのかその歩き方はぎこちなく。教室のドアに頭をぶつけ、痛みに思わず涙目になれば頭をおさえて。)
桜木…!?大丈夫?(共に歩き出すや否や派手に扉に頭をぶつける相手に驚き、心配そうな表情で顔を覗けば涙目の相手。先程から普段と少し様子が違う相手に「もしかして具合悪い?少し休んでく?」と心配そうに訊ね)
ん、ん-ん、違うの、大丈夫‼(相手の言葉に慌ててぶんぶんと首を横に振って。「…なんか、緊張しちゃって…」と恥ずかしそうに笑って涙をぐい、と拭い。)
ん…俺もしてる。(大丈夫と知りほっとしつつ相手も同じ気持ちなのだとわかれば照れたように視線を逸らし。戸惑いがちに視線を戻すと相手の頭にふわりと触れ「行こ」と声をかけ)
…ほんと?(全然そんな風には見えない、ときょとりとするも、自分の頭に触れる優しい手つきに小さな笑みを零して。「…うん!」と頷いてそっと相手の手を握ってみたり。)
…ほんと。心臓バクバクしてる。(頷くと困惑したような表情で暴露して。そっと手を握られると応えるようにきゅっと握り返し歩き出すが、何やら冷やかしてくる同級生達に「うるせーよ」と若干照れたような様子で言葉を投げ)
…同じだね。(相手も自分と同じだとわかれば安心したように微笑んで。冷やかされる相手を、顔を赤くしながら見上げ「…い、嫌だったら離すよ?」とあわあわと、)
嫌じゃないから。むしろ桜木みたいな子を連れてるとかすげー優越感。(慌て出す相手の手が離れないようぎゅっと強く握れば即答し。照れ臭さに視線を逸らしながら告げるも何処か嬉しそうで)
えっ、…(相手の言葉に驚いたように瞳を丸めれば、かああ、と染まっていく頬。「あ、ありがとう…」と小さな声で言い、ぎゅ、と相手の手を握り「…私も葉山君みたいな人と帰れて、すごい優越感、」とへらりと笑って。)
…俺さ、多分桜木が思ってるような奴じゃないよ。(へらりとした笑顔が可愛くてつい頬が緩むが、相手は自分を高く評価しすぎな気がして。帰路を共にしながらふとそんな事をぽつり呟いて)
…それを言うなら、私だって葉山の思ってるみたいな人じゃないよ、(瞳を伏せれば自分もぽつりと呟いて。「でも、葉山くんは王子様みたいだよ?、」と相手の悪いところが見当たらないと首を傾げ。)
桜木は雰囲気そのままだと思う。裏表ないっつーか…(そうだろうかと緩く首を傾げるが、接してみてやはり印象と変わらないと口にして。「王子様って…、やっぱ買い被りすぎ」その喩えについふっと小さく吹き出し、ごく軽く相手のこめかみ付近を小突いてみて)
裏表?(きょとん、と首を傾げるも、よくわからないと眉を下げてへらり。「っ…だ、だって実際優しい王子様だし!」小突かれた額をおさえながら、口を尖らせて反論を。)
ん…つまり桜木はそのままでいいって事。例えどんな桜木でも受け入れる自信あるから。(簡単に話をまとめた後、恥ずかしげもなくさらりと断言し。額押さえながら口尖らせる相手を見てふっと笑みを溢しながら「…だから優しくないんだって。今日だって桜木と親しげに話してた奴らに対して苛ついてたし」と暴露しては視線逸らし)
そのままでいい、か…(相手の言葉に思わず頬を緩めるも、続く言葉には頬を真っ赤にさせて俯いて。「…え?、」思いも寄らなかった暴露にきょとん、と相手を見上げて。「…葉山くんって…ヤキモチやき?」と素直に思ったことを口にすればこてりと首を傾げ。)
……、(一度は相手に視線を戻すもヤキモチやきかと問われると再びゆっくり視線を逸らし)
…そうかも。桜木意識し出してから自覚したっつーか…独占欲も強いっぽい。(相手に対して己の中で次々と起こる感情を認めざるを得ず、照れているのか視線を逸らしたまま本音を述べ。戸惑いがちに視線を戻せば己を高評価する相手に「…がっかりした?」と問い)
…ぜ、全然がっかりしない‼寧ろ嬉しいっていうか…(ばっ、と相手の方を向けばぎゅっと手を握って。「…私も、葉山くんと同じだよ…。葉山くんが女の子と仲良く話してると、もやもやする…」と俯きがちに小さな声で呟くように言えば、「…おもい、かな」と眉を下げて不安げに相手を見上げて。)
…マジで。…っ、それすげー嬉しい。(手を握られると一度立ち止まり告げられた言葉に照れた表情を腕でさりげなく隠し気味にしながら素直に喜び。「全然重くない…それだけ俺に気持ちを向けてくれてるって事だろ?」不安げに見つめてくる相手に愛しげな笑みを向けると髪をそっと撫でるように触れて)
…き、気持ちを…。(喜んでいる相手を嬉しそうに見つめ、「可愛い、」と微笑むも、相手の言葉に思わず頬を染めうつむく。びく、とすれば自分の髪を撫でる相手に抱きついて、「…う-…葉山くん、好き-」と小さな声でもごもごと呟いて。)
っ…、俺も好きだよ。(抱き着いてくる相手を受け止めた矢先その呟きにドキリとし、きゅっと相手を抱き締めたまま素直な気持ちを伝え。相手のあまりの可愛さに胸を高鳴らせながら「…まだ桜木帰したくないんだけど」抱き締めたまま本音が漏れて)
…嬉しい…(相手の言葉に照れたような笑みを浮かべればぎゅう、と胸元に顔をうずめて。ちらり、と視線で相手を見上げると、「…私も、まだ葉山くんと一緒にいたい、」と甘えるようにすりよって。)
だったら…うち来なよ。(一緒にいたいと擦り寄られれば一瞬理性が飛んだのか口から溢れてしまい。直ぐにハッとし相手を己から少し離すと同時に「ごめん、今の無し」と慌てて訂正し、照れたように視線を逸らす。ふと視線を向けた先の公園は桜が満開で「…そこの公園少しだけ寄ってこ、桜綺麗だし」と取り繕うと、自制心を保つ為敢えて行き先を変更して)
えっ・・・う、うん、そうだね、桜見たいし。(「うちに来なよ」という言葉に反応し、驚いたように瞳を見開き相手を見上げるも、直ぐに訂正されれば慌てて笑顔を作って。内心どきどきな鼓動を鎮めるように小さく息を吐くも、満開の桜が視界に入ればパッと駆け出し、「本当に桜綺麗!」と子供のように桜の木の下ではしゃいで。)
……、(つい感情任せに口走った事を後悔するも相手の笑顔に救われた気がして、気を付けなければと己に言い聞かせながら頭をかきながら相手を追って。しかし桜の下ではしゃぐ姿が視界に入ればくすっと笑みが溢れ。相手に歩み寄ると相手の髪についた花びらを摘まみながら「桜木見てる方が楽しいかも」と頬を緩め)
私の何処が楽しいのかわからない…、(相手の言葉にむむ、と悩む素振りをするも、自分の髪についていた桜の花びらを見れば照れたようにへらりと笑って。相手の髪にも花びらがついているのが見えたのか、「…葉山くん、ちょっと…」としゃがんで、と相手の服の裾をくいくい、と引っ張って。)
楽しいって。何ていうか…和む。(相手の仕草や行動、表情の一つ一つに日頃癒され自然と笑顔になってしまう事をどう伝えるべきか悩んだ末、今は和むとの一言でまとめておき。裾を引っ張ってくる仕草さえも愛しく感じ柔らかい笑みを浮かべると、相手の言動を先読みしたのか「ん、」と上体を傾け相手に頭を向けてみて)
…初めて言われた、(瞳を一度瞬かせ、自分の何処に和む要素があるのか、なんて疑問に思いながらへらりと笑って。言わなくてもわかってくれる相手にときめきつつそっと花びらを取ったあと、遠慮がちに手をのばし相手の頭をよしよし、と撫でてみたり。)
桜木の周りの奴はみんな思ってるよ、きっと。……やっぱ嘘、そう思うのも俺だけでいい。(相手のへらりとした笑顔にもまた癒され、そう思うのは自分だけじゃない筈と思った事を口にするも、やはり独占欲が邪魔をして。直ぐに言い直せば頭を撫でてくる手をとり、その細い指に無意識に唇をあてて)
そうかなあ・・・?(不思議そうに、そんなことないと思うけど・・・とこてりと首を傾げるも、不意に指に落とされた口付けにかああっと頬を染めれば「え、えと・・・」とおろおろとし。指にあたる感触に瞳を細めれば相手の唇をふに、と摘んでみて。)
………こら。そーゆー悪戯禁止、止まんなくなるから。(唇を摘ままれるとは思わなかったのか一瞬きょとんとするも、その指をそのまま軽く噛んでしまいそうになるのを直前で堪え。掴んでいた手を離すと、照れたような恨めしげな表情で見つめながら額を極力軽く小突いて)
…、は-い。(額を小突かれきょとんとした後、へらりと笑って。離された手をじい、と見つめれば「…別に、我慢しなくていいのに、」と小さな声で呟いて、相手の頬に手を滑らせ。)
…いいの?桜木にとって王子様みたいなイメージなんだろ、俺。(頬に触れてくる手をきゅっと握ると真っ直ぐに見つめながら何処か困ったような笑みを浮かべ)
…葉山くんは、何やっても王子様だよ?(手を握り返せば頬を緩ませ、「どんな葉山くんでも、私にとっては王子様だから、」と照れたような表情で言って。)
…ん、じゃあもう遠慮しない。(相手の言葉にほんの一瞬ほっとした表情を見せたかと思うと、相手の手を握ったまま空き手で髪をさらりと撫で。そのまま後頭部を引き寄せればそっと唇を重ねて)
・・・うん、(こくり、と小さく頷いて。髪を撫でられ瞳を細められると同時に重ねられた唇。細めた瞳をゆっくり閉じれば緊張気味にきゅ、と相手の服を握って。)
…、(そのまま数秒唇が重なり、やがてゆっくりと唇を離せば至近距離のまま相手を見つめ、今度は先程より短く軽い口づけをして離れて。余り余裕のない表情を見られないように相手の頭を抱き寄せると周囲を気にしてか「…遠慮しないとは言ったけど、まじで止まんなくなったら困るから」とぼそりと告げ)
ん、…(相手の唇が離れればゆっくりと瞳を開いて。じい、と相手を見つめ返す顔は林檎のように真っ赤に染まり、引き寄せられるままに相手の胸元へ顔を埋め。耳元で告げられた言葉にきょとり、とすれば「…え、?」と相手の顔を見上げて。)
…何でもない。(真っ赤に染まった相手の顔を見ると此方もつられたように熱を帯びてきて。けれど己の言葉に対しきょとんとする相手にそれ以上心境を語るわけにもいかず口ごもり)
…俺、多分桜木の想像以上に桜木の事好きだよ。(愛しげな眼差しを向けながら頬をそっと撫でそれだけ告げれば「あ、なんか懐かし」等と、照れ隠しのように相手から離れ向こうに見えるブランコ等の遊具の方にゆっくりと足を向け)
…同じだね。(きょとんと首を傾げるも、相手の赤くなっていく顔を見つめれば思わず笑みが零れる。自分の頬も、今は目の前にある相手の顔のように真っ赤なんだろう、と思い小さく呟けば相手の頬にぴと、と自分の冷たい手をあてて。)
…え、(相手の眼差しと言葉に瞳を見開き頬に触れられればびくっとして。「わ、私も葉山くん大好きっ!」と負けじと言って相手についていき。)
……、(背後から聞こえる大好きという声に嬉しそうな笑みを密かに浮かべ。振り返って相手に柔らかな視線を送ればブランコの方に足を運び、立ち乗りしてみては「ちっさ、こんなだったっけ」と笑って)
わっ、葉山くんがブランコ乗ってる!、(相手も幼い頃はこんな風に遊んだのだろうか、と彼の幼少期を想像しながら、指で四角を作り相手に向ければ、「貴重な葉山くんげっと、!」なんて笑いながらシャッタ-をきる真似をして。)
昔やんなかった?誰が一番遠くへ飛べるか…とか。(相手の言動に少しはにかんだような表情で視線逸らしながら頭を掻くと「あ…女の子はやんないか」と小さな笑みを浮かべ)
ん-…クラスの男の子がやってた、(自分の幼少期を思い出す。そういえば、クラスの男の子がやっているところを、部屋の中から見ていた覚えがある、とこくりと頷いて。)
…家の中で絵かいたり、おままごとしてたかな、(外で遊ぶ事はあまりなかったかもしれない、と自分の幼稚園の頃を思い出しながらこくりと頷いて。)
可愛かっただろうな、小さい頃の桜木。(相手の話を聞いている内想像が出来たのかくすっと笑みを溢せば「からかわれて泣いたりとかしただろ」と悪戯っぽい横目を向け)
そんなことないよ、喋らなくて無口だったし、(無愛想、と過去を思い出しながらへらりと笑って。相手の言葉は事実で、思わず瞳を見開けば、「え、な、何でわかったの?!」と驚いて首を傾げ。)
大人しいっつーか恥ずかしがりだっただけじゃなくて?(無口で無愛想というのは今の相手からは想像しにくく、意外そうに相手を見つめ。「や、何となく。からかいたくなる気持ちわかる気がするから」瞳を見開く様子に小さく笑みを溢すと視線を逸らしながら答えて)
そうかもしれない…(首を傾げながら、凄い人見知りだった、と。自分はからかいたくなる性格なのか、ときょとりとするも、「葉山くんの小さい頃の事も知りたい!」と直ぐに瞳を輝かせて。)
俺は…今よりやんちゃだったかも。さっきのブランコ遊びで着地に失敗してよく擦り傷作ってた。(今と余り変わらなそうな相手に微笑ましそうな笑みを浮かべては自分の幼い頃を思い出し述べて。「一人っ子だから公園で仲良く遊ぶ兄弟が羨ましかったりもしたかな」と他の遊具をぐるりと見回しながら)
何か意外だな、(自分の中で相手は子供の頃から大人っぽいイメ-ジだったため、思わずじい、と相手を見つめて。「あ、でも小学生に入ってからは私もそんな感じだった、」とへらりと笑えば腕の跡になっている傷をほら、と見せて。自分には兄がいたため、相手の羨ましいという気持ちがわからないのかきょとり、とする。背伸びをして相手の髪をなでれば、「…わ、私が葉山くんなお姉ちゃんになってあげる!」とにこ-、と笑いながら。)
え…かなり派手にやった?桜木も無茶するんだな(綺麗な肌に未だに残る傷跡に表情を曇らせると困ったような控え目な笑みを向けて。そのまま撫でを受けるも何とも言えない表情で首を小さく傾げれば「や、俺的に桜木は姉っていうより妹なんだけど」と相手の頭にぽんぽんと撫でるように触れ)
かなりのおてんばだった、(小学校時代を思い出しながら、「…できれば消したい過去、」と眉を下げ苦笑して。頭を撫でられくすぐったそうに瞳を閉じれば、「ん…え-、お姉ちゃんになってみたい、」とぷくりと頬を膨らませてみて。)
小学校で出会ってれば一緒に遊んだりしたかもな。(今の相手からおてんばなのは想像がつかないが、傷跡にそっと指で触れながらくすっと笑みを溢し。姉がいいと頬を膨らませる様子にふっと柔らかく笑んでは「…駄目、桜木は俺の彼女だから」と髪を一撫ですれば額に軽く口づけて)
(/了解しました!
いつも丁寧に報告して下さり有難うございます。楽しんで来てくださいねっ^^)
ちっちゃい葉山くんと一緒に遊びたかったな、(幼い頃のやんちゃの相手と幼い頃のおてんばな自分が出会ったら凄そうだと小さく笑って傷跡を見つめ。額に口付けられ一瞬片目を瞑れば、「…葉山くんは私の彼氏、だね、」と幸せそうに微笑んでぎゅう、と抱きつき。)
(/ただいまです-^^!
遅れてしまって申し訳ありませんっ/汗
…ん、(幸せそうな笑顔で抱きついてくる相手を抱き受けると此方も幸せそうな笑みを浮かべながら視線を下げて相手を見つめ。そのままぎゅっと抱く力を強めれば「…好きだよ」柔らかな声音で耳元近く囁いて)
(/お帰りなさい^^
いえいえ、戻って来ていただけるだけで嬉しいんで…←
またお願いしますっ)
ん…私も、…り、律くん大好き…(耳元で囁かれればくすぐったそうにぴくりと身体を揺らして。好き、と言われる事にまだ慣れていないのか仄かに染まる頬。じい、と勇気を出して相手を見上げれば、じわじわと赤くなる頬のまま相手の名前を呼んでみて。)
(/こんな奴待っていてくれてありがとうございますっ!
此方こそよろしくお願いしますね^^*
っ…、…それ反則だから(頬を赤く染めながら見上げる相手と視線が合って間もなく、名前呼びで好きだと告げられればドキリと心臓を跳ねさせて。愛しげに目を細め小さく呟いた次の瞬間には唇が重なり)
え、頑張ったの…っん…(頑張ったのに、と不満げに口を尖らせて言い終わる前に重ねられた唇。驚いて瞳を何度か瞬かせるも、段々と瞼を閉じればぎゅ、と相手を抱きしめて。)
………っ…(抱き締められる感覚に胸が熱くなり相手の後頭部を抱き寄せれば、唇の角度を変えながら柔らかい口づけを交わし。つい感情のまま深めてしまいそうになるのをどうにか堪え、やがてそっと唇を離して見つめ)
ん…っ…(唇を離されゆっくり瞳を開き、おずおずと相手を見上げて。暫し躊躇うように視線を彷徨わせるも、意を決したように相手の腕をくい、と引っ張りバランスを崩させれば唇をそっと重ね、相手の唇をぺろりと舐めてみて。)
――……と、(躊躇うように見つめてくる相手の初々しさが愛しくて、ふ、と笑みを浮かべながら見つめた矢先腕を引かれバランスを崩し。途端重なる唇の感覚に驚く間もなく嘗められれば予想外の行動に目を見開いて。「……ほんと桜木って……――、」熱を帯びかけた眼差しで見つめながら言い掛けるも、先の言葉を紡ぐ間も惜しいのか今度は此方から唇を重ね。下唇、続いて上唇を己の唇で柔らかく挟みながらの口づけを堪能していたが、その内舌先で唇を嘗めるように刺激すれば僅かな隙間から忍び込ませようとして)
…う…(相手の笑みに何を誤解したのか、自分の経験の浅さを笑われたのかと思い、恥ずかしそうに顔を俯かせて。そっと唇を離せば赤く色づいた頬で相手を見上げ、ほんっ桜木って…の後に続く言葉を促すも重ねられた唇。「…っん、」思わず小さな声をあげ瞳をぎゅ、と閉じ。いつもと違う口付けに戸惑い、ぴく、と身体をはねさせれば短く息を吐いて。)
―…っ、ごめん………嫌?(本日二度目の口づけは溢れる感情に逆らえず深まりつつあったが、舌を忍ばせる直前跳ねる相手の身体に理性を取り戻したかのように我に返ると唇を離し。やはり性急だったかと今更反省すると同時に余裕を失った事に羞恥を覚えながら戸惑ったように問いかけ)
_ううん、
(相手の言葉にそんなことはない、とふるふると首を横に振って。「…葉山くんだから、嫌なんかじゃない、」とへらりとした笑みを浮かべれば自分から唇を重ね、慣れないものの小さな声とともに僅かに唇を開いて。)
桜…――、(相手の意思を確認し安心したように表情を緩めた刹那唇が重なればゆっくりと口づけを再開し。その小さな隙間に躊躇いなく割って入れば相手の舌を優しく掬って)
んんっ…っ…(初めての感覚に不安が残るのか相手の服をぎゅ、と掴んで。瞳を薄っすら開き相手の表情を伺えば直ぐに頬を赤くして、応えるように少し舌を動かして。)
……っ…(控え目に触れてくる舌を絡み取ればそのまま深い口づけを堪能し、やがて静かに離して熱を帯びたままの瞳で相手を見つめれば照れた表情を隠すように相手を抱き寄せて。「…俺、多分こんなだよ。大事にしたい気持ちはあるのに、桜木の事見てると余裕無くなる」付き合って早々、その上場所を考えずの己の行動に対して申し訳ない気持ちが少なからずあるのか、抱き締めたまま口にして)
ずっと放置してて本当にごめん、ほんとに、ごめん。
色々あって忙しくてこれなかった…って、唯の言い訳になっちゃうよね。(苦笑、)
1年以上経っちゃったし、もう此処には居ないと思うけど…葉山くんのこと、ほんとに大好きだったよ、ありがとう。
今更だけど、しっかり言っておきたくて…ごめんね。
上がってたからすげーびっくりした…。
久し振り、桜木。元気そうで安心した。
桜木が居なくなってからも待ってたし上げてみようと何度も思ったんだけど、もし嫌われたんだとしたら桜木の負担になる…そう思ったらできなかった。そうじゃなかったんなら良かった。
馬鹿…謝んなくていいから。(頭をぽんとし)桜木が元気で、此処を思い出してくれただけで十分。
俺も桜木が好きだったよ。すげー好きだった。此処を上げるのも勇気出しんじゃないの?頑張ったな。(ふっと笑んで頭撫で)
桜木の気持ち、嬉しかったし受け取ったから。…ありがとう、桜木。
葉山くん…!
ごめんね、ほんとにごめんね、
返事来ないと思ってたのに、びっくりした。
怒んないし返事してくれるとか、優しすぎるよ。(へらり、)
大好き、葉山くん大好き。(ぎゅう)
ほんと図々しいけど、また一緒にお話してくれませんかっ、(思い切ったように相手見つめ)
勿論こんなのすごい自己中だし、葉山くんが無理っていうなら全然いいから!少しでも考えてくれたら、嬉しいです。(へらり)
馬鹿だな…桜木見つけたら返事しないわけないじゃん。桜木が居なくなってからも、もしかして返事来てるかも…って見に行ったりもしたくらいだし。桜木と居たら余裕なくなって、その…がっつきすぎたから引かれたのかと思ってたから。(視線逸らしながら頭掻き)
桜木さえ良かったら俺もまた桜木と話したい。桜木と一緒にいれたら、俺も嬉しいし。桜木のこんな顔がすげー好きだったから、俺。(緩く抱きながら、相手のふわりとした笑顔を見て微笑み)
あ、ただトピはここのままじゃまずいよな。このまま一対一に移動するか、一対一に立て直さなきゃならないと思うんだけど…どうする?
なんか、嬉しい。…ありがとね、葉山くん。遅くなっちゃったけど、おまたせ。(へらり)
違う違う!リアルがちょっといろいろあって…そしたら書き込むタイミングわかんなくなっちゃただけ。葉山くんは何にも悪くないから!(慌てて首横にぶんぶん)
ごめんね葉山くん、ありがとう。嬉しすぎて困る。…またよろしくお願いします。(にこ/ちゅ、)
あ、そっか。じゃあ私が管理人さんに頼んでみるね!
ん…改めておかえり、桜木。
わかったって、疑ってる訳じゃねーから。(くす)
でも桜木に嫌われてなくて良かった。また宜しく。(相手からの可愛らしい口づけに照れつつ、此方からも額に返し)
サンキュ、俺も頼んでおいた。無事移動完了したみたいだな。
…そうだ、絡みは桜木が好きな場所から新しく始めていいから。
ただいま、葉山くん 。( 微笑み )
よかった … 、え、私が葉山くんのこと嫌うわけ無いじゃんっ( 吃驚したように瞳ぱちくり )
ん 。( 額に口付け受けはにかみ 、 )
有難う 、よかった。( にこ 、 )
じゃあ公園からの帰り道って設定で、次レスに書くね。
こっちは蹴ってくれても良いから!
_そろそろいこっか。
( 辺りの暗さに思っていたより時間が過ぎていたことに気が付いたのか、相手の方を振り向けば小首傾げ微笑み。其の儘名残惜しげに公園見渡せばまた来ようね、と 。 )
( / 其の儘続けてもよかったけど、一応ちょっと時間経った設定でお願いします! / ぺこり )
…やべ、もうこんな時間か。ごめん、時間大丈夫?(相手と一緒の時間が幸せ過ぎて少々周りが見えなくなっていたのかもしれない。相手の言葉にはっとし、時刻を確認しては相手の門限なり予定を気にかけて。「桜木と居るとあっという間だな」と笑み返しながら、公園を後にする際「…ん、」と控え目に手を差し出し)
(/遅れてすみません!!絡み文、ありがとうございます!設定については了解ですb
時期は現実と一緒で冬にしてしまった方がやりやすいでしょうか?)
全然大丈夫。…葉山くんと来ると、公園でも楽しいんだね。
(門限も予定も特に無いと相手を安心させるよう微笑んで上記述べ。己も相手と居ると時間があっという間に過ぎる、と何処かはにかむように付け足して。控えめに差し出された手をきゅ、と緩く握ればはふり白い息を吐き暗くなった空見上げ。)…結構冷えるね。
( / 大丈夫ですよっ!いえいえb
ですね!時期はリアルタイムにしちゃいましょう! )
俺も同じこと考えてた。今度は何処へ寄り道する?(相手も同じ思いでいる事や自然に手を取ってくれた事に幸せを感じながら、早くも次回の話を持ちかけクス、と笑んで。相手が寒さを訴えれば、繋いでいたそっと離して上着を脱ぎ「着てな」と相手に羽織らせ。再び相手の手を取ってきゅっと握ると、「…そろそろ雪降るかな」と空へと視線移し)
(/では冬にワープでb
背後は一旦引っ込みんでおきますので改めてお願いします!)
んー…ショッピング!_え、私は大丈夫!葉山くん風邪ひいちゃうから、着て?
( 次回の話が出れば思わず頬緩め、そういえば前に相手とショッピングに行こうと話していた気がする、と記憶辿れば上記提案して。肩にふわりと掛かった暖かい上着にきょとりとするも、これでは相手が風邪を引くと慌てて上着を返し。「雪は寒いけど、ロマンチックだね。」此方も手を握り返し、そっと寄り添えばくす、と微笑んで。)
( / 了解です!
此方こそこんな奴ですがお願いします! )
駄目、桜木が着てて。俺は平気だし、そうしたいの。(上着を返されると、そうしたい思いが強いのか少し強めの口調で返しながらまたも相手にかけ、強要するかのようにその上から一度きゅっと肩を抱いて離れ。ショッピングと答えた相手にふっと柔らかく笑むと「そういや行きたいって言ってたよな、ショッピング。…そうだ、俺新しいマフラー欲しい。桜木は?何か欲しいのある?」思い出したように欲しい物を告げれば、相手にも訊ねてみて)
…じゃあ、お言葉に甘えて。ありがとう、葉山くん。
( 肩を抱かれ思わず鼓動速め、相手の気遣いにくすぐったそうに笑いながらお礼を述べ胸元にぽすり顔埋め。ショッピングでクリスマスプレゼントを買おうと考えていたものの、相手からマフラーが欲しいと聞けば買った方がいいのか、やはり此処は定番の手編みかを悩み始めて。「 … 私は手袋 、かなあ 。 」相手の問いに答えればお気に入りの手袋失くしちゃったから、と付け足して。 )
ん、どういたしまして。(今度は素直に受け取ってくれた事が嬉しくて、照れ臭そうな表情をしながら告げ、可愛さのあまり頭をぽん、と軽く撫で。再び手を繋いで帰路を共にしつつ「そっか、気に入ったの見つかるといいな。桜木と買い物楽しみ」と返し、相手に似合う手袋の色やデザイン等を想像しては自然と頬が緩みそうになり)
葉山くんに撫でられるの 、好きかも。
(頭に触れる手にふふ、と笑みを零しながら嬉しそうに言い、手を握り返して。「うん!…私も楽しみ。葉山くんはマフラーどんなのが似合うのかな。」微笑み照れたように己も同じ気持ちだと返し、相手に似合った色考えながら繋いだ手を小さく前後に揺らし、白い息眺め呟くようにぽつり 。 )… 帰りたく、ないなあ 。
俺も桜木撫でるの好き。それと─…、(柔らかく笑んで。次いで何か言い掛けるも「……やっぱ何でもない」と少し照れたように視線そらし。マフラーについて楽しげに語る相手の横顔を温かな眼差しでただ見詰めていたが、相手によって無邪気に揺らされていた二人の手がやがて止まれば、何の気なしに発されただろうその一言にドキリとして。「…そういう事、無意識に言う桜木はずるいよな」と、何処か恨めしそうに見やり)
葉山くん 、何分か遅れちゃったけど、メリークリスマス !
それと ?… きになるんだけど 。
(相手の言葉に照れたようにはにかむも 、途中で言葉止められれば先を言うよう促し、頬をぷくり膨らませ。相手からの恨めしそうな視線感じれば思わず瞳瞬かせ 、「 え 、ずるいの ? … なんか変なこといったかな ?」ときょとりとして首ゆるり傾げ 。)
それと…、桜木の笑顔も好き。見ると癒されるし、なんかこの辺…きゅっとする。(言葉の先を促されれば、若干照れ臭そうに視線を相手に戻し本音を告げ。相手のふわふわとした柔らかな笑顔、それは己を癒すと同時に、愛しさで胸が締め付けられる感覚を起こす事を己の胸元辺りを軽く握りながら伝え。自覚がないらしい相手の額をごく軽く小突けば、「…狡いから。そんな事言われたら期待するって。俺だって…ほんとは帰したくないんだから」と、その無防備さを咎めるように)
遅れてごめん、桜木。クリスマスも終わって、明けましておめでとう…だな。昨年は桜木と再会出来てマジで嬉しかった。戻って来てくれてありがとう。会えなかった分も大事にするから。今年もよろしく。
…わ 、私も … 葉山くんの笑顔とか 、声とか、仕草とか…全部にこの辺きゅってする 。
( 相手にそんなことを言われると思っていたのか瞳瞬かせるも直ぐにじわじわと顔に熱が集まるのを感じ 、照れ臭そうに胸元を握る相手の様子に此方もきゅ 、と胸を締め付けられるような感覚を感じ、胸元握る手に己の手をそっと重ねぽそ 、と呟き 。「 …ごめん 、でも… 葉山くんといると楽しいんだもん 。 」俯き気味に謝罪述べるも相手にぎゅ、と抱きつき 。 )
大丈夫、私も遅れちゃうし!あけましておめでとう 、葉山くん。私も葉山くんが返信くれて嬉しかった 、もう居なくなったりしない 、絶対 。また話してくれてありがとう、これからもよろしくね 。( にこ 、 )
じゃあ同じだな。(同じ思いを抱えていると知ると、嬉しさや相手の仕草の可愛らしさに柔らかな笑みが零れ。抱きついてくる相手を抱き受け、愛しそうに髪に指を通すよう撫でながら「俺も楽しいし、離したくなくなる。…さっき言ってた買い物、明日の帰り早速行こうか」と、別れの名残惜しさを誤魔化すように口にして)
ん、おなじ 。
(相手の笑みにつられるように頬緩め、髪梳かれるように撫でられれば心地良いのか瞳細めちらり見上げ、「 … 葉山くんも 、ずるいよ 。… うん 、行きたい 。」と”離したくなくなる”という言葉にほんのり頬染め 、誘いにこくり頷けば背伸びをして軽く相手の唇に唇重ね 。)
…可愛いな、桜木は。(不意に近づいた距離、やがて己の唇に柔らかなそれが触れて。背伸びをしての口付けに愛おしさが溢れ、瞳細めて率直な気持ちを溢しては髪を撫でながら額に唇落とし。本気で話したくなくなる上、相手の自宅近くでこれ以上は不味いと、「じゃあ明日の放課後、予約」とくすりと笑って、相手を見送ろうと)
葉山くんに言われると 、 なんか照れる …葉山くんも可愛い 。
( ふふ、と照れたように笑みを零し、髪撫でる手と額への口付けに染める頬隠すようにぎゅむり 。名残惜しい気持ち隠すこと出来ずに渋々 、といった風にこくりと頷けば相手の手をぎゅ 、と握り「 ん 。送ってくれてありがとう 、また明日ね 。 」ふわり微笑み相手に背を向け家に向かって歩き出し 。 )
…ん、またな。(別れ際の相手の微笑みにまたきゅっと胸が締まる。離れていく愛しい温もりの背を見つめ、やがて自宅の玄関に入っていくのを見届けてはゆっくりと方向を変え歩き出し。ただ一時の別れすら切なく感じてしまう自分に戸惑い、「…何だこれ」と自嘲めいた言葉漏らし。先ほどまで手にしていた相手の感覚を逃がさないようにと拳をきゅっと握り締めては、相手を想いながら帰路へつき)
(/遅れてしまいました、ごめんなさい…!
次の日など雪菜ちゃん本体様のお好きな場面からで結構ですのでっ^^)
遅れちゃったけど、ハッピーバレンタイン。( ラッピングされた箱差し出しへらり、 )
____ やっと終わった。
(何時もより長く感じ、永遠にも思えた授業が終わり下校のチャイムが鳴と同時に机の中の教科書をリュックに詰め始め、友人達に別れ告げた後急いで立ち上がり相手の教室に向かい 。 )
(/全然大丈夫ですよ!此方も遅れてしまいますし…!一気に放課後まで飛ばさせてもらいました!*)
え、俺に…?…サンキュ、すげー嬉しい。(驚いたような表情するも、すぐに照れたように笑んで)
もしかして手作りだったり…する?(期待を込め、ちらりと見やり)
─…桜木、(いつもより授業が長く感じたのは放課後が待ち遠しかったからかもしれない。視線の先に相手を捉えては、嬉しさ隠せず頬を緩めながら名を呼んで)
(/優しいお言葉有難うございます!えっと、最初の頃のレスを確認したら二人は同じクラスだったようなのですが、別クラスにしちゃいます?此方はどちらでもOKですっb (笑))
頑張ってみました…味は、わかんない、けど。( 不安げにへらりと笑って )
葉山くん、お待たせ。
( 弾んだ息整えるように深呼吸をしながらぱあ、と表情明るくし早く行こうと袖くいくいと引いて 。 )
(/いえいえ!本当だ、間違えてましたすみません!同じクラスということでお願いします!笑 )
絶対美味いに決まってる。つーか…勿体なくて食えないかも。(嬉しさの余りだらしなく緩んでしまいそうな表情を誤魔化そうと視線逸らし)
ん、行こ。(袖を引いてくる仕草が可愛く、胸がきゅっと鳴るのを感じつつ荷物を持って立ち上がり。二人一緒に教室を出るも、ふと本日気になった出来事を思い出し、ちらりと相手を見て。「…今日さ、隣のクラスの奴来てたじゃん。何の用だった?」休み時間に相手を呼び出していた他のクラスの男子にもやもやさせられた事を持ち出し、嫉妬混じりの表情でじっと見つめ)
(/了解です!では引き続きお願いしますっ!)
…そんなに喜んでくれるとは思わなかったから、嬉しい。( 相手の頬優しく撫でればはにかんで、 )
へ?……ああ、あれは委員会のことと、CD貸してもらったの、
( 突然休み時間のことを持ち出されればきょとり瞳瞬かせるも、あのことか、と相手が指していることが分かれば表情緩め、何故そんなことを聞くのかと疑問に思いつつ男子との会話思い出して答え 。 )
(/こちらこそ!では本体ドロンしますねっ )
こういう形で貰えると思ってなかったから。(はにかむ相手に胸を高鳴らせつつ笑み返し)
そういえば桜木と出会って2年経つんだよな…。(しみじみと振り返り)
ふーん…。…何か見ててすげー落ち着かなかった。桜木、楽しそうに笑ってるし。(内心穏やかでない此方とは裏腹に実際それだけの事で、本人は特に気にしていない様子。しかしCDを貸し借りするくらいならそれなりに親しいのだと解釈すれば面白くなく、相手に非はないとわかっていながらも滲む嫉妬心から少しばかり不機嫌そうに本音漏らし)
なんか、恥ずかしいね。( ぎゅ、と抱き締め染まる頬隠し )
もうそんなに経つんだね…あっという間だった、( 同じくしみじみとぽつ )
えっ、別に普通だと思う、けど…葉山くん、もしかしてそれって…ヤキモチ?( 何処か不機嫌そうな様子に慌ててきょとりとしながら言葉紡ぐも、ふと思いついたこと口にすればひょいっと顔を覗き込み、からかうように口元に笑み携えながら 。 )
ん…(はにかむ相手の可愛らしさにときめき覚えつつ)
改めてこれからも宜しく。(髪に口づけるとぎゅっと抱き締め)
…っ、(指摘に思わず言葉を飲み、視線を向ければからかうような彼女の表情。ふと足を止めては、眉を寄せた複雑そうな表情で相手を見つめ、手を取りきゅっと握り。「…情けねーけど妬いてる。桜木、結構いろんな奴と仲いいし」真っすぐに見つめながら嫉妬心を溢すと、握る力を僅かに込めながら、抱き締めたい衝動を堪え)
律くん 。( 抱きついたままぽそ、 )
こちらこそ。…いつもありがとね、( すり、と擦り寄り、ふふ )
……怒って、る? ( まさか素直に妬いている、と言われるのは予想外だったのか返す言葉見つからず俯くも、こちら見つめてくる視線と握られた手に浮かべていた笑み無くせば、視線から逃れるように顔背けぼつ 。 )
怒ってはない、妬いただけ。…ごめん、俺結構嫉妬深いから。(視線をそらす相手から笑顔が消えてしまうと、怒っていないことを伝える為に頭を撫で。「…そんだけ好き、桜木の事」頬に手を滑らせまっすぐに見据えながら伝えては小さく笑み。行こうか、と手を繋いだまま再び歩き出して)
……葉山くんが、嫉妬深いのは意外 。…ごめんね、( 頭撫でられ安心したようにはふりと息吐けば、続く台詞に触れられている頬が熱もつのを感じ。クールなイメージの相手が嫉妬をするのは意外だ、と上記述べれば申し訳なさそうに謝罪し、繋がれた手をぎゅ、と握り歩進めて 。)
俺も知らなかった、自分がこんなだって。…桜木の事好きになってから、ここ…すげー忙しい。(手を繋いで歩きながら、自分の中の変化をぽつぽつ語りだし。己の胸をとんとん、と指で軽く叩いて示しながら少し困ったように笑んで)
…なんか、恥ずかしいけど、嬉しい。そんなこと言われたら、妬かせたい、とか思っちゃう。( きゅ、と胸締めつけられはにかめば此方も胸の中の気持ち素直に打ち明け、冗談半分本気半分に相手見上げふにゃりとした笑み浮かべ。 )
…妬き過ぎて桜木に酷い事しちゃうかも。(そんな笑顔が可愛くてつい頬が緩みそうになるが、故意に妬かせるという相手に少々難しい顔をした後耳元に唇寄せて悪戯っぽく囁き、くすりと笑い)
ひ、酷いこと…?( 耳元擽る吐息にびく、と肩震わせ、反射的に手で抑え頬染めるも、酷いこととは何か、ときょとんとした表情で相手見つめて首傾げ。 )
そう、桜木は俺のだって桜木に教えてあげんの。(何処と無く悪戯っぽい表情のまま冗談とも本気とも取れない口調で返し。さて、目当てのマフラーや手袋を何処で買おうかと考えれば「桜木はいつもどの辺寄る?」と、お気に入りの店などあるのだろうかと問い)
(/かなり遅れてしまい、申し訳ありません…!!)
…う…。 ( どうやって、と聞こうと口を開くも何となく返答を聞くのが怖いと思ったのか、うろうろと視線逸らして。「私はいつも、あそこのお店とか入るかな。でも、…」全体的にピンクで統一された店指差せば、入りにくいのではないかとちらり相手の反応窺って。 )
(/私も遅れてしまいましたorz全然大丈夫ですよ!)
あぁ…うん、桜木らしい。(視線をさまよわせる相手を不思議に思い首を傾げるも、示された方向に視線やればピンクを基調とし可愛らしいお店。それは相手のイメージにぴったりで、思わずくす、と笑みを漏らしながらぽつり独り言。相手を見やれば此方の様子を窺うような様子で、心情を察し「桜木が一緒なら問題ない。桜木の好みも知りたいし」と柔らかく笑んで)
…ほんとに?無理、しなくていいからね?( 流石の相手でもあの店に入るのは渋るだろうと思っていたのか、予想外の返答に何度か瞳瞬かせ、一緒にお気に入りの店で買い物が出来ることに嬉しくて緩む隠しきれないものの、気遣うように述べてから手をきゅ、と握って。 )
さすがに一人で入る勇気はないけど、桜木と一緒だし。…行こ。(予想外の反応だったのか、驚いたように見つめてくる相手。握られた手、嬉しそうな笑顔に此方も嬉しくなり自然と頬緩み。繋いだ手を引くと、心なしか足早に店に向かって歩き出し)
うん!……わあ、見て葉山くん、いっぱいあるよ!( 元気よく頷き相手の後について行くと、可愛らしい扉開き店内に足を踏み入れて。奥へ進むと冬物が並んだ棚にカラフルなマフラーや手袋があるのを見つけ子どものようにはしゃぎながら指差して。 )
ほんとだ。(店内に入るなりはしゃぎ出す相手を見て、何だか嬉しくなり頬を緩ませ。可愛らしい店内にはやはり女性客で賑わい、学生の姿も多く。相手が欲しがっていた手袋。シンプルなものから可愛らしい物まで種類豊富で「桜木に似合いそうなのがいっぱいで迷うな…」と、真剣に悩み始め)
葉山くんに選んでもらったものなら、何でも嬉しいよ?( 相手の呟くような声聞こえればちらり、と表情伺いながらへらりと返し、マフラーが沢山並んでいる棚の前でプレゼント選び始めながら独り言のようにぽつり。 )……葉山くんは、落ち着いた色が似合いそうだなあ。
俺も桜木が選んでくれたものなら何でも嬉しい。(マフラーを真剣に選ぶ横顔を見て柔らかな眼差しを送りつつ微笑んで一言告げては、己もまた真剣に選び始め。その中で目についたのは、白を基調としたふわふわの手袋に小さな可愛らしいポンポンとウサギがついたもので。ふわふわした女の子らしいデザインが相手のイメージだったのかそれを手にすると「─桜木、これ何か桜木っぽい。どう?」と、相手の隣に立てば何処か嬉しげに意見求め)
あけましておめでとう、葉山くん。今年もよろしくね、( 頬ちゅ )
可愛い!……どう、かな?( 相手に似合いそうなマフラーが見つかると同時に声が掛かり振り向けば、可愛らしいデザインに思わず表情綻び早速両手に着けてみればもふもふと手を動かした後暖かさ分けるように両手で相手の頬包み込みながらはにかみ。 )
明けましておめでとう、桜木。桜木の雰囲気にいつもすげー癒されてる。
此方こそ今年もよろしく。(唇に軽く返し
…ん、すげー似合う。可愛い。…温かいしな。(早速着けてみてくれた相手が見せてくれたのは可愛らしい仕草。それだけで頬が緩んでしまいそうなのに、分けられた温もりと向けられた笑顔に胸がきゅっとなって言葉につまり。ドキドキしたまま目の前の相手見つめれば、嬉しそうに微笑んで)
ん…癒されてくれてるなら、嬉しい。私も葉山くんに癒されてる、( 照れたようににへ )
そ、そうかな?葉山くん、優しいから全部似合うって言ってくれそうだけど。( 相手の優しい微笑みにどき、何となく気恥ずかしくなってしまいそれ誤魔化すように冗談交じりにくすくすと告げながら相手の頬弱く引っ張って遊んでみたり。 )
まぁ…桜木は可愛いから何でも似合うと思う。けどやっぱこう…ウサギだよな。(己の頬で遊ぶ手はそのままにしておき、相手を見つめたままくす、と微笑み。「じゃあ桜木の手袋はこれで決まり」と、相手の手からそっと手袋を外して)
葉山くんに言われると、なんか恥ずかしいな。 …うん、ありがとう!( 頬弄る手を離しては手袋脱ぎ温もり消えた感覚にぐーぱーと何度か手握ったり開いたりを繰り返し。 ) ……これ、どうかな?( 落ち着いた緑色のチェックのマフラー手に取っては背伸びして相手の首にぐるりと巻いてみて、首こてり )
そういえば俺、マフラーは柄物とか初めて…かも。でもいいな、これ。落ち着いた色合いだし、洒落た感じがする。(相手が首に巻いてくれたマフラーは、無地ばかり選んでいた自分にとっては新鮮なもので。相手のセンスもあってかお洒落なデザインにちょっと照れ臭くなるも、嬉しさを隠せずはにかんだように笑い。温かく肌触りもいいマフラーに軽く頬寄せなから「ん、気に入った」と、小さく頷いて)
そうなの?すごく似合ってるのに。じゃあ、葉山くんへのプレゼントも決定!( 大人っぽい相手のことだから柄物をよく付けているだろうと勝手に予想していたため意外そうに瞳ぱち。マフラーに頬寄せる相手の姿にきゅう、と胸締め付けられ抱き着きたくなるも店の中だというのを忘れることが出来る筈もなくぐっと堪え、代わりに笑み浮かべながらマフラーしゅるり首から外して。 )
遅れちゃったけど、ハッピーバレンタイン!いつもありがとう、大好きだよ、…律くん、( ラッピングされた袋差し出し、頬ぽわわ )
…え、(驚いたように瞬き)あ…りがと、今年はないかと思ってたからすげー嬉しい。(そっと受けとると仄かに頬染めはにかんで)
それに、名前…(視線を少しさまよわせた後、何処か熱っぽく見つめ)
本当にいいのか?桜木に選んで貰えるの嬉しい。(するりとマフラーが外され、首もとから温もりが消えても心はぽかぽかで。互いに互いが身に付ける物を選ぶ事が嬉しくて、つい頬が緩んでしまい。「じゃあ…先会計してくるから、何かあれば見てて」相手が好きそうな可愛らしい小物が並ぶ店という事で、まだ見たい物があればと伝えると、一先ず手袋の会計に向かって)
ちゃんと覚えてたよ、彼女だもん。( ふふ、 )えっと……あんまり、呼んでないなあって思って、( 照れたようにはにかみ )
もちろん!私も、葉山くんに選んでもらえるの嬉しい。( 相手も自分と同じ気持ちであることを知り恥ずかしさよりも嬉しさが上回り、抱き着く代わりにきゅ、と指先同士絡め幸せそうに笑み浮かべ。「ん、じゃああっちにいるね、」気を遣ってくれたのか他の物見ててもいいという相手にこくんと頷けばクッションやぬいぐるみ置いてある場所示した後早足にとてて、 )
彼女…(響きに照れたように視線逸らし)
ん…そうだよな。桜木は俺の大切な彼女。(ぎゅー)
…名前、もっかい呼んで。律、でいいから。(胸を高鳴らせつつ見つめ)
(会計を済ませ先程相手が示した場所へ向かうと、ぬいぐるみやクッション等、可愛らしいものが並んでいて。幸せそうにそれらを眺める相手の横顔に、こちらも幸せな気分になって頬緩め。「お待たせ」と相手の隣に身を寄せると、棚に並ぶふわふわのぬいぐるみに思わず手が伸び、その感触を楽しみながら問い)
桜木の部屋にもこういうのあったりすんの?
!なんか、照れちゃうかも…、( 背中に手回しぎゅう、 )いつの間にか、葉山くんと一緒にいて3年も経ってたんだね、( しみじみ )
………り、律。( 初めての呼び捨てに頬に熱集まるの感じながらぽそそ )
うん、そんなに多くはないけど、ベッドの上に飾ってあるよ、( 「 おかえり 、 」と微笑み相手見上げた後ぬいぐるみに視線戻せばその中のふわふわな白いクマ両手で取りぎゅう、相手の問いに頷くとクマ抱き締めていた両手伸ばし鼻先相手の唇にふに、と当てくすくす )葉山くん、ちゅー。
三年て、考えてみるとすごいよな…。(しみじみ)一緒に居てくれてありがとう、桜木。(ぎゅっ)
…っ、(その言動にきゅんとし)…ん、なんか新鮮。桜木、かわいい。(頬染め、照れ隠しになでなで)
へぇ…やっぱあるんだ、可愛らしい部屋なんだろうな。…今度招待してくれると嬉しい。(ふわふわのぬいぐるみを抱く相手に癒されつつ、女の子らしく可愛いであろう相手の部屋を想像し、少し控えめながらも願望をぽつりと溢し。唇にぬいぐるみの鼻先がくっつくと一瞬何が起きたのか瞬きするも、相手らしさが滲むそんな言動も可愛く思えて。くす、と笑みを浮かべては「この子気に入った?」と、くまを軽く撫でながら小首傾げて)
えっと、桜木…これ、先月のバレンタインのお返し。(照れ臭そうに視線逸らしながら、ラッピングされた可愛らしいマカロン詰め合わせを)
あとこれ…桜木に似合うかなって。(ウサギをモチーフにしたヘアピン)
可愛いけど子供っぽすぎないし…。
…俺、ずっと桜木の事好き。いつもありがと。(きゅっ、と抱き締め)
ううん、私の方こそ、ありがとう。( へらり )
その……私も雪菜って、呼んで欲しい、な。( ぎゅう、と抱きつくもちらりと見上げて強請り )
わあ、可愛い!ありがとう!( 嬉しそうに笑み浮かべマカロン受け取り )…葉山くん、ピン、つけてくれる?( 照れたようにぽそ )
私も、ずっとずっと、葉山くんのこと大好き。ありがとう、( 背伸びしてちゅ、はにかみ )
えっ、……うん、私も、葉山くんにきて欲しい。ちょっと緊張しちゃうけど、( 予想外の言葉に一瞬固まり頬染めるも、ぬいぐるみぎゅうと抱き締めながら小さな声で上記返答し。くまを撫でる相手見上げれば頷き、「 うん、!葉山くんも? 」と真似るように首傾げ。 )
ん…この辺、かな。(少しぎこちないながらもヘアピンを付けてやり)
……、…やっぱ似合う。すげー可愛い。(じっと見つめていたが、照れたように笑い)
…っ、あんまり可愛い事言うなよ…抑えらんなくなる。(何かに堪えるようぎゅ、と抱き締め)…好きだよ、雪菜(見つめながら囁き、ちゅっ)
あ…いや、そういう意味じゃなくて…、純粋に桜木の部屋、見てみたいなって思ったんだけど…。…ごめん、半分嘘。桜木と二人きりになりたい気持ちはやっぱある。(自分の言葉に一瞬固まる相手。不思議そうにするも、もしかして誤解されてしまったのだろうかとハッとして。きっと可愛らしいだろう彼女の部屋を見てみたかったのだと慌てて弁解するも、下心が全くないとは言い切れず、頭を掻きながら視線逸らして本音をぽつりと。欲が垣間見えるそんな本音を誤魔化すように、「俺の部屋にこのくま置いておけば、桜木が会いに来てくれるかな」なんて冗談混じりに口にしてみて)
そうかな、ありがと、すごい嬉しい。( 幸せそうに頬緩め照れ交じりににこ )
っ…抑えなくて、いい、よ…律、だいすき。( 顔赤く染めながらぽそぽそ、もう一度自分からそっと唇触れ合わせ )
えっ、う、うん!大丈夫、わかってるよ!…私も、葉山くんと2人きりになりたいって、ちょっと思っちゃったけど…。( 相手につられて慌てたように顔の前で両手ぶんぶんと振るも途中から零された本音に俯き言いにくそうにもごもごと続け、相手の想像している己の部屋はどんな感じなのだろう、と気になるのかちらり視線向け。「 …くまじゃなくても、葉山くんが居るなら会いに行くよ?、 」きょとり、瞳瞬かせ首かしげながら返し。 )
そういえば…桜木はいつも髪綺麗だよな。(さらり、長い髪に触れ、どことなく見とれるように)
抑えなくていいとか…、意味わかってないだろ。…ん(恨めしげに見つめる最中もドキドキし、何度か唇触れ合わせ)
…それってさ、つまり桜木の部屋じゃなく俺の部屋に二人きりでもいい、って事?(相手に何処までの覚悟があるのかわからず一人で胸を高鳴らせ。変な期待を持ってしまったせいで次第に落ち着かなくなってきて。僅かに視線を泳がせていたが、やがて期待を含んだ眼差しで見つめながら控え目に問い)
ほんと?直ぐ絡まっちゃうから、大変なんだけどね。( 照れ交じりに毛先指先にくるくると巻きつけ )
ん……わかってるもん、( 唇つん、と尖らせ )
うん、葉山くんのお家、行ってみたいな。( 何処か落ち着かない相手を不思議そうに見つめているも視線絡まると双眸細めにこり、きっと自分の部屋とは違い、シンプルで整頓されていそうな相手の部屋を想像しながら大きく頷いて返答し。 )
それにいつもいい匂いする。(視線そらし、ぽそり)
ほんとかよ。(仕草が可愛くて、ふっと笑みながら唇つんつん、)
…じゃあ今度来て、俺の部屋。(相手は自分と違い下心はないのだろう。しかし約束してしまえばこっちのもの、そんな風に考えてしまう自分の狡さにモヤモヤするものの気持ちを抑えられず。誤魔化すように逸らした視線を相手に抱かれているくまへと置くと、「やっぱりこのくま買ってさ、俺の部屋置いておくよ。俺の部屋には違和感あるかもだけど、桜木に気軽に来てほしいし」と、はにかみながらくまの頭をぽんぽんと撫で)
…葉山くんが変態さんみたい、( わた、くす )
ほんと、んむ、( 瞼きゅ )
葉山くんの部屋にあるの、想像出来ないもん。…でも、あったらしょっちゅう行っちゃうかもなあ、( 相手のシンプルそうな部屋のなかに飾られている大きなクマのぬいぐるみを想像すればくすくすと小さく笑うも、相手がそう言うならと楽しそうな笑顔のまま冗談半分に述べぬいぐるみぎゅう。 )
変態って……、…でも桜木の事となると否定出来ないのが悔しい(むむ)
きっと桜木が想像してる以上の事するよ、俺。(チュ)
…決めた。やっぱ買う。(自分の部屋に不釣り合いなのは承知の上で、しょっちゅう来てくれると言う相手の言葉を真に受け、決意したように小さく頷くと相手の腕の中からぬいぐるみを引き抜き。「桜木はまだ何か見る?」会計に向かう前に相手に問いかけ)
ひ、否定できないの?( 瞳ぱち、かあッ )
想像してる以上?( キス受けきょとん )
葉山くんって、意外とおちゃめだね。( 相手がクマのぬいぐるみを抱いている姿が微笑ましく、まさか本当に買うとは思わなかったのか驚きながらも楽しそうに軽快に笑うと、後ろをすたすたとついて行き 。 )ううん、私も一緒に行く!
ん…桜木の事になるとほんとダメだから。(額ちゅ)
…抱き締めたりキスするだけじゃ済まなくなるだろうなって。(頬を包むように触れてじっと見つめ)
おちゃめ…?…初めて言われた。でも、桜木といると自分が自分じゃないように思える事、確かにある。(相手の言葉に不思議そうな反応を示すが、相手によって変わっていく部分がある事には自覚があり。照れたような控えめな笑みを浮かべながら返すと、会計を済ませ)
な、なんか、なんて言えばいいのかわかんない、( おろ)
っ、……葉山くんなら、いいよ?(頬真っ赤に染めながら額こつん )
それって、いいことなの?それとも悪いこと?(自分が少なからず相手に何かしらの影響を与えている自覚はなく、不安げに首傾げ隣並ぶ相手見つめ。話す前と最近の相手を比べると確かにはじめの印象と違うものがある、と勝手に考え頷けば思っていたことをそのまま口に出して。)葉山くんって、思ったよりわかりやすいよね。
そう、だよな…(はっとして照れ臭そうに目を逸らし)とにかく、俺は桜木に夢中ってこと。
っ…、…本気にしていい?(返事と反応に頬を染めると、真っ直ぐに見つめて)
いいこと、かも…。知らない自分を発見すると戸惑うけど、それだけ本気で桜木の事好きなんだって実感するから。(少し思案するような仕草を見せた後、相手の質問に思うがままに答え、小さく笑みを浮かべて。会計を済ませ、店を出ようとしながら指摘された事に目を丸くし)
…そうか?寧ろ何考えてるかわかりにくいって友達からも言われるから、やっぱり桜木は特別ってこと。…桜木はわかりやすいよな。
わ、私も、葉山くんに夢中だよ?( もじ、ちら )
うん、…葉山くん、ほっぺ赤い。( こくん、くす )
…そういうこと、素直に言っちゃうところは、葉山くんだよね。( 普通なら頬を染めながら言う筈の台詞ですら恥ずかしげもなく告げる相手に此方が恥ずかしくなってきたのか、視線彷徨わせ。特別だと言われれば嬉しそうにはにかむも、続く言葉にきょとり。 )えへへ、特別。…え、そうかな?
遅くなってごめん。寒くなってきたけど、桜木は風邪引いたりしてない?
…それ、嬉しい。桜木を独り占めしてたい(ぎゅ)
それは…嬉しいのと、桜木が可愛い反応するから(視線逸らし、ぼそぼそ)なんかもう、ヤバイ…(色々と一杯一杯になり、ぎゅうと強く抱く)
普段わかりにくいって言われるから、桜木にはわかってほしくて…それで、かな。(口下手だからこそ好きな相手には気持ちを伝えたい、そんな思いが自分を動かしている事を柔らかな口調で告げ。相手を自宅まで送るべく、その道のりをゆっくりと共に歩いていると、前方からクラスメイトの男子達が歩いてくるのが見え、「…あ」と小さく漏らし)
私も遅くなっちゃった、ごめんね、。引いちゃったけど、今はもう治ってきてるよ、葉山くんは平気?(首こて)
独り占め、してるよ。(ふふ)
葉山くんのことクールだと思ってる人が、こんなとこ見たらびっくりしそうだね。(可笑しそうに笑いながらぎゅむう)
……ちゃんと 、わかってるつもり。葉山くんが私のこと好きだって、伝わってるよ。(恥ずかしそうにしながらも嬉しそうににこにこと微笑んで相手見つめるも、前からクラスメイト達が歩いてくれば相手は自分と一緒にいるところを見られるのを気にするだろうかと心配そうに眉を下げ)
俺も引いてたけど良くなってきたとこ。寒くなったな。…桜木抱いて寝たい。(ぼそ)
…全部桜木のせいだから。自分でもこんな俺、知らない…(ぎゅうう)
(相手の返事を聞いて安堵したような嬉しそうな、柔らかな笑みを返すも、此方に気付いたクラスメイト達が興味津々に“え、なにお前ら、付き合ってんの!?”などと驚いたように話しかけてくれば、相手の手をぎゅっと握りながら照れ隠しなのかぶっきらぼうに返し)
…そうだけど。だから桜木は駄目。
よかった。えっ、……多分私、葉山くんに抱きしめられたままじゃ寝れないと思うんだけど…、(かああ、眉下げ)
これからもいっぱい、私だけが知ってる葉山くんが増えるといいな、(頬緩めながら見上げ)
だ、だめって……(普段クールな相手からそんな言葉が出るとは思わなかったのか、クラスメイトもぽかんと呆気にとられたように口を開いていて。どう反応すれば良いのか分からず段々と染まる頬隠すように俯き、繋がれた手ぎゅう、と己も握り)
ん…俺も眠れないと思う。(つられて頬染め)でも抱いて寝たい。
俺も桜木といっぱい思い出作って、もっといろんな桜木が見たい。…俺だけの。(見上げてくる相手を愛しげに見つめ)
(相手を独占するような台詞に冷やかすクラスメイト達を軽く睨みながらも、握り返される手の温もりが嬉しくて。“なら今度皆で遊び行かね?他の女子も誘ってさ”などと提案するクラスメイト。相手も一緒なのは嬉しいが、あまり大人数で遊びに行くのは慣れておらず返答に困り。そそんな己を見かねてか、“な、行くよな、桜木!”と今度は相手に話を振ってきて。相手はどう思っているのだろうかと視線を向け)
…桜木はどうしたい?
なにそれ、ねれないじゃん、( くす )…でも、葉山くんの匂いの中で眠れるって、幸せだろうなあ、
〜うん、いっぱい知って、?( きゅん、首こてり傾げふにゃ )
んー…… 葉山くんが大丈夫なら 、行きたいかも。( 冷かされれば羞恥でその場から逃げ出したい気持ち堪えながら視線うろうろと彷徨わせるも、突然遊びに行くこと提案されればきょとりと。断りづらい雰囲気もあり己は大人数でも構わないけれど、相手は大人数で騒ぐのはあまり好きではないのではと表情窺いながら控え目にぽつり )
明けましておめでとう、桜木。
のんびりでいいから今年も桜木と話したい。いろんな桜木を…見せてほしい。(照れたように視線逸らし)
今年もよろしく。(ぎゅう)
桜木がそう言うなら…行く。(こちらの様子を窺う相手と目が合うと、こくりと頷きながら参加を決めて。“よし決まり!桜木、誰かテキトーに女子誘っといてくれると助かる”等と丸投げしてくるクラスメイト達に何か言いたげに口を開くも、言葉をかける前に立ち去ってしまい。その場に取り残されため息をつくと、申し訳なさげに相手を見やり)
…なんかごめん、あいつら勝手に盛り上がって勝手に押し付けて。
葉山くん、あけましておめでとう!
わ、私も、いろんな葉山くんを見せて欲しい。( 頬ぽわわ )
こちらこそ、よろしくね。( ちゅ )
ううん、大丈夫。葉山くんは、大勢で遊ぶの平気なの?( クラスメイト達の言葉に「わかった、」と一言返せば早速己の携帯のアドレスから何人か友達へ連絡して。皆んなで遊ぶの楽しそう、と上記に付け足すと、クラスの輪の中ではしゃいでいる所をあまり見たことがない為か相手は平気なのかと問い掛け、 )
まだまだ寒いな。風邪引いてないか?
ああ…また今年一年、桜木と一緒に居られたら嬉しい。(ちゅ)
多人数はあまり慣れてないけど…桜木がいるなら楽しめるかなって。(相手が友人達へメールしている様子を見守りながら口にし、送信が済めばまだゆっくり歩き出して。「…それに、」続きがあるのかぽつりと呟くと、困ったような照れたような表情で付けたし)
…桜木だってたまには他の奴とも遊びたいだろ。俺、すぐ桜木を独占したくなるから…あまり窮屈にさせて嫌われるの嫌、だから…。
ん、葉山くんは大丈夫?
私も。(ぎゅ、にへ)
あとこれ、遅くなっちゃったけど…( ピンクの箱に入ったカップケーキ差し出し、ちら )
私、大人数で遊んでも、きっと葉山くんのことばっかり気にしちゃうよ。(繋いだ手をぎゅ、と優しく握り照れたように本音ぽつりと零すも続いた予想外の言葉に瞳ぱちくり。嫌いになるなんてことは有り得ないのに、照れたように述べる相手が愛おしくて顔が火照る。視線下に向けながら小さな声で囁くようにぽそ、)…葉山くんのこと嫌いになるなんて、絶対にないよ。…それに、私だって葉山くんのこと独占したい。もっと私のこと、好きになって欲しい。
…!、 …ありがとう、桜木。ちょっとだけ期待してたから嬉しい。(はにかんで大切そうに受け取り)その…手作り、だったりする?(ちら)
…っ…ほんと狡いよな、桜木は。そうやって俺を喜ばせる事ばかり言って…。付き合って間もないのに、どんどん桜木が好きになる。(相手の唇から綴られる素直な言葉に胸がきゅっとして。言葉に詰まり、困ったような愛しげな瞳で隣の相手を見つめた後、前方へと逸らして此方もぽつぽつと本音をこぼし。手離したくない思いが強まり、ぎゅっと手を握りながら歩いていけば、あっという間に相手の自宅前で)
…桜木といると時間が経つのが早いな。
うん、フォンダンショコラに挑戦してみたんだけど…うまくできたかな。( 不安げにじい )
ほんとに思ってることだもん。…私だって同じ、葉山くんのこと、だいすき。( 下に向けていた視線上げるとこちらを見つめる瞳と視線が絡みら己を見つめる瞳の優しさに羞恥心煽られ、慌てて下に視線を戻して。いつのまにか自宅に着いてしまっていたことに気が付けば、何処か子どものように拗ねた表情で呟き、しょも。 )…早過ぎるよ。まだ帰りたくないのに、
桜木、この前のフォンダンショコラ、すげー美味かった…ありがとう。桜木から手作りが貰えるなんて、幸せだな。(幸せそうにはにかみ)
これ、お返し。遅くなってごめん。(透明の袋に可愛らしくラッピングされたいろんな形のカラフルなマカロン)ハートやウサギ、いろんな形が入ってて、キレイだし可愛いなって…桜木、こういうの好きかなと思ったんだけど、…受け取ってくれると嬉しい。(照れたように視線そらし)
だから、そういう…、……あー、もう…っ、
(まだ帰りたくないと拗ねたような表情をする相手はいとおしく、きゅっと胸が鳴り、言葉につまり。口下手な自分は何て声をかけていいかわからないし言葉もすんなり出てこない。視線をさまよわせ困ったように頭を掻くと、相手の自宅前にも関わらずぎゅっと抱き締めてしまっていて)
…桜木、可愛すぎだって。あまり困らせるなよ…。
えへへ、どういたしまして。!可愛い…ありがとう葉山くん!…早速だけど、食べていい?( うずうずとした表情でちらり )
!は、葉山くん、ここ、外っ…、( 強く抱きしめられると驚いたように相手見上げ、思っていたよりも近い距離に頬染め上げながら大胆な相手咎めようとするも離れたくないという気持ちが勝り、言葉途切れさせ代わりにぎゅうと背中に腕を回して、眉下げ申し訳なさそうにちらり。 )……ごめんね 、困らせるつもりはなかったんだけど…ばいばいするの、寂しくて…。
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